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……ふん。
良くやった。
とでも言っておこう。
[返る漣は、いつもより静かないろだった。]
―――…つまらん幕引きになりそうだな。
じゃあ、私たちが行くわ。
行きましょうセイバー。
アンネリーゼ、携帯の番号はまた明日ね。昼過ぎにでも駅前で落ち合いましょう。
[セイバーへ目配せをしてから走り出す。
現場に近づけば人込みが増えるのがわかるか。
そこにある顔は、はじめて見る*顔だった*]
――…そう。
[キャスターの言葉に、たった一言返す。]
…興味とかじゃ、なくって。この辺、人が少ない場所なんてあまり無いもん。
―― 一般人が巻き込まれてたら、やだなって …思っただけ。
[令呪の共鳴が消えていく方角は、より人気が多い場所だ。
…ぎゅ、と拳を握る。否、他にも、気掛りな事は多くあるけれども――
しかし、彼の言う事は尤もだ。 一つ呼吸を落として、意識を切り替える。]
…別に、占いの正体を疑ってる訳じゃないよ?
明日ね、りょーかい。
駅前なら判り易い――とは思うけど、そっちは大丈夫、なの?
[女の言葉に、一つ頷いて見せた。
仮にも有名人ならば、人の多い場所は目立つのではないかとも
思っての言葉だったが。相手がいいのならば異論は無い。
詳細を決めた後は、特に何も無い限りはそのまま帰路へと**]
――……
[ぐ、と被ったフードの端を引き下ろすような仕草。
赤みを帯びた黒い前髪の合間から、
笑顔を、あの件の貼り付いたような
笑顔を浮かべる偽一を見る。彼の心中をはかることは出来ず]
……別に。
[見えぬ位置で眉を寄せた。
足早に、サイドカーへと向かえば]
他の気配も多い。
感知を逃れたらそのまま気配を立つ。
ギイチ、そうしたらお前も回路を閉じるんだな。
[――夜は更ける。
雑踏の中、青年に手を下した
ユダの顔を覚えているものは
きっと居ない]
玖珂 諒一は、能力(去る)を実行することにしました。
可能性は否定しない。
しかし全てを救うのは不可能だ。
[もし犠牲者が出ているとしたら、既に事は終わっている。
気が付いた時点で手遅れなのだ。
ふう、とため息をつく。本来ならば小言のひとつでも言いたいところだが、言葉にはしなかった。
僅かに朝の気配がする。どうやら時間切れのようだ]
残念だが、今日は出直したほうが良さそうだ。
また会おう、セイバー。
[そう別れの言葉を告げ、アンネリーゼと共に帰路に着く**]
[ユダは俯きがちのまま、
自分の存在を確かめるように掌を握り締めると。
歪な、
自嘲のような。
嘲笑うような。
笑みに似た表情を、*浮かべた*]
[意味するところは一つ。
否、その"原因"を、皇帝は知っている。
だから表情を歪ませるもなく、一つの舌打ちの後は
風を受けなくなった旗と共に、表情も鎮まる。]
終いか。
……ああ、貴様も
吾を愉しませる、「鬼」程の資質は持たぬか。
[アーチャーの背後より、ひときわ大きな砲門が開く。
中から覗くは、ウルバンよりも小規模な、砲。
無言で、手を掲げる。
砲は肯定の合図を待ちきれぬように、震えを起こした。]
ふん。
……奴に、自由に往けと言ったのは吾か。
文句など言えぬな。
この結末も、仕方あるまい。
「鬼」の為ならば、暫しの退屈も祝福しよう。
[掲げた手を下ろす。
開いた砲門より、崩れ去る野生の王の塵芥も遺さぬと
標的へ、大気ごと侵し食らわんと、死の砲弾が放たれた。
大気が震える。
血色の外套が、物言わず靡いた。]
[崩れ始める。
断末魔をあげる、などということはなかった。
ただ、口元はうごめいて何かを言葉にしようとはしていたらしい。
けれど人に在らざるものの形は]
───このままでは、鬼が
[ただその一言だけが空気に残り、
その次の刹那には砲弾が着弾するより前に
空気を切り裂くその圧によって
存在は四散する───**]
[魔力が織りなす爆風とともに一つの反応が消えた・・・・
夜空を照らす禍々しいまでの赤銅色に、一人屋根の上
やがて、進軍を終え勝利をもぎ取った英雄が戻る・・・]
・・・アーチャー、ご苦労だったの・・・帰るか。
[ 英雄は黙って頷くと、
娘を抱え屋根瓦を一つ蹴った――**]
[しばらくマスター同士のやりとりを黙って見ていた。
ふと、2人の気配が変わり、自らもサーヴァントの気配を探る。]
ふむ。確かに近いようだ。
[クリスティーナの自分たちが様子を見に行く。という言葉に
やや苦笑しながらも頷く。
それからクリスティーナとキャスターに向けて]
心得た。
私達はこちらを探ろう。
ではキャスター、日を改めて。
[そう告げて、クリスティーナと共にその場を離れた。**]
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