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毎度鬱屈したひとですいません
キャラチョイスのせいですね
わかります
わかりません
わかるとき
わかれ
わかれどもry
――!!
[一瞬の魔力の膨張。
魔術師の身でも充分に感じるそれに、一度踏み出した足が止まる。
…今のあれは、何だろうか。
向こうに戦闘の意思があるのであれば、避けて通るべきかとも思うが――
相手が動いた、と。キャスターの告げる言葉に小さく舌打ちをする。
今動いた所で間に合うべくも無さそうだ、正直ただ宣言をするだけに
此処まではち合わせるとは思っていなかったのも事実。
既に視界の遠くに見える十字の影の先を見据え。]
[地に降り立つと、男は悠然と歩き始める。
此方へ向かう足を止める影二つ。
一瞥を向け、その様子を注意深く観察する事はない。
花は静かに、男を見送る。
石畳が、踏み出す度に小さく鳴る。
躊躇の色無く、二人と一匹の影に近づき寄る。
大柄な男の影は、立つだけで威厳を放つ男はともかく
夜に紛れて少女を呑み込まんと這い寄る。
そうして、往路と復路が重なろうとする折
男は、表情の無い顔から、重苦しい声を吐き出した。]
まぐわうなら時と場所を選ぶのだぞ。少女よ。
少なくとも神の御許は背徳が過ぎる。
いや神はどちらかと言えばどうでも良いのだが
芸術的な無辜の社を汚す真似はしてはならんぞ。
いかに熱い情事であってもだ。
野外、というのは割とよくある。こちらは咎めん。
嗜好の選択もまた、民に許された権利である。
[とても厳粛にして厳格な表情で、皇帝たる射手は告げた。]
ではな。
[男は、颯爽と場を去ろうと――]
[眼を覚まし身体を起こす]
…セイバー…?
外かしら。
[繋がったパスから遠くにいるわけでないことが知れる。
休息が短時間の睡眠であったことを考えれば、現在の魔力は十分な回復量といえるほどには回復していた。
立ち上がり、上着を羽織るとセイバーがいるらしいほうへと向かう。
恐らくは外。
バッグを手に持つと、玄関から外へと出た]
セイバー、行きましょう。
他の参加者の調査もだけれど、教会にも行かなくてはならないの。
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ところで、あゆあゆのお顔を←にしてしまったことに
結構後悔している。
バーサーカーどうしたものか!
・ライダー>寡黙
・あゆあゆ>オネエ
・バーサーカー>双海
こうか!
―埴市南部・→付近バス停/時刻:夜―
… …――
[気配を探るが戦いがはじまる様子はなく。
会話の内容は此処からは聞き取れない。]
[大柄の男の影がジワリと迫る気配に、こく、と一つ喉を鳴らし
じり、といつ、事が起こっても対処できるように、神経を張り詰める。
あの場所から狙いを定めていて、且つある程度の単独で動ける条件を考えれば
相対する男は、恐らくはアーチャー。
…とはいえ、白兵戦を好む英霊がいないとも限らない。
どうすべきか――思案を巡らせる内、既に目前へと至っていた。
表情の無い、顔色。それから相手の思考を読みとるのは難しい。
――ふと、重苦しく響き、耳へと届く声にぱちりと、瞬いた。]
まぐ わ、 ……!?
[すっごく厳格な表情で、真面目に言われてしまった。が。
なにを
いっているのか
よくわからない。
神はどうでもいいとかいっちゃったけど、まぁそれはさて置き
いや、野外というのが割とよくあるものなのかとか
そこ嗜好の選択云々にも、公共の場と言う意味である程度
守られるべきモラルと言うものがあるのではないかとか]
えっ、何の話…!?
[颯爽と去る背中に、届いたかは わからない。]
11人目、ビンセント バンゴッホ がやってきました。
ビンセント バンゴッホは、村人 を希望しました。
−西:杉林地区−
[隣町との境界あたり、道路から少し離れた山の中の、誰も知らない洞窟。知らないというよりは、知らなかった、と表現した方がいいかもしれない。何故なら、その洞窟はビンセントによって今しがた掘られたからである。]
んフ、いい感じではありませんか。
[鼻を鳴らして満足そうに呟くと、首のない鶏から滴る血液で魔方陣を描いた。神経を集中して、魔方陣に魔力を流し込む。]
“我は求める
聖杯の寄る辺に従い
己が欲するところに忠実に
他者の願いを踏み躙り
我が願いと彼の者の願いを
叶えんとする”
[詠唱を終えると、魔方陣から眩い光が発せられた。]
[言葉に反応して、屋根から飛び降りた。]
心得た。
私も教会の場所を把握しておきたい。
[周囲に危険はない事を確認している。
相変わらず武装する事はなく、普段着のままでクリスティーナの声に応えた。]
それで、教会は近いのか?
またあれに乗る必要がある程の距離か?
[そう言って視線を先程車を止めた場所へと向けた。]
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