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[<<18 尊大な態度の英霊をまじまじと見つめ ]
ふん、裸の王様かのっ?
[見上げる目線上に良からぬモノが邪魔をする]
ほほ・・・態度ほどりっぱなモノでも無さそうじゃな。
(タメイキ
はよその見苦しい出で立ちを何とかせんか。
[工房の横にしつらえてあるシャワールームを指さすと、適当な衣類を放り投げ、−自室に籠もってしまった−**]
[口元が動く。
呼び出すための呪は教えられたものを。
彼女は魔術師の家系に生まれながら、魔術を知らずに育った。
魔術を教えてくれたのも、彼女の両親や兄ではなく。
彼女が師と仰いだその人から、魔術も、そしてこの聖杯をめぐる争いについても教えられた]
……。
告げる
告げる
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に
[呪が終わりに近づくに連れて、魔法陣へと何かが集まってくるのを感じた。
魔力の奔流とも言うべきもの。
彼女は自分の身に流れるものを知らなかった。
知った今は、裡にある魔力を腐らすのはもったいないと考えた。
今はそのために、ここに在る]
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者
汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!
[唇が乾く。身体から流れていく魔力。流れ込む先を見据え――]
6人目、セイバー がやってきました。
セイバーは、村人 を希望しました。
[収束する魔力の終わり、光の後に地に落ちたのは黒い帽子。]
ーバサリーー…
[その後少し立ってから、一人の男が何処からともなく現れた。]
久しいな。この体の感覚。
[落ちた黒い帽子を被ると、一度だけ息を吐き、女を見つめる。]
私を呼び出したのは、君か?
正装、いや、武装してなくて申し訳ないね。
これでも一応、セイバーのサーヴァントなんだが、求めた喚び声に答えられたかな?
[静かに穏やかな笑みを浮かべると、彼女にそうー問いかけた。]
[最初に視界に入ったのは帽子だった。
そして次に現れた男。
それが、人の姿をしていても人でないのだとわかるのは、そこに魔力が流れ込んでいることと、その存在感にあった。
明らかに人とは違う。
触媒となったガラスケース―正確にはその中身― へと視線を落とす]
ええ、私があなたのマスターよ。
クリスティーナ・鳳。マスターと呼ばれるのは好きじゃないの。名前で呼んでくださる?
セイバー、そう。何のクラスで現れるのかと思ったけど。
三騎士のひとつね。
クラスには満足よ。
でも、あなたは私の呼びたかった英霊なのかしら?
[セイバー、というには戦いに赴く姿ではなく、聖職者のような姿をしていた。だからこそ。
女、鳳の求めた彼に違いないと、確信らしきものはある]
7人目、アンネリーゼ ヤーネフェルト がやってきました。
アンネリーゼ ヤーネフェルトは、村人 を希望しました。
―ホテルの一室―
よ、…っと!
・・・まあ、こんなもん――かな。
[ホテルの家具類の、動かせる物の大半を隅へと動かし終えて
客室の中央、漸く開けたスペースを見渡して腰に手を当てる。
チェックインを果たしてから数時間。
何する時間も惜しんで取り組んだ家具の大移動を漸く終えると、
部屋の片隅に放り出された荷解きに漸く取り掛かる。]
[少女が一人でチェックインを果たした部屋は、当然のようにデラックスツイン。
…寂しいかな特に誰の為に、という訳ではない。
――喩えこれから“誰か”が増える可能性があるとしても、
その為にこの部屋を手配したという訳では残念ながら全く無かった。
如何せん、今から事を起こすには広さが要る。
その為には、聊か一人部屋だと不都合があった。
僅かにカウンターには変な顔をされたが特に何を探り入れられる事もなかった。
まぁ文句も無かろう。金銭面の都合は、幸か不幸か不自由しない身の上ではあるし。
…多少床を汚してしまっても、積むもの積めば何とかなる。恐らく。]
[そんな荷解きは、目的の物を発掘すると呆気なく中断された。
厳重に封された小さな袋を持って立ち上がると、再び開けたスペースへ戻り。
灰にも似た、しかしその割には少しだけキラキラ混じる砂の様な其れを
袋から取り出すとさらさらとカーペットの上へと線を描く様に、零していく。
量が偏る事の無いよう、均一に。
手馴れた其れは暫しの時間を掛けて、一つの魔法陣を描き切った。]
―――…さぁ、って。
気合入れていきますかー…!
[ぱちん、と両頬を軽く叩く。
父が存命の頃ならば、幾らでもコネクションはあっただろう
聖遺物を入手する伝手もあったろうが、
しかしその術が無いのならば、実力で引くしかない。
…その実力も、まぁ、正直。少々――否、多少…聊か。不安があるのだが。
流石に、気合も入ろうというものだ。
その中央へと立つと、ひとつ、息を吸って。吐く。]
“inversion”
[唇から紡ぐ一韻。 魔術回路を、開く。]
―― “Uttalande”
告げる
[じり、と。首裏に焼け付くような痛み。
その一言を合図としたように、魔術刻印が詠唱の補完を始める。
仄かに光る魔法陣を視界の端に入れて、其れが始まったのだと視野認識する。
嗚呼、馴れた痛覚だと思っていたけれど
事が事なだけに、思っていたよりも痛いかもしれない。
…それを、中断する心算は 欠片として無いが。
痛みの所為か、小さく額に浮いた滴には意に介さず。
滞る事無く滑るように、その詠唱を口にする。]
Alla ni behaga mig,
汝の身は我が下に
Här på mitt svärd ditt öde.
我が命運は汝の剣に
Baserat på den heliga graal
聖杯の寄る辺に従い
Om du följer logiken i detta beslut och kasta ett svar.
この意,この理に従うならば応えよ
Ed.
誓いを此処に.
Jag har en bra värld,
我は常世総ての善と成る者
Jag har all ondska i världen.
我は常世全ての悪を敷く者
[ざわりと、マナの流動か煽る様な風がきつく編んだ髪を揺らす。
自然、詠唱に集中するために伏せていた、ゆると開いた。
背後で、外から見られぬ様閉めた遮光カーテンが強く翻るのが判った。
光る陣の眩しさに、僅かに眉間皺を寄せる。]
――Hantera själ tre ord, himmel syv
汝三大の言霊を纏う七天
Kom tryckte innanför cirkeln,
抑止の輪より来たれ
[たった一つ、自分が自信を持って誇れる莫大な魔力も
最早枯渇しているのではと錯覚するほど、
己を囲むその陣へと注ぎこまれていくのが判る。
――少しだけ、眩暈がした。
否応なしに乾く唇を、舌先で軽く舐め潤して。
最後の一節を 紡ぎ切る。]
väktare Balance――!
8人目、書生 キャスター がやってきました。
書生 キャスターは、おまかせ を希望しました。
[ホテルの一室。
部屋の中に光が満ちていく。
そして、その光が収束した瞬間・・・・・・部屋中が衝撃で満たされた。
そしてそこには、きらびやかな装飾がなされている法衣をまとった男性が佇んでいた]
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