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……強かな視線もまた、芸術的である。
まさか吾以外にも、ここまで芸術的な者がいるとはな。
さすがは英霊、といったところか。
――気に入った。
[感じ入る魔力は、サーヴァントの持つ莫大な奇跡の量。
塊は一つ、否、二つ。]
――無念。
ゆるりと鑑賞、とはいかぬか。
吾が手にするにしても、難儀するであろう。
[男は再びマントを翻し、歩いて行く。
ちょうどその先に、女の形はあったわけで。
人ごみを挟んですれ違う前に、もう一度だけその姿を見た。
ひらとゆれていた袖は、隻腕らしい――と見留め
目を閉じ、歩みを進めた。]
慌しい少女ですねぇ。
あ、アタシ、今回の聖杯戦争に名を連ねる魔術師の端くれです。
よろしくお願いしますね、んフ。
[走り去る少女を見送って、意外と冷静そうな女性に挨拶した。]
戦わないだろうが、戦ってもらった方が、こちらとしては気が楽なものだ。
こちらの手の内を見せず、相手の手札だけを確認できれば一番良いのだが。
[剣の具現のために、既に魔力が貯められていたが、手の内を見せないためにも今は待つ選択した。
しかし、何も行わず去って行くサーヴァントを見て]
ふむ、やはり虫がよすぎたか。
―埴市・中央区・元勢宮―
出てきてたまるかそんなもん。
…臆病。どの口が謂うか。
[尚ユダはアラビアンナイトとか知らない。
はあ、とひとつ息を吐き
渋々ながら石碑に手を添えようとして、気づく]
…おい。石碑に刻まれてるぞ。
[そう謂って指差す。
字が読めるなら、ユダにも見覚えがある古い文字であったろうか]
[男のサーヴァントの姿が遠ざかっていく]
…手の内が見られるのならそれは幸運だけど、そううまくはいかないわ。
バーサーカーならわからないけど、バーサーカーは2人もいないもの。
…女のほうに近づいてみる?
[男のほうより、女のサーヴァントのほうが得体が知れない。
だからこそそちらに注意を払った]
あとは、南か。
[龍脈とは縁遠そうだが、人気の無い倉庫街は戦闘の場所に選び易い。
逆にここが戦場になる可能性はきわめて高い。
ならば視察は必要。
それと、教会のあの主も少し気になる。
良からぬ事を考えている臣下の眼は吐き気がするほど見てきた。
彼女には、どことなくその雰囲気がある。
気のせいなら別にいいのだが、多少気をつけていないとお人よしで多少頭の足りていないアンネリーゼに危険が及ぶ可能性もある。
念には念を入れても損はしない]
よし、南に行って見よう。
あら。
[慌しく去っていく姿に首を傾げたが
男が聖杯戦争に関わると聞けば視線はそちらへ向く]
令呪の確認を…といいたいところだけど、
まあいいでしょう。
それより、追いかけなくていいの?
彼女を追ってここまできたんでしょう?
んフ、今はそれよりアナタの方が気になってますのでね。
察するに、アナタは此度の聖杯戦争における監督者ですか?
[眼鏡の縁をくいと持ち上げながら尋ねた。]
[暫し思案の後、魔術回路は切ったままで動く事に決める。
――確かに咄嗟魔術を発動出来るだけの警戒は必要だが
マスターの接近ならば令呪で感知できる。し、
サーヴァントと分かれ、単独で動いている以上
居場所を不必要に教える意味は少ない。]
…っていうか、あれだけの宝具を
夜間とは言え大学にぶっ放しちゃうヤツに会いかねないんでしょ?
昼間で、駅前とか大勢人がいたって予防線になるかすら怪しいっての…!
[一番いいのは、それまでにキャスターと合流出来る事だが
…さて、何処にいるのやら。ぐるっと回り込んだ所で社の入り口に至る。
そうか、此処が裏手かと地理を脳内に反映し納得しながら遠目に覗き込む。
ちり、と、薄ら令呪が反応した気がしたが――さて、それに気付く事があるかどうか。]
とは言え、襲撃されれば仕方あるまい。
[去って行くサーヴァントの姿を見ながら、近づいてみるかと聞かれれば、軽く考えるそぶりを見せてから、頷いた。]
気になる相手は接近すればいい。
危険を感知すれば、直ぐに私が戦おう。
聖杯戦争の監督は請け負っているけれど、
生憎と貴方個人の監督までは請け負っていないのよ。
わたし、中立ですから。
悪いけれど、他を当たって頂戴。
[にこやかにビンセントの言葉を切り返し、
扉を示した]
お求めでしたら、聖盃にでも祈ってくださる?
それと、お帰りはあちら。
[彼が開いた扉を指し示した]
あれ、下じゃなくて石碑にはりついているのか。魔力だけじゃ解らないからなぁ。
ふむ……これは、ヘブライ語かな。
詳しくは無いので意味までは取れないけど、以前読んだ文献で見た事あるよ。
[偽一は懐から携帯電話を取り出すと、付属しているカメラで文字を写した。]
後で意味を調べてみるか。
……あ、これは、遠くの人と話したり、風景を写したりできる便利なものだよ。
[ユダに問われる前に説明する。]
[そして果樹園を後にしようとしたのだが]
・・・・・・何か気になるな。
[不自然な魔力の淀みを感じる。
魔力が集まっているというよりも、かき混ぜられているような]
少し、調べてみるか。思わぬ拾い物があるかもしれぬ。
[懐かしの我が家にたどり着く前
丹精した果樹園が・・・見るも無惨な姿に変わっていた。
回路オン!!]
――・・・な んじゃ、こりゃーーーーーーっ!!
[一体昨日から何の厄災であろうか?
アーチャーとは違うサーヴァントのほんのわずかな気配]
サーヴァントとは害虫を指しておるのだろうか?(しくしく
[重い足取りで我が家へ、カブを物置の戸口に立てかけると
ベットに・・・]
今日は仕舞いじゃっ!誰がなんと言おうと我はベットからでぬぞ!!**
わかったわ。
[セイバーの言葉に頷いて、女のほうへと近づく。
サーヴァントにしろマスターにしろ、恐らくはばれてしまうのだから。
隻腕の女のほうへ足を詰める。
着ている物はどこか窮屈そうに感じた]
……。
[すれ違う気配に、一瞬だけコスプレ中年もとい
英霊の男を見たがそれには取り合わない。
向こうが仕掛けてこず、こちらも仕掛けるだけの貯蓄がない。
単独行動が出来るクラスではない以上
向こうが仕掛けてこないとすればそれはお互い様の
可能性が高いことを歪んだ意識の底で理解しているらしい。
結局その足は駅を回って更に北に向かおうとしたところで
赤い髪の女が近づいてくるのが見えた]
聖杯戦争を監督するという事は、携わる個々人を監督するという事でしょう。
その程度の条理も解さぬとは、些か頼りない監督者ですねぇ。
中立とは、力があって初めて成り立つのですよ?んフ。
[少し探し回ったが、わずかに残った魔力の残り香を嗅ぐのみに留まった]
仕方ない、またここは後で調べに来よう。
[そして南へと移動する事にした]
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