情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……。
この時代の携帯電話は
まだカメラ機能付いていないでござる…!!!
むしろ カラーでもないでござる…!!!
[ちょうどスカイメールとかの機能が付いてきた時代。]
―埴市・中央区・元勢宮―
[石碑から離れて、
パーカーのポケットに手を入れる。
位置が丁度いいらしい。]
…――嗚呼、知っている。
[ヘブライ文字を見る。
何処か複雑な色をした眸で
軽やかな写メールの音に瞬いた。
的確な説明を先回りしてされ]
そうなのか。
…魔術ではなく?
[真顔だった]
[セイバーから離れることなく、女へと近づく]
こんにちは、お嬢さん。
一人?
[一定の距離は保ったまま、それでも声の届く場所で足を止める。
相手は本当に腕がなかった。ひらりと袖が舞う。
恐らくは誰かが着ていただろうシャツ。]
[クリスティーナの一歩後ろ、それでも一息で間を消せる距離を保つ。
彼女が隻腕のサーヴァントに更に近づく。
神経を集中させた。]
で、クリスティーナよ、彼女に近づいたからには、訳があるのだろう?
[そう告げると、隻腕のサーヴァントに話しかけるクリスティーナの声も聞こえない程に、神経を鋭く尖らせた。]**
―→南区/川津港―
[歩けども歩けども、フェリシアの気配は見当たらない。
途中、昨日の教会を発見したが
そこにもつながりを感じる、という事はなかった。]
別に教会がある、ということなのだろうか。
[まさか瞬間移動気味に帰宅して不貞寝しているとは気づかず
南下を続けていると、海が見えた。
潮風が、血色の外套を撫ぜる。
海鳥の声もちらほら聞こえた。]
生憎と、個人がどうなろうと基本的には興味がないわね。
聖杯戦争のルールを破るようなことさえなければ
参加者がどうなろうとわたしは構わないのよ。
[軽く首を傾げ]
構ってほしいというのなら、
サーヴァントとの契約を切って来ることね。
−南区−
[どこかですれ違ったかもしれないフェリシアには気が付かず、南区へと到着する。
教会の前に倉庫周辺を、と足を運ぶが]
・・・・・・成る程、考えることはみな同じという訳か。
[大きな魔力。
まだマスターとは合流出来ていない。接触すべきか、回避すべきか。
興味が勝り、その魔力のある方へと慎重に移動していく]
魔術ではないけど、確かにそう見えてもおかしくないよな。
……さて、写真も取ったし戻ろうか。
あ、石は戻さなくて良いよ。
あちらが隠したいと願うものなら、晒して置こう。
[そうユダに告げると、駐車場へと向かった。**]
何か用か。
[話しかけられた。
北を睨みながら歩き出そうとしていた足が止まり
そのままの視線が赤毛の女へと向かう。
それから、そのうしろの男へと視線が移った。
感じるものがあるのか、先程よりも警戒の気配は強い。
野生の動物の警戒する様に少し似ている]
・・・・・・うむ。あれ、だよな。
[何だろう。ナンセンスだ。
戦術を考慮しても、ここで英霊が海に向かって仁王立ちしている意味が判らない。
いくらあれを囮にしたとしても、マスターが敵の英霊をどうにか出来るものではない。まさに”不意打ち上等”である]
くっ。
[しかしソロモン王の尊厳は、あのような挑発的、むしろ阿呆な行動を取っている英霊に対して不意打ちなど許さない。
ため息をつきながら、そっと後ろから近づき]
んフー、アナタにとっての他人がどうかではなく。
アナタ自身の問題なのですよ。
[言って、渡辺あゆの四肢に触手を絡めた。]
――ふむ。
内海とはまた、趣を事にしている。
芸術的とは言わぬが、この青さは貴重であるな。
[腕を組んで、外套をはためかせている。
まさに皇帝の威厳。背に体現するは、]
あれ。
吾、飛んでる。
[一瞬、最も偉大なスルタンは、ソラを飛んだ。
英霊ですら叶わない、人類の夢を皇帝は叶えたのだ――。]
[叩き落されたアーチャーに、海鳥が騒がしく群がった。
だが、皇帝は一枚ウワテだった。
海に叩き落される寸前、鉄の浮き板を作ったのだ!
当然のように沈んだ。]
・・・・・・苦しい戦いだった。
[まっすぐ何も考えず水面に落下した英霊を見て、なんともいたたまれない感情を抱く。
どうすればいいのだ。上から岩でも投げ入れればいいのか。岩とは言わず神殿の柱の一本でもここで生成してそのまま投下するだけで1騎撃破となるのだろうか。
とりあえず、観察することにした]
あら、いけない子ね。
[触手に動じることはない。
ただ、女の足元から茨が生え、そして触手を制し
無効化する]
…教会での行使はご法度だわ。
守れない子は、聖盃に嫌われるわよ。
聖盃にお仕置きされないうちに、お帰りなさいな。
[しかし其処に、まさかキャスターの張った陣が残っているとは思いもしないが
結局は当初の予定通り南へと下るべく、その場をそっと離れようと歩き出した。
南へ行けば教会もあった、…彼は聊か気に入らないらしいが
龍脈の候補には違いない。
そこらを当たって行けば、キャスターとの合流も遅かれ早かれ出来るだろう。
まさか、波止場で謎の戦いをしているとはやはり思いもしないが。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新