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・・・・・・
[周囲をゆっくりと見回す。
サーヴァントだからなのか、それともその英霊の持てるカリスマがなせる業なのか。その男性はまるでオーラをまとっているかのように独特な存在感を見せ付けていた。
そして、視界に入る女性を見つめながら、口元をゆがませる]
くっくっく・・・・・・あーっはっはっはっはっはっは!!
[高笑い。まるでホテル中に響き渡るように]
おい、そこの小娘。否、生娘と言ったほうが相応しいか。
[きょろりとダブルベッドに視線を落とすと、その体をベッドの上に投げ出し、優雅な体制で話を続ける]
この我を呼び出すのに成功するとは、褒めてやろう。何なら妻室に迎え入れてもいいぞ。光栄に思え。
[ふん、と息を漏らす]
この我程の英霊を呼び出せるとはな。素晴らしい逸材だ。
この我ですらも驚いたぞ。
……
もう、登場からして中身隠す気ないなへきさん!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
よろしいかと思いますwwwwwwwwwwwwww
書生 キャスター は肩書きと名前を ハーヴェイ に変更しました。
ハーヴェイ は肩書きと名前を キャスター に変更しました。
[底が見える直前までに魔力を吸い上げられた身体は、衝撃に煽られた勢いか
既に光を失った陣の中心に、半ばへたる様にして床へと座り込む。
…尤も、万が一其れに耐えられたとしても、
すぐにでも座ってしまいたい程疲れていたけれども。
倒れ伏すよりも其れよりも、目前に佇む男の姿に視線は縫いつけられる。
…その存在感故か、何の圧かは知らない。
それでも、煌びやかな衣装も相まって酷く眼を惹いた。
間違いない――彼が、己が召喚だしたサーヴァント。
疲労の中にもじわりと滲み出る歓喜に
僅か口を開こうと して。]
――…は、 …!?
[突然の高笑いに、言葉にしようとした声は何処かに吹っ飛んだ。
ちょ、まった。隣室の人からクレームが来たらどうしよう言い訳出来ないんだけど。
っていうか うっさい。]
…えっと、ちょっと待った。
すごい褒めてもらっているのは判るんだけど、…妻室?
[この状況を整頓するべく、額に掌を添えて僅かに考え込む。
とりあえず、なかなか呼びだすのが難しい――らしい。彼曰く。
それが本当なら魔術師としては半人前だと思ってたけど、あれ?私って、実はすごいんじゃない?
――という、内心の自画自賛はさて置いて。
目下、確認しなければならない事がある。]
…誰?
[とんでもなく偉そうなのは、把握しているけれど。]
・・・・・・
[見詰め合うこと数秒]
おい貴様。この我が誰かも知らずに呼び出したのか?
聖遺物くらいあるだろ。
[どうも、部屋の中にはそれらしいものはすぐに発見出来なかった]
聖遺物すら無いまま、この我を呼び出すことなど出来るのか?
信じられん。とんだ大天才のようだな。
仕方が無い、この我程の人間を知らぬという事自体が恐れ多いというものだが時代も変わればそういうこともあるであろう。しかとこの我の名前を魂に刻み付けるが良い。
キャスター は肩書きと名前を キャスター ソロモン に変更しました。
……。
[沈黙の数秒が痛い。]
――…いや、うん。ゴメン。聖遺物ないの。
[ぶんぶん、とベッドの上に身を投げ出した男に手を振って否定を示す。
何だか相手を知らないという事態が異様らしいが、何せ本当に無い。
“大天才”という言葉には、少々心踊りもしたが
――…さて、再三言うが魔術師として半人前な上に
少々技量として不安な所があるのは 哀しいかな自覚している。
聊かな不安が胸中過らなくも無かったが――
それも、相手の名を聞けば翠は驚愕に見開いた。
堂々と鎮座する目の前の男の頭から爪先を、視線が一往復して
そうして、再び翠は相手の顔を見やる。]
え、ちょ…。 …本当に?
…私の知ってるソロモン王って、…一人しかいないけど。
・・・・・・おい。
[すっと立ち上がり、つかつかっと少女に歩み寄り。
ぺちん、と額をひっぱたいた]
当たり前だろ!我以外にソロモン王がいるものか!
ほんとに判ってないのか?自分が起こした奇跡という名の偉業に!!
[なんか嫌な予感がしたのか、少女の頭を両手でわしづかみにして軽く左右にぶんぶん振った]
―――あ痛。
[叩かれた額を軽く擦りながら、歩み寄ってきた男へと視線を向ける。
唯でさえ、体力がギリギリなのだからこの衝撃も正直辛いの、だが。]
あ、すみません愚問でしたゴメンなさい!
いや、本当にソロモン王なら自分で自分を褒めたい所なんですが
如何せん正直自分の腕を省みると少々疑わしいと申しますか…!
[あ、ちょっと。頭シェイクはだめ。
止めを刺されて半ば朦朧とする意識の中で、
何とか頭を振るその手を外そうと試みながら弁明を口にする。
その手が離れれば、もはや限界とばかり身体ごとぱたりと倒れようが。]
な・・・・・・貴様、今何て言った!
謙遜だよな、謙遜って奴だよな!!我が苦手なあれだ!!
[ふっと手を離した。
少女はふわっと床に崩れ落ち、そのか弱い姿を露見していた]
ま、まさか・・・・・・ほんとに偶然とか、いわないだろう、な。
[その刹那。
ソロモンを維持するのに必要な魔力が陽炎のように薄らいで行く感覚に見舞われる。
ソロモン自体も近くの椅子までへろへろと歩いていき、もたれかかる]
なんてことをしてくれるのだ貴様、これでは。
[このソロモン王をもてあましているだけではないか。
そんな言葉を吐こうとしたが、まさか英霊となった自分が睡魔に襲われるとは思いもしなかった**]
や、ほんと…
[実に、全く。
謙遜であればどれ程良かったか――…!
そう紡ごうとしても、既に体力が其れを許さない状況。
重力に従って、床に身体を預けてしまえばもう意識を保つのも限界だった。
何か、遠くで言っている気は確かにする。
正直――実際に「偶然」でしか無い事に申し訳ない気持ちはあるのだけれど
魔力の大半を枯渇した、早急な休息を欲している身体に抗う術など有る筈も無く。
その床の上。――そのまま、意識を手放した**]
/*
えー…ということで、挨拶が遅くなりました。
今回はキャスター ソロモン@へきさんの相方です。
毎度チーム負け犬(←)kairi(かいり)です。
今回はね!なによりたのしむのが目標ですよ!!
この場にいないもう一人のGMの為にも。
とにかく楽しむ!!
ちゃんと楽しかったよって報告できるように!!
がんばるよ。みてろよ。
-ラウラの工房-
他人の恥部を評価し、あまつさえ評価する時代になったか。
嘆かわしい事だ。
[鉄塊の麓には衣服。投げ捨てた女はいない。
決して届かぬ眼下のそこへ、掌を伸ばした。]
まるで分かっておらぬ。不合格。
[呟きと共に、地面より"放たれた"鉄の矢が衣服を貫いた。]
とは言え、裸体のままではまずいなー。
あまりの芸術性に民草が失神してしまう。
美しいとは罪である。
しかり。
罪であるが故に皇帝よ。
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