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キョウ兄様……! あの、あのね!
[お客人がいることは分かっていたが、ついに声があふれ、そして止まらなくなった]
パパねっ……。
昔、神父さんだったん、でしょ?
神父さんって、カトリックのシサイ、の、ことでしょ?
あのねっ……、カトリックの神父さんはね。神父になる、前しか結婚出来ないんだって。
だからね、神父さんに、なってからの子供、は、いないんだってっ……。
……ねえ、さあやは……さあやはこの家の子じゃないの?!
―人狼館・別館―
[...は別館のほうへと案内された。どうやら使用人達が寝泊りするための建物らしい]
歓迎されてねーのかな?
[...は自覚無くそう呟くと、ごろりとベッドに寝転んで、すぐさま寝息を立て始めた]**
/*
…やっほー。
ヒルダよ・・・
今回の教訓。
予告は最初に作っとかなきゃだめだわ。
・・・なんて言うか、自分でもわかる。
アレは酷い。
幼女口調でリテイクしようと思ったら書き換え間に合わなくて、
おまけに殆どアタシの視点だったからほぼ確実に狼バレ(と言うか範囲狭まる)するんで一から書き上げる羽目になったわ。
正直、次以降はもうちょっとマシな予告出そうと思ってる。
赤ログで打ち合わせとかして。
*/
[恭仁の謝罪に>>381]
沙綾が信頼できるのはあなただけなんだし、
ついてあげててくださいよ。
大事な妹でしょう?
[大事な妹の部分を強調して言うと、沙綾がまくし立てるのを耳にする>>358]
…
[どう言うべきかわからず、黙って見ているしかなかった]
そう、ガウっていうのね。
ううん、私はここの人じゃないわよ。
これわかる?カメラ。
これで写真を撮りにきたの。ここの日蝕は有名だもの。
……ね。ガウは、可愛いわね。
写真撮りたくなっちゃうくらいに。
[にこにこしながら、問いに答えた。>>383]
[沙綾の告白にたじろぐ]
どうしよう、どう言えばいいんだ?
そもそも何か言わないといけないのか?
…ここにいていいのか?
[いつになく慌てる様子の...である。]
─ 夜・地下室 ─
[...は食事を済ませるとすぐに地下室へと引き篭もった。
ソファに体を沈めウイスキーの瓶を呷る。
まるで獰猛な獣の檻に放り込まれたような恐怖を背中に感じながらもその顔には笑みが浮かぶ]
恐らく今夜だ・・・今夜から始る・・・
駄目兄貴っぷりが出てます。
これからシスコン並に
リーゼが襲われたらどーしょーヽ(`Д´)ノウワァァァーン!!
ってどこかでやる気がするww
鬱陶しい兄貴であるw
[恭仁に謝られて>>381]
え、あ、う、うん。
[...にも、同じくらいの歳の差の兄がいたが、今の恭仁くらいの年齢の頃には、兄は一人暮らしを始めていたので、
兄に優しくしてもらった記憶がほとんど無い。
泣いている沙綾は心配なのに、目の前の二人がうらやましい。
複雑な心境でいると、さらに沙綾の言葉>>385が耳に入る。]
………。
[どうして良いかわからないまま、ただ立ち尽くしていた。]
[>>384 マルセルの問いに小さく頷いた後、微笑んで]
……ぅん。ありがと。
ふたり、かぞく?
[ミズリとマルセルを見やり]
いいしゃしん、とれた?
[>>388にはカメラに少しだけ興味を示す。けれど]
あれ?
[周囲を見回した後、狛犬に目を奪われた。
そちらへと近づいて、そっと撫でる]
……いない。
─ 人狼館・3F ─
…………。
[眼下の修羅場から、目を逸らす]
家族と言う絆。兄弟と言う絆……。
重くて、熱くて、そして強いつながりだ。
[少女の近くを通らない階段を選んで、ゆっくりと階下へ降り、使用人を捕まえて自分にあてがわれた部屋の場所を聞くと、そちらへ]
[>>385の沙綾の言葉に一瞬驚くが、背中を撫でて落ち着かせようとしながら]
・・・沙綾。カトリックの司祭だのなンだのは俺ァしらねェ。
神父になってからの子供だとかどうとかもしらねェ。
けどな。
沙綾がこの家の子であることには間違いはねェし。
俺の妹であることも間違いねェ。
それともなンだ。
俺が沙綾の兄貴じゃ不満か?
[強気な言葉で放つ、優しい嘘]
ハインの怪我、ロバートに噛まれたのでもいいかも。
後付け設定になるから、矛盾がないかどうか、読みなおしてみるか。
[・・・隅っこの方で見ていたが、ガヴ君の反応>>391を見て]
・・・アタシ、そんな影薄いのかなぁ。
と言うか、アタシそこまで存在感無いですか?マルセルさん。
アタシ、結構目立ってますよね?
気付かれなかったり忘れられたりしてないですよね!?
ガヴくんか。いい名前だね。親御さんが天使から取ったのかな。
…いや、こんな美人の妹がいれば嬉しいけどね。残念ながら家族じゃないよ。
[年下の女性の家族=妹 としか浮かばない辺り、相当な朴念仁であるが本人はもちろん気づいていない]
/*
さあやがあまりに懐いてくるので、もっとツンツンした兄貴をやるつもりだったけど無理でしたーーー・・・!!
心の叫びをここで発散する。
/*
・・・赤ログの残数(7235pt)がもったいないので、
書いてた最初の襲撃文晒してみる。
(以下しばらく襲撃文)
・・・血が騒ぐ。
アタシはただの記者見習いで、
人狼なんて怪物じゃ無いってのに。
・・・血が騒ぐ。
頭の中で、何かが騒いでるみたい。
せめてもっとはっきり言ってくれれば…
そう思った瞬間、騒いでる何かの声がはっきり聞こえた。
「ヤツを殺せ!我等が怨敵を食い殺せ!」
・・・疲れてるんだろうな。
寝てしまおう。
・・・布団を被って忘れようとしても、声はどんどん大きくなる。
目を擦ろうとして、ふと気がついた。
アタシの腕がアタシの腕じゃない。
毛むくじゃらで、爪が鋭くて・・・
まるで獣の腕じゃないか。
悲鳴をあげる気もせずに、ぼんやりと自分の腕を眺めてしまった。
…ああ、そっか。
コレ、夢だ。
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