へんじはない　ただのしかばねのようだ

■名前　ハインライン＝Ｃ（Heinlein＝Crawford）
■年齢　35歳
■身長・体重　180�p・77�s（喉元から胸にかけて、未だに完治しない噛み傷がある）
■性格　朴訥で実直な青年
■職業　表向きは私立探偵。実際は人外ハンター
　「機関」構成員ではないが、外部委託を受けている。
■戦闘スタイル　Gun-Kataを中心にした徒手空拳での近接戦闘
■趣味　模型作り

■備考
元は警察官だったが、「黒の人狼事件」関係で人狼に噛まれ、人間なら死んでいないとおかしいような怪我を負う。
その情報から、キャリアとして「機関」に見出される。人狼の実在とその習性を知り、行方不明の兄を追うため、警察官を辞めて人外ハンターとなる。
その後、いくつかの人狼事件を経て、この人狼島へ。

■名前　使用人 イザーク
■年齢　32歳　■身長　175�p　■体重　67�s
■性格　辛気臭いのが苦手、好奇心が強くそのために失敗することも
■職業　人狼館の使用人、密輸業者
■趣味　手品(カードトリック)
■特技　LV2隠密行動(サボるため)

■経歴
３０年前の「白の人狼事件」で両親を失う
人狼館に来る前は密輸の仕事でイェレミース家と取引があった
育った孤児院への恩人として大神に興味を持ち使用人として人狼館へ
今でも密輸の仕事は続けている

■備考
人狼館に仕える使用人、使用人ではあるが給仕や掃除などの専門職のいる仕事に就くことは無く主に雑用係で勤務態度はあまりよろしくない

■名前：リーゼロッテ=イェレミース
■年齢：12歳
■身長：143cm
■体重：（大きく×が付けられている）
■性格：とても我侭、遠慮を知りません。
■職業：何処かの財閥の令嬢（らしい）
■趣味：絵画

■備考：知っている人は知っているのではないかという程度の財閥の一人娘。
ドイツの生まれだが育ちはアメリカ。
なんでも1人でやりたがり、今回の皆既日食の観察の旅行の事も1人で決め、1人で手続きを行ったそうです。
1人になりたいからという理由で来たようですが、本当なのかどうか。
自分をお嬢様扱いする人と自分の眼鏡に適わない人に対しては徹底的に毒を吐き、突き放します。

■名前　暴力神父フリード
■年齢　??歳
■身長　184�p
■体重　ひ・み・つ
■性格　難あり
■職業　化物退治を専門にしている神父。
■戦闘スタイル　徹底した暴力
■趣味　化物いじめ

■備考
いわゆるエクソシストだが、性格と手法に難がある。

■名前　カトナ・マルセル(カトナが姓・マルセルが名)
■年齢　27歳
■身長　190cm
■体重　85ｋｇ
■性格　職務に忠実。生真面目。
■職業　海上巡視官
■戦闘スタイル　銃・サンボ
■備考　密輸業者の船を失尾し捜索中

■名前　勘当息子 恭仁　(キョウジ)
■年齢　20歳
■身長　177�p
■体重　70�s
■性格　面白そうな奴をからかいに行くような軽い性格。
■職業　遊び人
■戦闘スタイル　ケンカ殺法
■趣味　街で遊ぶ事・トレーニング
■装備　人狼に備えて警棒とかを荷物に。

■備考　数年前、修造と大喧嘩して家出。街で遊び暮れるものの、小さい頃から教え込まれた皆既日食の人狼騒ぎを思い出して帰郷。いちおう、家族の事は大事に思っているが、感情面が子供。

■名前　館の主人　大神修造
■年齢　75歳
■身長　180�p
■体重　85�s
■性格　寡黙で偏屈そうだが、案外気さくで大の子供好き。
■職業　人狼館の主人
■戦闘スタイル　聖水をいつも持ち歩いているようだが。
■嗜好　よく酒を嗜み、美食を好む健啖家。

■備考
50年前に人狼島で発生した「人狼騒動」の関係者であるらしい。
その昔は神父をしていたと言う経歴があるようだが……。

■名前　ヒルダ
■年齢　22歳
■身長　165�p
■体重　黙秘権を行使します！
■性格　野心家だがお人好し。チャンスが有っても見逃すことも多い。
■職業　三流オカルト誌の記者見習い
■趣味　走り回る事！

■備考
人狼島の伝説をスクープして、三流オカルト雑誌の記者見習いから普通のスポーツ新聞等の記者に出世することを夢見てやってきた女性。
・・・オカルト系の伝説をスクープしたところで結局オカルト雑誌から抜けられないとは未だ気が付いていない

尚、個人的には編集部がどんな雑誌出してるのかが気になっていたりする。