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さて、次の占い先は誰にしよう。
フリードの仲間だと思ってるから、ハインラインは外すだろうな。キャリアだという話を聞ければともかく。
性格的に女性や子供は後回しにしそうだし……あれ、選択できる範囲が物凄く狭くないか?
まあ、「触るつもりじゃなくても手が触れた」ことにすればいい気もする。
―夜・自室―
[明日に着る服を引っ張り出して、空色の服はトランクに押し込む。
明日の色は、純白]
例え血の繋がりがなくったって
愛してもらえているなら、幸せよ。
―――…… ……。
[床に就いた後。
寝言だろうか、小さく小さく呟いた声は形になっていなかった。
そうして朝起きれば、いの一番に沙綾の部屋に飛んで行く
少女の姿が見られるのだろう**]
しかし「名前のリストで情報送ってもらうことにすればいいやー」が見事に使えなくなって慌てました…。まさかキャリアだらけということになろうとは!
おかげで、とんだオカルト設定が即席でくっついたであります。
ヒルダさん、どう思います?
オカルト雑誌でもネタにならないようなうさんくささですよねー。あははー。
…お客様の中に、もっとましなアドリブ力をくれる神龍はいらっしゃいませんか?(切実)
…時間を深夜に進めるログを書くつもりだったのに、眠くて頭が回らなくなりましたよ。
何というダメっぷり。
…すいません。明日書きます…(ばたり)
[扉を開けると、そこに一人でガヴローシュがいて>>32、思わずとっさに時計を確認するが、既に0時を回っていた。]
…変?
まぁ、時間も遅いし、部屋の中にどうぞ。
[中に招き入れるが、少年は落ち着きがなく>>37、目があったかと思えば視線を逸らされ、
こちらも焦らずガヴの方から話しだすのを待つことにした。]
[人狼の話が出ると、驚いて一瞬ビクッとするが]
ええ、知ってる。
よく知ってるわ。実際に人狼が起こした騒動に、直接じゃないけど関わったこともある。
[『しんじたら、うらぎられる』『しんじなければ、へいき』
明らかに自分より年下の少年からその様な言葉>>38が出ることに、心が痛む。
『しんじさせて』という言葉にゆっくり大きく頷き、その目を直視する。
その深蒼が闇色に変わり、狼じゃないと宣言する少年>>39。
何が起こったのか、理解出来なかったが、足をついたガヴに駆け寄り、その手をとって]
大丈夫よ、二人だけの秘密ね。
知らなくてもいいよ。
ふしぎはふしぎでいいよね。
[痛そうに抑えている頭をやさしくなでて]
ありがとう。
……ありがとう。
[ガヴローシュが嫌がらなければ、ベッドで休ませ、そして何かと理由をつけて部屋に泊まらせようとするだろう。
その間、ずっとそばにいて]
これから怖いことがあるかもしれないけど、一人じゃないからきっと大丈夫。
ガヴくんのことは私が守るからね。
[その言葉を約束出来る保証は無い。
ただの気休めでもそう言いたかった。
この少年に危険が迫るようなことがあれば、身代わりになることも厭わない覚悟だ。**]
― 自室・夜中 ―
[...は考える。人狼騒ぎが本物だった時、...はどう動くべきか]
僕は…
[...には誰かを守る力はない。それでも守りたい者は…いる]
僕に…何ができるんだ…
[その時、...は...の愛する者を守りきれるのか…
そればかり考えていた。**]
/*
水瀬さんの相手ってもしかして……
もしかしなくても絡み方を考えると二択だよね。
キャァ( *ノノ)
どっちが相手でもわくわくする〜w
真占はマルセルだなあ。
ガヴは共鳴かC狂か……ともかく、ドミと同陣営の予感。
……しかし、フリ白ね。
狼より危険な俺たちに、狼涙目かも。
−早朝 2F自室−
[早く寝たために、いつもより早めに目が覚めた。泣き眠りしたため、目元がぱしぱしする。顔を洗おうと、扉を開けたところで、訪問者に驚いて]
リーゼ!
[しかしすぐに笑顔になって、抱きつこうと手を伸ばした。
……この後、ディーンから、信じがたくて恐ろしい知らせがもたらされるとも知らずに]**
─ 別館・朝 ─
……ご主人が?
[ディーンの知らせ(匿名メモ)に、顔をしかめる]
(人狼は、ご主人が50年前の勝利者だと知っている? それとも、単純に手ごわい相手だと見て、か?)
……分かりました。その人狼討伐に全面的に協力しましょう。
探偵として、そういったオカルト事件も扱いますから、多少知識はあります。相棒もきっと詳しいでしょう。
[主人が自分やフリードを、専門家としてリーダー指名していなかったのは、恐らく信じられていなかったのだろうな、と残念に思いつつ]
ああ、それから、すでになさってるとは思いますが、館の滞在者と使用人の方々に、夜ひとりで出歩いたりしないように厳重にお伝え下さい。
2人でも危険だ。できるだけ3人以上でチームを組んで、行動するようにと。
─ 別館・朝 ─
……ご主人が?
[ディーンの知らせ(匿名メモ)に、顔をしかめる]
(人狼は、ご主人が50年前の勝利者だと知っている? それとも、単純に手ごわい相手だと見て、か?)
……分かりました。その人狼討伐に全面的に協力しましょう。
探偵として、そういったオカルト事件も扱いますから、多少知識はあります。相棒もきっと詳しいでしょう。
(ご主人が俺やフリード君を、専門家としてリーダーに指名しなかったのは、残念だな。動きやすさが、格段に違うんだが。
信じてもらえていなかったのだろうな……。仕方ないか)
ああ、それから。
すでになさってるとは思いますが、館の滞在者と使用人の方々に、夜ひとりで出歩いたりしないように厳重にお伝え下さい。
2人でも危険だ。できるだけ3人以上でチームを組んで、寝食を共にするように、と。
……。
[昨夜の徘徊のことなど、おくびにも出さず、ディーンにテキパキと助言すると、扉を閉め、ベッドに腰かけた]
眠っている人狼を、人の手で目覚めさせようなどと……、奢り高ぶった者の末路だ。
だけど……。
[片手で口元を覆い……、
苦笑なのか、失笑なのか、侮蔑なのか、哀笑なのか、
ともかくその中に笑みを隠して]
感謝するよ、ご主人。
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