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/*
灰は手記に使ってるので、
イザークさんにここで感謝を。
『狼が襲うのは一日に一人』って制約と
『沙綾ちゃん襲ったら一日の襲撃者が二人』で悩んでたので、
死亡しなくなるこの展開はだいぶ楽になるのです。
制約無視とかその辺が。
・・・まぁ、恭仁さんにはある意味残念かもですが(苦笑)
*/
─ 回想・ドミニカとの話 ─
[目を伏せて聞く。覚えているも何も……サムスは警察学校の同級生だった。忘れるハズがない。
25歳の時、サムスは兄と同じジンローシティ署に。ハインは隣町に務めることになった。兄と同じ署に努めるサムスが羨ましくて、散々飲ませたこともあったっけ。……ほんの少し、口元に笑みがこぼれた]
[だが、サムスを殺した犯人>>194の話になると、視線をまっすぐに上げて]
違います。
サムスのSATUGAI者は、明確に分かっていないし、兄さんが人狼なのかも確定したわけじゃない。
全部「黒の人狼」一人の仕業だという話もある。
しんじるひと、しんじたいひと、と……
かんきん……?
[投票用紙を手に取り、周囲を見回しているが]
……ぅ?
[突然襲いくる頭痛に、両手で頭を押さえた]
[どこかダラけた様子で]
そうだ、監禁場所にはいいのがあるぜ
この館には地下に古い牢獄があってな、さっきフリードと見てきたんだがたぶん使えるなアレ
鍵の場所はディーンが知ってるはずだしアソコを使えばいい
[水瀬とリーゼの二人には]
少なくとも二人が人狼でない事は証明されたと思っていいわね。
信頼出来ると思った二人が人間だと証明されて、ホッとしたような少し損をしたような、複雑な気分ね。
>>209
そう……なの?
それ、ぼくも、はなせる?
[リーゼの言葉に、トランシーバーに向かって手を伸ばす]
巡視官 マルセルは、記者見習い ヒルダ を能力(占う)の対象に選びました。
……君ではないのですか。
[昼に気にかかった>>63>>65は、結局思っただけで話せなかった。
ただ、イザークに不可解な思いを感じたままで、今]
大神氏は、よく調べてはいるけど、結局は素人にすぎません。
人狼に対抗する能力者は、揃う時もあればいない時もあります。
それを、ここで名乗らせ、確認し、危険にさらそうとするのはなぜですか?
……今日の犠牲者を探しているのではないですか? イザーク君。
原理はよくわからないけれど……。水瀬さんとリーゼは、絶対に人。ということでいいのかしら?
じゃあ、二人は尋問する必要ないわね。
[ペンと投票用紙を手にとると、思案気にしながら、ペンをくるくるとまわす。]
他は?この人は調べなくてもいいと自信をもっていえる人はいる?
/*
・・・
コレ、絶対ガヴ君C狂でしょ。
なんて言うか、そんな気配がする。
そして今日の襲撃対象、ホントにどっちにするかなぁ…
リーゼちゃんはある意味生存フラグ立ってる気がするし、
水瀬くんかイザークさんよね。
マルセルさんとミズリさんは無視。
だって役職者だから(爆)
流石に最初から仕事の有る役職者噛んじゃったら展開がつまらないもの。
…ん?水瀬くん噛んだらリーゼちゃんが暇・・・?
いや、でもそこまで考えたらイザークさん襲撃で確定になるしなー。
*/
[ふと目をやった窓に、何か明るい物が見えた]
……!?
あれは……埠頭の方角。
あそこに誰かがいる!?
[そう言うと弾かれたように部屋を飛び出した。
頭をよぎったのは行方をくらました密輸船とその乗組員たちのこと。
急ぎすぎて部屋を出る前にぶつかってしまった人に「すみません!」と叫ぶように言いながら、港への道を疾走した]
[...はケイティの横で笑いながら言う]
どうした?
早く書けよ?
聞いていなかったか?
この中で「一番嫌いな人の名前を書いて」投票するんだ。
ほら、ガッツを見せてみろガッツを。
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