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なるほど。
処刑部隊が、命令を濁すとは思えませんから、その推測は恐らく正しいでしょう。
では、大神氏は人外候補から外し、対人外の協力者として認識すべきでしょうね。
大神氏が人間なら、村人が減りつつあるこの島にわざわざ残って、日食を迎えたということは……、何かの人狼対策があるはず。人外を効率よく探すためには、接触を図るのが正解でしょう。
[人狼の制約からの、潜伏域の推測>>287には、感心の目を向けて]
フリード君の推測が正しいと思います。
では、俺たちも人狼館のお世話になりましょうか。
人外に警戒させないよう、表向きはさっきの肩書きを使いましょう。俺は私立探偵、君は相棒の心霊捜査官ということで。
大神氏にだけ、本当のことを話せばいいだろうと考えます。
[フリードの笑み>>289には、少し嫌悪感を感じるものの、同時に期待のような、親近感のようなものも感じていて]
(俺と彼は、よく似ている。
今は、共通の敵がいるから、こうやって同じ側に身を置いているが……。もし何かで、ボタンをかけ違うことがあれば、どちらかが死ぬまで血みどろの戦いをすることになるだろうな。
そして、その戦いの時は、ふたりどちらも……、
き っ と 笑 っ て い る だ ろ う)
学生 水瀬は、ここまで読んだ。 ( B20 )
/*
・・・細々オン。
そして、この村怪しい人居過ぎでしょ…
ガヴ君とか名前も言動も怪しい(けど可愛い)けど、
もし共鳴だったら偽黒出したら一発でバレるし。
フリードさんやハイラインさんも似たような物。
・・・マルセルさんが一番襲いやすいかなぁ。
死亡フラグ立ちやすそうだし。
*/
[マルセルさんから飴を貰えば>>268、若干気を取り直して]
あ、ありがとうございます…
好きなんですよね、甘い物。
・・・道に迷って帰れなくなった時に食べると元気出ますし・・・
[そう呟いて飴を口の中に放り込む。
ミズリの言葉>>276を聞くと少し考えて]
んー、アタシも特に問題は無いかな。
遺跡見に行くのは明日でもできるだろうし・・・
と言うか、場所知らないから今夜誰かに聞いとくかなぁ。
[そう言いながら、狛犬や鳥居の写真を撮るとミズリの邪魔にならないように木陰でメモを書き始めた**]
まあ、赤い人の弟なので、同じくそっち側への親和性はあるのです。
1)ハンターとして人狼と戦い、敗れる(ノーマルエンド)
2)ハンターとして人狼と戦い、勝つ(狩人エンド)
3)人狼を八つ裂きにして、血まみれで笑っている(黒の狩人エンド)
4)人狼に魅入られ、その仲間になる(人狼エンド)
・・・襲撃文の予行演習ー。
・・・血が騒ぐ。
アタシはただの記者見習いで、
人狼なんて怪物じゃ無いってのに。
・・・血が騒ぐ。
頭の中で、何かが騒いでるみたい。
せめてもっとはっきり言ってくれれば…
そう思った瞬間、騒いでる何かの声がはっきり聞こえた。
「ヤツを殺せ!我等が怨敵を食い殺せ!」
・・・疲れてるんだろうな。
寝てしまおう。
・・・布団を被って忘れようとしても、声はどんどん大きくなる。
目を擦ろうとして、ふと気がついた。
アタシの腕がアタシの腕じゃない。
毛むくじゃらで、爪が鋭くて・・・
まるで獣の腕じゃないか。
悲鳴をあげる気もせずに、ぼんやりと自分の腕を眺めてしまった。
…ああ、そっか。
コレ、夢だ。
ねぇ。アタシの中の誰かさん。
貴方の『怨敵』て誰なのよ。
・・・答えの代りに浮かんできたのは、
この館の主人の大神さんの顔だった。
あの人を食い殺したら、この変な気分も鎮まるのかな。
答えは返ってこない。
でも、何となくそんな気がする。
頭の中の誰かが笑う。
とても嬉しそうに、けらけら笑う。
何がそんなにおかしいの。
文句を言っても知らん顔。
まぁ良い、ともかく襲いに行こう。
そう言ったのはどっちだろう。
深夜の館は人気が無くて、
中を走っても静かなもので。
私の生成り◆の毛皮の色も、
暗い廊下じゃ目立たない。
匂いを頼りに扉に着けば、
誰かが扉の前に居る。
大神さんじゃ無いみたいだけど、
いっそ襲ってしまおうか。
頭の中の、誰かが止める。
『食うのは一日一人だけ。』
残念だけど襲えない。
・・・あれ?
アタシ、なんで残念がってるんだろ。
/*
狼ヒルダな独り言。
[[color ]]で毛皮の色を決めたら、
生成りとか言う色でした。
◆を見たら真っ白で・・・
ナイトウォーカーともろ被り。
本襲撃じゃ振り直すかな。
そんなこと思うアタシでした。
*/
[リーゼロッテの誘いには>>281]
そうね・・・それもいいわね!
それじゃ、あたしも遺跡について行くわ。
[掃除に反応して、再び空腹な事を忘れていたが、ドミニカの言葉で思い出し>>285]
そうだ、お腹がすいてたんだったわ!
今なら嫌いな物も食べれそう・・・
それじゃ。
あたしが捨てちゃダメな物を捨てようとしてたら、ドミニカさん止めてね。
[近くにいたメイドにサンドイッチを分けてもらい、もぐもぐと美味しそうにサンドイッチを頬張りながら]
― 屋上 ―
[日蝕が終わってからも暫く屋上で佇んでいたが、
>>269ドミニカと>>280リーゼの声掛けに気づいて]
遺跡・・・ねェ。遊び場の少ねェこの島じゃどンなとこでも遊びにしてたからな。
そりゃ何年も見てりゃどんなもんでも飽きっからな・・・。
てーかお嬢ちゃん。俺ァお屋敷の人ったって・・・、・・・まーいっか。
へいへい。案内人ぐれぇお勤めさせて頂きますよっと。
[軽い調子で手を振って請け負った]
ん、遺跡と言えば・・・ヒルダさんが探してたわね。
ここには居ない様だけど、無事に見つかったのかな?
[...はまだサンドイッチを頬張っている]
じゃあ、決まりね。
[マルセルとヒルダの返答>>282、>>293を聞くと、狛犬を撮影したあと、少し先にある境内まで足を伸ばす。]
随分古そうね。
[あちらこちらが傷んでいる本殿の扉は、ぴたりと閉じていた。]
中は……見られそうじゃないわね。
こういうところって、ご神体とか祀ってあるんでしょ。
ああ、さすがに撮影はしないけどね。バチあたりそうだし。
館のご主人か息子さんに聞けば、何かわかるかしら。
/*
毛並み・・・。
こっちは黒で良いんじゃねと思わなくもないけど。
折角なので考えてみるべきか。
割とこのアホ息子、体格とか喧嘩慣れしてそうだから、死ぬ間際にでも探偵警察組とバトルやってみたい気もする。
[ケイティの申し出>>294には]
遺跡にあるものは大体見分けがつくと思うから、本物のガラクタなのか捨てちゃいけない遺産なのかの判断は任せてくださいね。
[恭仁が案内役を請け負ってくれると>>295]
良かった、助かります。
やっぱり現地を知ってる人がいないと不安ですから。
じゃあ、遺跡に行くメンバーはこれで決まりですね。
ではさっそく行きましょう。
[はりきって先頭を歩きだしたが、すぐに振り向いて]
そう言えば遺跡ってどこにあるのか知らないんでした。
・・・物陰でじっと見つめてみたけど、
彼がどこかに行く気配なし。
仕方が無いから飛びかかるけど、
食べちゃ駄目だし軽く噛むだけ。
ちょっと痛いけど我慢してよね。
どいてくれない貴方が悪い。
扉を開けて入ってみれば、
大神さんが睨んでる。
外に居たのは息子さん?
邪魔だったから噛んじゃったわよ。
告げた途端に斬りかかられて、
危うく右足落とされかけた。
あなたホントにご老体?
ようやく勝負がついたころには、
夜明けも近いしアタシもボロボロ。
食べてしまうのは諦めて、
すごすご部屋へと戻ったわ。
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