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─ 星空の下 ─
[何度出ようとしても、この館の周辺を離れられない。
どこにも行けない。どこにも帰れない。
まるで人でも狼でもない、今の自分の様]
(ん……)
[ふいに、ふわりと暖かさに包まれた気がして、首をめぐらせる。何も見えなかったけれど]
(……暖かい)
[それで初めて、自分が寒かったのだと気付いた]
[ドミニカから答えが得られたとしても、そうでなかったとしても唐突ともいえるタイミングで話しだす]
…リーゼが人狼に襲われた。
屋上で抵抗する間も無くやられたらしい。
喉元から血を流していたから、ひと噛みといったところかもしれない。
[その口調は淡々としたものだった。まだ現実味がないだけかもしれないが]
[・・・彼の反応を見れば、彼には自分が見えていないと分かる。
けれど、それでも離れる気はせず]
・・・狼ってのも、案外良い物なのかもね。
少なくとも、こうして相手を暖めることはできるんだし。
[気分はコートか襟巻か。犬科の毛皮だし、襟巻かなぁ。
そんな事を思いながらハインさんを抱きしめる。
いつかは彼が気付くかな。
そんな思いを抱きながら。]
[薄れる意識の中、この言葉だけが脳内に飛び込んで来た。
「リーゼ ガ ジンロウ ニ オソワレタ」]
(・・・なんで、私、まだ生きてるんだろう。)
[努めて淡々とした口調にしていたのだが]
…許さない。
絶対捕獲してやる。教授に引き渡して実験材料になればいいんだ。
[ある意味人狼にとっては死ぬより辛いかもしれないことを考えていた]
[ガヴにトドメを刺したところで、ドミニカが気を失い体勢が崩れる。
...は咄嗟にドミニカを支えた]
どうして…何があったの?
[使用人達の話から、ガヴが獣化して暴れだしたためにドミニカがトドメを刺したことを知る。]
そんなことって…あるんだろうか。
[...は記憶を辿った13]
/*
地下牢には、死体が2人と、殺人者が2人。
屋上のリーゼさんを合わせると、この短時間に水瀬君は3つの死体を見た訳ですね。
どういう反応をするかな?
……「こっち」においで。
全員も信じられないなら、全員「 」ってしまえばいい。
*/
/*
きゃー、支えてくれるなんて、水瀬さんステキー!
返り血どぴゅーな状態のはずだから、そのまま転がしてても良かったのに。
リーゼには悪いけど、ありがたく甘えちゃお☆
/*
1d13 ダ占霊狩鳴鳴村村村村 C狼狼 ●村
2d12 占霊狩鳴鳴村村村 C狼狼 ●狼▼村▲占◆村
3d10 霊狩鳴鳴村村 C狼狼 ▼狼▲狩◆村
4d09 霊鳴鳴村村 C狼 ▼C▲鳴
どう見ても狩人が全く仕事をしていないのは、確定的に明らか。
*/
とりあえず、ドミニカさんを部屋に連れていきましょう。
[その場にいた使用人たちとドミニカの部屋に運ぶ]
極度の緊張で気を失っただけだと思うけど…
だれか付いていてあげるといいかもしれないね。
[...は部屋を出た。シノンか沙綾に出逢えばドミニカの付き添いをお願いするだろう]
/*
「相手の反応が無いから怖い〜」と思ったけど、よく考えたら襲撃ロルと一緒なんだよね。
前回は襲撃ロルちゃんと回せなかったから、今回はちゃんと回せた、ということにしておこう。
/*
>>+97
まあ、俺は生きてても狼陣営になるつもりでしたしね。
そういえば、俺の初RP村でも、狩人が初回に吊られてたなあ。
*/
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