人狼物語(瓜科国)


667 Fate/pendulum waltz 聖杯戦争村7th


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鳥野 偽一

[目の前の英霊が、暴力的とか高慢では無いのはありがたかったが、かなり屈折してるように見えた。
お互い笑顔なのにも関わらず、全く意思疎通が上手く行っているようには思えない。
だが、事の本質と言うものは偽一にとって重要ではない。
内面がどうあれ、表面上、上手く行っていれば目的は果たせるはずである。]

( 57 ) 2011/05/14(土) 10:42:33

鳥野 偽一

うんうん、君は確かにそこにいるね。

でも、君は誰で何者なんだろう?
僕は君を何て呼べば良いんだい?

「やあ、若者よ」なんて呼びたくないよ。
自分が老いてるみたいでさ。

[偽一は解かれた両手を困ったように上げ、肩をすくめながら問いかける。]

( 58 ) 2011/05/14(土) 10:43:15

アサシン

本来 おれの方が 余程年嵩だがな。
さして問題でもあるまいに。
ああでは やはり 知らずに呼んだのか――

[偽一と、青年。
ねじれの位置に居るような、
未だ奇妙に交わらない意思のまま
存在を尋ねられて青年は僅かに唇を歪めるような
皮肉めいた、自嘲めいた笑みを見せ]


おれは……ユダ。


イスカリオテの、ユダ。


[磔の聖人が見下ろす場所で、
青年はそう 名乗った。]

( 59 ) 2011/05/14(土) 10:56:44

アサシン

…この「戦争」の仕組みとしてならば
暗殺者《アサシン》と呼ばれよう。


他に相応しいクラスも在るまい。


[くらい色の眼をまた少し細めて]


――これで「若者」なんて
呼ばずに済むだろう?ギイチ。

( 60 ) 2011/05/14(土) 11:01:43

アサシン は肩書きと名前を アサシン イスカリオテのユダ に変更しました。


フェリシア

 ――ふぅ・・・

[自室の机の前で突っ伏し、考えを巡らせている。
小さく未熟な体からは、情け容赦なく魔力が引き出されてゆき、それすらも英霊の傲慢さを表しているかに思えた。]

なんとも生意気な英霊よ。
大人しく私の言うことを聞くとはとうてい思えんが、
――さて、どうしたものか・・・・・・何っ!?

[左胸の令呪がチ・・リ・・・と疼く、
言われていたマスターとの共鳴では無さそうだが・・・
ブラウスのボタンを外し、令呪を確認するように白い胸を露わにした。]

やはり無理があったのか?
これでは不安定すぎる・・・令呪の発動はよいところ2回か・・・

[眼にした令呪は不安げに浮かんでは、ややすれば消え入りそうに・・・再び不安げに浮き上がる。
それが、おのがサーヴァントが離反しようと行動を起こしたことを知らせる。]

( 61 ) 2011/05/14(土) 11:08:12

フェリシア、自室を飛び出し、駆け出す。

( A1 ) 2011/05/14(土) 11:11:10

セイバー

[彼女の言葉に軽く頷くと]

心得た、マスター、否クリスティーナ。
誰を呼ぶつもりだったのかは私には分からないが、呼び名は、そうだな…ゲオルギウス。
聖ジョージだとか呼ばれている

[そのまま帽子を深く被り直して、穏やかな視線を向ける。]

さて、お嬢さんの希望に添えたかな?

( 62 ) 2011/05/14(土) 11:15:06

セイバー は肩書きと名前を セイバー ゲオルギウス に変更しました。


【独】 アサシン イスカリオテのユダ

/*

キリスト教の聖人がきたwwww

( -11 ) 2011/05/14(土) 11:18:32

鳥野 偽一

ユダ!あの歴史に名高い、うら……。

コホン……そうか、ユダか。

[礼拝堂に銀貨、共にたまたま偽一が選択した場所や物ではあったのだが、名乗られてみると出るべくして出たようにも思えてくる。]

定めね……そんな物があるとは考えたくは無いが。

[十字架を見上げつつ、しばし沈黙した。]

( 63 ) 2011/05/14(土) 11:25:09

鳥野 偽一

しかし、アサシンか。確かアサシンってのはサーヴァントと感知させない能力があるとか。

[その点は、大きなアドバンテージである気がする。
屈強さが無くても、やり様では充分勝負になるはずだ。]

そうなると君を役職では呼びたく無いな……。
うん、名前で呼ぶことにしよう。
まあ、それも他のマスターやサーヴァントがいる時には避けるけどね。

[そう言うと、懐から煙草を取り出して火をつける。]

( 64 ) 2011/05/14(土) 11:27:04

アサシン イスカリオテのユダ

―埴市東部・礼拝堂―

…――

[自嘲めいた表情を消し、ユダは眉を寄せた。
言葉の続きは容易に推測できる。
真実、どうあれ――
ユダは自身が世にどう思われているか
十二分に自覚しているようだった。

偽一に少し遅れ、ユダもまた十字架を見上げた。
像の落ち窪んだ眸の影を睨むように。]

( 65 ) 2011/05/14(土) 11:39:35

アサシン イスカリオテのユダ

[声がかかれば視線はイエス像から外す。]

ああ。
戦いの意思見せれば剥がれるが…

[イエスを裏切ったときのように。
とは、口にしなかったが。]

通常出歩く分には差し障りないだろう。

[ちらと偽一を流し見るようにしてから顔を向け]

賢明な判断、だな。

[ゆら、と煙草の煙が昇り、香る。
日はもう随分と傾いて、暗い。]

( 66 ) 2011/05/14(土) 11:40:47

フェリシア

 ちっ!全く手を焼かせる。
サーヴァントの身を弁えずに、マスターに無断で何処に行くつもりぞ。

[工房に向かう途中、英霊の作った空を見上げると、
キラ・・・と、金属が光を反射したと思うと、
もの凄い早さで遠ざかってゆく。
慌てて後を追って屋敷の外に出る。大声で英霊に罵声を]

こ、この痴れ者がーーーーーっ!!

( 67 ) 2011/05/14(土) 11:41:04

アーチャー

―埴市東部・旧箕輪鉱山―

[背後からの叫び声が聞こえなかった(ふりをした)ので、
人気を避けて進んだ結果、辿り着いたのは山の中だった。

生命の息吹を感じさせる木々は廃れている。

野草は枯れ果て、廃屋には巻き付いたままの蔦。
手を伸ばせば、蔦はたちまちに腐り落ちた。

廃れた風を吹き寄こすのは山ではない。
ぽっかりと口を開けたままの、封鎖された坑道の入り口。
緑の在る余地などなく、無骨な鉄と岩が自然を侵し食らっている。

侵し食らったまま、食らわれたまま――彼らは皆、"死んで"いた。]

( 68 ) 2011/05/14(土) 11:49:25

アーチャー


ふう。
なんとか撒いてやったぜ。

[汗(かいてない)をぬぐった。]

( 69 ) 2011/05/14(土) 11:50:29

フェリシア

―果樹園地帯・有栖川邸庭園―

[急な行動で息切れ・・・ぜいぜいと肩で空気を補給しながら
思い立ったように。
両の耳を両手で押さえ精神を集中
ちいさな声で歌うように呪文を唱え体が揺れる。

――アラクネー・・・アラクネー・・・力を貸しやっ!

降ろした右手の平から、小さな子蜘蛛が数匹。糸を紡ぐと風に乗ってサーヴァントを追った。]

( 70 ) 2011/05/14(土) 12:01:06

フェリシア、「英霊に効くとは思わぬが・・・方向ぐらいは定まるか?」

( A2 ) 2011/05/14(土) 12:02:43

アーチャー

むう。
人はいないし街らしくはあるが、食い物にはありつけそうにない。

[幾つか似た形の廃屋が集落を作っている。
坑道に風が響くお陰で、うら寂しさを一層引き立てられていた。]

………
これはどこから登れば良いのだ?
ここが頂上か?

[首を傾げながら歩みを進める。
小さな蜘蛛の影には、ちらと見やっただけで踏み潰したりはせず。
やあと挨拶をして傍を通り過ぎた。]

( 71 ) 2011/05/14(土) 12:08:06


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