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[一触即発の空気の中、不意に横から聞こえた声>>134に「新手か!?」と視線を走らせた。
が、ちらりと見た男性のにこやかさとその言葉の意味不明さに「うわあ、変なのが増えた」という表情になる。
対峙していた怪しい男からも殺気が消えたので、警戒はしつつも一旦銃口を下げ、ハインラインの方に向き直った]
私は海上巡視官のカトナ・マルセルです。
現在この島には犯罪者が不法に侵入している恐れがあり、捜索を行っているところです。
お二人は人狼館に滞在されている訳ではないようですね。
日食…ああ、そう言えば今日がそうでしたか。確かにこの辺りは観察に適していますね。
しかし万一犯罪者に出会ってしまった場合、大変危険です。私と共に港まで同行願えますか。
[ん?]
なんかあいつ、あたしの家にも居たような気がするのよね。
蹴り飛ばしてやりたいくらい性格が悪い所がおんなじ!
まあ、どうでも良い事ね。
それよりも屋上に行くんですって?
仕方ないから行ってあげるわ、何か持って行くようなものは
あるかしら……?
[水瀬からファイルを持っていて欲しいと頼まれると>>148
明らかに眉間に小さな皺を寄せたが]
――いいわ、持ってあげるわ。
勝手に中を見ても怒らない事ね。
[>>154の沙綾が喜ぶ様子と注文する様子を見て]
はっは、おめェは本当にしっかりしてやがるな。俺が欲しい物もちゃんと分かってやがる。
出来過ぎた妹だぜ全く。
[そしてメイドが色々準備する間に、ケイティの方へ]
おめェはどうする?
俺ァなんとか食いモンにありつけそうだが・・・。くっくっく。もしかしたらもう調理場にも食うものねーかもなァ?
[ゴミ扱いされた事へのお返しでちょっかい掛けている]
ボツ設定案1)元軍人
いや、強すぎだろうということで却下
ボツ設定案2)半狼
人狼に噛まれて、人間なら死ぬはずの怪我を負ったが死なず、しかし、人狼なら治ってしかるべきなのに治らない。
やっぱり中二すぎるのでボツ。
[恭仁が食堂に入って来ると>>151]
お兄様、ドミニカも居ますよ?
私たちもみんなで見ようって話していたところだから、恭仁さんも一緒に行きましょう。
[背後から現れたケイティのことは、その外見で使用人と勘違いして]
お世話になってます。ドミニカ=メイスンです。
[と、ペコッと一礼した後に]
水瀬もリーゼも、遅れないようにね。
― →屋上へ ―
[沈黙>>153に耐えきれず、やや足を速めて]
うん、あそこの茂みを抜ければ鳥居の近くに・・・
[…がさごそと藪を掻き分けたら、ばったりと取り込み中の所>>158、>>159に遭遇してしまい]
・・・えーと。
お邪魔だったかなぁ。コレ・・・
日蝕とそこの神社に用事が有ってきたんですが…
[逃げるかなぁ、などと思いながらとりあえず話しかけてみる]
―食堂―
あら、サーヤのお兄様。
確か…キョウジ。
[食堂へとやって来た恭仁と、>>151その後ろに居るケイティに気付き、そのざっくばらんな様子にほっと息を吐いた]
あたしはリーゼロッテ、長いからリーゼで良いわ。
それから…そこの掃除の。
きちんと名前を聞いて居なかったわね、何と言うのかしら?
それから、部屋の方はちゃんと手配されていたの?
それなら良いのだけれど。
[ケイティには軽く手を挙げて挨拶を返す。]
/*
まぁ、フリードさんとガヴ君共鳴者かなと思ってるんだけどねー。
・・・ぶっちゃけてリンク自然すぎるわ。あの二人。
*/
[恭仁の後ろにいたケイティに]
初めましてですね。僕は水瀬といいます。よろしく。
[リーゼがファイルを持ってくれることに同意されると]
ありがとう。中身は昨日話した人狼のことだから、見てもいいよ。
[ドミニカに遅れないようにと促されると>>162]
おっと、そうだ見逃すところだった。
[そういうと望遠鏡を抱え屋上に行く。]
あら、お邪魔だなんて。
こーんな美人二人が現れたんだもの。
邪魔ってことはないわよね?おにいさん?
[あたりの空気を察して>>159、>>163、あえて空気を読まない発言をした。]
[さりげなくリーゼに目配せ]
一応僕達の中では話が通じていても、ドミニカさんたちには通じてないからさ、
ちゃんと行くなら行くって言ったほうがよかったかもね。
…それにしても…紗綾は兄貴に夢中だね…
話すきっかけを見つけられるといいけどね…
[望遠鏡を抱えなおし、屋上への階段を上っていく]
海上巡視官? ほほう、それで銃を。お仕事お疲れ様です。
こんな美しい景観の島に、犯罪者なんて不似合いですね。
早く捕まって欲しいものです。
[ぺこりと頭を下げ、そらっとぼけた]
はい。俺達は野宿してます。
彼のオカルト上の理由で、オーラの合わない人とひとつ屋根の下にいるわけにはいかないそうで。
[少しの心の痛みを覚えつつも、あることないこと適当な話を]
港? 港は安全なのですか?
お仕事上、お気持ちは嬉しいですが、俺たちも多少、腕には自信があるので、不届き者を見つけたら捕まえて差し出しますよ。
[遠まわしに、余計なお世話だ、と]
[リーゼの名前を聞いて、何回か頷いて]
ほうほう・・・そんな長ェ名前なのか。
そんなお嬢様くせェ名前なんて覚えられっか。言われなくてもリーゼって呼んでやンぜ。ハッハハ。
[本物のお嬢様とは知らない様子。というよりはただ自分の中で覚えやすくしただけか>>162のドミニカに対して]
あぁ、すまねぇ。昨日から沙綾と仲良くしてもらってるみてェだな。
一気に大所帯になったな。
と、そろそろ行かねェと本当に始まっちまうな。
コラ沙綾。あまり引っ張るな袖が伸びちまう!
[沙綾に腕を引っ張られて屋上へ]
―屋上―
[...は屋上に到着する。そこにはもうすでに数人の人がいた。客人はもちろん使用人も手を止めて、今か今かとその時を待っている]
もうそろそろだな。
[...は時計を見て呟いた]
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