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そうだな――そうしよう。
[頷き、フードをたくし上げて後ろへ落とす。
ヘルメットをかぶり
サイドカーに乗って走る夜の道、
大学側にたどり着けば野次馬に紛れた
「関係者」の気配がそう遠くなくあることが知れようか]
…――
[フードをかぶりなおす。
軽く前髪を指先ではねるように避けた。]
― 埴市北区→―
[帰路は、何一つ感慨の無い夜だった。
野次馬に人を取られ、街ががらんどうというのもあるだろう。]
ただでさえめんどくせーのに
宝具があれじゃあなあ…。もっと面倒だ。
[腕の中の少女を見る。]
お前、俺の名前知らなかったよなあ。
ってことは、あれだろ。
なにも俺じゃなくてもいいじゃねーか。
[ぶつぶつと呟きながら、凡庸な歩みを続けた。]
そう。
[セイバーの答えを聞くと大学のほうへ背を向ける]
貴方の言うとおり、犠牲はつき物よ。
でも、出なくていいものを出すつもりもないわ。
許せないわけではないけど厄介ね。
行きましょう。これだけ人が多くては相手が現れても何もできないもの。
[これを成した相手はもういないと判断したのか、大学を離れていく。
と、令呪の反応に気がついた]
…そんなことを言ってたら、いるようね。
そうか。わかった。
[あっさりとした返事が返ってきたので
恐らく間違いは無いと判断したようだ]
…努力する。
[言ってみたものの、自分のクラスでは難しいだろう。
男が寝転んだ様子だけ見ると、それとは逆に
入り口のほうへと向かってみようと歩き始めた]
ふむ。
人の多い場所は戦に向かないからな。
心得ーーー令呪の反応か…。
[クリスティーナの言葉に反応して、警戒を強める。
敵が争うつもりならば、容赦なく剣を振るうつもりではあるが…。]
近いのか?
[クリスティーナの視線の先を追うように辺りを*見回した。*]
[サイドカーを道の脇へ止め、人の輪へと近づいた時、令呪の反応に気づく。]
うん、やはり誰かいるようだ。
まさか、やった当人ではないだろうけど、少し用心しておこうか。
― 埴市東区/ライラ工房 ―
[歩みは、彼女の自宅に着くまで続けられた。
玄関は入れるようになっているらしい。
出た際の、荷物に埋もれていた面影は無い。]
まー、"そいつ"を人形にしてまで参加してるんだ。
余程の望みがあるんだろうけどよ。
[屋敷へ入ると、ソファに降ろそうとして、思いとどまった。
召喚された日、彼女が入っていった部屋へ通る。
そこにベッドを見つけると、彼女を静かに下ろした。]
……ま、寝てりゃあ治るだろう。
俺もすっからかんだし。
メシ――は漁ったらさすがに怒られそうだ。
―埴市北部・大学付近―
[ちらと視線を向けるは
やや遠く、人ごみを少し入ったところ。
ユダは今サーヴァントの気配を遮断はしていない。
近づけば相手からも分かるはずだ。]
――…居るな。
これを為した相手か。
いや……
[この破壊を行った魔力残量を考えれば、
既にここから去ったと考えるが妥当か。]
ギイチ、…戦うつもりは?
此処で事を構えるのは
あまり得策ではないとは思うが。
ああ、アナタも英霊の端くれなら――
[洞窟から出ようとする茨木の背中に、寝転んだまま声をかける。]
――無様な真似はしないでくださいよ。
努力した結果の失敗なんて、凡人以外にとっては全く価値の無いものですからね。
無駄に努力して失敗するくらいなら、最初から大人しく寝る方がまだマシです。
そこのところをお忘れなく。
[ごろんと寝返りを打って、茨木に背を向けた**]
[部屋から出て、水場を探す。
程なくして見つかったそこで、タオルと着替えを発見した。
タオルを水に濡らし、桶も用意する。
部屋へ戻ると、少女の衣服を脱がした。
特に観察する事もなく、淡々と身体の泥を拭い
何やら寝言を言う様を尻目に、衣類を着させた。
下着の類は、面倒なのではかせなかった。]
―教会前―
・・・・・・ふん。
[道中いくつかの英霊の魔力を感じ、そして遭遇した。
あの英霊、気になる。このソロモンと同じ匂いを感じた。
それはつまり、覇権を争う戦争の相手という事になる]
中々楽しませてくれそうだな。
[と、本来いいたい所だが全く持ってそうもいかなそうだ。
頭痛の種は続く]
それにしても。
[アンネリーゼを少し睨む。
我が加減して魔力採取をせぬままでいてやっているものを、無意味にこけにされた気分。
単純にプライドの問題で、少し機嫌が悪い。
とりあえず、アンネリーゼが教会に入っていくのを見送っている]
まさか、こんな所でやり合うつもりはないよ。
他の面子を、一方的に目撃できれば良いと思ったけど、この様子じゃ虫が良すぎるみたいだね。
まあ、ほとぼりが冷めた頃に帰ろうか。
[偽一はそういうと、消火されつつある建物を見ながら肩をすくめた。**]
わかっている。
[その言葉に対しては即答であった。
男のほうを振り向く気配は無いが、それでも足は外へと向かう。
英霊となった以上は、こちらにも目的があるのだ。
かつん、かつん、と長靴の音が洞窟に静かに響く**]
[人ごみから外れた場所にその2人組みを見つけた。
片方からはサーヴァントの気配。
ちらとだけ視線を向ける]
今ここで、戦いたくはないわね。
こういうとき、顔が割れてるのはいやだわ。
[テレビカメラを見つけて、顔を隠すようにサングラスをかける。
相手も戦うつもりはないらしい、とその様子を見て判断し]
行きましょう。
まだ夜は始まったばかりよ。
[セイバーへ声をかけ、その場を立ち去る。
2人組みには笑みだけを向けた]
[参加表明を終えて、再びその扉を開くのは数分の後。
然程時間を掛けず、再び外へと戻ってきた先。
やはり何処か期限の悪そうな男を見て、扉の影に僅か隠れたまま
僅かに眉を寄せた。
機嫌が悪そうなのは、判る。其処まで鈍くは無い。が。
――…睨まれるまで、期限を損ねた覚えは無い。]
……なによう、さっきから。
何か文句あるなら、いえばーじゃない。
―埴市東区/果樹園―
[侵略の支配者は、月の下にて果樹の実を貪る。
己の腕を焼いた焔の感覚。
見れど焦げ跡はなく、変質もきたしてはいないが。]
やーっと終わったと想ったのになあ…。
死んでも仕事とか、……なんだかなあ…。
……貴様等ならどうするのであろうな。
パレオロゴス。ヴラド。
[気だるげに果樹へもたれかかる皇帝の表情は
僅かばかりの笑みを浮かべていた。**]
―埴市北部・大学付近―
そうか。
[ユダは偽一に頷く。己も仕掛けるつもりはない。]
……。
[人ごみ、その隙間から
華やかな赤い髪の女と
神父――聖職者じみた服装の2人組。
関係者、だから、というだけでなく
何処かざわつく感覚。
ユダは眼の上にかかるフードつまみ、
ほんの少しだけ上げた。
僅か、眉を寄せる。]
・・・・・・いや、別に?
[駄目だこの王、完全に拗ねている。
ツーン、という擬音が聞こえてくるほどのふてくされっぷりである。
しかしそれはそれ]
教会の用が終わったなら早めに離脱したほうがいいのではないか?
それとも、ここでどこかのチームを待ち伏せしたいというのであれば話は別だが。
[足元の犬の頭を撫でつつ]
他にも、57番に斥候をさせる事も可能だ。
無論そこで戦闘になれば魔力は消費する。
我のサポートも無い。
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