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なのでガヴのことも地下牢で起きたことだから聞かれたら答えるけど自発的に情報は与えないつもり
生存者達に対してはNPC的な立ち回りでいたいな、と
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元々ディーンもタイムキーパー的な役割で投入したしね
イザークが喋ってるのも物語を動かそうってんじゃなくて脇を固める感じ
昨日の見せ場だったサアヤがヒルダを撃つ場面もそもそも見物人と退場者の話だし、物語自体は動いてないんだよね
なので今日はガヴを殺したドミニカと相方を殺されたミナセに凄く期待してる
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そうそう、昨日のヒルダ射殺の際に弾を取り出した描写
元々はシノンに対して考えたんだよね
シノンがイザークとカードをやってるって話が出てたから「イカサマを見破られたことはない」って感じで
伏線は回収する(キリ
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RP村の場合は見物人が物語を動かしても、まあアリなんじゃないかなとは思います。全体的にそういう流れになっていればですが。
でもこの村の場合、見物人が全員2IDのサブキャラですからねー。
マテウスなんて、意味ありげなことを呟くだけで絶対本筋には関わらないキャラですw
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[司祭が壇上に立ち、ラインホルド・ニーバーの「平静の祈り」を朗々と読み上げている]
主よ、私にお与えください
変えることの出来ないものを受け入れる平静な心を
変えることの出来るものは変える勇気を
そしてそれらを見分ける知恵を
一日一日を生き 一瞬一瞬を楽しみ
苦しみも、平安へ続く道として受け入れ
この罪深い世を、自分の願うようにではなく、そのままに受け止める
あの方がそうなさったように
主の御心に自らを明け渡すのならば
主はすべてを善いように変えてくださると信頼しつつ
それによって私がこの世での人生もそれなりに幸せに生き
来るべき次の世ではとこしえに
主と共に最上の幸せを得るように
アーメン
[暗い部屋の中。実験データのファイルを開き、その内容に目を通しながら歌のように口ずさむ]
主よ、彼らにお与えください
変えることのできない運命を受け入れる諦めの心を
殺すことの出来るものは殺す蛮勇を
そしてそれらを見分けた後の絶望を
一日一日と減り 一瞬一瞬に怯え
苦しみを、平安に続く唯一の道として諦め
この罪深い夜を、自分の願うようにではなく、獣の思うままに任せる
あの方がそう仕組んだように
主の御心に自らを明け渡す者は
主がすべてを闇の色に染めてくださると信頼しつつ
それによって狂えば人生もそれなりに幸せになり
堕ち行く次の世界では永久に
醒めない悪夢の繰り返しを得るように
……アーメン
…<鼻>は、自然豊かな島での休暇を楽しんでくれていますかねぇ?
[フリードの名が書かれたファイルを手に取り、深い闇の色の目をした司祭はくつくつと嗤った**]
― 回想・11年前 ―
『おいおい、アーベルの妹、また来てるぜぃ。相変わらず仲いいね〜。』
[ここは兄のいる警察学校。いつものように遠くから聞こえる冷やかしの声。]
兄さん、頼まれてたコレ、持ってきたわ。
[当たり前のように受け取る素っ気ない兄。
兄はいつも私の頑張りを認めてくれない。
そんな兄に認めてもらいたいのに、どんなに頑張っても「それが当たり前」と言わんばかりの反応しか返ってこない。
そんな兄とは正反対に、私のことを気にかけてくれる同僚二人。
ここはサムスさんやハインラインさんに初めて出会った場所。
楽しかったハイスクール時代のひととき。]
……――――
― 10年前・ジンロウシティ署 ―
[宿直の兄に忘れ物を届けに来た時、いつものようにあたたかい笑顔で迎えてくれるサムスさん。
そして、いつものようにピザのお誘い。]
またピザぁ?たまには別のものが食べたいな。
[本当はサムスさんとピザを食べている時間が好きだった。
私の言葉に苦笑いしながら、呼び出しの電話に応じて仕事に戻るサムスさん。
――それが最期の会話。]
― その4日後 ―
『あー、ドミニカ君。私だジンロウシティ署の……
君のお兄さんのアーベルなんだが……
――――…
― 5年前・大学の教授に連れられて研究で訪れた場所にて ―
もしかして、ハインラインさん?
あなた、警察は辞めたの?
[――久しぶりにハインラインさんと再会した場所。
気さくに話しかけてくれるハインラインさんに対して、私は]
……あなた、ロバート=クロフォードの弟なんですってね。
[突き刺すような冷たい視線を送る私と、困ったような、悲しむような表情のハインラインさん。
私はこの人の兄、ロバートがレベッカ=ブラウン殺人現場から立ち去るところを目撃してしまった。
立証出来るだけの証拠は無いが、事件の状況がロバートは人狼だと物語っていた。
――『人狼ロバートの弟』。
当時の私は、彼を昔のように『ハインライン』として見ることが出来なくなっていた。]
― 自室 ―
[長い夢を見ていた。
――ハインライン達と初めて出会った頃。
――あの人との最期の会話。
――兄が音信不通になった日。
――ハインラインと久しぶりに再会したが、冷たくあしらった日。
そして、またシーンが変わる。
ベッドで寝ている...の姿が見える。
隣で寝ているガヴローシュがひょこっと起き上がり、「……ありがとぅ」と一言。
そのまま静かに部屋を出て行く。
こちらを向いて手を振るガヴローシュの姿が少しずつ遠ざかって行く。]
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