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されど、そなたを読んだのは欠落を埋めるためではない。
積年の恨み晴らすためどうしてもそなたが必要だったのじゃ!
それこそが我の生き甲斐!生きる意味!!
そのような理由では力は貸せぬか?
[顔を上げ、英霊を挑むように見据える。
毟り取られた葉が一枚、足下を通り過ぎた・・・]
/*
アーチャーがフェリシアに
大きく傾く可能性が大きいと考えて
おれ ヤバい人街道を走りたいと思います。
[食事を終えて、口髭を綺麗に整えた。]
さて、バーサーカーはまだ戻りませんが。
ずっと一人で待っているのも退屈ですね。
先に教会の用事を済ませておきますか。
[昨夜、服のついでに奪った車に乗り込み、街道を走らせる。流れる景色の中、口髭がそよそよと風に揺られた。]
―――。
選択の末であるというならば、歓迎しよう。
それを嘆くも、尊ぶも、貴様の自由。
選ぶ権利を、貴様は永久に有する。
堕落も邁進も、いずれを選べど選択の一。
貴様が進んで堕落を選ぶというならば、それも良いだろう。
その真意がどうであれ、最善であるかはさておきな。
力を貸すとは言わん。貸さんとも言わん。
貴様は貴様の道を行け。
誤っているかどうかなど、悩む必要はない。
その道が選択の本義を失うのであれば
その時は、吾が貴様を裁いてやろう。
[鉄の羽織が、形を失う。
代わりに現出したのは、溶けた鉄の塊ではなく
同じ赤でも、吹き来る風を受け、揺らぐ赤。
ぽっかりと、白く輝く三日月を抱いた皇帝の外套。]
[ 安堵したように小さく笑うと、思い出したように。]
死など怖くはない・・・
さて、いい加減教会に出かけんとの。
少しは調子も戻ったようじゃが、、馬で行くかのぅ?
[黒から聞こえる、わらいのような 音
否、凝りの中では、波と呼ぶのが正解であったか。]
聞かぬふりをしても、実際に聞かねども
「おのれ皇帝、あな憎らしや!」
となるのは目に見えておるからな。
権利を求める癖に、権利は許さぬ。
中々に愉快だろう。民とは。
[黒き水が、大きく、広く、つめたく波紋を寄こすように
赤き焔は、小さく、狭く、しずかに波紋を返した。]
…………
[女をじっと見る。]
馬、というと昨晩の奴の事か。
……吾が言うのもどうかと思うが
色々と間違ってねーか。それ。
[まともな突っ込み を繰り出した。]
――――…
王 とも、 違う、 か。
[先程のことば、反芻し]
嗚呼
施政者 の ことば、 だな。
[王になって、ほしかったのに。
あのひとの革命の方法を
おれは理解が、できなかった。と。
思えど言葉はない]
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