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大丈夫よ、教会は中立の場所だもの。
そこでの戦いは、するやつもいるかもしれないけど、ね。
禁じられてるというより、自粛といったほうがいいのかしら。
[車を南へと走らせる。ナビゲーションには教会の位置が示されている。
人の多い場所にそれはあった]
襲撃されたときは、車は放棄するけど…マスターが近づけば令呪でわかるわ。
…あれね。
[下から明りに照らされた十字が遠くに見えた]
―果樹園地帯・有栖川邸―
[屋根の大穴にブルーシートを貼り終え、侵入者を知らせる結界を張り直す。と
「・・・ちょ・・・!」
――魔力を強引に奪われてゆく感覚。]
あ、んのぉ〜痴れ者アーチャーがっ!
我の目の届かぬを良い事に何か騒動を起こしたか!?こうしてはおられぬ。
んん・・・子蜘蛛の行方は・・・・教会か?
ええい!悠長にバスなぞ乗って行けぬわっ。
[梯子から飛び降りると、納屋向こうの厩舎に向かった。]
…。
[髪は梳かれていないせいでぼろぼろだった。
恐らく、風呂に入ればそれなりのものであろうに、
土の中から出てきたせいだろう]
酒呑とは、違う。
[体をどうにか隠す程度に存在する襤褸布の様な衣の隻腕の女は
土の混じった唾を吐いた後に、求められた名を告げる]
茨木。
[言葉は短い。
バーサーカー特有の言語の不自由さがある]
自粛…ならば、争う事もあると…。
主の前でその様な野蛮な真似は避けたいものだ。
[ナビを見つめ、それが地図であると理解すれば、それをじっと見つめ、周囲の状況を確認していく。
教会につくまでには、だいたいの地理は把握出来るだろう。]
ふむ、それは随分便利なものだ。
[ふと、何かを感じて窓の外をみた。一瞬ではあったが、僅かに感じた不快な気配>>310
原因は分からなかったが、何か負の感覚。]
気のせい…か…。
[やがて見えてきた十字に、ゆるく満足そうな笑みを向けた。]
教会か…あそこが一番ほっとする。
五戒か…確かに神の戒めは定められている。
だが、臆する事は無い。
神の戒めを守るか、吾の戒めを守るか
選択権は民草にある。
そして吾は、貴様の道を咎めはしない。
愛が罪だと言うならば、吾は貴様を裁いている。とうにな。
故に罪ではない。
[男は、立ち去る。
一陣の風。吹き来る夜に混じりて過ぎる。]
フーハッハッハッハッハッハ!!!!!!
[高らかな笑い声を残して、男は夜に消えていく。]
馬!!!???wwwwwwwwwwwwwwwwww
うま!!????wwwwwwwwwwwwwwwwwww
―埴市南部・バス停付近―
[アスファルトの上を、聞き慣れぬ蹄の音が響き渡る。
周囲の人の眼が一斉にリシアに注がれる。
構うことはない。アーチャーが一人で何をしでかしているかこの目で見るまでは安堵できるはずもなく。
多少人目を引く行為があったとしても、教会が後始末をしてくれるだろう。]
―埴市南部・付近バス停/時刻:夜―
[>>314 一瞬。
それは通り過ぎる一瞬だった。
窓を開けた誰かの顔、
良くは見えなかったが、それは]
…サーヴァント…
[睨むようにその車の後を見た。
鐘楼の上に居た存在にも、
少女と共に居た男にも、
向けなかったような眼だ。
理由は分からない。
わからねど、存在に刻まれたものがそうさせる。
男の高笑いなど聞えないほどに>>315]
… ここは
[一度唇を噛む。]
多すぎる。「関係者」 が。
一端、離れ
[て。 と言いかけて。
ユダにとっては耳慣れた、
現代には不似合いな、
蹄の音が鳴り響いた。
嗚呼。
馬がいた。]
どうかして?
他に参加者がいたのかしら。
[セイバーの言葉に声だけかける。
教会前の敷地に車を停めると、外へと出た]
ここね。
どうやら参加の意志を伝えなければならないらしいの。
面倒よね。
[少し不満そうな声で口にした後、教会のドアを開けた]
どなたかいらっしゃる?
参加の表明をしにきたのだけど。
――ちょ、ちょっと待って、待って…!
[誤解を解こうとしているのに、ど、どうしてだろう。
益々深みにはまっている手応えがする。
というか最早ハマっている感覚しかしない。
いっそ咎めて頂いた方が誤解も解きやすかった気がするのに。
幸か不幸か、寛容な心で何かの道を許容して頂いてしまった以上
これ以上どうやって誤解を解く事が出来ようか、いや解けない(反語)。]
……、な、何者なの。 あれ…。
[闇夜に消えていくその背を茫然と立ち尽くし、見送った。
…あの高笑いが、傍らの男を彷彿とさせるのだが
まぁそれは、…この際どうでもいい。]
ほっほう……副将の方ですか。
成る程、成る程。
[大げさに頷きながら、口髭をつまむ。]
まあ、よいでしょう。
アタシの名前はビンセントです、んフ。
それにしても、小汚い格好ですねぇ。
連れ歩くには少々目立ちすぎる。
近くに湧き水があるので、そこで身体を洗ってきなさい。
その間に、服を調達してきましょう。
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