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有名ってほどじゃないわ。
それに、意外と声はかけられないものよ。
そういう雰囲気にさせなければいいの。
たとえお高く留まっていると思われても、わざわざ相手をするほど暇じゃないもの。
[駅のほうへと歩いていく]
たとえマスターがいたとして、あなたはそこを襲撃できる?
人気のない場所に誘い出すか。
ああ、でも。
令呪で呼ばれそうだわ。
―→埴市中区/駅付近―
……。
[鉄の馬で飛び出したマスターは一体どこへ消えたのか。
教会というとあの教会なのか――と思いを巡らせながら
アーチャーは中地区を経由し、南下を始めていた。]
ふむ。
夜と昼とでは、印象が違うのだな。
[途中で通った病院や、よく分からない建物もはっきり見えた。
再度、周りをよく観察しながら、人ごみを行く。]
[徒歩で教会に向かおうとすると、左胸に熱いものを感じる。何を隠そう、ビンセントの令呪は左胸にあるのだ。
右手で胸を押さえながら、ハートの赴くままに視線を向けると、小柄な少女の走り去る姿が見えた。]
はうっ!し、心臓が……!
あの少女を……この(触)手で……(ピー)したい……。
[少女との距離が離れるに従い、ハートのビートも平静を取り戻す。]
……はぁ、はぁ、危うく理性を失うところでした。
これだからニンゲンはやめられませんね、んフフ。
[呼吸を整えて、改めて教会に向かった。]
なんでみんな駅に近づくの恐いよwwwwwwwwwwww
俺逃げるよwwwwwwww中区恐いwwwww
早く相方帰ってきてぇwwwwwwwwwwww
…ふむ、周りに気づかれぬ様に一撃。
相手が人間であれば不可能ではない。
不可能ではないが…。
[実際にやれるか?と問われれば、恐らくそれは否と答えるだろう。]
私は一応騎士だ。
その様な不意討ちをと言うならば、令呪を用いる事になるな。
[結局本気で言ったわけではない様だった。]
まあ令呪を使って呼び出させる事で、敵の切り札を一つ削るのも手ではあるがな。
―埴市・中央区・元勢宮―
やれやれ、態度から攻撃はないと予想したのだが、危ないところだったな。犬を使う英霊か……これだけじゃ、候補は絞れないな。
もう、遠くへ去って行くのかい?向こうのマスターの位置が解らないし、深追いはしなくて良いよ。
[偽一はユダにそう告げると、元勢宮の駐車場へと歩き出す。]
あなたにそんな不意打ちができるとは思ってないわ。
令呪を使ってまで命令しようとも思っていないもの。
[駅近くまで来たころか。
胸騒ぎがして辺りを見回す]
…令呪に反応はないけど。
魔力を感じるわ。
―埴市・中央区・元勢宮―
危ないのは人間である
お前の方だな。
犬と見て油断しないことだ。
嗚呼…犬だけではないかもしれないぞ。
[それは別に、本気ではなかったのだが。]
…気配は遠ざかった。
あちらも様子見のつもりだったのだろう。
[と、元勢宮の奥のほうを見やる。]
……。分かった。
[やや後ろ髪引かれ気味ではあったが
偽一の後に続いた。]
ふむ。
その様に理解をしていただけると、こちらとしてもやり易い。
[彼女の反応に満足したように軽く頷く。
駅近くでキョロキョロと見回す彼女を見て]
反応はないのにか?
女の勘か?それとも……。
[静かに辺りを見渡し、警戒を強めた。]
−駅付近−
…。
[サーヴァント同士であれば魔力の存在は把握できる。
地面の上でふわふわと踊る暗い金色の髪は
風や人の流れに任せるままだったがその視線は険しい。
隻腕であることが余計に目立たせる。
辺りを、右、左と見比べてその位置を把握しようとしているらしい]
−川津教会−
[教会に近付くにつれて胸の疼きが増していく。]
アタシ、一体どうしたんでしょうか……。
……はっ、もしや、これが、恋!?
[頬を赤らめた。吊橋効果とは斯くも恐ろしい。バァン!と映画のワンシーンのように教会の扉を開く。
しかし、扉を開けた時には、胸の疼きもすっかり収まっていた。]
こんにちは、アタシの花嫁はいずこへ……?
……というか、アタシの恋はいずこへ……?
[きょろきょろと辺りを見回す。]
−果樹園−
こ・・・・・・これはうまい!
蜜柑という果物なのか、程よい酸味が実に心地よい!
[魔力を損耗した犬を指輪に戻し、王は贅沢を堪能していた]
悪いけれど、奥はプライベートスペースだから
謹んでお断りするわ。
[奥の部屋へと逃げ込もうとする少女を捕まえて
聖徒席のほうへと放り出す。
そのタイミングでまた開いた扉に]
教会では静かに!
[思わず怒鳴り返した]
[その場を去ろうとしたが、何か引っかかった表情を浮かべるユダが気になった。]
……うん?あいつは去ったのだろう?
何か気になることでもあるのかい。
……
[致命的に嫌な予感がする。するのだが、男はその詳細を知る術を持たない。気を取り直して、南下を続けようとした。]
「やだ、あのオジサンコスプレしてる」
「いい歳してコスプレだなんて…」
「そんなことよりさー、メイド喫茶行こうよー」
[民の声が聞こえる。
皇帝はずんずんと道を行く。]
ふむ。
やはり、皇帝のオーラは隠しきれぬか。
[どこの支配者も考える事は似ているようだ。
――と、]
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