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[様子がおかしい沙綾と、不穏な雰囲気を纏うイザークは気になっては居たが]
・・・ちっ。今更俺が差し伸べる手なンてねェよなァ・・・。
つまらねェ。
[不機嫌さをそのままため息に替えて吐き出し、日蝕の終わりを眺めているとリーゼの大声とドミニカの話声が聞こえた]
・・・遺跡、ねェ。
昔はよく行ったモンだがなァ。ついぞお宝は見つからなかったな。
[と、少し子供の頃を思い出した]
オカルト誌の記者さんですか。
なるほど、取材のためにこの島にいらしてる訳ですね。
館に滞在されているということはきちんと取材の許可を取っていらっしゃるのでしょうから、不法侵入には当たりませんよ。
[何となく自分の発言で落ち込ませたことを察し、下手なりにフォローを入れてみた]
[少女の問い掛けに答えた人はどのくらいいただろう。
その内の一つの声に振り向けば、ドミニカ。>>261]
そう。
お目当ての皆既日食も終わってしまったし、
一度表も歩いてみたいと思っていたの。
行ける所は片っ端から回ってみたいわね。
遺跡の中には入る事は出来るのかしら…調べて来ておけば
良かったわ。
他に誰か行く?
[遺跡のある高台は、きっと見晴らしが良いのだろうと
考えながらドミニカの提案に丸ごと賛成していた。
その場に残っている人で外に行こうと思う者が居たなら、半ば引き摺るように連れて行こうとするだろう。**]
あっ、ほらほら。そろそろ時間よ。
確か、このくらいから太陽が顔を出すはず。
[真剣な表情で、カメラに向かった。
やがて。闇の中から現れるダイヤモンドリング。
夢中でシャッターを切った。]
あ〜…
お一ついかがですか。
甘いものが嫌いでなければ、ですが。
[女性の上手い慰め方が思いつかず、キャンディを取り出してヒルダと、撮影の合間に手を止めたミズリに勧めてみる。
その後撮影を終えて館に戻るまでは、ずっと二人の側についているだろう**]
――貴方と喋ってると調子が狂うわ、ほんとに。
[そんな声音は、どう聞いても嫌がっている様子では無くて
むしろどこか嬉しそうな気配を持って届くだろう。]
知らないわよ、そんな事言って後から可愛くないなんて言っても。責任取らないから。
[>>264下段の恭仁のつぶやきが聞こえて]
私にとっては遺跡そのものが昔の人からのメッセージを時間を越えて届けてくれるお宝ですよ。
それに、子供の頃から住んでる人と初めて遺跡を見る私では見えるものが違うかも知れないしね。
[リーゼに提案が賛同されれば>>266、一緒になって同行者を探すだろう。**]
……あら。
[一息つくと、マルセルがキャンディを勧めてきた。>>268
手にとると、お礼を言う。]
どうもありがとう。
甘いものが嫌いな女の子は、そうそういないもの。
それに、おなかも減ってるし。ね。
朝ごはんも食べないで来ちゃったからなぁ。
そういえば……。ご飯どうすればいいのかしら。
私も勝手に泊り込んでる身分なのよねー。今更だけど。
[口にした言葉とは裏腹に、全く悪びれない風で、キャンディーをぱくりと頬張った**]
[沙綾を見送り、あたりが明るくなるとリーゼがファイルを振り回して喚き出す>>256]
ちょっと、痛い痛い、それは僕の資料であって、凶器じゃないんだから、
[半ば強引にファイルを奪い返す。そうこうしているとドミニカの遺跡に行かないかとの誘いに>>261]
遺跡か…いいね…っておい、引っ張るなリーゼ。
行くから、行くから離して
[リーゼに引っ張られる>>266 **]
[ようやく明るくなり、辺りを見回して人が減っている事を確認し]
遺跡が面白いのねー
あたしは掃除が出来れば・・・・
ってご飯はないの、ご飯!
[...は空腹を思い出した様に、ご飯を求めてきょろきょろと**]
― 回想 屋上 ―
>>252
ふうん。
……ふしぎなことに、りゆうなんて
いるの?
[ドミニカの説明には、心底不思議そうに首を傾げてみせる]
ふしぎは、ふしぎだよ。
[イザークにチョップを受けた後、元気な少女に声をかけられる>>251と]
かみつく?どうして?
[不思議そうな表情を浮かべる]
へいき。そんなに痛くなかった。ほら、まだ生きてるし。
それに……
あんまり美味しそうじゃ、ない。
[そんな言葉を残して、屋上から去った]
−2F・自室−
やだ!
今日は何もしたくないし、どこにも行きたくないの!
皆出てって! 誰も来ないで!
パパなんて嫌い! イザークはもっともっと大嫌いっ!
[珍しく癇癪を起こして、ディーンやメイドを困らせている]
[マルセルからもらったキャンディーを、口の中でゆっくりと溶かしながら、ヒルダとマルセルに問いかける。]
さって。これからどうしようかしら。
この神社を少し撮影して回るってのもいいのだけど。
私がそうすることで、何か不都合とかあるかしら?
―回想・屋上―
ああもう、噛みつけって言ったのはものの例えよ。
そんな事も解らないの?
[噛み付けと言ったのに、少年には本気で疑問を持たれ、>>274何故そんな簡単な事をと呆れて返す]
それにあんなチョップの一発程度で死ぬわけないでしょ。
貴方、まさかあたしがそんなのを心配してるって
勘違いしてるんじゃ……
え?
[最後に言い残した少年の言葉に、言い終える事が
出来ずに居た。]
おいしく、ない…?
[正確には『美味しそうじゃない』と言ったのだが。]
やだ、あの子……
ほんとに頭おかしいんじゃないかしら。
[少女の考えはそこで止まってしまった。
ただ、実際イザークの髪の生え際に噛み付いても
不味いであろう考えは、子供の考えでは合っているのだろうが。]
ミナセ。
貴方、人間って美味しいとか美味しくないとか
そういう目線でで見た事あるかしら。
あたしは無いわね。
あの子のように言う状態ってどんななのかしら。
人を美味しそうって言うのは…何?
あたし、ちょっと理解出来ないわ。
[少年が去った後を見つめ、そっと水瀬に目線を合わせた]
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