情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ちからない、から
かんきん、は、しぬ、の
みなせ、ぼく、ころす?
[待っている、とばかりに両手を差し出す]
★ヒルダ★
[ガヴ君の言葉に苦笑して]
…少なくとも、生きてる限りはアタシの願いはもう叶わないよ。
死んで叶うかどうかも、死んでみなくちゃ分からない。
・・・普通なら、ここは怖いって思う所なんだろうね。
でも、怖いと思う前に寂しいって思っちゃうんだなぁ・・・
・・・ねぇ。ガヴ君。
ガヴ君は、誰に逢いたい?
死んで誰かに会えるとしたら、
一体誰に逢いに行く?
―ビーチ―
[...は風に吹かれながら...気配に対して言う]
人間は素晴らしい。
そうは思わないか?
あの時、あのガキが見せた覚悟……。あれこそ化物を超越するための一歩だ。
偽物なら、わざわざあなたたち二人を疑わなくて良いじゃない!
偽物なら、人間を「人狼だ」って言い張って、混乱させれば良いじゃない!
偽物の占い師が本物のように振る舞うって、それじゃマルセルさんが本物だと言う証拠にはならない。
私はそんなの信じないんだから。
ガヴくんを信じるんだから。
ガウ君が……そんなの信じられないわ。
そんな小さい子が……?
[状況を知ると首を振る。]
ううん。それが理由にならないことは知っている。でも……。
……それは。
他に狼らしき人がいるかって言われてもわからないわ。
[悲しそうに俯くと。]
少し、疲れたから。休みたいの。
ガウ君を捕まえるのだったら。
終わったら呼んでね。
[そういい残すと、一人で客室に戻る。]
―ビーチ―
[...は砂浜をすり足で慎重に歩きつつ言葉を紡ぐ]
そうだ、人間は化物を超えられる。
俺は大神が殺された時、あの場でその光景を目撃していた。大神と黄色い毛皮の人狼との壮絶なる一騎打ちだ。月の明かりに照らされながらの、疾く、力強く、静かな演舞。目を奪われた。見蕩れた。その光景に恍惚として立ち尽くした。そして確信した。
……そう。じゃあ、しにたいんだ?
しあわせ、なれるといいね
ぼくがしんで、あいたいひと……?
[>>257ヒルダの問いに一人の女性の顔が一瞬浮かぶ。首を横に振って打ち消した]
ぼくは……ひとり
えいえんに、ひとり
ガヴローシュ、僕は君を殺したくなんかない。
人狼だと決まったわけでじゃないから。
[ドミニカには>>261]
マルセルさんは人狼に襲撃されてるんだ。
人間が人間を混乱させるようなことはしないはずでしょう?
あなたなら、分かるよね?
―地下牢―
ガヴ!!大丈夫!?
それにミナセも……!
[シノンに抱えられたままで到着し、大声で二人を呼ぶが
その場の状況を飲み込めずしばらくぶら下がったままだった。]
あ、ありがとう。もう良いわよ。
この借りは必ず返すから。
[シノンへはそう告げて降ろしてもらおうとした。]
―ビーチ―
血を吐くようなの鍛錬で。体を焼き尽くすような執念で。魂をすり潰すような覚悟で。人間は匹敵し超越できるんだ化物を。
あと20年、いや10年、大神が若かったのなら、きっとあの時の結果も変わっていたはずだ。
俺がそれを証明して見せよう。
─食堂─
[使用人とメイドたち、そしているならば来訪者たちの前に立ち]
今日監禁する者を伝えるわ。
全員、すぐに向かって。
今日監禁するのは……
[霞んだ視界に黄色が写る]
リーゼ、きた……?
[力を振り絞って身体を傾け、リーゼをしっかりと視ようとした。
眸の色は蒼から闇色へと変わり、彼女の姿を映し出す]
……リーゼ、ひと?
[彼女に向かって手を伸ばす]
[水瀬の「人間が人間を混乱させるはずが無い」と言う言葉には]
過去の資料によるとそんな人間がいたこともあるわ。
私はそんな理由じゃ納得出来ない。
「〜なはずが無い」じゃ信じない。
あなたたちが誰を信じるかは勝手だけど、私は私が見たことしか信じない。
[半ば開き直りながら、宣言した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新