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[くすぐったそうに身をよじりながら、触れてくる手に微かに甘えるように頬を寄せて]
ば、ばか……。
これ以上言わせるなよ。
俺の気持ち、わかってんだろ……?
[耳まで赤く染めると、小さな手を伸ばしぎゅっとしがみ付いた]
そこはほら・・・
君はよき求婚者だったが、君の求婚相手が(以下略
では罪滅ぼしということで、思う存分緑ログできゃっきゃうふふしましょうか!
・・・最悪の展開として明日1人ということもありえますが。
やこんぶやこんぶやこんぶーーーー!(じたばたじたばた!!)
俺をぎゅーってして良いのは、お前だけだやこんぶー!(ばたばた)
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|  ̄ ̄  ̄ ̄ | すいません
| (_人_) | 誤爆しました
| \ | |
\ \_| /
こうですね、わかります。
やこんぶ……。
[あいつの名前を口にして、吐息をこぼした。
どうしてだろう。
あいつ……やこんぶの名前を口にするだけで、
胸が締め付けられるように切なくなるんだ]
………。
[あいつの匂いが残るシーツをぎゅっと握りしめて、すっぽりと包まる。
そうすれば、ほら。
あいつがあの夜みたいに抱きしめてくれてるような気がして――…]
やこ……ぶ……。
俺、おま……あいたい、よぉ……。
やこぶぅ……やこ、ぶ……!!
[ぼろぼろとシーツへ零れ落ちていく、涙とあいつへの想い]
よく考えれば、彼らはウルフマンの必殺技が僕たちに襲い掛かろうとするそのとき、盾になって身代わりに昇天してしまった……と考えれば……おお、なんかかっこいい求婚者ですよ。
いや、求婚しておいて勝手にくたばったとしか思ってませんけど。
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