情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[トランシーバーから水瀬の声が届くと、>>34食堂の入り口をチラと見て]
ああ、キョウジならたった今そっちに向かったわ。
ミズリ?を捜してから行くそうよ。
ちょっと時間が掛かるんじゃないかしら、そっちは大丈夫なの?
[こちらは大丈夫だけど、と後に付け足して]
/*
・・・むぅ。
まぁ、良く考えたら赤の人狼黒の人狼も死亡したとは明言されて無いですしね。
ヒルダもそう簡単に死んじゃまずいか・・・
まぁ、二人を襲ったのが自分だとは言うだろうけどそれ以上は言いませんね。今のヒルダ。
つーか言えない。
(赤ログでの『キャラクター』会話、実はまだ一度も成立してない)
*/
あの……。
[一通り、話が落ちついたら、そこにいる女性たちに切りだす]
私の部屋、客間よりずっと大きいの。
そこにベッドとか、ソファとか、ブランケットとか運び込んで……一緒に寝ない?
皆と一緒の方が安心できるから……。
─ 地下牢での回想・1 ─
30年前のジンローシティ
いわゆる『白の人狼事件』というのが発端だった
何が起きたのかは覚えてない
ただ事実としてほんの小さな子供にすぎなかったイザークはあの日両親を失った
入った孤児院は運のいいことに人格者のシスターが子供たちの面倒をよく見ていた
だが孤児院出の者がまっとうに生きていくのは難しい
それでも孤児院を出たイザークは日のあたらない道を行きながらも生きる力を手に入れた
イザークにはやるべきことがあった
そして今から2年前、イザークに転機が訪れる
いつものように稼ぎ(といっても表に出来ない非合法のものだが)の一部を孤児院に届けたイザークは院長室のとある書類に一人の名前が多く記されていることに気付いた
「シューゾー・オオガミ」
この孤児院から身請された子供たちの里親として何度も名前が出ている・・・イザークは柄にも無く胸に熱いものがこみ上げるのを感じた
こうしてイザークは人狼島行きを決めた
/*
ミズリさんは、都合の良い時に補完していただくことにして、適当に進めちゃいましょうかね。
俺も寝そうです……(笑)
*/
[リーゼと通信中]
もうこっちに向かってるんだ。ミズリさんを探しながら来るんだね。わかった。
こっちはハインさんもいるし、大丈夫だよ。
探偵 ハインライン=Cは、学生 水瀬 を能力(守る)の対象に選びました。
─ 地下牢・尋問 ─
[尋問されたのなら...はこう答えるだろう]
俺はただの人間だよ、どこをどう切り取ってもただの何の力も持たない人間さ
それよりアンタ気付いてるか
この館に来た者でオオガミが予定していなかった者がいる
シマザキの代理であるミナセは身元もしかっりしてるから外すとして
どこからどう入り込んだかもわからない掃除婦のケイティ
聞いたこともないような雑誌の記者ヒルダ
そして勘当したはずがフラっと戻ってきたキョウジ
この3人がこの島に来たのはオオガミの手引きじゃない
何か匂うと思わないか?
/*
…いえ、良いです。
『それでお話が盛り上がらない限り』アタシは死なない結果目指しますよ。
最も、それで盛り上がるんなら喜んで死にますけど。
RP村ですし、楽しむのが一番ですしねー
*/
/*
そういや、『ただの雑誌記者がだんだん人狼に堕ちていく』って面白いと思って人狼希望したのに、
普通に人狼馴染んじゃってる件。
・・・ある意味今回一番のミスだわ。コレ。
*/
[水瀬の通信の間、イザークと地下牢の出口が両方見える位置に、軽く力を抜いて立っていて]
……そうですか。
そういうことなら……水瀬君はどうします?
当初の目的通り、ミズリさんと恭仁君が来るまで待つなら、俺も付き合いますよ。
もし、この陰気な場所を早く出たいって言うなら、やはり食堂まで送ります。
……俺は、人狼の動きが気になってます。
この牢が、本当に人狼には破れない物なら、イザーク君が人狼であろうとなかろうと、もう一匹?の人狼はここには来ない。
ここには、イザーク君も含めて3人いるから、人狼は俺達には手を出さない。
……では、人狼は誰をSATUGAIしようとしているのか?
[顔をしかめる。
飛び出して行ったマルセル、それを追ったミズリ……]
(……酷く間違った選択をした気がする。イザークを捕獲することではなく、もっと優先すべきことがあったのではないか?)
――見習い記者ヒルダの手記――
・・・森の中、盛大に道に迷いながらコレを記す。
人狼の能力は、単純な膂力と鋭い感覚。
後、「コレを特殊能力と言うなら」だが
かなりの胃の体積が挙げられると思う。
現に狼となったアタシは、マルセル捜査官の匂いを辿り彼を襲撃。
男性である彼を抑え込み、彼の足を二本ともこの体の中に収めてしまった。
・・・消化速度が異様に早いのか、内蔵の構造が違うのかは分からない。
この島にくる前の定期検診じゃアタシは普通の人間だったはずなんだけどなぁ。
と言うか、体重計が怖い・・・
――見習い記者ヒルダの手記――
ああ。後もう一つ分かった事があった。
人狼となった者は、思考自体が人間の頃とは別の物になってしまうらしい。
人狼になる前のアタシが今と同じ事をしたら、多分恐怖でガタガタ震えていただろう。
でも、今のアタシは違う。
ドミニカさんや水瀬くんを襲う気はしないけど、人間であるマルセルさんを襲い食い殺しても全く恐怖などを感じない。
むしろ、精神的には若干落ち付いていると言っても良いほどなのだ。
そうでなかったら、こうして手記を記している余裕もないだろう。
この点に関して感謝すべきか否か、人狼となったアタシには理解できない。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新