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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
今日は皆既日食の起こる日……。
もし伝承が真実だとするならば今日……人狼は現世へと蘇り、人々を食い殺すだろう。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名いるようだ。
ついに今日が皆既日食の日か。
果たしてあの時の悪夢が本当にまた繰り返されるのだろうか?
[...は瞑目し、呟いた]
杞憂であったれば、何も問題は無いのだがな……。
館の主人 大神修造が「時間を進める」を選択しました。
/*
あー、あー、テステス。
相棒さん聞こえてますか?
人狼ヒルダ…の中の人です。
本日神社にて人狼化予定の為現時点ではまだ中の人です。
/*
始まったわね!
1dからは、「推理発言」が使えるわ。
中の人発言は、「推理」にチェックをいれて発言してね。
もし、「中の人発言なんか見たくないよ!」っていうときは、下の「推理発言」フィルタを使ってみてね。
……ちなみに、見物人には「推理発言」チェックがないのよ。
私のこれ以降の中の人発言はメモでやるわね。
……それじゃあ、皆、最後までよろしくねっ!
*/
/*
こちらこそよろしくお願いします!
こういったRP村での共鳴者は初めてなの。
練習だーと希望したら通っちゃった…。
あ、足引っ張らないように頑張ります!
*/
希望通りの役になれたので、予定通り早死にを目指します。
ハインラインさんの肩書きを見て希望を変更するか考えたのですが、ドラマをしょっておられる方は長生きしてもらいたいな〜ということでそのまま希望を変更しませんでした。
もし希望を蹴ってしまってたらすいません!
─日食当日・2F自室─
[むく、と起き上り、口元を隠しながらあくびをする。ぽわっと周りを見回してから、ハッとして]
日食! お客様! キョウお兄様!
[昨日起こった色々を、いっぺんに思いだして、胸が高鳴ってきた]
/*
僕もRP村の共鳴は初です。
どういう関係にしますか?
二人だけの世界というのは共鳴だけなんですよね。
狼は屍食鬼化モードから見物人と墓下の人と兼用だし…
*/
/*
あら、今回は逆になったの?
練習村7を見ていたら仲の人発言はチェックを外していたみたいなんだけど…。
*/
― 人狼館・主人の部屋 ―
[...はベッドから身を起こすと、軽くため息をついた。昨日の疲れが抜け切っていない。多くの客人の出迎え、恭仁とのいざこざ、そして消灯間際の食堂でのやり取りと、色々なことが一度に起こり過ぎて神経が少し参っている]
いや、本当に大変なのは今日からかもしれんのだ。
こんなところで参っていてどうする。
[...は自分に言い聞かせて、着替えを始めた]**
/*
はじまりましたね、よろしく。
フィルタを使うなら中の人推理発言のほうが便利だよね。
中の人発言見たくなければフィルタで「推理発言」を消せるし。
混乱してるから村建て様裁定を
*/
すみませんやはり
>>5でお願いします。
確か前回はチェック外しを忘れることが多発したので、結局>>5のやり方になったはず。
「中の人発言」→推理チェックはずし
「キャラ発言」→推理チェックあり
これでお願いします。
[...はベッドからむくりと起き上が…]
・・・うー、後五分・・・
[らなかった。ベタな寝言を言ってから十分後…]
そうだ、ここ仮眠室じゃないから起こしてもらえないんだった…
えーと、昨日の晩結局どうしたっけな…?
[頭を巡らせて思いだそうとする]
[...は憂鬱な朝を迎えた。
昨日までは適度にサボりつつ仕事をこなせばよかったこの屋敷だったが、昨日からの来客で一変したのだ。
人狼伝説を追う妙な学者にオカルトマニアの三流記者、それに「仕事」の邪魔になるであろう巡視官の存在も気になるところだった。]
ガキも妙に増えてるし面倒なことだ
[それでも口元に笑みが浮かぶのはやはり何かが起きる予感が彼の好奇心をくすぐっているからだろう]
・・・頼むぜ神様、俺を楽しませてくれよ
[こうして...の長い一日が始った]
/*
危ない、早速表の発言フォームに書いちゃってた…!
信頼出来る関係!となると
今回、リーゼを「お嬢様」として扱わない人を信頼出来る人として付き合う事にしているので、こちらからはその辺りから進めて行こうかと思っています。
丁度水瀬さんからはその傾向が強かったのでー。
*/
しかし、中の人発言を消すために、フィルタで通常発言を消したら、私の発言も消える件。
まあ、1dでパパと一緒にいなくなってもいいんだけどね。
/*
狼、フリードさんかイザークさんかな?
ケイティさんと恭仁さん狼っぽくない・・・
と言うか恭仁さん狼だったら色々ひどい気がするし。
*/
― 回想・食堂 ―
[リーゼに椅子を勧められれば素直に座り、>>0:534
人狼についての特徴などを教えただろう。]
そして、この島の伝承というのが、
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
というもので、月が対応を貪るというのが日蝕じゃないかと言われているんだ。
ここの主人は50年前の人狼騒動を実際に体験しているというし、
あそこにいるドミニカさんも10年前の人狼騒動を身近に見ている。
そして、今回、この島で日蝕が見られる…
もしかしたら、伝承が再び現実に起きるかもしれない。
─日食当日・2F自室─
[そのまま、ネグリジェで部屋を飛び出そうとしたところで、メイドに見つかってこってり叱られる]
……分かった、分かったから。
きちんとご挨拶するし、身支度もするから。朝ご飯に遅れちゃうわ。
[ちろりと舌を出して、きれいにアイロンのかかった少し良い洋服に着替える。髪はふたつに分けてお下げにした]
私、可愛い?
パパのお嫁さんとして、お似合いかしら?
[真剣な顔でメイドに聞いてから、食堂へ]
――見習い記者ヒルダの手記――
…日蝕の日になった。
多分何事も無いとは思うけど…
それでもやっぱり怖い。
人狼が居たら、私は食い殺されるのだろうか。
それとも、人狼と間違って人に殺されるのだろうか。
・・・しにたくないなぁ。
―回想・神社―
[ハインラインが寝泊りしたであろう場所にたたずみ]
うーん?
こっちから美味そうな匂いがしたと思ったんだがなぁ?
まあ……いいか……。
明日でいいかぁ……。
楽しみはとっておこう……。
[...は誰にともなく告げるような口調で喋った後、その場にごろんと寝転ろび、すぐに寝息を立て始めた]**
― 回想 ―
[気まずそうに目をそらし、逃げ出そうとするヒルダに]
ヒルダさんどうしたの?
リーゼに人狼のことを教えたのが気まずいとか思ってる?
[にやっと笑って]
別に構わないんじゃないかな。変に怖がったりしたらマズイかなとも思うけど…
[真面目な顔になって]
それに、伝承が本当だとしたらリーゼも他人事じゃなくなるわけだし。
逆に興味をもってもらえるきっかけを作ってくれて良かったと思ってる。
>>21
ごめん。なんとなく俺のこと言ってるんじゃないかとは思ってたんですが、
……俺、この島についてから、まだ食事してません><
一切食料を確保できなかった場合に備えて、侵入前に食事をすませて、携帯食料には出来るだけ手をつけないのですすす。
……って、寝ちゃうんだ!
逢いたかったな(笑)
― 日蝕当日・2階客室 ―
うーん。いい天気。
これなら、いい写真とれそうよね。
[ベッドから起き上がって、身支度を整えたあと、外の景色を眺めた。
そのままほうっておいた荷物をほどくと、中からは愛用のカメラが出てきた。]
よし。と。
[カメラと三脚を肩にかつぐと、部屋の外へ**]
/*
そういえば、リーゼロッテと見ると。
リゼット!と思う今日この頃。
おまかせにしてみたけど、やっぱり村人だったー
ちょっと残念。
─人狼館・玄関ホール─
無事夜が明けたな。やれやれ。
…まぁ、「何事もなく」という意味では無事とは言い難いが、不審者が館に乗り込んでくるような事態が起こらなかったのは素直に喜んでおこう。
やつらの船が既に拿捕できていれば、館の人たちにこれ以上心配事もなくなるしな。
[明るくなる窓にほっとしたように呟くと、玄関から外へ出る。
無事の報告と密輸船のその後の足取りの情報を得るために、足を港へと向けた]
/*
・・・フリードさんも違う?
ああもう、相棒が誰か分からない時間が一番怖いのよ。
うまく連携できるかとか結構ドキドキするし・・・
まぁ、暇潰しに小ネタを挟ませて貰うわ。
――人狼希望裏話――
・・・ぶっちゃけて、最初はランダムにしてたのよ。希望。
ただ、「新聞記者が訳も分からないまま感染して、殺人衝動に抗えず堕ちていく」とか美味しい気がして・・・
それでつい人狼希望に変えてたわ。
・・・通るとは思って無かったけれど。
*/
/*
ぎゃーっ!?
ゴメンナサイ狩希望思ってたーっ!?
…んーと。
アタシが噛んで狼化、とかやっちゃおうか?
アタシは神社の狼狛犬で人狼化する予定だし。
*/
― 朝・自室 ―
[目が覚めると、見慣れない天井がそこにあった。]
……そっか、私、人狼館に来てたんだ。
[あの後(>>0:533)ガヴローシュを修造たちに任せて、自室に戻り疲れ果ててぐっすり眠っていた。
少年が虐げられそうになるのを見ると、10年前の事件で混沌としていた街の様子を思い出し、
無我夢中で目の前の少年を護ることしか考えられなかった。]
今日はせっかくの日食だし、楽しまなきゃね。
[鏡の前で、手のひらで頬を押し上げ、笑顔を作る練習をして食堂へ向かった。]
─ 廃墟 ─
……これは。
[荒れた田畑。雑草に覆われた道。崩れかけた家。
白い朝日に照らされた村は、見捨てられてから長いようだった]
聞いた話では、村人が人外の駆逐に成功したということだったけど。
……しかしそれでも、村側も無事ではすまなかったということだろうな。
若者から離れて行き、そして老人も死に絶え……といったところだろうか。
ある意味これも……人狼が村を滅ぼした例、と言えるだろう。
[手近な家から、簡単に見て回る。鉄鍋や囲炉裏など、生活の残滓が見られる家も多かった]
/*
表では共鳴だということはあまり出さないつもり。
自然に…でいいと思う。
信頼か…駄目兄貴としっかりした妹っぽいなって思ってるけど(笑)
*/
[昨日の事を思い出し、小さく溜息をつき]
・・・ああ言ってはくれたけど、多分怒ってるよねぇ。
水瀬くん。
・・・
考えるのやめよ。
まずは砂浜の写真撮って、次は遺跡の写真よっ!
[結局遺跡の場所は分かっていないのだが…そんなことは気にせず斜光板とカメラを持って走って行った**]
おやすみなさい、良き夢を―・・・
・・・さて、困った。
フリードさん神社で寝てるから下手すると絶対鉢合わせする・・・
回想で狼狛犬から感染するか、フリードさんが移動した後に感染するかのどっちかね。
― 自室 ―
[目を覚ます]
んー今日が日蝕か。
伝承が実現する可能性なんて少ないだろうし。
とりあえず朝食食べてから考えようか。
腹が減っては戦はできぬってね。
[身支度を整え食堂へ向かうことにした]
/*
そういえば、遺跡もあるんだった……。
村の跡地(廃墟)と、遺跡は別でいいです、よね?
問題なければスルーで。あれば突っ込みお願いします。
*/
―朝・2階自室―
ふにゅ……
[少女の朝はなかなか訪れない。
夕べは長く会話をしていたおかげで、その分起きるのが遅くなっているのだ]
ん〜……
[目覚めとまどろみの間に思い出すのは、その夕べの会話。>>19]
――見習い記者ヒルダの手記――
[後から書き足したらしく、インクの色がやや新しい…]
私はこの時、まだ知らなかった。
私がこの人狼事件の引き金を引いてしまうと言う事も、
好奇心から出た行動の重すぎる代償も…
[新しいインクの走り書きはそこで終わっている]
― 朝、どこかの部屋 ―
[執事に宛がわれた部屋には、粗末なベッド。目覚めたのは、その脇の堅い床の上。その方が、落ち着く]
手紙は確かにオガミに渡したよ、神父。
ココにも敵。帰りたい。帰る場所はないけど。
[寝転がったまま、紫色のキャンディを転がして遊んでいる]
信じろ……だって。
……無理だよ。できないよ。
信じたら、死ぬんだ。
[比較的、しっかり残っている家に入る。
ミシミシ言う床を、注意深く歩いて、書斎らしき場所へ辿りついた。
手近なノートをめくってみると、カビくさいにおいと共に、ある文章が目についた]
『来年はついにあの皆既日食がやってくる。
50年前と同じ、あの日が……』
―回想・昨夜 食堂―
なるほど。
確かに貴方の言う内容でピタッと来るものはあるわ。
その前兆のようなものがあると解り易いんだけど、
どうせなら日食は明日なのだし全部確認するのは明日からって事にしても差し障りはなさそうね。
[水瀬とヒルダを交互に見やり、満足そうに頷いて]
ヒルダ…だっけ。
楽しい話だったわ、ありがと。
おかげでムシャクシャしてたのもいくらかマシになったわ、おかげでよく眠れそう。
水瀬も興味深いお話をありがと。
何か新しい事が見つかると良いわね。
[人狼にまつわる話はまだあるようだったが、遅くなってしまうからと一旦解散したのだった。]
―回想・了―
─港─
[係留されたままのボートに乗り込み、無線のスイッチを入れる]
こちらカトナ巡視官。艇長、連中の船は?
そうですか。近辺の港への入港形跡なし。
となると、やはりこの辺りの島陰に隠れてるという線が濃厚ですか。
入り組んだ海岸線の島が多いから隠れ場所は、いくらでもあるでしょう。
面倒くさいことになりましたね。
こちらは特に異変なし。ですが、予想外に多くの人間が島にいることがわかりました。
私1人では捜索も進みませんし、島にいる人たちへの保護も必要です。
至急捜索の応援と、市民保護のために警察官の派遣を───
…は?潮の流れが?
いやちょっと待ってください。応援が寄越せないと言われても、私1人じゃ確実に手が足りませんよ!
名探偵は常に1人でって、それミステリー小説の話じゃないですか!
何ですか、じっちゃんの名にかけてって。うちの祖父は田舎で豚飼ってる普通の爺ちゃんですよ。
──ああ、もう、わかった。わかりました。
物理的に人を送るのが無理、と。
仕方ないですね。応援が来るまで、万が一にも被害を出さないよう努めます。
自分にどれだけのことができるかはわかりませんが…。
[日付順に並んだノートの背をたどり、50年前の日記にたどり着く。家主はずいぶん几帳面な性格だったようだ]
50年前の生き残りの代表者は、ここの家主と、人狼館の主人、そしてあと3人か……。
これだけ生き残ったのならば、彼らは優秀なハンターだったと言えるだろうな。
……家主と人狼館の主人は島に残って、他の生き残りをとりまとめ、その3人は島外に出たようだ。
もし、人狼が日食に帰ってきているとしたら……。
その3人か、彼らに影響された誰か、か……。
あるいは、人狼館の主人その人か……。
[食堂に行く前に気になってリーゼの部屋に行く…が返事がない]
おや?まだ寝てるのかな?
[試しにドアノブを回すとすんなりドアが開く]
(どうしよう。中に入ったら絶対怒られるよな)
[部屋側のドアノブにトランシーバーを引っ掛け、メモを挟む。]
― メモの内容 ―
不安なことがあったり、何か呼びたい事があったらこれで呼んでください。
500mくらいなら届くはずだから。
水瀬
[...は音をたてないようにドアを閉め食堂に向かった]
/*
共鳴ログはトランシーバーか、どちらかの部屋にいるときの会話という認識です。
違う設定にしたかったら好きに変えていいからね。
*/
[静かにノートを、元あった位置に戻す]
ともかく、兄さんに直接つながるような手掛かりはなさそうだな。
……目的を、兄さんの捜索から、人外の掃討に切り替えよう。
まずは、島内にいる人数と顔ぶれを確認するのが先決だろうか。
─人狼館・食堂─
[食堂には一番乗りだった。テーブルの準備をしていたメイドが笑って、お腹がすいたんですか、と聞いてくる]
そうじゃないけど、ドキドキして、寝ていられなくなっちゃって!
お客様と一緒に頂きたいから、まだいいわ。
ホットミルクだけ頂戴。
[指定席につくと、両手でマグカップを持って、お客様の到着を待った]**
逆に表で中の人発言することに慣れてない人…
死亡フラグ死亡ふらぐ…う〜ん。
どうしよう。
「今回の調査でなんにもなかったらもうちょっとまじめに民俗学に取り組むよ」…かな?
うわ〜安直だ
500m届くトランシーバーなんてどんだけ高性能よw
しかも携帯型ですからねぇすごいよねぇ。
かつてのPHSについてたトランシーバー機能は100mだったけど…割と使えたんだよね〜。
/*
★--:さあやのRP講座5:--★
■Q5:確定ロールって何?
■A5:簡単に言うと、パパ>>0:33の説明どおりよ。
例えば、
A[沙綾はパパに抱きついた]
B[沙綾はパパに抱きつこうとした]
AとBは、ほんのちょっと表現を変えただけだけど、Aならパパは、問答無用で抱きつかれてしまってるわよね。
もちろん、パパが私を拒むとは思ってないけど、でももし、パパが前のシーンで両手に大荷物を抱えてたとしたら、ちょっと困ったことになるでしょ?
Bなら、パパは荷物を置いてから抱きしめることも、回避することも、拒むこともできる。
AよりBの方が、ずっと自由度が高いのよ。
情報としてト書きで出すのは、
「自分が、何の目的で、どうしようとしているか」
ってことまでにしておいた方が、お互いに楽しいRPが出来るってわけよ。
*/
― 自室→食堂 ―
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
[初めて噂を聞いた時は半信半疑だったが、やはりこの島にも人狼は存在するらしい。
護身用に用意していた拳銃を隠し持って部屋を出る。
いざ当日となると様々な感情が渦巻く。
10年前の恐怖心。
研究者としての好奇心。
『人狼』という生物へ対する憎しみ。
これから起こるであろう出来事への不安。
気持ちの整理がつかないまま、食堂へたどり着いた。**]
―現在・2階自室―
んー……
起きるー……
[のろのろと寝癖の付いた髪を正しながら荷物を漁り、
今日着る服と…]
む。
[アルミのイーゼルと、水彩画の道具一式を引き摺り出し、顔を強張らせた。
また、この瞬間で一気に目が覚めた事も付け加えておく。]
沙綾ちゃんがかりょさん
ドミニカさんがまさおさん
…くらいしか見当つかないな。今のとこ。
ハインラインさんは前村参加者だと思うが、さて…?
/*
そういや、狼が恭仁さんで未発言がケイティさんとイザークさんで・・・
・・・ん?
C狂どっちだろう。
…まぁ良いか。未来の演出、と言う事で感染演出入れて寝よう・・・
今日、絵を描くって言ってたっけ。
[喜ぶべき出来事のはずなのに、何故か笑みは浮かばない。]
いっそ、忘れててくれたら良いのに。
…行こう。
[今日の少女の服は青空のグラデーション。
それに合わせた青いリボンを二つに束ねた髪に飾る。
服は快晴なのに、心は曇天。
少女はそれを押し込んで食堂へ向かって行った。**]
/*
メモメモ、5km。ちゃんと覚えておきますね…!
お疲れさまでした、また明日に!
わたしもそろそろおやすみなさいです…・
*/
――時刻不明、神社――
[...は、ふと神社に立ち寄っていた。
砂浜に行くときも通ったこの場所の、
狼のような狛犬がふと気になったのだ。]
・・・うん、やっぱり犬にしか見えないなぁ・・・
そりゃ、そりゃ。
[ふと悪乗りした...は、狼狛犬をぺちぺち叩いてみた。]
・・・いったぁっ!?
な、なんか刺さったっ!?
ああもう、血が出てるし・・・
[・・・何が刺さったのか、自分がどうなったのか。
それを...が知るのは、この日の夜のお話…]
[静かに海岸沿いを歩きつつ、今後の対策を考える。
眩しそうに朝日を見、続いて時計に視線を落とす]
日食は、今日の午後か……。
杞憂であればいいんだけど。
[主人や訪問者に会うかどうかはともかく、ひとまずは人狼館の近くまでは行ってみることにしたようだ**]
/*
■リニューアル裏目標ぱーとすりー
共鳴希望蹴られたので、目標その1は却下です。
その代わり次の目標はこちら。
「自然な形で『サムスさん』と名前を出す。」
ナカノーヒトはあのサムスさんのRPが大好きだったのであります。
あの死亡フラグが出た瞬間の興奮、華麗なCOに対する驚きはもうすぐ一年が経とうとしている今でも強烈に覚えているのであります。
続編となるのであれば、何としても彼の名前をもう一度出したい。
サムちゃん大好きだよ、サムちゃん。
本人に蘇られると困るけど、何としてもサムス=スミスの名前をもう一度表舞台に。
それが今回の目標であります。
/*
おはよう。トランシーバーは無理があるかな?
表と矛盾するようなら念話っぽくなってもいいかな〜とか
(目と目で会話できてしまう感じ)*/
[リーゼが食堂に入ってくる。...はリーゼに笑いかける]
―…トランシーバー、気づいた?
[もちろん声には出さないが、目で会話する。
リーゼが気づいたと返せば、かすかに頷くだろう。]
[同じように、カメラを手に走っていく女性の姿>>28を、見かけて、大声で呼び掛ける]
おーい。
あなたも、日蝕の撮影ですかー?
[部屋を出る。立ち止まって、幾度か臭いを嗅ぐ]
……におう。
[微かに眉根を寄せて臭いの元を探すように見回す。
窓から外を見て、視線は神社のある方向に止まる。首を傾げた。
ゆっくりとした足取りで、人狼館のホールへ向かって歩いていく]
[食堂に入ってくる客人を見ると、名前を呼びながら、元気に挨拶する]
おはよう、水瀬。よく眠れた?
おはよう、ドミニカ。本、お部屋に持って行っても良かったのよ。
……あ、おはよう、あなた!
[リーゼの名前を呼ばなかったのは、何も裏はなく、ただ単にまだ教えてもらってなかったという、それだけ]
[>>46突然ガヴローシュの頭にゲンコツを落として]
臭うのはお前だクソガキ・・・
どこからどうやってこの島まで来た?
一体いつから風呂に入ってないんだお前は
そんなんでこの屋敷をウロウロするんじゃない
おい!こいつを風呂に入れてやってくれ!
[...は側に居たメイドに声をかけると無理矢理浴室まで連れて行った]
ふぎゃん?!
[突然の衝撃に、両手で頭を押さえながら襲撃者を振り返る。目にはうっすらと涙。痛みよりも気配を感じなかったことにショック]
お、まえ……!
[イザークの姿を認めると飛び掛ろうとした。しかし昨夜のドミニカの悲しそうな顔が思い浮かぶ。
あっさりメイドに引き渡され、浴室へと連行される]
[ミズリさんに呼びかけられて足を止め]
まぁそんなところです。
後は景色が良い場所とかも撮りたいけど…
日蝕中は景色撮れませんし先に日蝕かな?
―自室―
(結局昨日は日課の見回りが出来なかったな)
[などと思いながら、...服を着替えを終え、日課の体操を終える。そうして朝食のために食堂へと赴こうとした時に、昨日イザークから渡された、封の開けられていない手紙を目にした。昨日は気付かなかったが、封印が部分の装飾に見覚えがあった]
……。
[...は懐に手紙を入れて、自室を後にした]
―食堂―
おはよう。皆さん。
沙綾もおはよう、今日はまたずいぶんとオシャレをしておるな。
[...は「ふぉっふぉっふぉ」と笑いながら、自分の席に着き、朝食を食べ始めた]
[...は食堂に居る全員に話しかける]
今日は待ちに待った皆既日食の日ですな。天気も快晴。
まさに日食日和という奴ですな、はっはっは。
ええ、ええワシも楽しみです。
日食はこの島のどこでも見ることが出来ますが、遺跡のある高台や、館の屋上なんかだと気分も出て、観測にはよいかもしれませんな。
[...はそんなことを話しながら朝食を楽しむ]**
単純な状況だけ見ると……。
人狼の可能性が高いのは、人狼館の主人……確か大神氏といったか、彼だろうな。
[人狼館を遠くに見つつ、炊事の煙を確認する]
かつての被害者が加害者に変わる……よくあることだ。
……もっとも俺も、偉そうなことは言えないかもしれない。
こうやって人外を追うのも、命のやりとりや、狩る狩られるのスリルに魅入られたからだとも……。
[古傷の痛みに、しばし顔をしかめ]
いや、よそう。
ともかくは日食だ。
今は人外もまだ、自分自身がそうだと自覚していない場合もありうる。
[メイドからデッキブラシで無理やり隅々まで洗われた。肌がひりひりする。
脱衣所に用意された着替えに袖を通す。服の臭いを嗅いで、鼻をむずつかせる。清潔で柔らかな服はどこか居心地悪い]
くっちょん!
うー……
[おなかがぐうぅと音を立てる。髪もあまり乾かぬまま食堂へ]
─港─
もしもこの島に連中が潜んでいるとしたら、どこかに船を隠しているはず。
埠頭の北も南も結構入り組んだ地形をしているな。
ひとまず海岸沿いに南へ行き、この尻尾のような形の岬を回ったら引き返して北側を捜索するか…。
[海図で島の形を確認し、ボートから降りると海岸沿いに南へ歩き始めた]
─廃墟─
廃墟となった村、か。かつてはこの島にも多数の人が暮らしていたのだな。
家屋の崩れ具合から見て、住人がいなくなってから随分と経っているようだ。
…む?これは…。
[村の入り口辺りで、草を踏み分けたような痕跡を見つけて険しい表情になる]
[...は出てきたガヴローシュの襟首を掴んで]
何処にいく?
あそこはここの主人とゲスト用だ
お前はこっち
[そのまま使用人用の食堂に連れて行った]
―神社―
あー、よく、寝た……。
爽やかな朝ってやつだなぁ……。
[...はむくりと起き上がり、あたりを見回した]
腹へったなぁ……。
[...はそう言うとその辺に生えている草を千切り、口の中に放りこんでぐちゃぐちゃと咀嚼して飲み込んだ]
ごちそうさま……。
さてと、探すか……。
[...は鼻をひくひくとひくつかせながら、道なき道を歩く]**
ぁなーせー!とさらいー!うるなー!
ってもぁすいぞー!きしゃー!
[イザークに襟首を掴まれたまま、歯を剥いて威嚇する。
使用人用食堂で解放されると身体を低くして戦闘態勢。
粗末な食事が出されたなら、毒を警戒をして食事とイザークを交互に睨みつける]
[食事を終え、食後のコーヒーを飲む前にファイルを取りに行こうと自室に向かう途中、ガブローシュを連れて行くイザークを見かける>>58]
(どうもあの人の態度は気に食わないんだよな)
[昨夜のいざこざを見ても、子供相手にひどい対応だったし、思えば紗綾やリーゼに対する態度も他のドミニカやマルセルに対する態度にくらべてぶっきらぼうだったように見える。
...もかなり見下されたような態度をされたことを思えば、イザークに対して印象が悪くなるのも仕方がないというもの。]
(この差はなんなんだろう)
[そんなことを考えながらファイルを取り、食堂に戻った**]
ご都合主義的万能トランシーバーの特徴
●見た目は携帯と同じ
●相手が万が一人狼であれば通話出来ない細工がしてある
●これを持っている者同士であれば念話モードも使える
※これは教授の友人の工学博士が作った試作品。
/*
これでお互いのアリバイを証明できるという機能もばっちり。
追加はご自由に。
念話モードあれば距離関係なくね?というツッコミも歓迎*/
大人しく食え、いらならなら下げるぞ
お前が腹減ってても俺は困らないからな
[と言って皿に手を伸ばす、食べなければ本当に下げるつもりだ]
リーゼが信頼できる設定の人間になってたのはいいんだけど…僕がリーゼを信頼するほうに来るのが難しい。
心配するけど駄目兄貴路線しかないよな…12歳の子が恋人はさすがに犯罪w
[皿に伸ばされた手に一瞬躊躇した後、急いで皿を引き寄せる。イザークを警戒したまま、急いで手掴みで食事を口に頬張り、咀嚼。
何もなければそのままテーブルマナーの欠片もない採食行為を終えて]
……ガヴ。
[イザークを睨んだまま、短く己の名を告げる]
探偵 ハインライン=Cは、ここまで読んだ。 ( B9 )
会った:
修造(会話なし)、イザーク、マルケス、水瀬、ドミニカ
会ってない:
ハインライン、リーゼロッテ、ヒルダ、恭任、ケイティ、ミズリ、フリード、沙綾
……日食までに全員と顔合わせは難しいかなー。とりあえず狼ズはいいや。人格変わるっぽいし。しかし外行くべきか。
それと人狼が外から来たんじゃないってことを示唆する記述、どこかで村側に落としたいよなー。
― 食堂 ―
おはようございます。
[食堂の扉を開くと、真っ先に沙綾が出迎えてくれた。>>47
改めて沙綾に手を振って]
おはよ。
あの中から借りたい本を選んでいたら、選びきれなくて部屋に閉じこもっちゃいそうよ。
それよりも、昨日はあの後大丈夫だった?
[その後、「あなた」と呼ばれていたリーゼに対し、それとなく沙綾にも聞こえるように]
リーゼちゃんもおはよう。
[と、声をかけた。]
館の末娘 大神沙綾は、わおーん。 ( B10 )
[食堂の中に昨日見かけた来客が何人かいないことが気になりながらも、修造が日食の話をすると>>53
すっかり意識はそちらへ向いて]
いいお天気になってよかったです。
この天気なら日食も良く見えそうですね。
私は遺跡も気になるし、その高台の方へ行ってみようかしら。
[日食の観測場所に思いをめぐらせていた。**]
[ガヴの食事を眺めて]
お前どこから来たんだ?
おい手で食うなよ
なに?ガヴ?どこだそれ
違う?名前?お前の名前か?
珍しい名前だな
名前を馬鹿にすんな?わかったわかったから一々暴れんな
ガヴローシュねぇ
そうか・・・ああ無情ってやつか
(やっぱりこいつもそうなんだな)
[...はどことなく苛立たしげに席を立つ]
さっさと食え、オオガミのところに案内してやる
……ぅ。
[食事の合間の問いに、時折煩わしそうにぽつ、ぽつと返事を返す。何か思う所はあったようだが、心の内に秘めた。
食事を終えると、空になった皿を名残惜しそうに一瞥した後、未だ警戒の姿勢は崩さぬまま、イザークに案内を促すように席を立った。案内されれば、少し距離を置いたままに黙って後をついていく]
・・・まったく、ぽい捨てするなんて駄目な奴等だわ!
モップでしばいてやれば良かった。
[...は目を覚まし、夢に出てきた人へ文句を言っていた]
そうだわ!
この館のご主人にも挨拶しないとね。
何処にいるのかな?
[言いながら軽く身支度を整えて、部屋の外へと出て行った]
特に人の痕跡らしきものは残されていない。少なくとも、ここを根城に潜伏しているということはなさそうだな。
だが、入り口辺りの踏まれた様子のある草がいささか気に掛かる。
いもしない敵に過敏になっているのかもしれないがそう決め付ける根拠もない以上、いると仮定して捜索に当たらなければ。
[元は村であった場所の調査を一通り終え、裏手にあった山道へと歩を進める。砂利が敷き詰められていたため草に呑まれることを免れていた里道は、それ故に人が通ったとしても痕跡が探しづらかった]
[途中、木々の切れ間から赤い物が視界に入る。見慣れない形のそれに、男は難しい顔をした]
赤い…ゲート?不必要に高さがあるようだが…。
門があるということは、建造物もありそうだな。
[太陽と腕時計を使って方角を確認し、そちらへと足を向けた]
巡視官 マルセルは、学生 水瀬 を能力(占う)の対象に選びました。
/*
これからどうしましょうねー
その内使いたい歌。
そばかすなんて 気にしないわ
胸ペチャだって だってだってお気に入り
おそうじいたずら大好き かけっこスキップ大好き
あたしは あたしは あたしはケイティ
かけっこスキップを何かに変えたいんですが、何かないかな…
ご主人を調査する理由がないので、別の人に一旦セット。
占いは「無線で身元調査を一括依頼→確認できた人から順に無線で連絡を貰う」という形を考えています。
調査目的は密輸業者探索(少なくとも現在は)なので、大神家の家族や使用人は調査の優先度が低いです。
ハインラインさんやフリードさんに遭遇できれば、そっちを最優先で調べたいところ。
/*
あ、廊下を歩きながら、姑の様に窓をツツーっとやって掃除を始めるとか!?
…あれ、食堂にたどり着かない気がΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
しかし前回もですが、「捜査員らしい行動」をするとうまく人と絡めない罠…。
今回は襲撃しやすいよう単独行動多めのキャラにした+人懐こい性格ではないもんだから、余計にぼっちの時間が長いという。
やはり難しいですねぇ、RP村。
―食堂―
[...は一通りの食事を終え、コーヒーを飲みながらそばに控えていたディーンに問うた]
昨日この手紙を持ってきたという少年はどこに居るんだ?
「はい、イザークに任せておりますが」
そうか。引き続きあいつに対応を任せるように。ああ、それと丁重に扱うように言っておいてくれ。
/*
ああ、客室じゃなくて使用人の部屋にすれば良かった!?
と今更に思ってみたり。
窓…サッシなのか枠なのか。
アルミサッシと良く聞くし、木のイメージなので枠かな?
―神社―
[...が神社の敷地から出ようとしたとき、進もうとしていた方向から何かが近づいてくる気配を察知した]
ん、んんんん?
[...は1(3)]
1.一応、隠れてみた。
2.気配のほうへ向かって歩いた。
―廊下―
[誰かに会えれば、ご主人の居場所を聞こうと歩いていたが窓を見て立ち止まり]
・・・・あら。
[...は窓枠を人差し指でつーっと、その姿はまさに姑!]
そばかすなんて 気にしないわ♪
胸ペチャだって だってだってお気に入り
おそうじいたずら大好き 綺麗な廊下も大好き
あたしは あたしは あたしはケイティ♪
[雑巾を取り出し、上機嫌で歌いながら掃除を始めた]
/*
あー。あー。テステス。
一通り皆発言したけど狂人分からないし、囁きで一応連絡するわね?
この村の狂人は「C国狂人」だから、
狂人も囁きで狼と密談できるわ。
まぁ、RPとか中の人の都合で囁き使って無いだけってオチだったら申し訳ないけど、
とりあえず囁いてみたヒルダでした。
連絡お終いっ!
*/
ふふ、じゃあお仲間ね。
あ、私はミズリ。よろしくね。
[立ち止まったヒルダに向かって>>50、名前を名乗る。]
そうねぇ。私も昨日来たばかりで、いい景色のところとかあまり知らないのよね。折角来たんだから、そういうところも撮りたいわ。
なにか、おすすめの場所とかあったら教えてね。
[にこやかな笑顔をヒルダに向けた後。
急に小声になる。]
―主人の部屋―
[食堂で食事を終えた...は自室へと戻ってきた。疲れた表情でどっかとロッキングチェアに座る]
ふぅ。
[食堂では客人や使用人たちに気取られるように気を張っていたが、やはり心労が溜まっているようだ]
[もし食堂で...客人達に会ったのならば、快く応対しただろう。しかし恭仁に対しては、あからさまに冷淡な態度を取って見せただろう]
―主人の部屋―
[食堂で食事を終えた...は自室へと戻ってきた。疲れた表情でどっかとロッキングチェアに座る]
ふぅ。
[食堂では客人や使用人たちに気取られるように気を張っていたが、やはり心労が溜まっているようだ]
[もし食堂で...客人達に会ったのならば、快く応対しただろう。しかし恭仁に対しては、あからさまに冷淡な態度を取って見せただろう]
えっと、あなたも人狼館にいるのでしょ?
確か、あの時食堂に……。ホラ、小さい男の子が暴れてた時よ。あなたその時いなかったかしら。
それとか、あそこの家の息子さんとか。
なーんだか、訳ありっぽいのよね。人狼騒動がどうこう……って言ってたし。
なんだか、そういうウラがありそうなことって。興味沸いて来ない?野次馬根性が騒ぎ出すっていうか……。
[ミズリさんに名乗られれば>>76、名前と雑誌記者の見習いと言う事を明かして]
・・・お勧めの場所、かぁ・・・
遺跡は場所が分からないし、砂浜ぐらいかな。
アタシが知ってるのは。
後は、ちょっと面白い場所としては神社があるよ?
狛犬がホントに犬の形してるの。
―主人の部屋―
[>>79のノックの音を聞いて、...は居住まいを正して、]
入りなさい。
[と、部屋へと招き入れた]
― 食堂 ―
[ファイルを持って食後のコーヒーを飲んでいたが、
ドミニカやリーゼが食事を終えたのを見計らって]
そうだ、日蝕はどこで見る?
[紗綾に向き直り]
大神氏はここの屋上もいいと言っていたけど、
紗綾のオススメの場所ってある?
あるならみんなでそこに行かない?
ドミニカさんもリーゼもいいでしょう?
[ドミニカとリーゼに笑いかける。]
[リーゼが複雑な表情をしていたら]
なに浮かない顔してるのさ。
紗綾と仲良くなったんじゃないの?
[女心がわかってない奴である]
[『人狼騒動』の単語>>78に少し苦笑いして]
・・・どんだけ広まってるのよ、人狼の話・・・
[自分もその話を広めた一人だが、敢えて深くは考えない]
・・・昔、人狼って化け物が居たんだって。
外見は人と変わらずに、夜になる度人を襲って食い殺す。
外見が人と同じだから、人狼と間違えられて殺された人も居たとか・・・
ソレがこの日蝕の日蘇る、って伝承が有るのよ。この島。
[信じて貰えないだろうなぁ、と思いながら一応話してみたり]
[ガヴを伴って部屋に入る]
旦那様、こちらが昨日の少年です
ガヴ、こちらがこの人狼館の主人・オオガミ様だ
[そう言って一歩下がり]
では私はこれで
[退室した]
― 主人の部屋前 ―
[>>81の返答に、ほんの微かに緊張の色を浮かべて
扉が開くと、背筋を伸ばして主の部屋の中へと足を踏み入れる]
……まして。
[挨拶の声が擦れたのにも気づかない。
視界の端、イザークが去るのが見えた。少しだけ心細かった]
えー!雑誌記者なの?すごーい。
その会社、カメラマンなんて雇う予定ないかしら。私とか、すごいお勧めよ。
……って売り込んでみたりして。
[ヒルダの自己紹介>>80に、目を輝かせてまくしたてたあと、我に帰ってバツが悪そうに笑った。]
この島、遺跡なんてあるんだ。
それに神社?犬の形の狛犬……。
それは是非撮って帰りたいわね。
─ 食堂前 ─
[食事を終えて出てきたサアヤを見つけて]
これはおはようございますお嬢様
すっかり忘れていましたが昨日これを探すようにと旦那様から仰せつかっておりました
地下室で見つけましたので渡しに参りましのでどうぞお受け取りください
[大袈裟なほど慇懃な態度で望遠鏡を渡す、しかし少女が一人で持つには少々大きなソレをサアヤが手にした瞬間に...はパッと手を離した]
―朝・食堂―
[掛け行く勢いはそのままに、食堂へと入って行く。
既に朝食を摂り始めている人が居ればその足音は静かに。
何処に座ろうかと思いながら歩いて行くと、
沙綾やドミニカ、水瀬の居る近くの席が空いているようで。]
……むぅ。
[急いで食べれば問題ない、とそちらへと向かった。]
─神社─
木造のテンプル…か?東洋のもののように見えるが。
この石像は、犬…?
建物内に人影はなし、と。
[手早く辺りを検めてゆく。途中、大きな木の下で足を止めた。
その理由は +パー+
グー:視線を感じた
チョキ:草がむしられた形跡>>59に気づいた
パー:靴紐が切れた ]
[...は>>85を受けて、鷹揚に微笑み言った]
どうぞ入りなさい。
ほら、そこのイスに座って。
[...は目の前のイスを勧め、自己紹介をする]
ようこそ、人狼館へ。
ワシが主人の大神です。
君の名前は?
[だが、続く人狼の話>>83になると、一転、真面目に考え込むような表情になる。]
人を喰い殺す……?
なんだか、ホラーマンガの世界ね。
そういう話には、月が関わっているなんていうのは、よくある設定だから、伝承としてなら、不思議じゃないけど。
どんだけ広まってる……ってことは、有名な伝承話なのかしら。
私に、この島紹介してくれた人は、ぜんっぜんそんな話してなかったわ……。
……えっ!じゃあ。あの息子さん。
気をつけろってことは、その話信じてるの?
まさか!この時代に本当に人狼が?
[信用していないような、口ぶり。]
[沙綾からの挨拶>>47は、一人だけ名前が呼ばれなかった。
単に名乗っていないからだけなのに、また胸の内で苛立ちが募る]
………おはよう。
[続き、リーゼだと言い放とうとした所
ドミニカからも声を掛けられて>>64名乗るタイミングを失い。
いや、――…正直助かったと思った。]
[突如、何の前触れも無くプツッと左の靴の紐が切れた]
…!
おかしいな。この靴は三日前に買ったばかりなんだが。
[見事にぷっつり切れた紐を見て首を傾げた]
―神社・木の上―
[...は>>89マルセルを上から眺めて呟く]
ん、んんんん?
人間か……?
人間だな……。
[...は+裏+]
表:そのまま隠れ続けた
裏:木から飛び降りて姿を現した
[日食をどこで見ようか考えていたところに、水瀬の提案>>82があり]
私も賛成するわ。
滅多にないチャンスだから、一緒に見たいし沙綾オススメの場所ならきっといいポイントで見ることが出来そうね。
―神社―
[マルセルの目の前に立った...は目深に被ったフードの中から射るような視線を浴びせながら、挨拶も、何の前置きも無く言う]
なあ、化物を見なかったか?
[全く信じて居ない反応>>91に、つい苦笑してしまう]
まぁ信じられないのも無理無いよね。
アタシも最初は。別のものが変化して人狼の伝説になったとか考えてたし。
でも、どれだけ怪しくても『居たら危険な存在』ってのは警戒しておいて損は無いよ。
・・・ウチの雑誌はオカルト絡みのどマイナーな雑誌なんだけど・・・たまに『当たり』が有るしね。
まぁ、そんなわけなのでウチの社での仕事はお勧めしません、あしからず。
…っ!?
[いきなり頭上から降って来た黒尽くめの男に反射的に銃を抜きかけるが、想定外の質問に動きが止まる]
化け物?何のことだ?
[>>98マルセルが銃を抜きかける動きにも、マルセルの驚きの表情にも、全く頓着せずに...は言う]
化物は化物だろう?
人間を殺したり食べたりする奴のことだ。
おかしなことを聞くなおたく。
で、心当たりはないのか?
―食堂―
[その後、朝食を終えた頃か。
日食の話を始めた水瀬の声>>82だけは耳に入れて
オレンジジュースを飲んでいた。]
………。
[水瀬の提案には無言で返す。
また、その本心には胸の内で何重もの箱に閉じ込めて、ただむくれた顔を見せるだけだった。]
[ドミニカの言葉に同意する>>95]
紗綾なら良いポイント知ってるだろうし、
一人にならないほうがいいかな…って…いうよりも
お、大勢のほうが楽しいよ、きっと。うん。
[後々の人狼騒動が頭をよぎり口を滑らせたが、すぐに言い繕うようにおどけて言葉を継いだ。]
(人間を殺したり食べたりする化け物?何のことだ。宗教的な儀式か何かの話か?
…いや、そう言えば館の招待客の中に民俗学の学者がいたな。その関係者か?)
そのようなものは、生まれてこの方お目にかかったことはないな。
存在したとしても、会いたくは無い。
私は海上巡視官のカトナ・マルセルだ。あなたの名は?
人狼館の滞在者か?
[警戒は解かぬまま問いかける。執事から聞いておいた館の滞在者の名と特徴を思い返しつつ、目の前の男に鋭い視線を走らせた]
……へぇ。オカルト雑誌。
記者の立場から見ると、今回も『当たる』可能性はある。というわけね。
うん。注意することに、越したことはないわね。
ヒルダが最初に思ったとおりに、伝承が、別のものから変化したんだとしても、そういう伝承が出来るだけの事件が、起こり得るということだもの。
それにしても、残念ね。
就職活動、失敗かしら。
[ヒルダの締めくくりの言葉>>97に、笑顔を見せて、大袈裟に肩をすくめた。]
さてと。お話もいいけど、日蝕の写真撮るなら、いいポイントも探しにいかないとね。
あなたはどうする?
― 朝 自室 ―
[机から身を起こし、時計を見ると朝食が終わる頃の時間]
…うっわ。もうこンな時間かよ
朝飯…もう終わってる気がすンなァ…。
[部屋には昨夜書庫からかっぱらってきた本が幾つか転がっている。
それら全てが人狼に関わる書籍で、よく見ると顔にくまが出来ている]
あー…くそ。慣れねぇ事したから…。
後から食堂入って飯食うのもなンだし…。使用人になんかつまむモン頼むか。
[身支度を軽く整えて、食事を求めて館内をさまよう]
[むくれたような表情のリーゼに>>100]
浮かない顔してどうしたの?
嫌なことはワイワイ騒いで忘れようよ。
何事も楽しまなきゃね。
[ポイントを外しているのだろうが、精一杯の励ましのつもりである。]
一緒に…行くでしょう?
[念を押すようにリーゼに問う]
[水瀬の言葉を聞いて>>101]
一人にならない方が…、そ、そうね。
せっかくこうして出会えたんだし、一人でポツンと見るより大勢で見た方が思い出に残るわ。
[無言で反応するリーゼの様子に気付いて]
リーゼちゃん…?
ね、一緒に行きましょうよ、いいでしょ?リーゼ。
[>>102の誰何を受けて、...は応える]
ん、んんんんん?
そうだったそうだった。
まずは相手に質問する前は名乗りをあげて、挨拶の一つもするんだったな。
俺の名前はフリードだ。
おはよう、マルセルさん。今日はとてもいい天気ですね。きっとこんな日はいいことが起こるでしょう。
[...は明らかに作り物とわかる笑みを向けて、さらに続けた]
化物のことを知らないなら別にあんたに用はない。
[そう言って、その場を立ち去ろうとするが……]
・・・・ゴミが!
[モップをかけようかと準備していた所で、恭仁を見つけてマジックハンドで首を掴もうとした]
─ ジンジャ・テンプル ─
[一夜の寝どこにした神社に戻って来たところで、制服の男性と、黒づくめの物体が話しているのを見る]
……島民か、観光客だろうか。しかし、妙なとりあわせだな。
制服屋とは折り合いが悪いし……、あっちのはもしかして同業者、か……? あまり関わり逢いにならない方がよさそうだな……。
[荷物は常に全てを持ち歩くようにしている。安全だと確認できた場所が、そうでなくなったのならば、離れるのにやぶさかではない]
/*
水瀬さんの提案のひとつひとつが、この子のマイナス面を片っ端から砕いて下さってる件について。
ここでプラス面に向かないと、沙綾ちゃんが居なくなった時に動けなくなってしまふ。
なんというか、ありがたや…(拝み
― 人狼館・廊下 ―
[思いっきりあくびをしながら廊下をのんびり歩いている]
ねみィ…。
…どーせ今更食堂行ってもメシがあるかどうかもわかンねーが…まァいってみっかね。
[昨夜調べた人狼について思い返し、昔話を聞いて想像したよりも凄まじい化け物だと思い知らされた]
…けど、まァ。その為にケンカ用の武器ぐらいなら持ってきてる。なんだかよくわからンが、爺さんから貰った小瓶もある。
…家族だけは…絶対ェ…!
[力を込めて誓う寸前、>>110でマジックハンドでガッシリでびっくり]
痛ェーーー!?
[立ち去ろうとする後姿を呼び止める]
待ちなさい。
私は現在、この島に不法侵入した者がないかを調べている。
あなたは館の正規の客人ではないな?どこから来たか、何のために来たのか。
その辺りを聞かせて頂きたい。
[「化け物」のことなど冗談程度にしか思っていない為、フリードの目的がそこにあることなど全く気づかずに質問を投げた]
巡視官 マルセルは、暴力神父 フリード を能力(占う)の対象に選びました。
名乗って貰えたので占い先変更。
「不審者」として調査の優先順位が高いという扱い。
本当は名前だけじゃ厳しいと思いますが、人相風体と「化け物」と口にしていたことを材料に本部の人たちが頑張るんですきっと。
[水瀬とドミニカから心配するように問われる>>105>>106と、
少女も頷かざるを得ない。
渋々顔を上げて]
別に行かないとは言ってないわ。
それより………
!?
[視界にイザークが見えた>>87のに無意識に目線がそちらへ走り。
また、沙綾が望遠鏡を受け取り損ねた>>109のも見えて
思わず、受け止めようと走りだした。
席から距離がある為、間に合うかどうかだったが。]
[後頭部をさすり、マジックハンドの持ち主に詰めより]
おいおいおいおいおいおーい!
俺ァゴミじゃねェぞ!ど・こ・を・ま・ち・が・え・た!
[しかし痛みが消えると、それだけ怒りも消えてゆき]
あー…まァいいや。
てェかお前ェ、見た事ねェ顔だな。新顔か?
丁度良いや、朝メシまだ余ってねェか?
[道端ならぬ、廊下端で出会った掃除婦にメシをたかっている]
[沙綾のオススメの場所>>108を聞いて]
屋上かぁ。
ちょっとしたお茶会気分で観測するのも楽しそうね。
[ちょうどそんな会話をしていた時、イザークと沙綾の手から望遠鏡が滑り落ちる]
あぶないっ!
[と、咄嗟に声を上げるが身体は反応できず。]
[>>113の質問に、あからさまに嫌気がさしたような表情をみせつつ、「はっはぁ」と人を不安に駆り立てるような笑い声を上げた」
折角普通の人間っぽく話してやってんだけどなぁ。
鬱陶しいなぁ。
(面倒くせえからここで2(3))
1.殺して燃やしちゃうかな?
2.殺して埋めちゃうかな?
3.殺して海に放り投げちゃうかな?
[屋上がいいという紗綾の言葉に>>108]
確かに高いところだし、見晴らしもよさそうだね。
[そこへ、イザークがやってきて望遠鏡を手渡し、紗綾が受け取るも手をすべらせる>>109]
わっ
[咄嗟に手を出し、+表+ 表:ギリギリで望遠鏡を掴むことができた。裏:望遠鏡を掴むも一瞬間に合わず床にぶつける]
―人狼館・主人の部屋―
[...はガヴローシュに問いかける]
君の詳しい素性を知りたい。
教えてくれるかね?
[...は懐から手紙を取り出して、封印の紋章の部分を指し示す]
この紋章はワシの古い友人の使う紋章だ。
そして、白狼と黒狼の符丁をしめすサインも宛名の部分に添えられている。
人狼対策のことが記されているという記号だ。
君は彼の部下かなにかかな?
/*
華麗に飛び出しても良かったけど、この子運動神経あまり良く無さそうだし、普段はのんびり屋設定なので、飛び出すとチート性能になっちゃいそうだったので、動かなかったのです。
「パリーン」フラグかと思ったけど、飛び出しちゃう二人がカッコイイ///
[ズシャアッ]
―――……ッ
ミ…ミナセ!!
貴方もっとサッと動きなさいよ、あたしが走っても……
[望遠鏡が無事に受け止められ、>>119飛び込もうとして
踏み込んだ足を慌てて止めた。
そこにイザークはまだ居ただろうか。
叶うならばその顔をきつく睨み上げる。
飛び掛ったり口汚く罵ったりは今はしない、他の客が居る
食堂では静かに…である。]
[これからどうするか、と聞かれればはっとして]
そういや、日蝕撮りに浜辺行くとこだったっ!
今から行っても厳しそうだし、ここで撮った方が良いかな・・・
[前行ったときは道に迷った結果神社経由で着いたのだ。
当然迷わずに行く自信は無く、時計を確認して]
神社までなら日蝕始まるまでに道案内できるけど・・・どうする?
/*
今回、あーんまりラ神を使ってないなー。
別のガチシリアスなRP村に居たからその影響か。
もうちょっと遊んでも良いと 思うんだ、風城さん。
あら、ごめんなさい。
あたしの目が腐ってたみたいね。
[>>115恭仁に詰め寄られ、悪びれもせずに]
あたしは昨日ここに泊めてもらった、さすらいの掃除婦よ。
朝食は分からないわね。
むしろあたしが知りたいわ!
[...は余りない胸を張って言い切った]
あはは。忘れてたの?
[からかうように言うと。>>123]
ごめんごめん。私が呼び止めたから、あまり時間なくなっちゃったね。神社も興味はあるのよね。
……じゃあ、道案内お願いしてもいいかしら。
男だから分からないことのほうが多いの。
そうでなくても女なんてわからない事だらけなのに。
…って、誰が泣くかっ。
[ひとりになって寂しくて泣くのはそっちじゃないか…と言いそうになってやめた。地雷のような気がしたからである。]
/*
遅すぎるし本人がC狂の能力に気がついて無いのかな、
とも少し思ったんですが・・・
こうも来ないとRP上の都合なのかな。
もしくは発言種別でチェックはずしてるか。
流石にコレで匿名メモ使うわけにもいかないし…
後、すいません。
『ゴミが!』にちょっと笑っちゃいました・・・
(ケイティさんC狂だったら、ある意味良いコンビになりそうな…)
*/
あ……あ……。
[滑り落ちた望遠鏡にびっくりして、それからドミニカの声、走り出すリーゼに再びびっくりして、硬直しているところに、水瀬が間に合って]
……イ、イザーク!
お客様の前で不調法よ!
水瀬、ありがと。
ドミニカと、リーゼも。
[胸を押さえて、浮かしかけていた腰を、ぺたりと椅子に戻した]
[去りかけたところで、不法侵入>>113と漏れ聞こえて、眉を寄せる。制服屋に探されるような心当たりは……いや、ないとは言えないが]
[そんな時に、すさまじい殺気>>117>>118を感じて、とっさに振り向く]
……同業者どころか、……もしや人外、か?!
[>>120取り出された手紙にほっとした様子を見せ
修造の言葉に首を傾げて]
んー。部下、ちなう。たぶん。
しんじゃ?なかま……?
かぞく?
[リーゼに命令された気がしたが耳に入っていない]
あっぶな…ってそれにしても、これ結構重いじゃないか。
紗綾に持てるわけないだろう。
[イザークが先ほどガヴローシュを引っ張って行く光景を思い出し苦い顔になる。]
なんなんだ…あの人…
[さらに不信感を募らせる...であった。]
[ミズリの答え>>125を聞くと頷いて]
それじゃ、サクサク行きましょうか。
あそこの鳥居近くは木も少なかったから、
写真撮るにはちょうどいいし。
[そう言うと、道なき道をすたすたと歩いていく]
[水瀬のナイスキャッチを見て]
あー、よかったぁ。
二人ともパッと飛び出したのに、私だけビックリして固まっちゃった。
[ホッとすると同時に一人だけ手を出せなかったことにしょんぼり。]
イザークさん、しっかり持ってあげなきゃ危ないですよ。
[故意とは気付かずにその背中に向かって呼びかけた。]
おめェの目、ちょっと腐れすぎだろう。
てェかなンで掃除にマジックハンドなんか使ってやがんだ…。
[肩を落としてがっくりと]
あー…朝食もわかンねェ訳ね。そんでもって昨日来たばっかと。
…おめェに聞いたのが間違いだったぜ。
てェか威張ンな!
あンの爺さん。こンな掃除婦雇うとかボケたのかァ…!?
[力無く憤然と怒って食堂の方へ向き]
メシなら多分こっちだ。来るなら来やがれへちょ掃除婦サンよォ。
/*
…さて。
感染イベント起こしたいけど、
鳥居近くにバレたらヤバい人ばかり集まっている件。
と言うか、良く考えたら感染しても噛まない限り囁く対象が居ないと今気がついた(C狂は出てきてくれないし)
*/
[向けられた殺意に反応し、体の正面で銃を構える]
…おかしな真似をすると自分の為にならないぞ。
変なことを言って煙に巻く気だったのか?それは生憎だったな。
さあ、船はどこに隠した。お前の仲間はどこにいる?
……。
[いくつかの状況を想定する。黒づくめが人外で、制服が人間なら、制服を守らねばならない。
黒づくめが同業者で、制服に拿捕されようとしているのなら、助ける義理がある]
……探偵さん、お人好しすぎだな。
[自分に突っ込みつつも、ともかく、状況をはっきりさせなければならない。
無理に緊張を押し殺すと、何気ない足取りで二人に近づいて]
ハイ! 親愛なる兄弟!
どうしました? 決定時間にまとめ役が来なかったのですか? それとも能力者回避必須の場面で、吊り決定対象が寡黙とかですか?
[この業界で、『困った状況』を表す隠語で話しかけてみた。
本当に同業者なら、何らかの反応をするはずだと考えて]
/*
オトートwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
行こうとしている神社が危険な状態の上、
ハインラインさんの業界用語が・・・
と言うかホントに今行って大丈夫なんだろうか。神社。
彼、言った。
[修造にそう言うと、腰に手をあてふんぞり返る。自分の育て主の口調を精一杯真似て]
大神のところに行け。力になれ。
そのためにお前、拾った。育てた。
この手紙届けてこい。渡せなかったら、お仕置き。スペシャル。思いっきり……ひゃあ!
[育て主の顔を思い出して、身震いしながら悲鳴をあげた]
ん、んんんん?
[>>133で向けられている銃には全くと言っていいほど頓着せずに、>>127から感じられた気配に注意を向けるていると、>>134ハインラインが姿をあらわした]
(これも……人か……。だが……)
美味そうな臭いがするなぁ。
[と、小さく呟いてから、言う]
やあ兄弟。
白視されすぎて灰襲撃を喰らいそうって感じかなぁ。
[...からはいつの間にか、殺気が完全に消えうせていた]
イザークは意地悪なのよっ。
後で、パパに言いつけてやるんだからっ。
[プリプリと怒っていたが、あ、と声をあげて]
……ねえ、そろそろじゃない?
暖かい恰好に着替えて、屋上に集合しましょうよ。
水瀬、その望遠鏡、持っててくださらない?
[メイドたちに、屋上に椅子やおやつを運ぶよう言いつけて]
ええっ!?
マジックハンドは便利なのに。ゴミ拾いに重宝してるわよ?
[恭仁に>>132と言われ、驚いた表情で]
・・・爺さんってご主人かしら?
まだ挨拶もしていないから、会えると嬉しいのだけど。
でも、腹が減っては戦はできぬって言うし先にご飯ね!
[...はへちょ掃除婦の言葉に使用済み雑巾を投げようかと考えたが、思い直して大人しくついて行くことにした]
わっ、すごい道……というか。
この辺あまり人こないのかしら。
[足元でパキリと音がした。
地面に落ちた枝を踏みつけながら、ヒルダの後をついていく。>>130]
この島自体、人少なそうだものね。
……それなのに神社はあるのか。
こんな人が来にくいところに、一体何を祀ってるんだろう。
そういえば、遺跡もあるっていってたわね。
なんだか不思議な島ねぇ。
(まあここで騒ぎをおこすのは得策じゃないかな。殺しはTPOってのをわきまえないと)
[...はマルセルに言う]
あんたも怖い人だね。
いきなりそんなものを出したしてさ。
なに、本当に怪しいものじゃあないさ。
だからそいつを納めてくれないかなぁ?
[沙綾の言葉を聞き]
あら、もうこんな時間なのね。
日食の間は夜みたいに辺りが真っ暗になるそうだから、寒くないようにしなきゃね。
用意が出来た人から屋上へ向かいましょ。
ああ、やっぱりそうですか。
[黒づくめ>>136からは、同じく隠語で返答が返ってきた。
間違いない。同業者だ]
[黒づくめに続いて、制服に向き直り、笑顔を向ける]
もしかして、相棒が貴方をびっくりさせてしまったのでしょうか。
すみません。俺が代わりに謝罪します。
[ゆっくりした動きで胸ポケットに指を入れ、名刺を取り出し、差し出した]
俺はハインライン=クロフォードと言います。探偵です。
ここへは日食を見に来ました。
ええ、俺じゃなくて相棒が。
オカルトってやつです。
[フン、と体勢を立て直して皆の下へと戻って来る。]
サーヤ、大丈夫かしら。
あいつったら、一度とことんまで叱られたら良いのよ。
あの生え際がもっと上に上がるまでね。
それにしても、なんかあたしの家にも…+裏+
表:似たようなのが居たわ。あーいうのってどこにでも居るのね!
裏:あいつ、居たような…。
[食堂に向かい、歩いてる最中に]
普通そこはマジックハンドじゃなくて、手袋だろォ!?
いやなンで驚かれてンだよ!俺のがマイノリティってンのか!?
[>>138で驚かれたのがむしろ心外の顔で]
あー・・・、爺さんは確かにこの屋敷の主人だな。後で会えるだろ、後で。
色々疲れるへにょ掃除婦だが、飯についてァ同意だ。
てーか早くしねェとそろそろ日蝕だな。
[食堂に到着して、つまむ物を探そうとする]
[>>135のガヴローシュの説明を聞いて、そうかやはり彼からで間違えはないか、そう言うと...はペーパーカッターを使い、手紙の封印を剥がす]
読ませてもらうよ。
[そうして、ひとしきり手紙を読み込んだ後、やはり...は疲れた表情で嘆息するのだった]
教会の処刑部隊が送り込まれたか。
それに悪名高き『機関』まで絡んでくると言うのか。
この分だと他にもまだ厄介な連中が一枚噛んできそうだな。
[それから、「しかし」と言ってから]
君のことは詳しく書かれていないようだが……?
役に立てとはいったい?
[...は首を捻るのだった]
[銃に対する恐れはない。ハインの使う戦闘方法は、元々、多数の飛び道具を持った相手に、一人で立ち向かう為に編み出された技だ。
だが、『一般人』は銃器を恐れるものだ]
[ミズリの言葉>>139に苦笑い]
まぁ、元々ココ道じゃないしねー。
本来の道は別にあるみたいなんだけど、屋敷から来るにはこっちのが近道なのよ。
[そんな事を言いながら、ぺきぱきがさがさと枝や草を掻き分けながら進み]
・・・案外、『人狼』でも祀ってるのかもね。
怪物信仰なんて、特に珍しくもなんともないし。
[ぺきぱきがさがさ。若干手に怪我したけど気にしない。]
[紗綾に望遠鏡を頼まれれば>>137頷き]
わかった。
じゃ、屋上に行きますか。
[ドミニカ、そして、リーゼに笑いかける。]
あ、リーゼ、悪いんだけど、僕のファイル…持ってくれると助かるな。
[黙ったままのリーゼを“行かざるを得ない状況”にもっていこうと画策するつもりで。]
[>>146扉の外からのイザークの声に応える]
分かった。すぐに行く。
[そうしてガヴローシュのほうに向き直り]
もうそろそろ日食の時間だ。
君も一緒に観に行かないか。話の続きはまた夜にでもしよう。
[修造が手紙を読む間、瞬きもせずに見つめている。
彼から問いを発せられると、ひくり鼻を動かして部屋中を徘徊。やがて足を止め]
魔のにおい……けはい。あっち。
[ゆっくりと壁の一点を指差す。その続く方角には、神社]
ガヴ、わかる。
あれ、気をつける。よくないこと、おこる。
[食堂内に何人か人が居たのを確認して、手を挙げて挨拶]
いよぅ、沙綾に・・・水瀬だっけか?
そんで・・・あー・・・、お嬢ちゃんか。名前忘れちまった。なんてったっけ?
[名前を覚えるのは苦手らしく、悪びれもせずリーゼに名前を尋ねた]
おめェらもそろそろ日蝕見に行くンだよなァ?
よかったら俺も一緒して良いか?
やっぱ一人で見るよりぁ数人で行った方が楽しいだろ。
・・・あとメシにもありつけそうだし。
[>>137で用意されたらしき、おやつを目ざとく見つけて]
[部屋の外からイザークの声。
びくりと体を硬直させ、言葉を止めた]
日食?
ツキ タイヨウ ムサボル?
[>>149に頷いて、修造について部屋を出るつもりだ]
/*
人狼ヒルダな独り言。
・・・まだ神社に魔は居ないよー。
魔の元(狼狛犬、人狼の牙入り)と割と魔寄りな気がする人とこれから魔になる人は居るけど(オイ
*/
……人狼を祀る。ね。
[後は、黙ったまま。]
……あ、あれ?神社って。
[やがて、大きな木造の建物が見えてくると、ヒルダに尋ねた。]
そろそろ時間だから、急がなくっちゃ。
あっ、キョウお兄様!
[椅子からぴょんと降りると、トコトコと近づいて、兄の腰にぎゅうと抱きついた]
ええ、ぜひ一緒に行きましょう!
嬉しいわ。本当にお祭りみたい!
キョウ兄様、朝ごはんもまだ頂いてないんじゃないかしら? だったら、スコーンよりもう少ししっかりした……サンドイッチも用意させましょう。
[メイドにあれこれ追加注文してから、兄と手を繋いで、屋上へ歩き始める]
―ちょっと回想―
[>>150ガヴローシュの挙動を見て]
あっちは神社がある方角だな。
ふむ……。
(彼から力になれと言われた少年だ。信用してみても良いのかもしれんな。それにこの少年からは『普通でない気配』が感じられる……)
よしわかった。
後で神社のほうへ行ってみるとしようか。
[恭仁の後から食堂を覗きこみ、リーゼの姿を見つけて微笑んだ]
あ、おはよー
昨日はありがとう!
ええと、他の人は初めましてね。
[そこへ近づいてくる、人の気配>>147>>153]
(……やれやれ、もう少し第三者視点でここにいる人々の様子を見たかったのだけど)
[一触即発の空気の中、不意に横から聞こえた声>>134に「新手か!?」と視線を走らせた。
が、ちらりと見た男性のにこやかさとその言葉の意味不明さに「うわあ、変なのが増えた」という表情になる。
対峙していた怪しい男からも殺気が消えたので、警戒はしつつも一旦銃口を下げ、ハインラインの方に向き直った]
私は海上巡視官のカトナ・マルセルです。
現在この島には犯罪者が不法に侵入している恐れがあり、捜索を行っているところです。
お二人は人狼館に滞在されている訳ではないようですね。
日食…ああ、そう言えば今日がそうでしたか。確かにこの辺りは観察に適していますね。
しかし万一犯罪者に出会ってしまった場合、大変危険です。私と共に港まで同行願えますか。
[ん?]
なんかあいつ、あたしの家にも居たような気がするのよね。
蹴り飛ばしてやりたいくらい性格が悪い所がおんなじ!
まあ、どうでも良い事ね。
それよりも屋上に行くんですって?
仕方ないから行ってあげるわ、何か持って行くようなものは
あるかしら……?
[水瀬からファイルを持っていて欲しいと頼まれると>>148
明らかに眉間に小さな皺を寄せたが]
――いいわ、持ってあげるわ。
勝手に中を見ても怒らない事ね。
[>>154の沙綾が喜ぶ様子と注文する様子を見て]
はっは、おめェは本当にしっかりしてやがるな。俺が欲しい物もちゃんと分かってやがる。
出来過ぎた妹だぜ全く。
[そしてメイドが色々準備する間に、ケイティの方へ]
おめェはどうする?
俺ァなんとか食いモンにありつけそうだが・・・。くっくっく。もしかしたらもう調理場にも食うものねーかもなァ?
[ゴミ扱いされた事へのお返しでちょっかい掛けている]
ボツ設定案1)元軍人
いや、強すぎだろうということで却下
ボツ設定案2)半狼
人狼に噛まれて、人間なら死ぬはずの怪我を負ったが死なず、しかし、人狼なら治ってしかるべきなのに治らない。
やっぱり中二すぎるのでボツ。
[恭仁が食堂に入って来ると>>151]
お兄様、ドミニカも居ますよ?
私たちもみんなで見ようって話していたところだから、恭仁さんも一緒に行きましょう。
[背後から現れたケイティのことは、その外見で使用人と勘違いして]
お世話になってます。ドミニカ=メイスンです。
[と、ペコッと一礼した後に]
水瀬もリーゼも、遅れないようにね。
― →屋上へ ―
[沈黙>>153に耐えきれず、やや足を速めて]
うん、あそこの茂みを抜ければ鳥居の近くに・・・
[…がさごそと藪を掻き分けたら、ばったりと取り込み中の所>>158、>>159に遭遇してしまい]
・・・えーと。
お邪魔だったかなぁ。コレ・・・
日蝕とそこの神社に用事が有ってきたんですが…
[逃げるかなぁ、などと思いながらとりあえず話しかけてみる]
―食堂―
あら、サーヤのお兄様。
確か…キョウジ。
[食堂へとやって来た恭仁と、>>151その後ろに居るケイティに気付き、そのざっくばらんな様子にほっと息を吐いた]
あたしはリーゼロッテ、長いからリーゼで良いわ。
それから…そこの掃除の。
きちんと名前を聞いて居なかったわね、何と言うのかしら?
それから、部屋の方はちゃんと手配されていたの?
それなら良いのだけれど。
[ケイティには軽く手を挙げて挨拶を返す。]
/*
まぁ、フリードさんとガヴ君共鳴者かなと思ってるんだけどねー。
・・・ぶっちゃけてリンク自然すぎるわ。あの二人。
*/
[恭仁の後ろにいたケイティに]
初めましてですね。僕は水瀬といいます。よろしく。
[リーゼがファイルを持ってくれることに同意されると]
ありがとう。中身は昨日話した人狼のことだから、見てもいいよ。
[ドミニカに遅れないようにと促されると>>162]
おっと、そうだ見逃すところだった。
[そういうと望遠鏡を抱え屋上に行く。]
あら、お邪魔だなんて。
こーんな美人二人が現れたんだもの。
邪魔ってことはないわよね?おにいさん?
[あたりの空気を察して>>159、>>163、あえて空気を読まない発言をした。]
[さりげなくリーゼに目配せ]
一応僕達の中では話が通じていても、ドミニカさんたちには通じてないからさ、
ちゃんと行くなら行くって言ったほうがよかったかもね。
…それにしても…紗綾は兄貴に夢中だね…
話すきっかけを見つけられるといいけどね…
[望遠鏡を抱えなおし、屋上への階段を上っていく]
海上巡視官? ほほう、それで銃を。お仕事お疲れ様です。
こんな美しい景観の島に、犯罪者なんて不似合いですね。
早く捕まって欲しいものです。
[ぺこりと頭を下げ、そらっとぼけた]
はい。俺達は野宿してます。
彼のオカルト上の理由で、オーラの合わない人とひとつ屋根の下にいるわけにはいかないそうで。
[少しの心の痛みを覚えつつも、あることないこと適当な話を]
港? 港は安全なのですか?
お仕事上、お気持ちは嬉しいですが、俺たちも多少、腕には自信があるので、不届き者を見つけたら捕まえて差し出しますよ。
[遠まわしに、余計なお世話だ、と]
[リーゼの名前を聞いて、何回か頷いて]
ほうほう・・・そんな長ェ名前なのか。
そんなお嬢様くせェ名前なんて覚えられっか。言われなくてもリーゼって呼んでやンぜ。ハッハハ。
[本物のお嬢様とは知らない様子。というよりはただ自分の中で覚えやすくしただけか>>162のドミニカに対して]
あぁ、すまねぇ。昨日から沙綾と仲良くしてもらってるみてェだな。
一気に大所帯になったな。
と、そろそろ行かねェと本当に始まっちまうな。
コラ沙綾。あまり引っ張るな袖が伸びちまう!
[沙綾に腕を引っ張られて屋上へ]
―屋上―
[...は屋上に到着する。そこにはもうすでに数人の人がいた。客人はもちろん使用人も手を止めて、今か今かとその時を待っている]
もうそろそろだな。
[...は時計を見て呟いた]
[自称美人たちの登場には>>163>>167、微笑みを向けて]
ええ、本当に美人ですね。
お散歩ですか?
もうすぐ日食です。昼間とは言え、酷く暗くなりますから……、どこかの家にいるか、そうですね、こちらのカトナ巡視官と一緒にいると安全でしょう。
さあ、カトナ巡視官、俺達野郎どもよりきれいなお嬢さんたちを守ってあげてください。
[話しながら近づいて来る女性の気配に、わずかに渋い顔で銃を懐に仕舞う。
危険人物かもしれない男二人のいる場所に、女性が居合わせるのは望ましい状況ではない]
貴方は…昨夜人狼館でお会いしましたね。確かミズリさん、でしたか。
そうするとこちらの方も館に滞在されている方ですね。海上巡視官のカトナ・マルセルです。
お名前をうかがってもよろしいですか?
[現れた女性たちに話しかけながら、さり気なく怪しい男達との間に自分が来るよう移動した]
[...は>>171ハインラインに調子を合わせようとする。「はっはぁ」と人を不安に駆り立てるような笑い声を出して]
ん、んんんん?
本当に二人とも美人だぁ。
[などと大仰に言ってみせた]
─屋上─
あ、パパ!
[兄をひっぱりつつ、屋上に到着すると、目ざとく父親を見つけて、歓声をあげた]
今何時? あとどのくらい?
[メイドに上着を着せられながら、興奮を抑えきれない様子で聞いた]
[紗綾が兄貴に夢中と言ったところで気づく]
リーゼさ、もしかして紗綾が兄貴に夢中なのをみて妬いてる?
[地雷かもしれないが気にしないで続ける男]
だとしたら、僕が兄貴になろうか?ここにいる間だけ。
頼りないだろうけど。
─屋上─
[沙綾の声を聞いて、...は笑顔になる]
おお、沙綾。
お前もここで見るのか、うんうん。
ここは視界に他の邪魔なものが入ってこない。
グッドチョイスだぞ!
[親指をグッと立ててみせた]
― 屋上 ―
[修造に付き従うように屋上へ。
しかし人がたくさんいるのを見て、少し身体に力が入った。
できるだけ人目を避けるようにして、日食の始まる時を待つ]
― 屋上 ―
[沙綾に声をかける]
望遠鏡、ここでいいかな?
[沙綾の近くに望遠鏡をセットすると、空を見上げた]
もうそろそろかな?
[カトナの警戒と、仕事熱心さ>>172に、いい人だな、と感心する。
同時に、女性陣が彼の足かせになってくれる今は、逃げるのに良いチャンスだと考えて]
じゃ、相棒。
日食を、もっとよく観測できるスポットに行こうか。
……色々と聞きたい話もあるしな。
[黒づくめを促して、神社の外へ向かおうと]
[オオガミ、ガヴと一緒に屋上に来た...は望遠鏡をセットしようとしているミナセを見て]
(やっぱりな)
[そう呟くと乱暴にスタンドを蹴飛ばしサアヤに近づく]
バカなお嬢様だ、一生目が見えなくなってもいいらしい
そいつは星を見るためのただの望遠鏡だ、太陽を見るようにはできちゃいませんよ
[と馬鹿にするような目でサアヤを見る]
[...は>>173に続けるようにして]
何が美しいって、特に骨格が素晴らしい。
もし死んだら是非とも検体として骨格標本とかになってもらいたいくらいだ
[などと気持ちの悪いことを言ってういると、>>178でハインラインに促される]
ああ、そうだなそっちへ行こう。
また会おう、美人さんにマルセル。
あら、お上手ね。
私たちは、これから日蝕の撮影をしようかなって思って、ここに来たんです。
[ハインラインに見せるように、肩に提げたカメラを、僅かに持ち上げた。>>171
視線をマルセルに移し。>>172]
あら、昨日の……。こちらが巡視官さんなの?
だったら、一緒に居てくれると、暗い中でも、とっても心強いかしら。
― 屋上 ―
[沙綾に引っ張られてきた屋上で修造の姿を見つけるが、
こんな時にケンカなどしたくないので意図的に無視して空を見る]
おー・・・。もう少し欠けて来てるか?
グラサン持ってきてて良かったぜ。
煤ガラス作るのも面倒だからな。
[サングラス越しに見える太陽は、
少しずつ、少しずつ食われていくように欠け始めていて]
― 屋上 ―
[屋上に到着すると、食堂にいた人達だけではなく他にも何人か集まっていたようだ。
その中にガヴローシュの姿があるのを見かけると、少しホッとした表情で、小さく手を振って微笑みかける。]
イザーク!
[>>179の所業を見てイザークを叱責する]
確かにその通りだが、貴様は使用人としての自覚が……。
[そこで急に言葉を止めて、太陽を見やる]
時間か……。
きゃあっ!
[イザークがスタンドを蹴る様子を見れば、真っ赤になったが]
……これじゃ、見れないの?
[首を傾げ……それからむくれた]
それだったら、最初から普通にそう言えばいいじゃない!
(な、なに、この人……)
[フリードの気持ち悪い言葉には、嫌そうな顔を返した。>>180]
もう、おかしな人ね。骨格ってなによ……。
別に、私は、もう会わなくても結構よ。
[馬鹿にしたような口調のイザークに]
ま、実際に使わなくてもいいでしょう。
雰囲気を味わうためのアイテムだと思ってたから。
[沙綾には遮光板を手渡す]
日蝕を見るならこれで十分ですよ。
[リーゼやドミニカにも遮光板を渡し、...もそれで太陽を見る]
日が……翳る。
日食が始まった。
さっきまで明るかった島が、まるで夜のように暗くなっていく。
誰かが言った。
「太陽が月に食べられていくみたいだ」
いや、まるで島全体も『夜』に徐々に徐々に喰われていくような……。
そんな不思議な光景。
[名前を聞かれれば>>172『エリア51潜入レポート』と書かれた雑誌を取り出し]
・・・コレ出してる編集部で記者見習いやってるヒルダと言います。
今回は、変な情報が入ったのでソレ絡みの取材と・・・
ついでに良い機会だから日蝕の写真を取っておこうと思いまして。
[>>180を聞くと、とっさに]
残念ですけど、死んだら火葬して灰を撒いてくれるよう頼んできたので標本にする骨は残らないと思いますよ?
[ドミニカ、リーゼロッテ、水瀬の言葉に慌てて]
あっごめんなさい!
またやっちゃったわ・・・
あたしはさすらいの掃除婦ケイティ。
みんなよろしくね!
それと、部屋の手配はしてもらえたわ。
リーゼさんのおかげね♪
……ひと、いぱい。
[大勢の中にこちらに手を振るドミニカの姿を見つけると
嬉しそうに微笑んで手を振り返した。
が、スタンドを蹴るイザークにびく、と身体をすくめる。
水瀬とイザーク、それと見知らぬ少女のやりとりに、
他の人の対応を求めるように視線をめぐらす]
[イザークと沙綾の悲鳴ともいえる>>179>>185が聞こえた。
それに伴う修造と水瀬の声も聞こえ]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[顔は空をむいているが、
サングラスで隠れた視線は果たしてどちらを見ているのか]
[イザークの行動>>179を見て白々しく]
確かに望遠鏡で、太陽を見ると失明の恐れがあって危険ですね。
日食が気になって空ばかり見上げていて、足元の注意が散漫になることも危ないですよ。
ねぇ、ご主人様。
あっ、いけない。
[日が翳り始めた。話もそこそこに、慌てて三脚を立てられて、太陽が視界に収まる場所を探した。
ポイントを決めると、三脚をセットして、更にカメラをセット。
カメラのレンズには、NDフィルターを装着して、光を直接見ないようにしておく。]
[立ち去ろうとする男達>>178>>180を追跡しようかと一瞬構えたが、これから日食が来る中女性達を置いて追うわけにもいかないと思い返した。
ミズリとヒルダの言葉>>181>>188の言葉にうなずき、女性二人がカメラを構える様子を少し離れて見守る]
(…優先順位は犯人の確保より、被害を出さないことの方が上だ。振る舞いは怪しいが、彼らが密輸業者かと言われると違和感がある。本当にただのオカルト好きなのかもしれない。
その場合は彼らの安全が気に掛かるが…あの探偵の言うように彼らの腕が立つことを今は祈るしかないな)
ああ…始まったようですね。
月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ
[...はポツリと呟く、口元には微かな笑みを浮かべて]
(さあ何が始める?オオガミは何を企んでいる?何でもいい・・・楽しませてみせろ)
[周りが闇に包まれる。滅多に体験できない日蝕を直に体験できるというのは、ある種の興奮を覚えるもので]
うわぁ〜すげ〜
[しばし言葉を失う]
―屋上―
[ケイティと挨拶を交わしながら屋上へとやって来る。
心地よい風が髪を撫でて過ぎて行くのを感じると、
先程までのイライラも一緒に飛んでいくのではないかとさえ思える]
――……気持ちいい。
[直後、そんな気分もまたしてもイザークの所業によって一瞬で壊されてしまうのだが、今は修造も居る場である。
少女は食って掛かりたい気持ちを押さえ込む]
[生まれ初めて見る自然現象に、使用人の腹立たしい行動も吹き飛んでしまったようで、夢中になって空を見つめている]
不思議……。
何か、普通じゃないことが起こってもおかしくなさそうね……。
あれ?怒らせちゃった?ごめんごめん。
そんなつもりなかったんだ。
[...としては思ったことをつい口にしたまで。
『構いたいならそうしなさい、私はこのままでいる』の言葉に]
じゃ、お言葉に甘えて…リーゼはそのままでいいよ。
そのままの…可愛いリーゼでね
[闇に乗じてウインクひとつ…おそらく見えないであろうが。]
[太陽が少しずつ少しずつ陰って行く様子を見て]
・・・へぇ。こンなに暗くなるもンなんだな。
昼のはずだったってェのに夜とも違う。
こりゃ、人狼とかいうバケモノが出てくる話が出てもしゃーねェわな。如何にも変なモンが現れそうだ。
・・・っと。くおォ、痛ぇ。
[ずっと見上げていたが、首が疲れたのでいつもと違う島の様子も見ている]
[...は喰われた太陽を見上げながら、物思いにふける]
(不確定の要素がいくつも紛れ込んでしまったが、場はすでに整っている。大丈夫だ。全て、全てうまくいく)
[日食が始まるとじっと空を見つめる]
これが…本物の日食。
本当に太陽が食べられてるみたい。
不思議な光景ね。
[普段は当たり前のように空に輝く太陽が消えてしまい、夜のような闇が訪れるこの神秘的な光景を見ながら、昔の人は何を思ったのであろうか。
そんな事を考えながら、食い入るように見つめていた。]
[狼の狛犬を台にして、カメラにフィルターを付けてから何枚か写真を取り]
・・・つっ・・・あー、そういや草どけた時にちょっと切ったんだっけ。
絆創膏絆創膏・・・今は布で良いや。
[狛犬の上に置いたカメラを取る時に傷口を擦ってしまい、
適当にハンカチを巻いてから写真を撮る]
[神社を早足で去りつつ、横目で黒づくめ>>202を見て]
俺は探偵のハインライン。ハインで構いません。
君の名前は?
それから単刀直入に聞きますけど……、君は人外ですか?
[欠けてゆく太陽。
暫し、その光景を見ながら、時折思い出したようにシャッターを押す。
やがて、太陽が全部隠れても、緊張を解くことはしない。
一番欲しい絵は、太陽が再び顔を覗かせた直後。]
/*
実際、草や紙で切った傷はむしろ傷口に触れた方が痛いの。
すっぱり行ってるから触れなきゃ痛みも無くて気がつきにくくてねー・・・
アタシが鈍いだけかもだけど。
*/
・・・わおーん。
予想以上に人が居て、結局内容を変更したヒルダさんだったのでした。
コレで怪しまれて占いとかの対象にされてもそれはそれで美味しいしね(オイ
きれえ……。
[徐々に昼が夜に呑まれていく。
醜いもの、汚いもの、全てを闇が覆い尽くす。
両手を広げて、目を見開いて
屋上に大の字に寝転んだまま、空を眺めていた]
[恭仁>>161の言葉には]
あら、それなら日喰に興味は無いけど、ついて行くわ!
・・・何もなしって事はないわよね?
―屋上―
へー
日食ってこんなに暗くなるものなのね。
どうでもいいけど、食べ物はどこかしら・・・?
[暗い中で一人呟きながら、食べ物探し]
[>>209の問いに「はっはぁ」と人を不安げにさせる声を上げて答える]
ん、んんんん?
人を殺し喰らうのが化物ならば、化物を殺して喰らう俺は、いや俺達は、いったいなんなんだろうかね?
はっはぁ、まあとりあえず俺はお前の敵ではないさ。
[...はオオガミに近づくと耳元で静かにそれでいてしっかりとした口調で]
旦那様、50年ぶりの皆既日食はいかがですか?
あなたが一人娘を失ったあの日と同じく、月に食われた太陽は一体何を見せてくれるのですか?
しかし気をつけてください
ここはあなたが用意した舞台だが・・・役者があなたの思うとおりに動くとは限りませんよ
[そう告げると...はオオガミから離れ再び空を見上げた]
/*
まぁ、『コレで自分が人狼になったと錯覚した狂人』を詐称するのも有りっちゃ有りだしねー。
神狼の説を何度か出した事を布石にできるし。
・・・問題としては、どっちにしろ信じて貰えない上C狂は吊られる点で。
*/
[水瀬から借りた遮光板を通して、太陽が欠け行く様を
じっと、少女は見上げていた]
太陽が…欠けて行く。
不思議ね、こんなに暗くなっちゃうものなの。
[これでは絵を描くどころではなかったなと。
胸の内で沙綾との約束が成されないのを残念に思って居た]
[黒づくめの「化物を殺して喰らう……俺達」の言葉に、ドキリとして]
……違う。
俺は、自分の為には戦わない。
誰かを守るためだけに戦うと、決めている……!
[それから、少し肩から力を抜いて]
……敵ではない、か。
分かりました、信じます。
今後もずっと、そうであり続けることを願いますよ。
……君は、この島で50年前の日食に起こった人狼事件、そして今にまで伝わる復活伝承はご存じですか?
俺は、それを聞いて、今回の日食でも人狼が現れるのではないかと予測したのですが。
/*
さらに余談。
又聞きの又聞きですが、
「刺された時は『痛い』んじゃない、『熱い』んだ。」だそうです。
かの有名な「なんじゃこりゃ〜!!」は、恐らく痛みよりも何が起こったかわからない、と言うのがある意味リアルな演技なのかもしれませんね。
RPの参考までにこぼれ話。
*/
― 屋上 ―
[しばらく神秘を実感していた。
ふと見ると視界の端っこ、暗い中で何かが動いている]
……どろぼー?
[>>214 食べ物を探しているらしき人の動きを不思議そうに追っている]
・・・こう暗くちゃ無理ね。
明るくなってからにしよっと。
[...は諦めて、マジックハンドいじり。日食を見る気は無い様だ]
/*
メモにも書いたけど、今日と明日はかなり接続悪い。
鳩も難しいけど、なんとか頑張る。
適当に動かしてくれるとうれしい。
表に共鳴が分かったほうがいいのか…分からないほうがいいのかよくわかってないけど、そのあたりは適当に。*/
/*
そうだ忘れていた。
※悪い子の恭仁はサングラスで日蝕を見ていますが、よい子は真似しないようにしてください。
実際危ないそうです。やってから知った・・・!
えっと。カトナさん。でしたっけ。
[少し離れたところに立つ、マルセル>>199に話しかける。]
なんだか、引き止めちゃったみたいで、ごめんなさいね。
あの、何かあったんですか?
後から話しかけてきた男の人、変なこといってたし……。
変質者とかなにか……とか。
ん、んんんん?
そうかいそうかい。
まあ自分のことは自分が一番分かっているだろうからなぁ。
[>>222の後段の問いに、少し考えた素振りを見せて]
俺もそいつの真相を調べに来たって名目だったような気がするし、俺はそのことを知っているべきなんだろうなぁ。
資料なんざほとんど読んでないから結局知らないが……。
まあ化物の存在は匂いで分かる。
いるぜ、確実に、この島に化物がよ。
/*
久々の中の人よ。
なるほどなるほど、動かしについては了解よ!
後、そうなの…COについて考えてはいたんだけれど
割と早い目に2COでも良いかも。
みんなが推理する楽しみが減っちゃうって所もあるけど、前回のジンローシティでは2日目に占霊一気に出ちゃってたし、いいかしらー!なんて思ってるわ。
*/
[引き続き空をじっと見ながら、誰に向かってという訳でもなく]
科学が発達した現代では、人間は自らが経験したことがないことも知識として知ることが出来るし、
難解な出来事を理屈で証明する手段も手に入れた。
この日食だって、どういう原理で起こるのかが明確になっている。
……でも、昔の人はそうはいかない。
自分で見て、聞いて、感じて、
それを考えて、それを語り継ごうとして形に残したのよね。
[首が痛くなったか、少し顔を下ろしたその横で
沙綾が椅子に座り込み、手で耳を押さえているのに気付いた。>>227]
サーヤ……?
どうしたの、気分悪いの?
サーヤ?
[彼女に対して持っていたイライラも今は胸の内の箱の中。
その場にしゃがみ込み、見上げる]
……?
[>>227 椅子に座った少女の様子が気にかかった。
しばらく様子を見た後、彼女へと近づき]
へいき?
[おずおずと声をかけ、顔を覗き込もうと]
[首をコキコキ言わせて、暫く島を眺めているとさっき見た掃除婦がウロウロしてるのに気づいた>>214>>226]
おめェ、何やって・・・・・・・・・。
[脇に居るメイドからサンドイッチを渡そうかと思ったが、マジックハンドを見て関わりたくなくなって他所をむいた]
/*
役職は…
探偵(占い)→マルセル
狩人→ハイン
共鳴→リーゼ、水瀬
霊能→??
人狼→イザーク、ガヴ(これは勘)
C狂→フリード(これも勘)
くらいに思ってるんだけど…。占いと狩人はそれっっぽいロール出てきてるしね。*/
[妙にのたくった言い回し>>230には、苦笑を向けた]
匂いですか。
俺は、探知系はさっぱり出来ないから、うらやましいですね。
資料を集めて、照合して、自分の足で駆けまわって、それでも人外の起こす事件に行き当たるのは4割ってとこです。
……その場の成り行きで相棒ってことにしましたが、本当に組んでもいいかもしれません。
ああ、もちろん貴方が複数行動を嫌うのでなければ、ですが。
俺もどちらかというと、あんまり大人数での行動が苦手なもので。
おっと、名乗り忘れていたかな?
俺の名前はフリードだ。
教会の処刑部隊といえば、お前ならわかるだろう。
まあ同業者に隠すようなもんでもないしな。
[...はハインに遅ればせながら自己紹介をした]
[修造や見知らぬ少女がサーヤと呼ばれた少女に
話しかけるのが見えて、足を止めた。人々から離れると]
……かがく?げんり?
[ドミニカの近くに座り、彼女の顔を見た。
闇の世界で少し安心したようにくつろいでいる]
[父親、リーゼ、初めて会った少年と、ドミニカにまで心配されると]
ん……。
ちょっとドキドキし過ぎて、息が苦しくなっちゃった。
私、ブライアン先生のとこ行ってるわね。
皆さんは、もう少し楽しんでらして。
[確かに蒼白な顔で、ブランケットをぎゅっと握ると、ひとりで階段の方へ]
うーん。
沙綾ちゃん噛みたいけど、
襲うのは一日一人までだしなぁ…
あ、ちなみにどうでも良いこだわりとして。
ずばり、占われるかGJ出たらわおーんします(こら
[>>237を受けて、...は「はっはぁ」と笑った]
俺は単独行動が趣味だ。
だがまあ、さっきは助けられたみたいなもんだからな。
いいぜ、化物を見つけたら教えてやるぐらいはしてやるよ。
……ん?
もうそろそろ太陽がまた顔を出すな。
[...は再度太陽を見上げてそう呟いた]**
……まがつもの?
[サーヤと呼ばれた少女の様子を遠くから眺めていたが、歩きだすのを見ると、立ち上がって]
おくる。
[階段の方へ向かう沙綾に近づいた]
[ミズリの言葉>>229に、どこまで詳しく説明するべきかと考える。
いないかもしれない犯罪者のことで、市民を必要以上に怖がらせたくはない。潮流の流れの関係で島を出たくても出られない現在の状況では尚更。
しかし怪しい男達が島にいることも事実であり、警戒をするに越したことはない…]
最近この辺りに不審な船が出没しているということで、念のために周辺の島を捜索しているのです。
ここで彼らと出会い色々尋ねてみたのですが、どうも館に招待されたゲストという訳ではなさそうですね。
オカルト趣味が高じて日食を見るためにこの島へ来たのだと言っていました。
それが本当かどうかは不明ですが不法侵入しているのは確かなようですし、あまり近づかない方がいいかもしれませんね。
/*
なーんかドミニカさんも役職当たってそうな気は
するんだけど、具体的にどうなのかはわかんないわね…。
フリードさんがC狂っぽいのは凄く納得しちゃったわ。
屋上組の発言しか追ってなかったから慌てて確認しに行ったわ…。
*/
[溜息を一つ吐く]
バカなお嬢様だ、そんなフラフラしてるのに一人で行ける気でいる
ここにいろ、先生は呼んで来てやる
[ガヴの頭にチョップを叩き込んで]
お前が行っても仕方ないだろ、これだからガキは・・・
[そういうとさっさと屋上から降りて行った]
[>>241の沙綾の蒼白な様子に気づいて階段へ出て行く間際に]
・・・沙綾、部屋まで気を付けてな。辛かったらいつでも呼べ。
・・・そんだけだ。
[少し不機嫌そうな声音で不器用に沙綾に言い放った]
よろしくお願いします、フリード。
教会の処刑部隊……はい、知っています、が。
君が神父さん?
[しげしげと相手を見やり]
……ああ、ではオカルト呪術師呼ばわりは失礼でしたね。
申し訳ありません。
あいにく、俺の表向きの仕事が私立探偵なものですから、犯罪捜査に協力してる占い師っていうのが相棒として通じやすいかと、とっさに。
[申し訳なさそうにした]
……俺は今のところ、どこの組織にも所属していません。
「機関」からスカウトは受けていますが……、あれはどちらかというと「キャリア」として、俺を監視する目的だと思われるので。
……人狼に噛まれたことがあるんですよ、俺。
[胸元を抑えた]
[イザークにチョップをうけてもんどりうった。
屋上から降りていく彼を少し涙目で見送り]
……だって。
[居心地が悪くなり、屋上を後にした**]
サーヤ、一人じゃダメでしょ。
そん………
[そんな重い病気があるのに、と言い掛けて止めた。
ただただチョップを入れられた少年>>245を見つめて、
またしても去って行ったイザークに向けて舌を突き出した]
何よあいつ、こんな小さな子に体罰?
ちょっとあいつに噛み付いてやりなさいよ。
髪の生え際なんか効果的だと思うわ。
[無茶な注文を去り行く少年>>249に付けた。
頭の隅で、「誰かしら」とも思いつつ。]
[ガヴローシュが近くに来て座り、首を傾げると>>239]
そう、「科学」と「原理」ね
えっとね、何て言えばいいかなぁ…。
ちょっと難しいお話しだけど、「どうしてこんな事が起こるんだろう」って言う不思議な事の、「なんで」って言う理由を考えるお勉強のことよ。
[先生の所へ行くと言う沙綾の様子>>241を見て、どうするか迷っていたが、イザークの呼んでくると言う言葉>>245を聞いて]
お願いしますね。
[と、見送った。]
[日食の闇の中でも、確かに足取りに、処刑部隊の実力を感じる。
人外を追うハンターに、夜目が効くことは大事な素質で]
[しかし、その闇が和らいだ。見上げた太陽の端から光がこぼれる]
ああ、ダイヤモンドリングが……。
─2F・自室─
[途中まで迎えに来てくれたブライアン先生に連れられて、自室へ]
…………。
ちょっと前にいらしたお客様でね。
すごく意地悪な人がいたの。
私がね、パパの本当の子供じゃないなんて、ウソを言ったのよ。
[ぽつり、とつぶやいた]
/*
…リーゼちゃんか水瀬くんを噛む時一緒に噛むか・・・
もしくは、わおーんした時誘拐して甘噛み(笑
死亡フラグの町みたいに、『20年後新たな人狼が』とかのフラグに使うのも有りかもよ?(オイ
■人狼館
イザーク、ドミニカ、リーゼ
修造、沙綾、水瀬、ケイティ
キョウ、ガヴ
■神社
マルセル、ヒルダ、ミズリ
■島内
フリード、ハイン
[マルセルの話を黙って聞いていた。>>244
それが終わると、感想を口にする。]
不審な船ですか。へぇ。そんなことが……。
ええ、あの人は、頼まれてもあまり近付きたくない感じでしたけど。
さっきのヒルダの人狼の話といい。
なんだか気をつけなきゃいけないことがいっぱいね。
この島から出る時に、何事もなかったから、心配して損しちゃったって、って言えればいいのだけど。
[屋上から去る人を見送る間に、再び太陽の光が見え始めるだろうか。
少女は未だ其処に残り、空を見上げたまま。
それは、沙綾が居なくなった事からの明らかに寂しそうな態度である。]
―――…ちぇ。
[未だそこに水瀬が残っているなら、八つ当たりに
ファイルで何度か殴りかかった事だろう。
また、他にも誰かが居たなら大声で]
誰か面白い事知らないかしら!!
こんな所があるとか、そういうの!
[再び面白いもの探しを始めようとする少女だった。]
[マルセルの話>>244を聞くと若干表情が固まる。
何せ、オカルト趣味でこの島に来たのは...も同じ。
雑誌の取材とはいえ、招待されたわけでもないのにこの島に来たし…思い当たる要素が多すぎる。]
…うぁぁ…
[狛犬の影に隠れるようにして、静かに自分の行動に関して悶え]
[イザークの背中に舌を突き出すリーゼ>>251に]
まぁまぁ、イザークさんも言葉遣いと態度は悪いけどちゃんと先生を呼んで来てくれるから、
リーゼは先生が来るまで沙綾と一緒にいてあげて。
[しばらく目を細め、人外の時間の終わりにも似た、太陽の復活を眺めていたが]
では、最速でお互いが面倒になるまで。最大でここにいる間という限定で、組みましょうか。
よければ、昼飯にしません?
実は、朝から食いっぱぐれていて。携帯食料くらいしかありませんが、道々何か集めれば、そこそこのものになるでしょう。
場所は……ジンジャ・テンプルは多少手狭ですから、村の跡地へ行きませんか。
少なくとも、夜露は防げるでしょう。
[太陽が顔を出すまで屋上に残り、楽しそうなものを探そうとしているリーゼ>>256に]
じゃあさ、楽しい物があるかどうかわからないけど
館の外を歩いてみて島に何があるか探索してみない?
私、ここに来てからほとんど館から出てないから、島に何があるのかわからないし、
朝食の時にご主人が「遺跡のある高台>>53」って言ってたのも気になるし。
一緒にどう?
人狼と言うと、満月で変身するという、あれですか?
……どうなさいました?
[唐突に会話>>255の中に現れた単語に首をかしげた。直後にヒルダが狛犬の陰に隠れてしまい、具合でも悪くなったのかと近づいて声を掛ける]
[具合を聞かれると>>262むしろ余計凹んできて]
…いや、ちょっと自分の職業とかここに来た経緯思い出してどんどん落ち込んできただけなので気にしないでください…
オカルト誌の記者にさっきの言葉は耳に痛かったと言うか痛すぎたと言うか…
匿名メモで襲撃予告に関して宣言してみたわ・・・
まぁ、実行するかどうかは皆の反応次第ってところかしらね。
不評なら素直にやめるし。
そしてもう眠いので寝るわ・・・おやすみ・・・
[様子がおかしい沙綾と、不穏な雰囲気を纏うイザークは気になっては居たが]
・・・ちっ。今更俺が差し伸べる手なンてねェよなァ・・・。
つまらねェ。
[不機嫌さをそのままため息に替えて吐き出し、日蝕の終わりを眺めているとリーゼの大声とドミニカの話声が聞こえた]
・・・遺跡、ねェ。
昔はよく行ったモンだがなァ。ついぞお宝は見つからなかったな。
[と、少し子供の頃を思い出した]
オカルト誌の記者さんですか。
なるほど、取材のためにこの島にいらしてる訳ですね。
館に滞在されているということはきちんと取材の許可を取っていらっしゃるのでしょうから、不法侵入には当たりませんよ。
[何となく自分の発言で落ち込ませたことを察し、下手なりにフォローを入れてみた]
[少女の問い掛けに答えた人はどのくらいいただろう。
その内の一つの声に振り向けば、ドミニカ。>>261]
そう。
お目当ての皆既日食も終わってしまったし、
一度表も歩いてみたいと思っていたの。
行ける所は片っ端から回ってみたいわね。
遺跡の中には入る事は出来るのかしら…調べて来ておけば
良かったわ。
他に誰か行く?
[遺跡のある高台は、きっと見晴らしが良いのだろうと
考えながらドミニカの提案に丸ごと賛成していた。
その場に残っている人で外に行こうと思う者が居たなら、半ば引き摺るように連れて行こうとするだろう。**]
あっ、ほらほら。そろそろ時間よ。
確か、このくらいから太陽が顔を出すはず。
[真剣な表情で、カメラに向かった。
やがて。闇の中から現れるダイヤモンドリング。
夢中でシャッターを切った。]
あ〜…
お一ついかがですか。
甘いものが嫌いでなければ、ですが。
[女性の上手い慰め方が思いつかず、キャンディを取り出してヒルダと、撮影の合間に手を止めたミズリに勧めてみる。
その後撮影を終えて館に戻るまでは、ずっと二人の側についているだろう**]
――貴方と喋ってると調子が狂うわ、ほんとに。
[そんな声音は、どう聞いても嫌がっている様子では無くて
むしろどこか嬉しそうな気配を持って届くだろう。]
知らないわよ、そんな事言って後から可愛くないなんて言っても。責任取らないから。
[>>264下段の恭仁のつぶやきが聞こえて]
私にとっては遺跡そのものが昔の人からのメッセージを時間を越えて届けてくれるお宝ですよ。
それに、子供の頃から住んでる人と初めて遺跡を見る私では見えるものが違うかも知れないしね。
[リーゼに提案が賛同されれば>>266、一緒になって同行者を探すだろう。**]
……あら。
[一息つくと、マルセルがキャンディを勧めてきた。>>268
手にとると、お礼を言う。]
どうもありがとう。
甘いものが嫌いな女の子は、そうそういないもの。
それに、おなかも減ってるし。ね。
朝ごはんも食べないで来ちゃったからなぁ。
そういえば……。ご飯どうすればいいのかしら。
私も勝手に泊り込んでる身分なのよねー。今更だけど。
[口にした言葉とは裏腹に、全く悪びれない風で、キャンディーをぱくりと頬張った**]
[沙綾を見送り、あたりが明るくなるとリーゼがファイルを振り回して喚き出す>>256]
ちょっと、痛い痛い、それは僕の資料であって、凶器じゃないんだから、
[半ば強引にファイルを奪い返す。そうこうしているとドミニカの遺跡に行かないかとの誘いに>>261]
遺跡か…いいね…っておい、引っ張るなリーゼ。
行くから、行くから離して
[リーゼに引っ張られる>>266 **]
[ようやく明るくなり、辺りを見回して人が減っている事を確認し]
遺跡が面白いのねー
あたしは掃除が出来れば・・・・
ってご飯はないの、ご飯!
[...は空腹を思い出した様に、ご飯を求めてきょろきょろと**]
― 回想 屋上 ―
>>252
ふうん。
……ふしぎなことに、りゆうなんて
いるの?
[ドミニカの説明には、心底不思議そうに首を傾げてみせる]
ふしぎは、ふしぎだよ。
[イザークにチョップを受けた後、元気な少女に声をかけられる>>251と]
かみつく?どうして?
[不思議そうな表情を浮かべる]
へいき。そんなに痛くなかった。ほら、まだ生きてるし。
それに……
あんまり美味しそうじゃ、ない。
[そんな言葉を残して、屋上から去った]
−2F・自室−
やだ!
今日は何もしたくないし、どこにも行きたくないの!
皆出てって! 誰も来ないで!
パパなんて嫌い! イザークはもっともっと大嫌いっ!
[珍しく癇癪を起こして、ディーンやメイドを困らせている]
[マルセルからもらったキャンディーを、口の中でゆっくりと溶かしながら、ヒルダとマルセルに問いかける。]
さって。これからどうしようかしら。
この神社を少し撮影して回るってのもいいのだけど。
私がそうすることで、何か不都合とかあるかしら?
―回想・屋上―
ああもう、噛みつけって言ったのはものの例えよ。
そんな事も解らないの?
[噛み付けと言ったのに、少年には本気で疑問を持たれ、>>274何故そんな簡単な事をと呆れて返す]
それにあんなチョップの一発程度で死ぬわけないでしょ。
貴方、まさかあたしがそんなのを心配してるって
勘違いしてるんじゃ……
え?
[最後に言い残した少年の言葉に、言い終える事が
出来ずに居た。]
おいしく、ない…?
[正確には『美味しそうじゃない』と言ったのだが。]
やだ、あの子……
ほんとに頭おかしいんじゃないかしら。
[少女の考えはそこで止まってしまった。
ただ、実際イザークの髪の生え際に噛み付いても
不味いであろう考えは、子供の考えでは合っているのだろうが。]
ミナセ。
貴方、人間って美味しいとか美味しくないとか
そういう目線でで見た事あるかしら。
あたしは無いわね。
あの子のように言う状態ってどんななのかしら。
人を美味しそうって言うのは…何?
あたし、ちょっと理解出来ないわ。
[少年が去った後を見つめ、そっと水瀬に目線を合わせた]
[とにかく。
『イザークの頭は不味そう』という点だけは同意出来たので
そのまま去るのを止めず、見送った]
(美味しいって言えるような人とか、あるのかしら。)
[そんな疑問はチラついたが、口には出す事も無く
再びドミニカ達の方へと掛けて行った。]
―回想・了―
/*
今回可愛い人達が多くて困る。
ガヴくんはもしかしなくても狼…?
そしてちょっぷりFF6のガウがちらついた。
マルセルさんは子供に対しても女性に対しても弱いのか…
可愛いな…弄り倒したいなー。
―現在・屋上―
それで。
誰が行くのかしら。
[まだ残っているだろうか、菓子類を一つまみ。
恭仁やケイティが同行を考えているようであれば]
キョウジ、貴方このお屋敷の人ならこの島の地理に
詳しいんでしょ?遺跡に行った事があるなら尚更よ。
今暇なら案内なさいよ。
[遺跡に行った事があると告げた彼>>264の言葉を聞き止めて案内するように告げた。]
[そして朝食を食べ損ねていたのか、食事を探そうとするケイティには>>272]
それからケイティだっけ、貴女。
そんなに掃除がしたいなら遺跡に行くまでの間、道々清掃して回ると良いんじゃないかしら。
また、遺跡もホコリだらけでしょうから掃除のし甲斐はあると思うけど。
[八つ当たりされた水瀬>>271はファイルを奪われた(元は水瀬のものなのだが)事もあって強制連行の構えである。
しかし彼自身も行くと行っているので強制では…ないはずだ。
皆の内で別の場所に行くという人が居るならば、むくれはするが文句は言わず見送るだろう。]
(できれば即館に戻ってほしいところだが…不確定情報の危険を理由に仕事の中断を迫るのも職権濫用になるな)
私は構いません。お二人が館に戻られるまでのボディーガードを務めさせていただきましょう。
撮影の邪魔になるようでしたら位置を移動しますので、遠慮せず指示してください。
― 回想 >>273 ―
ふしぎはふしぎ。
うん、確かにそうなんだけど…
[ガヴローシュの言葉に返答に困る。
どう説明しようと考えていると、ガヴローシュもどこかへ行ってしまった。]
あ…行っちゃった。
不思議な子ね。
[少年が降りていった階段へ暖かい視線を送る。]
マルセルはあくまでも「密輸業者を探しに来た」ので、人狼の伝承は知りません。また、その話を耳にしたとしても重要だとは認識しません。
この島でおそらく唯一の「情報的な余所者」という立ち位置にいます。
敵の本質を知らず、またそれに触れることができないまま、予想外の力の前に命を落とすのでしょう。
もしも序盤で命を落とさなかったなら徐々に「人狼の実在」を信じざるを得なくなり、無力感を抱えながら戦う方向へRPをシフトしていきます。
マルセルの持っている銃は「彼の信じている日常における力の象徴」であり、それ故にそれが通じないことで敵の強大さ・己の無力さを描くためのアイテムなのです。
[>>247の「キャリア」と言う言葉を聞いて]
ん、んんんん?
なるほど。
どおりでお前さんからは美味そうな匂いがすると思ったよ。
[>>260ハインラインの申し出に、...は頷く]
わかったそうしよう。
しばらくは相棒だってやつだなぁ。
飯は、そうだな1(3)
1.携帯食料を貰おうかね。
2.美味そうな草が生えてるな。
3.美味そうな虫が這ってるな。
― 現在・屋上 ―
[キョロキョロしているケイティ>>272に]
食べ物ならメイドさんがサンドイッチを用意していたはずですよ。
ずいぶん張り切って作りすぎちゃったみたいだから、まだ残ってるんじゃないかしら?
それから、遺跡は面白いかも知れないけど、古いものがあるからと言ってゴミと勘違いしないように気を付けてくださいね。
[リーゼが恭仁を誘うところ>>280には]
私も恭仁さんにご一緒してもらえたら心強いですし、もし都合が悪いようなら場所を教えてもらうだけでも。
[案内してもらいたいと思う反面、先ほどの沙綾の様子も気になって、はっきり誘えずにいた。]
─ 廃墟 ─
[...は>>37の日記をハインから見せて貰う。ハインから見解を訊かれたならばこう答えるだろう]
館の主人・大神修造はおそらく人狼じゃああるまいよ。
教会の資料には大神が「キャリア」になったとは書いていなかった、と思う。
それに実際「キャリア」になっていたなら、人狼に変化するかは別問題にして教会から俺に「大神の処刑」の指令が下るだろう。
「人狼を探して殺せ」なんて回りくどい指令は下りないはずだ。
[...は何気に知恵を使っていって見せた。奇矯な行動が多い...だが、そう言った面にだけは頭が働く]
─ 廃墟 ─
[...は>>286に続けて言う]
ん、んんんん?
どうやら俺達もやっぱり人狼館ってところに行ったほうが良さそうだ……な。
教会の情報どおりに人狼が目覚めているってなら、
「人狼は、毎晩ひとりを食い殺す」
「人狼は、真夜中の0時にやってくる」
「人狼は、見た目は全く普通で、誰にも正体が分からない」
この三つの人狼の『制約』を守れそうな場所はここじゃ人狼館だけだ。
何せもとあった村がこんな状況だ。人気のあるところは人狼館だけだからな。
[...は廃墟を見渡してそう言った]
─ 廃墟 ─
もし人狼館の外から人狼がやってくるってんなら、人狼館の中に居たほうが迎撃がしやすい。
もし人狼館の中にもとから「キャリア」が居て、人狼に化けちまったってんなら、それはそれで人狼館の中に居たほうが対処は楽だ。
[...は完全に人狼がこの島に居る前提で、話をする。しかし傍から見ても...にはその確信があるように見えるだろう。...は匂いをやはり感じているのだった]
─ 廃墟 ─
(まあそれに大神修造は俺の先輩にあたるわけだしな。歴戦の勇士に挨拶くらいしても罰はあたらねぇだろ。仮にもし大神が人狼になってるってなら、「50年前に化物を駆逐した男が化物になった」ってことだ。そいつはさぞかし喰い応えのある化物になってるだろうさ。それなら最高だな。はっはぁ、やべえ、勃ってきた……)
[...はそんな事を考えながら、にやぁと相手に不安感を抱かせるような表情で笑った]
[美味そう>>284と形容されると、苦笑して]
やめて下さいよ。
「機関」からは、俺の白証明証を貰っています。……少なくとも、前回占いにかけられた時点では、ヒトでした。
[栄養仲間に似た形の携帯食料を手渡し、食べられる木の実をもぎって、道々かじりながら廃墟にたどり着く。
例の50年前のハンターたちの資料を見せ、フリードに見解を仰ぐ。返答>>286には納得して]
なるほど。
処刑部隊が、命令を濁すとは思えませんから、その推測は恐らく正しいでしょう。
では、大神氏は人外候補から外し、対人外の協力者として認識すべきでしょうね。
大神氏が人間なら、村人が減りつつあるこの島にわざわざ残って、日食を迎えたということは……、何かの人狼対策があるはず。人外を効率よく探すためには、接触を図るのが正解でしょう。
[人狼の制約からの、潜伏域の推測>>287には、感心の目を向けて]
フリード君の推測が正しいと思います。
では、俺たちも人狼館のお世話になりましょうか。
人外に警戒させないよう、表向きはさっきの肩書きを使いましょう。俺は私立探偵、君は相棒の心霊捜査官ということで。
大神氏にだけ、本当のことを話せばいいだろうと考えます。
[フリードの笑み>>289には、少し嫌悪感を感じるものの、同時に期待のような、親近感のようなものも感じていて]
(俺と彼は、よく似ている。
今は、共通の敵がいるから、こうやって同じ側に身を置いているが……。もし何かで、ボタンをかけ違うことがあれば、どちらかが死ぬまで血みどろの戦いをすることになるだろうな。
そして、その戦いの時は、ふたりどちらも……、
き っ と 笑 っ て い る だ ろ う)
学生 水瀬は、ここまで読んだ。 ( B20 )
/*
・・・細々オン。
そして、この村怪しい人居過ぎでしょ…
ガヴ君とか名前も言動も怪しい(けど可愛い)けど、
もし共鳴だったら偽黒出したら一発でバレるし。
フリードさんやハイラインさんも似たような物。
・・・マルセルさんが一番襲いやすいかなぁ。
死亡フラグ立ちやすそうだし。
*/
[マルセルさんから飴を貰えば>>268、若干気を取り直して]
あ、ありがとうございます…
好きなんですよね、甘い物。
・・・道に迷って帰れなくなった時に食べると元気出ますし・・・
[そう呟いて飴を口の中に放り込む。
ミズリの言葉>>276を聞くと少し考えて]
んー、アタシも特に問題は無いかな。
遺跡見に行くのは明日でもできるだろうし・・・
と言うか、場所知らないから今夜誰かに聞いとくかなぁ。
[そう言いながら、狛犬や鳥居の写真を撮るとミズリの邪魔にならないように木陰でメモを書き始めた**]
まあ、赤い人の弟なので、同じくそっち側への親和性はあるのです。
1)ハンターとして人狼と戦い、敗れる(ノーマルエンド)
2)ハンターとして人狼と戦い、勝つ(狩人エンド)
3)人狼を八つ裂きにして、血まみれで笑っている(黒の狩人エンド)
4)人狼に魅入られ、その仲間になる(人狼エンド)
・・・襲撃文の予行演習ー。
・・・血が騒ぐ。
アタシはただの記者見習いで、
人狼なんて怪物じゃ無いってのに。
・・・血が騒ぐ。
頭の中で、何かが騒いでるみたい。
せめてもっとはっきり言ってくれれば…
そう思った瞬間、騒いでる何かの声がはっきり聞こえた。
「ヤツを殺せ!我等が怨敵を食い殺せ!」
・・・疲れてるんだろうな。
寝てしまおう。
・・・布団を被って忘れようとしても、声はどんどん大きくなる。
目を擦ろうとして、ふと気がついた。
アタシの腕がアタシの腕じゃない。
毛むくじゃらで、爪が鋭くて・・・
まるで獣の腕じゃないか。
悲鳴をあげる気もせずに、ぼんやりと自分の腕を眺めてしまった。
…ああ、そっか。
コレ、夢だ。
ねぇ。アタシの中の誰かさん。
貴方の『怨敵』て誰なのよ。
・・・答えの代りに浮かんできたのは、
この館の主人の大神さんの顔だった。
あの人を食い殺したら、この変な気分も鎮まるのかな。
答えは返ってこない。
でも、何となくそんな気がする。
頭の中の誰かが笑う。
とても嬉しそうに、けらけら笑う。
何がそんなにおかしいの。
文句を言っても知らん顔。
まぁ良い、ともかく襲いに行こう。
そう言ったのはどっちだろう。
深夜の館は人気が無くて、
中を走っても静かなもので。
私の生成り◆の毛皮の色も、
暗い廊下じゃ目立たない。
匂いを頼りに扉に着けば、
誰かが扉の前に居る。
大神さんじゃ無いみたいだけど、
いっそ襲ってしまおうか。
頭の中の、誰かが止める。
『食うのは一日一人だけ。』
残念だけど襲えない。
・・・あれ?
アタシ、なんで残念がってるんだろ。
/*
狼ヒルダな独り言。
[[color ]]で毛皮の色を決めたら、
生成りとか言う色でした。
◆を見たら真っ白で・・・
ナイトウォーカーともろ被り。
本襲撃じゃ振り直すかな。
そんなこと思うアタシでした。
*/
[リーゼロッテの誘いには>>281]
そうね・・・それもいいわね!
それじゃ、あたしも遺跡について行くわ。
[掃除に反応して、再び空腹な事を忘れていたが、ドミニカの言葉で思い出し>>285]
そうだ、お腹がすいてたんだったわ!
今なら嫌いな物も食べれそう・・・
それじゃ。
あたしが捨てちゃダメな物を捨てようとしてたら、ドミニカさん止めてね。
[近くにいたメイドにサンドイッチを分けてもらい、もぐもぐと美味しそうにサンドイッチを頬張りながら]
― 屋上 ―
[日蝕が終わってからも暫く屋上で佇んでいたが、
>>269ドミニカと>>280リーゼの声掛けに気づいて]
遺跡・・・ねェ。遊び場の少ねェこの島じゃどンなとこでも遊びにしてたからな。
そりゃ何年も見てりゃどんなもんでも飽きっからな・・・。
てーかお嬢ちゃん。俺ァお屋敷の人ったって・・・、・・・まーいっか。
へいへい。案内人ぐれぇお勤めさせて頂きますよっと。
[軽い調子で手を振って請け負った]
ん、遺跡と言えば・・・ヒルダさんが探してたわね。
ここには居ない様だけど、無事に見つかったのかな?
[...はまだサンドイッチを頬張っている]
じゃあ、決まりね。
[マルセルとヒルダの返答>>282、>>293を聞くと、狛犬を撮影したあと、少し先にある境内まで足を伸ばす。]
随分古そうね。
[あちらこちらが傷んでいる本殿の扉は、ぴたりと閉じていた。]
中は……見られそうじゃないわね。
こういうところって、ご神体とか祀ってあるんでしょ。
ああ、さすがに撮影はしないけどね。バチあたりそうだし。
館のご主人か息子さんに聞けば、何かわかるかしら。
/*
毛並み・・・。
こっちは黒で良いんじゃねと思わなくもないけど。
折角なので考えてみるべきか。
割とこのアホ息子、体格とか喧嘩慣れしてそうだから、死ぬ間際にでも探偵警察組とバトルやってみたい気もする。
[ケイティの申し出>>294には]
遺跡にあるものは大体見分けがつくと思うから、本物のガラクタなのか捨てちゃいけない遺産なのかの判断は任せてくださいね。
[恭仁が案内役を請け負ってくれると>>295]
良かった、助かります。
やっぱり現地を知ってる人がいないと不安ですから。
じゃあ、遺跡に行くメンバーはこれで決まりですね。
ではさっそく行きましょう。
[はりきって先頭を歩きだしたが、すぐに振り向いて]
そう言えば遺跡ってどこにあるのか知らないんでした。
・・・物陰でじっと見つめてみたけど、
彼がどこかに行く気配なし。
仕方が無いから飛びかかるけど、
食べちゃ駄目だし軽く噛むだけ。
ちょっと痛いけど我慢してよね。
どいてくれない貴方が悪い。
扉を開けて入ってみれば、
大神さんが睨んでる。
外に居たのは息子さん?
邪魔だったから噛んじゃったわよ。
告げた途端に斬りかかられて、
危うく右足落とされかけた。
あなたホントにご老体?
ようやく勝負がついたころには、
夜明けも近いしアタシもボロボロ。
食べてしまうのは諦めて、
すごすご部屋へと戻ったわ。
/*
まぁ、ヒルダは弱そうだしねぇ・・・
と言うか、襲撃文の予行演習したら独り言4回(しかも長い)使ったわ。
・・・コレダイジェストにしてロリ口調・・・
口調が一番の難敵よ。
*/
おう。とっとと行かねェと、帰った頃には夜になっちまう。
[>>298のドミニカが先頭を歩き始めて振りむいて]
・・・オイ。わかんねぇなら先に言いやがれっつの!
あー、何処にあるって・・・あの辺なんだが、見えるか?あの辺だ、あの辺。
[指さす先の高台の上には、木や岩で少し見えづらい位置に遺跡らしきものが見える]
こっからなら見えるンだが、地上からじゃちぃっと見えづらいかもな。
―人狼館・玄関前―
[>>291の話を受けて、しばらく……。...とハインは瀟洒な館へと到着した]
(匂いが濃くなった気する……。人狼はここに住んでいる奴で間違えはないかな……)
─人狼館─
[正面扉をノックし、対応に出た使用人に笑顔を向ける]
初めまして。
俺は私立探偵のハインラインと申します。こちらは相棒のフリード君。
日食の観測に来たんですが、帰りのヘリが遅れることになってしまって。
食料も心細いですし、お金でよければお支払いしますし、お手伝いすることがあれば何でもしますので、数日泊めて頂けませんでしょうか。
・・・ドミニカさんが可愛いわ。
[誰にも聞こえないように、ボソリと呟いた]
へー
遺跡はあんな所にあったんだ。
ま、案内役もいる事だし。あたしはついて行くだけね!
[恭仁の指差す方向を見て**]
それと、途中でたまたま廃墟に立ちよりまして……そこで面白い物を見つけたんですよ。
ご主人に、ぜひお見せしたいので、取次を願いたいのですが。
……狼のことだと言えば、きっと興味を持ってくださることでしょう。
>>301
「帰りのヘリが遅れる、という連絡をどうやって受けたのか」、というところにつっこめば、ハインが嘘をついてることがばれます。
[声はなかったが、フリード>>304の気配を感じたのか、気まずそうに咳払いして]
……いつもこんなことばかりしてるとは、思わないで下さいね。
ただ、まあ。腕力だけでは解決しないことも多いですから、方便です済ませられることがあれば、その方がいいと思っています。
[使用人がひっこんだ隙に、小声でこっそり弁解した]
[ケイティの呟きは聞こえなかったが、恥ずかしそうに]
あはは、明るいうちに行かなきゃと思って焦っちゃいました。
[恭仁が指差す方向をじっと見て]
えーっと……?あの高台のー……あぁ、あれですね。
それでは改めて、行ってみましょう。
案内お願いします、恭仁さん。
― 別館付近 ―
[少し離れた場所から館の様子を伺っている。
と、玄関に来訪者の姿が見えた]
……しんじん?
なんか、におう……。
[胡散臭げな二人連れを見て、眉をしかめる]
[対応した者に変わる]
探偵さん?へえ、探偵がヘリねえ
そんで勝手に遺跡を物色して回った挙句に勝手に何やら持ち出してきたと、そういうわけですか
ここは島全体が主人・大神の所有です
勝手されちゃあ困りますねえ
[底意地の悪そうな笑みを浮かべながら二人を値踏みするように]
まあいいでしょう
大神に取り次ぎますのでここでお待ち下さい
[そういって大神の部屋へ向かう]
―自室―
[...は自室で一人物思いにふけっている]
(沙綾のあの変調は、もしかして人狼が蘇ったことによるものではないだろうか?)
[50年前の騒動の時にも、ある種、感じやすい人間が人狼の動きを察知していたという記憶がある。沙綾がそうであったとしても不思議ではない]
(やはり、沙綾だけでも外にやっておくべきだったか……? いやしかし沙綾の身体では……)
[...はここ最近、何度も繰り返している自問自答問いを、またなぞるのだった]
[感じの悪い使用人>>308にも、愛想よく]
ヘリっていっても、小型機なら、そこまで高くないんですよ。
ここ数回、たまたま少し実入りのいい仕事をこなしましてね。まあ、観光がてらです。
[入館の許可を得られると、フリード君に目配せをして、中へ。コートを受け取ろうとするメイドは、やんわりと断った]
―屋上―
ん、よろしい。
良い返事だわ。
[恭仁の案内が付くと聞けば>>295機嫌を良くし、大きく頷いた。
しかし指し示される方向>>299を見るが少女の背丈では木しか見えず、こっそりと背伸びをしているのである。]
あたしには何にも見えないわ、さっさと行きましょ。
ちょっとそこのメイド、このお菓子をいくつか包んで頂戴。
…ええ、皆で移動するのに何もないのも味気ないでしょ。
[そうして皆が移動を始める頃。
今しがたつまんだ茶菓子を人数分小分けにして包ませて、無理矢理ポシェットの中に押し込んだ。]
[>>306案内をお願いされて]
場所も分からないンなら先頭進むなってェの。何処へ行くかわからねェんなら無理すんなよ。
ンで、そこの掃除婦も遺跡行くのか・・・。
頼むからマジックハンドは持ってくなよ?
頼むからよォ。
[念を入れつつ、遺跡に興味がある者とと一緒に遺跡へ向かうだろう]
[その後、オオガミの許可を得てハインとフリードをオオガミの部屋へと案内し、...は厨房へと向かった]
腹が減ってきたな、そろそろ晩飯の用意が始るころだな
―人狼館・主人の部屋―
[...とハインは部屋へと踏み入れる]
どうもこんにちは、いや、もうコンバンワの時間だな。
今日はとってもいい天気ですね。
さて、挨拶も済ませたところで、名乗っておこう。
俺は教会の処刑部隊から来たフリードだ。今回は化物退治にここまで来た。
[...は端的に自己紹介をした]
失礼します。
[使用人に案内され、3階までたどり着いた。
ノックをしてから、中へ。扉の向こうから、使用人の気配が消えていることを確認してから]
滞留の許可を下さって、ありがとうございます。
俺は、ハインライン=クロフォード。
私立探偵であり……、人狼ハンターです。
失礼します。
[使用人に案内され、3階までたどり着いた。
ノックをしてから、中へ。扉の向こうから、使用人の気配が消えていることを確認してから]
滞留の許可を下さって、ありがとうございます。
俺は、ハインライン=クロフォード。
私立探偵であり……、人狼ハンターです。
教会や、それらの組織には所属していないのですが、縁あって、今回このフリード君と行動を共にしています。
/*
リーゼの現在の良負印象すけーる
■使>>>ワンダフルな略>>>探巡写神>⇒
⇒孤>掃記勘>研>娘□ 別枠:学
沙綾ちゃんと水瀬さんに対する「好き」はまた違うのな。
なので入れ替え。でもどっちも好きなのには変わりなし。
ドミニカさんも水瀬さんと似たような感触はあるんじゃないかな…まだその辺を自覚する所までは行けてないから、2dからか。
次に好印象なのがヒルダさん・ケイティさん・恭仁さん。
ここは多分リーゼの中で横並び。共通点は「お嬢様扱いしない」所だけだけども、それぞれで印象の変化があるなら描写して行きたいナー。おそらく負縁故のようなものはふっかけないと思われ。
/*
で、ガヴくんが「正体不明」のままなので不思議ちゃん印象。
後の4人はまだ逢った事がないので後ろの方。
イザークさんはワンダフルな塀を越えた先の負印象、と。
なんとなーく、フリードさんも負印象を持って動きそうな気がする…凄くなんとなく。
─2F 自室─
ぐす……ぐすっ……。
[すっかり明るくなった窓のそば、服も着替えずにベッドにうつぶせて、まだ泣いている]
疑ってなかったよ……信じてたし、考えたこともなかったよ……。
でも、考えれば考えるほど、ぴったりはまるのよ……。
どうして、うちはこんなに兄弟が多いのか。
どうして、大きい兄様や姉様たちが、大きくなったらだんだんパパと口を効かなくなって、ある日、家を出てしまうのか……。
どうして、パパの昔の写真と、兄様たちが似ていないのか……。
―人狼館・主人の部屋―
[...は自分も二人に名乗った後、>>315>>316二人の自己紹介を聞いて、すぐに得心が行ったというふうに頷く]
なるほどな、彼の手紙の内容は本当だったか。
いや、こちらの話だ。
歓迎は決してせんが追い返したりはしないよ。
後で部屋を用意させよう。
人狼を探すのも、殺すのも好きにするといい。
だがな、普通の人間には手荒な真似はせんでくれよ。
特に処刑部隊の、おまえは肝に銘じておけ。
─神社─
(それにしてもあの二人組…やはり気になるな。特にあの黒づくめの男の方は、控えめに言ってもまっとうな人間には思えない。後で照会をかけておくべきだろう。
館の関係者や滞在客についても、その際に一応問い合わせておくか)
[恭仁の言葉>>313に少ししゅんとして]
はぁい。
この中では私が一番年上みたいだから、しっかりしなきゃなって思ったけど、
ちゃんと大人しくついていきます。
[外に出て、別館が見えると別館のことを聞いたり、道中に見えるものをあれは何?これは何?と、恭仁に質問攻めしながら遺跡へと歩みを進める。]
[主人の、前向きではないが、拒絶でもない返事を聞いて苦笑]
感謝します、ご主人。
フリード君については、俺が見ておきましょう。
部屋も近くにして頂ければと思います。
[それから、フリードに目をやり、大神氏が人外なら、すでに行動をしてるのではないか、と予測。大神氏は信じられる相手だろうと考えた]
……ご主人、人狼らしき者に、心当たりなどはありますか?
[大神の言葉とハインの言葉に「安心しろ、俺は平和主義者だ」と答えて、逆に重ねて訊ねる]
ところでよ。
ここに住んでいる連中は、ほとんどが「キャリア」なんじゃぁねーのか?
さっきの使用人も神社であった女どもも、微妙に美味そうな匂いがしやがった。
人狼の「キャリア」ってのは10年前の黒の人狼事件以来、爆発的に増えちゃえいるから決して珍しいわけでもねー。
だがここまで一箇所に集まるってのはおかしいだろう?
どういうことだ?
[フリードの言葉に、「ほう」と感心し、>>321のハインの言葉に答えるように語る]
ハインライン。ワシには人狼のめぼしは付いておらん。
なぜならフリードの言うとおり、この島には「キャリア」ばかりが居るからだ。
今回の客人たちや使用人も決してただ無作為にここに呼び寄せられたわけではない。
多少、不確定な者たちが紛れ込んだが確かに「キャリア」を優先的にこの島に呼び寄せた。
……みんなでぴくにく?
[集団が人狼館から出て行くのを別館から見送った後、しばらくして足を向けたのは
昨日からどこか気になる方角。その先には神社がある]
[割りこんできたフリードの言葉>>322に]
……なんだって?
人狼に関係したものが、そんなにいるって言うのですか?
そんなハズはない、どうみても暴力や犯罪者とは無縁な女性方でしたよ。
……待てよ。
もしかして、伝播の方法が変化してる、のか……?
噛まれる以外の方法でも、キャリアになるのだとしたら……。
[眉を寄せて、考えはじめた]
あれ?
キャリアでも処刑部隊になれるのかな?
人狼化してないキャリアでも、すでに処刑されそうな雰囲気だったけど(笑)
[ガヴローシュへの体罰とそれに続くリーゼと
ガヴローシュの会話がひっかかる>>245 >>251 >>274]
ふぅん…
[...はガヴローシュが大神への手紙を持っていたために、
ガヴローシュは客人だと思っていた。しかし、いつの間に使用人と同じ扱いになっているので、大神からイザークに指示があったのかとも思ったが、『美味しくない』の言葉には引っ掛かりがあった。
自分が追いかけているのが人を襲う人狼で、
日蝕のあとに人狼が現れるかもしれないという時ゆえに
過敏になっているだけかもしれなかったが。]
― 屋上→人狼館 移動中 ―
あァ、すまねェな。お嬢ちゃんは見れなかったのか。
ちぃっと背が足りなかったみてェだな。ハッハ。
[リーゼをひとしきりからかって、ドミニカ>>320に]
おう、少なくともこの島は俺の庭みたいなモンだから何処だろうと案内出来っぜ。
[そして質問攻めをくらいはじめ、段々めんどくさそうに答えてゆく]
・・・大人しく?
[しかし、考える間も無く、皆が遺跡に行く段取りをとっていたので、自分の考えはほどほどに周りの動きを見ていた。]
恭仁さんが案内してくれるなら心強いです。
[皆の意見が整えば、一緒に遺跡に行くだろう]
水瀬、ヒルダ、マルセルは村だな。
イザークも村っぽい雰囲気。
フリードも別の意味で村っぽい。
ドミニカは引き続き、人狼希望と予測。あってC狂。
ケイティ、キョウ、ミズリは何か分からない。
ガヴは能力者っぽい。
[廊下の途中、沙綾の部屋の前にさしかかって少し僅かに脚を止めた]
・・・沙綾、大丈夫かね・・・。
・・・・・・ちっくしょ、あの使用人め・・・。
[聞こえるかどうかの小声でつぶやいて、また脚を進める]
[>>325の自問に、あえて...は答える]
ん、んんんん?
感染源の拡大の理由はまだ分かってねー。
だが感染源はおそらく黒の人狼事件の首謀、ジョニー・ナイトウォーカーがどうも仕組んだことのようだがね……。
奴と直接話が出来ればもう少しわかるのだが、その身柄がどこにあるのかは隠匿されている……。
/*
わーんっ!?
C狂か共鳴か探偵か尋問官かわかんない人多すぎっ!
初日の言動だけで役職者見抜けとか言うのは無理だけど…
それでも、せめて共鳴ぐらいは見抜いときたいんだーっ!
*/
まあ、キャリアが増えたといっても、大抵は発症のリスクが限りなくゼロの微弱なキャリアの持ち主が多いからな、かりに発症しても「人狼」とはならずにただの模倣者で終る可能性もあるだろうさ……。
[...は気楽な調子で肩を竦めた]
だが問題は>>323で言うように、なんでわざわざこの小さな島に「キャリア」を呼び集めたかってことだ。
爺さん……あんたぁ、何を狙ってるんだ?
ツンデレのお嬢さん〜♪
超かわゆい〜〜〜。
もうリーゼかわいいっ☆
知らないからっ
って言いながら嬉しそうな声でなんて言われたら
守ってやりたくなるよねっ☆(ゝω・)vキャピ
―移動中―
[背の低いのはまだ年齢のせいでもあるというのに、
少女はつま先で歩いて見栄を張ってみたり。
そんな移動中、恭仁がある部屋の前で脚の動きを緩めた>>329のを目ざとく見付け]
キョウジ、今の部屋に何かあるの。
忘れ物なら取って来ておきなさいよ。
[扉の向こうで沙綾が泣いているのも知らず、声を掛けた。]
[沙綾の部屋の前で僅かに足を止めた恭仁に、それまでとは違う表情をしながら小声で問いかける。]
こんなこと聞いていいのかわからないけど、沙綾ちゃんって、どこか体が悪いんですか?
ジョニー・<ナイトウォーカー>・ハーパー……。
[目を伏せた。
兄と同じ署に勤めていたという、刑事の名前]
模倣犯でも充分問題ですよ。
ヒトは普通、ヒトを殺さないものです。
人狼として覚醒していないならば、我々ハンターも動けないから、なおさら悪い……。
[だが、フリードの突っ込み>>333は気になって、こちらもまっすぐに大神氏を見つめた]
ジョニー・<ナイトウォーカー>・ハーパー……。
[目を伏せた。兄と同じ署に勤めていたという、刑事の名前。<吸血鬼>という、まがまがしい二つ名]
……模倣犯でも充分問題ですよ。
ヒトは普通、ヒトを殺さないものです。
人狼として覚醒していないならば、我々ハンターも動けないから、なおさら悪い……。
[だが、フリードの突っ込み>>333は気になって、こちらもまっすぐに大神氏を見つめた]
[>>333>>337の二人の問いに...は席から立つと、外を眺めながら一言]
仇討ちだよ。
仇が現れなければ、仇を討てないからね。
[さほど大きくない神社をぐるりと一周すると。]
ここには神主さんとか、そういうのもいないみたい……。
[元の場所に戻ると、マルセルに視線を向けて。]
あ、ごめんなさい。
もしかしたら、私がさっきお願いしたから、動けなかったりします?
私のほうなら、ここは見回ってみたから、もう大丈夫。
詳しいことは、やっぱり専門家の人に聞かないとわからないわね。
さっきのヒルダの話じゃないけど、人狼を祀ってたりするのかなぁ。なんて。
そういう証拠とかあればって思ったんだけど。そう簡単にわかるものじゃないわね。
さっ、館に戻ります?
[恭仁の言葉に>>313]
ええっ
マジックハンドが無いと、ゴミが拾えないじゃない!
置いていけなんて・・・
この鬼!悪魔っ
グラサン野郎ー!!
[文句を言いつつ、しっかりマジックハンドは持って行く]
/*
ツッコミ入れたいけど、名乗り出るのはマズいしなぁ……もにゃもにゃ。
さあ…ゲフンゲフン 相棒様の生まれ変わりさんも、表向きに動く訳にはいかないだろうし、やっぱりスルーかな。
[>>338を聞いて、「はっはぁ」と大きく笑う]
爺さん、あんたイカレてるなぁ。
敵討ちときたか……。
発症のリスクの無いレベルのものまで呼び寄せて……いや、なんなら一般人を危険にさらして『仇討ち』か。
よりにもよって私怨だぁ。
さすがは俺の大先輩様だ。いっそ清清しいねぇ。
……!!
[穏やかでない単語に、表情を固くした]
……おやめなさい。
人間である以上、ひとりで人狼を倒すことはできない。
ましてや、ひとり以上の人狼が潜んでいるなら、なおさらだ。
大神氏、あなたは死ぬつもりですか?
……!!
[穏やかでない単語に、表情を固くした]
……おやめなさい。
人間である以上、ひとりで人狼を倒すことはできない。
ましてや、一匹以上の人狼が潜んでいる可能性があるなら、なおさらだ。
大神氏、あなたは死ぬつもりですか?
― 沙綾の部屋の前 移動中 ―
[リーゼとドミニカに察されて、答えにくそうに]
今の部屋にゃァ・・・俺は何も出来るこたァねーよ。
あそこは沙綾の部屋だ。
あいつァ、ちょっと持病持っててな。
体が弱いのに、あんなに元気に頑張ってやがンだ。
てめェらも気が向いたら遊んでやってくれ。ただでさえこの島は娯楽が少ねェからよォ。
[最後は冗談めかして言うが、持病については胡麻化して歩きはじめた]
riotさんの候補が多すぎるが…
ここはいちばんウザ―(゚Д゚)―ッ!!って思うイザークで(マテ
(参加してるとしたら)
/*
しまった。親父もうすぐ死んじゃうのか・・・!
あれ、という事は昼間に死んじゃう?
狼化フラグが建てに行けなく・・・!
発作……では、ないと思うわ。
あの子、ここに穴が空いてるんだって。
だからお屋敷の中に居るんだって言ってたわ。
もしも発作だって言うのならもっと酷く苦しんでいると思う。
[ここ、とさりげなく自分の胸の中心に触れて見せる。
誰彼構わず話すべき内容ではないのだが、信頼の置ける人物だと暗に認めている為か、水瀬には伝えられた。]
じゃあ何で辛そうにしていたなんて…わかんない。
キョウジなら、解るのかしら?
この世界で誰にも変えられない、お兄様なのだから。
[恭仁から持病について詳しい説明が無ければ、それ以上深くは聞かない。
機会があれば本人から聞けるだろう。
ただ、]
はい、せっかく出会ったんですから仲良くしますよ。
[とだけ答えておいた。]
/*
うっかり今日が更新の日って忘れてたわ、いっけない。
遺跡組は回想で「行ってきた!」でも良いんじゃないかしら。
何かふっかけられそうならその中で色々ぶつけてみるけど…いいかなーいいかなー。
*/
/*
うっかり今日が更新の日って忘れてたわ、いっけない。
遺跡組は回想で「行ってきた!」でも良いんじゃないかしら。
何かふっかけられそうならその中で色々ぶつけてみるけど…いいかなーいいかなー。
*/
キャリア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
半狼設定だったころの名残だったけど、ここまで拾ってもらえるとは(笑)
フリード君、大神氏、ありがとう。
― 神社 ―
[境内に到着すると、空中で鼻を鳴らしてにおいを嗅ぐ。
微かに残る食べ物の匂いと、人の臭い]
……すんでる?
/*
・・・
父親の仇を探して突き止めたら狼化、とかでも良いじゃない。
と言うかアタシも戻れないから普通にヤバいのよー。
完璧向こう居る事前提で襲撃文書いてたし
*/
[...は>>342の言葉に、自嘲するような笑みを浮かべて]
そうだ。
フリード、君の言うとおりワシは最低の男だよ。
[そして>>344の言葉を受けて]
死ぬつもりで戦う者などいないさ。
ワシは50年前に3匹の人狼を葬った男だぞ。
決して遅れは取らない。
それに今はこの館の中にも、対人狼用の仕掛けをいくつか施してある。
地下の銀の牢屋なんかもその一つだ。
……。
[主人の言葉に、瞠目し、わずかの後に強く見つめ]
……例えば、それが貴方のご家族でも、貴方は殺せるんですか?
大神氏。自分の家族だけは人狼にならない、そんな甘いことを考えてはいませんか?
貴方が、自分の目的のためにわざと、人狼が目覚めやすい環境に、人狼になりやすい者を集めたと言うなら……。
──俺は、貴方を軽蔑します。
[...は>>354を聞いて、「はっはぁ」と笑ってから、]
んじゃ、もうこれ以上話すことはないな。
[...はハインを置いて、部屋を後にした。...は使用人に案内されて客室へと向かうだろう]
― 神社 ―
……だれ?
[>>360突然かけられた声に振り返り身構えた。
人狼館、という単語にも彼女の顔にも覚えがない。首を傾げて彼女をじっと見つめる]
[>>361を受けても、...は表情を変えずに、]
もう話すことは無さそうだな。
[そう言って、ハインを部屋の外へと追い出すであろう]**
…………。
[大神氏に退出を促され、口を結んだまま、一礼だけして部屋を出た]
……兄は、立派で勇敢で、何でも出来て、俺の憧れの人だった。
兄のように、俺も立派な刑事になりたかったんだ。
[ぽつりと、誰にともなくつぶやいた]
[沙綾の部屋を通りすぎる所で>>366の様子に気づき]
おい!?沙綾、大丈夫か!
具合でもわりィのか!
[急いで駆け寄り、何が起きたかと心配している]
ん。そういえば。まだ挨拶もしてなかったね。
おねーさんは、ミズリっていうのよ。
あっちのおねーさんはヒルダ。おにいさんはカトナだって。
[ガウに残りの二人の名前も教えると>>371]
……君は?
一人でここまで来たの?
[駆け寄ってきてくれた兄に、むぎゅうと抱きついて]
あのね、あの、あのね……。
[その後は言葉にならず、しゃくりあげている。
体の心配をしてくれるドミニカには、「体じゃない」という意味で、フルフルと頭を振って]
[扉が開き、沙綾が泣きはらした目をして出てきた]
沙綾…
[恭仁が駆け寄る>>376のを見て、...は事の成り行きを見守ることしか出来ない]
[>>379に頭をなでて落ち着かせようとしつつ]
あぁ、分かった。分かったから落ち着け。
大丈夫だからよ。
[ひとしきり落ち着くまで待ち、遺跡への同行者に]
あー・・・、すまねェ。ちっと今日は沙綾に付いててやりたくなった。
遺跡案内はまた明日でもいいか?
ほんっとすまねェ。
[すまさなさそうに謝りつつ]
パパはね。
昔、神父さんだったんでしょ?
神父さんって、カトリックのシサイのことでしょ?
あのね、カトリックの神父さんはね、神父になる前しか結婚出来ないんだって。
だからね、神父さんになってからの子供はいないんだって。
……ねえ、さあやはこの家の子じゃないの?
[沙綾の部屋だと知らされた瞬間、少女はピタリと足を止めた。
病の事を一応知っているから、気になるのだ。]
そう、ここはサーヤの。
覚えておくわ。
[しっかりと位置を覚え、後で来ようと思った時
その扉が開いた。
しばらくはドミニカや水瀬の後ろからじっと、沙綾の様子を見ているだろう。]
/*
「二人っきりにさせてあげましょう」な場面だと思うけど、この子そういうところは鈍感な気がする。
妹がお兄ちゃんに甘えているのを見てちょっぴりジェラシー的な。
それでどうすればいいかわかんない的な。
そんな感じだと思うので誰か動かしてくれたら助かるな、と丸投げなう。
みずり?ヒルダ、カトナ?
[残る二人を見た後、問いに頷いて]
……ガヴ
[小さく名前を告げて、ミズリを指差し]
ここのひと?
キョウ兄様……! あの、あのね!
[お客人がいることは分かっていたが、ついに声があふれ、そして止まらなくなった]
パパねっ……。
昔、神父さんだったん、でしょ?
神父さんって、カトリックのシサイ、の、ことでしょ?
あのねっ……、カトリックの神父さんはね。神父になる、前しか結婚出来ないんだって。
だからね、神父さんに、なってからの子供、は、いないんだってっ……。
……ねえ、さあやは……さあやはこの家の子じゃないの?!
―人狼館・別館―
[...は別館のほうへと案内された。どうやら使用人達が寝泊りするための建物らしい]
歓迎されてねーのかな?
[...は自覚無くそう呟くと、ごろりとベッドに寝転んで、すぐさま寝息を立て始めた]**
/*
…やっほー。
ヒルダよ・・・
今回の教訓。
予告は最初に作っとかなきゃだめだわ。
・・・なんて言うか、自分でもわかる。
アレは酷い。
幼女口調でリテイクしようと思ったら書き換え間に合わなくて、
おまけに殆どアタシの視点だったからほぼ確実に狼バレ(と言うか範囲狭まる)するんで一から書き上げる羽目になったわ。
正直、次以降はもうちょっとマシな予告出そうと思ってる。
赤ログで打ち合わせとかして。
*/
[恭仁の謝罪に>>381]
沙綾が信頼できるのはあなただけなんだし、
ついてあげててくださいよ。
大事な妹でしょう?
[大事な妹の部分を強調して言うと、沙綾がまくし立てるのを耳にする>>358]
…
[どう言うべきかわからず、黙って見ているしかなかった]
そう、ガウっていうのね。
ううん、私はここの人じゃないわよ。
これわかる?カメラ。
これで写真を撮りにきたの。ここの日蝕は有名だもの。
……ね。ガウは、可愛いわね。
写真撮りたくなっちゃうくらいに。
[にこにこしながら、問いに答えた。>>383]
[沙綾の告白にたじろぐ]
どうしよう、どう言えばいいんだ?
そもそも何か言わないといけないのか?
…ここにいていいのか?
[いつになく慌てる様子の...である。]
─ 夜・地下室 ─
[...は食事を済ませるとすぐに地下室へと引き篭もった。
ソファに体を沈めウイスキーの瓶を呷る。
まるで獰猛な獣の檻に放り込まれたような恐怖を背中に感じながらもその顔には笑みが浮かぶ]
恐らく今夜だ・・・今夜から始る・・・
駄目兄貴っぷりが出てます。
これからシスコン並に
リーゼが襲われたらどーしょーヽ(`Д´)ノウワァァァーン!!
ってどこかでやる気がするww
鬱陶しい兄貴であるw
[恭仁に謝られて>>381]
え、あ、う、うん。
[...にも、同じくらいの歳の差の兄がいたが、今の恭仁くらいの年齢の頃には、兄は一人暮らしを始めていたので、
兄に優しくしてもらった記憶がほとんど無い。
泣いている沙綾は心配なのに、目の前の二人がうらやましい。
複雑な心境でいると、さらに沙綾の言葉>>385が耳に入る。]
………。
[どうして良いかわからないまま、ただ立ち尽くしていた。]
[>>384 マルセルの問いに小さく頷いた後、微笑んで]
……ぅん。ありがと。
ふたり、かぞく?
[ミズリとマルセルを見やり]
いいしゃしん、とれた?
[>>388にはカメラに少しだけ興味を示す。けれど]
あれ?
[周囲を見回した後、狛犬に目を奪われた。
そちらへと近づいて、そっと撫でる]
……いない。
─ 人狼館・3F ─
…………。
[眼下の修羅場から、目を逸らす]
家族と言う絆。兄弟と言う絆……。
重くて、熱くて、そして強いつながりだ。
[少女の近くを通らない階段を選んで、ゆっくりと階下へ降り、使用人を捕まえて自分にあてがわれた部屋の場所を聞くと、そちらへ]
[>>385の沙綾の言葉に一瞬驚くが、背中を撫でて落ち着かせようとしながら]
・・・沙綾。カトリックの司祭だのなンだのは俺ァしらねェ。
神父になってからの子供だとかどうとかもしらねェ。
けどな。
沙綾がこの家の子であることには間違いはねェし。
俺の妹であることも間違いねェ。
それともなンだ。
俺が沙綾の兄貴じゃ不満か?
[強気な言葉で放つ、優しい嘘]
ハインの怪我、ロバートに噛まれたのでもいいかも。
後付け設定になるから、矛盾がないかどうか、読みなおしてみるか。
[・・・隅っこの方で見ていたが、ガヴ君の反応>>391を見て]
・・・アタシ、そんな影薄いのかなぁ。
と言うか、アタシそこまで存在感無いですか?マルセルさん。
アタシ、結構目立ってますよね?
気付かれなかったり忘れられたりしてないですよね!?
ガヴくんか。いい名前だね。親御さんが天使から取ったのかな。
…いや、こんな美人の妹がいれば嬉しいけどね。残念ながら家族じゃないよ。
[年下の女性の家族=妹 としか浮かばない辺り、相当な朴念仁であるが本人はもちろん気づいていない]
/*
さあやがあまりに懐いてくるので、もっとツンツンした兄貴をやるつもりだったけど無理でしたーーー・・・!!
心の叫びをここで発散する。
/*
・・・赤ログの残数(7235pt)がもったいないので、
書いてた最初の襲撃文晒してみる。
(以下しばらく襲撃文)
・・・血が騒ぐ。
アタシはただの記者見習いで、
人狼なんて怪物じゃ無いってのに。
・・・血が騒ぐ。
頭の中で、何かが騒いでるみたい。
せめてもっとはっきり言ってくれれば…
そう思った瞬間、騒いでる何かの声がはっきり聞こえた。
「ヤツを殺せ!我等が怨敵を食い殺せ!」
・・・疲れてるんだろうな。
寝てしまおう。
・・・布団を被って忘れようとしても、声はどんどん大きくなる。
目を擦ろうとして、ふと気がついた。
アタシの腕がアタシの腕じゃない。
毛むくじゃらで、爪が鋭くて・・・
まるで獣の腕じゃないか。
悲鳴をあげる気もせずに、ぼんやりと自分の腕を眺めてしまった。
…ああ、そっか。
コレ、夢だ。
ねぇ。アタシの中の誰かさん。
貴方の『怨敵』て誰なのよ。
・・・答えの代りに浮かんできたのは、
この館の主人の大神さんの顔だった。
あの人を食い殺したら、この変な気分も鎮まるのかな。
答えは返ってこない。
でも、何となくそんな気がする。
頭の中の誰かが笑う。
とても嬉しそうに、けらけら笑う。
何がそんなにおかしいの。
文句を言っても知らん顔。
まぁ良い、ともかく襲いに行こう。
そう言ったのはどっちだろう。
深夜の館は人気が無くて、
中を走っても静かなもので。
私の生成り◆の毛皮の色も、
暗い廊下じゃ目立たない。
匂いを頼りに扉に着けば、
誰かが扉の前に居る。
大神さんじゃ無いみたいだけど、
いっそ襲ってしまおうか。
頭の中の、誰かが止める。
『食うのは一日一人だけ。』
残念だけど襲えない。
・・・あれ?
アタシ、なんで残念がってるんだろ。
[沙綾の様子に、何か思う所があるのだろうか。
少女の眉間に小さな皺が寄った]
キョウジ、遺跡はいつでも良いわ。
…今日はサーヤの傍に付いててあげなさい。
うんと、我侭だって聞いてあげると良いんだわ。
[変わらずドミニカと水瀬の背後から、ハッキリとした口調で答えた。
沙綾と恭仁、二人を見つめるきつい目線に羨ましそうな
気配も含ませて。]
・・・物陰でじっと見つめてみたけど、
彼がどこかに行く気配なし。
仕方が無いから飛びかかるけど、
食べちゃ駄目だし軽く噛むだけ。
ちょっと痛いけど我慢してよね。
どいてくれない貴方が悪い。
扉を開けて入ってみれば、
大神さんが睨んでる。
外に居たのは息子さん?
邪魔だったから噛んじゃったわよ。
告げた途端に斬りかかられて、
危うく右足落とされかけた。
あなたホントにご老体?
ようやく勝負がついたころには、
夜明けも近いしアタシもボロボロ。
食べてしまうのは諦めて、
すごすご部屋へと戻ったわ。
[ヒルダの言葉>>394に一瞬きょとんとして、慌てて表情を戻す]
え?ええ、勿論。
多分その木が邪魔になって、ガヴくんには見えなかったんじゃないかな。
[よくわからないままその場を取り繕った]
かぞくぅー?
[困惑したような表情で素っ頓狂な声をあげた。]
ううん。カトナさんとは、今ここであったばかりよ?
こんな子には、そういう風に見えるのかしらねぇ。
……あ、写真は、現像してみないとわからないけど、たぶんばっちりよ。
って、あれ?
[ガウの行動に目をぱちくりさせた。]
―人狼館・主人の部屋―
さて、そろそろ。
消灯前の見回りに出かけるか。
[と、不意に...の胸にハインラインからの責めの言葉が今になって去来する。...は比較的新しい、沙綾や恭仁が写った写真と、年代がかった昔の家族が写った写真を取り出して呟く]
秋子、夏樹、ワシは人狼を討てるならばどうなっても構わん。
しかし、どうか沙綾をそして恭仁を守ってやってくれ。
―人狼館・主人の部屋―
さて、そろそろ。
消灯前の見回りに出かけるか。
[と、不意に...の胸にハインラインからの責めの言葉が今になって去来する。...は比較的新しい、沙綾や恭仁が写った写真と、年代がかった昔の家族が写った写真を机から取り出して呟く]
秋子、夏樹、ワシは人狼を討てるならばどうなっても構わん。
しかし、どうか沙綾をそして恭仁を守ってやってくれ。
[リーゼが沙綾と恭仁を羨ましそうに見ていることに気づき]
よし、叶えられる範囲で、リーゼのワガママは僕がきいてあげるよ。
[前にも話したことがあるような言葉を伝えた]
─ 人狼館・別館 ─
逢魔ヶ時。三叉路。
人外は、そういった境界を好む……。
12時まで、少し仮眠するか。
[別館の客間、立派なベッドはあったが、そこには寝ず、シーツを剥がして、壁際でくるまった]
サーヤの言うように、ホントに血が繋がっていなくても。
あたしはやっぱり、あの子が羨ましい。
[ぽつりと零した独り言]
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