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ここは絶海の孤島、『人狼島』。この島に建つ瀟洒な館、人狼館へと数十年に一度の皆既日食を観に、人々が訪れる。
いつもは静かで陰気な雰囲気の漂うこの島も、にわかに人が増え、どこかしら活気に満ちているかのようだ。
しかしこの島には、ある伝承が言い伝えられていた。
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
その伝承の真実とは。
1人目、館の主人 大神修造 がやってきました。
館の主人 大神修造は、村人 を希望しました。
―人狼館・主人の部屋―
[館の主人大神は独りでブランデーのグラスを傾けながら、独り呟く]
もう少しで皆既日食の日か……。
果たして奴は本当に蘇るのであろうか……。
村の設定が変更されました。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
をまずはご一読ください。
◆プロローグ
入村した段階からRPの開始です。
どういった経緯で人狼島に訪れたのか。またどういった素性の者なのか(全てを明かす必要はありません)などを話したり、人狼島を独自に冒険したり、同村者と情報交換をしたり、愛を語りあったり自由です。
◆注意点
・この物語は全て劇中の出来事になります。
・登場人物は全て役者と言う設定です。
・ですので、墓上は舞台。墓下は舞台裏となります。
・なお脚本はありません。
・ホラー展開、サスペンス展開、ミステリー展開、バトル展開、果てはコメディ展開なんでも有りです。
・もちろん日や時間帯、登場する人物によって空気が違ってもいいです。
・人によってミステリーに終始してもいいですし、コメディリリーフに特化してもよいです。
・ただし、物語の破綻だけには気をつけてください。
以上長々と書きましたが、この村はいわゆる【練習のための村です】。
もし失敗して空気を悪くしたらどうしよう、とか考える必要はありません。
失敗することを前提で思って是非是非参加してください。
真面目に、かつ気軽に楽しめる姿勢があるのならしっぱしいても無問題です。
―人狼館・主人の部屋―
[コンコンと扉からノックの音が鳴り、静かな調子の声が聞こえた]
「失礼いたします」
ディーンか、入れ。
[...が扉の外に声をかけると、執事服姿の落ち着いた雰囲気の壮年の男が姿を現した。執事のディーンである]
「ご主人様、資料を持ってきました」
[ディーンが...へと紙の束を渡してくる。...はそれを受け取り、]
ありがとう。下がれ。
「はい、失礼いたしました」
[ディーンを部屋の外へと下がらせた]
[...はディーンから受け取った紙束に目を通す。そこには過去に起こったいわゆる「人狼騒動」と呼ばれるものの詳細な記録が記述されていた]
……やはりどの事件でも、人狼には共通した特徴があるようだな。
人狼は、毎晩ひとりを食い殺す。
人狼は、真夜中の0時にやってくる。
人狼は、見た目は全く普通の人間で、誰にも正体が分からない。
[...は一通り資料に目を通した後、ふうとため息を吐いてからロッキングチェアに背中を預けて、虚空を見つめた]
50年前のあの悪夢が……。
いや、来るならば来てみろ。
決してあの時のように好きにはさせんぞ。
[ロッキングチェアがキイキイと、古びた音を立てた]
少女 沙綾 が見物しにやってきました。
少女 沙綾は、見物人 を希望しました。
ちなみに大神のRPでも分かるとおり、人狼島は日本と言うわけではありません。
日本人でも外国人でも好きに入ってください。
なお、このRP村は『孤島の洋館ミステリー』をベースにしてはいますが、コメディな空気やバトル展開なども広く受け入れております。
まずは自分がやり易い、やりたいと思えるキャラでご参加を!
2人目、使用人 イザーク がやってきました。
使用人 イザークは、おまかせ を希望しました。
[...は扉をノックすると中にいるであろう主人に声をかける]
旦那様、そろそろお客様がお着きになる時間です
出迎えのご支度を
・・・いよいよですね
[そう告げると主人の返答も確認せず扉の前から離れた]
少女 沙綾 は肩書きと名前を 少女 大神沙綾 に変更しました。
[父親の元へ駆け寄ると、ロッキングチェアの肘に寄りかかって]
ディーンとイザークが話してるのを聞いてしまったの!
今日は、お客さまがお見えになるのですってね。
私、たのしみよ。
でも変ね。お祭りの季節じゃないでしょ。
何をしに来られるの?
[ふと、机にある資料に気づいて、首を伸ばす]
[...はハッとして、資料の束をしまい沙綾の視界から隠し、すぐに何気ない表情で答える]
ああ、もうしばらくするとね。
この島で皆既日食が観測されるんだよ。
それを観に観光客や学者や、にわか研究家なんかが集まってくるのさ。
沙綾は皆既日食を知っているかな?
[しまわれる資料に、少し口を尖らせたものの、すぐにぱっと表情を誇らしげなものにして]
知ってるわよ! 本で調べたの。
地球と太陽の間に、ちょうど月がかさなって、昼なのに夜みたいになるんでしょ。
写真でみたけど、とてもきれいだったわ。
そのためだったら、こんなはなれ島まで、わざわざくる価値はあるわよね。
[...は相好を崩し、少女の頭を撫でる]
おお、さすがは沙綾だ。
おりこうさんだなぁ。
そう、その皆既日食が見られるんだ。この島では50年振りのことになる。
ふふふ、沙綾もあれを見たらきっと驚くぞ。
いや、いきなり辺りが暗くなって怖くて泣いてしまうかもしれんなぁ、沙綾は泣き虫さんだからなぁ。
はっはっは。
もお! 泣き虫だなんて、いつのことを言ってるのよ。
子供扱いしないでよね。
[頬を膨らませながらも、大人しく撫でられて]
そうだわ。
パパ、いつだったか、望遠鏡が倉庫のどこかにあるって話してなかった?
ディーンかイザークに探してもらわなきゃ!
パパ、また後でね!
[ぴょんと離れた]
/*
ああ、言い忘れてた。
本来なら、話の流れの打ち合わせはメモを使って行っていくのがRP村の基本なんだけど。
どうしても分からないこととか、リアルタイムで打ち合わせしたい場合は、このように中の人発言を使ってもよいよ。
まあなるべく使わないほうが臨場感が出るけど、練習なら無理をする必要はない。
*/
[...は扉をノックすると返答も待たずに扉ごしに声をかける]
旦那様、お嬢様をご存知ありませんですか?
家庭教師の、えーと何て言ったけな
とにかく家庭教師のアレが言うにはお嬢様がまた逃げ出したってんですけどね
いやいや困りましたねえ
[そう告げるとやはり返答も待たずに扉の前から離れた]
ふむ、確か望遠鏡は倉庫にあったな。ディーンかイザークに訊いてみるといい。
さて、ワシもそろそろ客人を出迎える準備をしなければならん。
また後でな。
[...はそう言って少女を送り出すと、人狼の資料を机に放り、部屋の奥のドア一枚隔てたを隔てた衣装室へ入っていった]
3人目、研究者 ドミニカ がやってきました。
研究者 ドミニカは、共鳴者 を希望しました。
― 人狼島 埠頭 ―
[小さな客船が音を立てて島から離れてゆく。
埠頭で静かにそれを見送る者が一人。]
この島で皆既日食が起こるとき、不吉な出来事が起こると言う伝承があるらしい。
果たしてその噂は本当なの?
[胸元のペンダントを握りしめ、虚空を見つめながら静かに何かを呟く。]
…… 。
[その声は海風の音にかき消されてしまうほどの小さな囁き。]
[...は正装に着替えを済ませた後、衣装室から元居た部屋へと戻り、机の内線電話から使用人室へ電話をかけた]
ワシだ。ふむメイド長か。
そろそろ客人達が島へと集まってくる頃だろう。
ディーンとイザークを埠頭に出迎えに行かせる様に伝えてくれ。
ワシはホールで出迎えの準備をする。
4人目、記者見習い ヒルダ がやってきました。
記者見習い ヒルダは、おまかせ を希望しました。
[...は離れていく客船を背に、船着き場でぶつぶつと何かを呟いている。]
人狼島、皆既日食の伝説!コレはきっと記事になる!
[どうも、伝承を取材に来た記者のようだがその年季の入った服と女性の年齢はどうも不釣り合いなものを感じさせる。]
ふっふっふ・・・一発スクープどどんと当てて、オカルト雑誌の見習い記者は卒業よーっ!
[・・・周囲から明らかに不審な目で見られている事に気付き彼女が逃走するのは、しばらく後の事であった…]
えっと、確かここでお世話になる館の名前は人狼館と言うところだったかしら。
確か予約した時の話だと、お迎えの方が来てくれるらしいから、こんなところに一人でボーっとしてたら置いていかれちゃいそうね。
[くるりと振り向いて、待ち合わせ場所へと歩みを進め始めた。]
/*
★--:さあやのRP講座1:--★
■Q1:RP村って何をすればいいの?
陣営勝利を目指さなくていいってことは、目的がないの?
■A1:自分の目的を設定し、それを遂行すればいいわよ!
ガチ村の目的っていうのは、「陣営勝利」っていう共通のものだわ。
でも、RP村の目的っていうのは、それぞれ好きなことでいいのよ。
「あの人と恋仲になる」「カッコ良い死亡フラグをたてて墓落ちする」「自分の探していた設定の物が見つかる」
こんなことでもいいし、もちろん、この村の場合は「人狼を退治する」でもいいわ!
自キャラ(PC)の設定が生きる目的を設定し、その目的の為に動くと、スマートね。
ちなみに私の目的は「人狼の何かを知ってしまい、襲撃される(見物人なので、正確には退去ね)」ことよ!
*/
[...はメイドから伝言を受けて]
え?埠頭に行けって?俺が?ディーンにやらせとけよそんなの
なに?修造様が俺も行けって?
あーわかったわかった
そうだ、お嬢様を知らないか?
俺は埠頭に行くから見つけたら部屋に連れ戻しといてくれ
、家庭教師のアレが煩くてよ
たく、忙しくなりそうだな
[そう言って支度をすると埠頭に向かった]
村の設定が変更されました。
情報欄にも記載しましたが、村の一日目開始は
【4月7日の24時(4月8日0時)】
です。
まだまだ時間はたっぷりありますので、のんびりやりましょう。
それまでは伏線を張るなりなんなり自由に行動してOKOKです。
新たにマップを書き加えたりとかも全然OK。
NPCを増やしても構いません。
ディーンなんかは相当自由に動かしOKです。
[ヒルダの口から『伝説の噂』と言う言葉が出ると、一瞬ピクッと眉が動いたが、何事もなかったかのように]
スクープを狙いに来た記者さんなのね。
大きな夢を持ってるって素敵だわ。
私はね、この島でとても珍しい皆既日食が見られるって聞いて、このチャンスを逃すわけにはいかないって思って、やって来たの。
ねぇねぇ、ところで伝説ってどんな話なの?
[何も知らない様子を装って、噂の内容を聞き出そうとした。]
さてと、行くとするか。
[...は部屋を出ようとして、傍と思い出した]
いかんいかん。
聖水を忘れていた。
[...は引き返し、棚においてある小瓶を手に取った]
これを忘れるとはな。
[...は懐に聖水の入った小瓶をしまい、あらためて部屋をあとにした]
/*
★--:さあやのRP講座2:--★
■Q2:NGって何?
この村では何でもありなんだよね?
■A2:RP村もやっぱり団体ゲームよ。ご近所づきあいは大事にね。
例えば、「流血・暴力表現」「セクハラ表現」、後でも書くけど「確定ロール」などは、生理的に受け付けない人もいるわ。
相手の様子を見つつ、この辺りは注意してあげると親切よ。
もちろん、だからって変に委縮しちゃうことはないわ。
失敗なんて、どんどんしたらいいのよ。そのための練習だもの。
実際にやってみた方が、「こう言うのは嫌がられるんだ」って実感できるし、された方も「自分はこういうのがNGなんだ」って解るものね。
*/
[内容を聞かれると、非常に無念そうな顔をして渋々と言った感じで答え始めた。]
・・・ウチの編集部への葉書は、『皆既日食の日、人狼島で○○が蘇る』ってものだったんだけど・・・
何が蘇るかって部分が擦れて消えちゃっててねー。
編集部じゃ「ネッシーだ」だの「いや、ムー大陸だ!」たの「タキタロウ」だの「フラットウッズモンスター」だの「ツチノコ」だの「バンニップ」だの・・・
[その後も暫く、分かる人にしか分からないオカルト単語が延々と続いた]
で、見習いのアタシが編集部特製UMA図鑑持たされて調査に送り込まれたのよ・・・
・・・
絶対この島の伝説スクープして、あんな編集部抜けてやるんだーっ!
ちなみに、今あたしがならべたのは全部伝説とか噂になった未確認生物の・・・
いや、ムー大陸は生物じゃないか。
とりあえず未確認生物の山。
カバラ数秘術とかの魔術は、蘇ると言うにはまず滅んだと言えないから出せなかったの。
・・・そも、カバラ数秘術は今でも健在な気がするし。
[ヒルダの話>>32を聞きながら]
へぇ、肝心なところが抜けてるのね。
それじゃ何が現れるかわかんないじゃない。
だからこそ、スクープとしての価値があるのかなぁ…。
[イザークがやって来た>>28のはちょうどそんな話をしていた頃だろうか]
お世話になります、ドミニカです。
よろしくお願いします。
[イザークがヒルダに向ける視線に気づいて、軽く苦笑いしながら]
かっ、彼女とはここで会ったけど、怪しい方じゃないようですよ。
ええ、不審者じゃないから大丈夫です。
彼女も私と同じお客さんみたいなの。
えっと、名前は……
[ヒルダに視線を向けて促した]
[...は図鑑は受け取らず名簿を取り出して]
えーとヒルダ様ヒルダ様
あれ?お名前がありませんね
事前のご連絡はいただいていましたか?
/*
はいっ
と、言う訳で遅くなりましたが中の人ご挨拶。
毎度お世話になってます。中身バレ上等なmasaoです。
「お前練習必要無いだろう」とか言わないの。
経験者が多少いた方がちゃんと回るんじゃない?……と言う大義名分。
中身バレバレなさあやたんのサポート役くらいにはなれるかと思いまふ。
*/
[...は若干焦りながら]
・・・えーと、その・・・
スイマセン忘れましたっ!?
もしかして、事前連絡無いと帰らなきゃいけないんでしょうか・・・?
場所が無いとかなら、編集長がヒバゴンを探しに行ったときに使ってたと言うテントと寝袋を借りてきてるんですが・・・
自分で言っててなんだけどさ。
どんなとこなのさ。ヒルダの雑誌の編集部。
フラットウッズモンスターとかタキタロウとかヒバゴンとか、マトモな雑誌じゃないのは確定だけど。
ちょっとニッチさに自分で呆れてきた。
・・・もうチョイメジャーなところにした方が良いのかなぁ。
十分メジャーかもしんないけど。
・・・わかりました
主人に聞いてみることにしましょう
気難しい方ですが案外騒がしいのがお好きな人ですからね
部屋にも余裕がありますから大丈夫でしょう
とりあえず人狼館までご案内しますのでついて来て下さい
[...はそう言って二人の荷物を持つと人狼館に向けて歩き始めた]
わーっ!この本すごいわぁ!こんなところで、こんなに分厚いUMA辞典を見られるなんて!
イザークさん、受け取らないんですか?
好きな人にとっては、宿代を出してもお釣りが出そうな貴重品ですよ、…たぶん。……きっと。………よくわかんないけど。
─人狼館・2F─
[お気に入りのディーンの姿は見つからなかった。仕方なく二階角の自室に戻る。地下の物置に、独りで行くのは少し怖かった。
物置の奥には、いったいいつの時代に、どんな目的で使われたものか、古い地下牢があり、ひどく不気味に感じていた]
誰だってそうよ。
私が怖がりってわけじゃないもの。
[誰にともなく言い訳をしながら、窓辺のスツールに腰掛ける]
お客さま、まだいらっしゃらないのかしら……。
なんだかつまわらないわ。
―人狼館・階段―
[...はホールへと向かう道すがら、階段の踊り場に据えつけられた大きな絵画の前で立ち止まった]
…………。
[絵画には月を背後に背負うようにして、太陽に噛り付かんとする狼が描かれていた。昔、この人狼島を訪れた著名な画家の作品だ。大胆なタッチに精細な技巧を凝らした、見事な絵画だ。見るものの心に畏怖を抱かせるような……]
……。
[...は再び歩き始め、ホールへと降りていった]
[案内の途中、...は神妙なトーンで話始める]
ところでこの島にまつわるこんな話をご存知ですか?
昔この島には人狼って化け物がいたらしいんですよ
見た目は人と変わりませんが狼のような牙と爪を持ち夜になると人を襲っては食い殺していたそうです
あるときこの島を訪れた勇敢な男によって人狼達は退治されたんですが一匹だけ逃げ延びたそうなんですよ
で、そいつは姿を消す前に呪いの言葉を残していったそうです
[...は足を止め二人に振り返る]
──月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ
[...はニヤリと底意地の悪そうな笑みを浮かべ]
なーんてただのよくある昔話ですよ
この話の狼退治をした男ってのが大神様のご先祖様って言われてましてね
つまり支配権の確立をおとぎ話のような英雄譚に仕立てたってわけですよ
ちょうど日食が近いってことでこの話と結びつけて騒いでる奴もいるようですけどね
[そう言ってドミニカを一瞥すると...は再び歩き始めた]
さあ見えてきましたよ
あれが我が主・大神様の人狼館です
―人狼館・ホール―
[...はメイドや使用人たちにキビキビと指示を飛ばす]
さてそろそろ客人の第一陣が到着するころかな?
お前達、粗相のないよう出迎えるのだぞ。
[...はやがて扉を開けてくるであろう客人達を出迎えるためにホールにて待機する]**
ですよね。
[表情を変えて、研究者の顔をしながら]
私も立場上、その様な伝承を耳にすることは多いのですが、ほとんどの伝承は大抵突き詰めて行くと元は些細な出来事だったりすることばかりです。
[イザークの視線に]
私はその様なおとぎ話で騒ぎを大きくするつもりは無いですから、ご安心ください。
[微笑みをたたえて答えた]
/*
― 裏設定 ―
ドミニカ = メイスン(Dominica = Mason)は実は偽名。
本名はドミニカ = クロフォード(Dominica = Crawford)。
“赤の人狼”ロバートの兄の娘。
本当は別の人と縁故を結ぼうかと思ったけど、他人のキャラに勝手に親族を作るのは良くないと思って自キャラにしました。
10年前(16歳の時)にジンローシティに住んでいて、ロバートのことも知っている。
けど、某被害者と仲が良くて叔父であるロバートと人狼を心から憎んでいる。
この島にやって来たのは、人狼の噂を聞きつけて「まさか脱走した?それとも模倣犯?同族?
どちらにしても許せない。この手であの人の復讐を…」と言う目的。
*/
[『騒ぎを大きくするつもりは無い』と言うのは紛れもない本心。
いたずらに騒動を大きくしたくは無い。
同時に『“人狼”は存在する』と確信していることも事実。]
[様々な想いを胸に秘め、目の前の館を見上げていた。]
5人目、学生 水瀬芳徳 がやってきました。
学生 水瀬芳徳は、共鳴者 を希望しました。
― 埠頭 ―
思ったより小さい島だな。
さて、宿は…あっちか。
[地図を開き、人狼館の場所を確認し、歩き出す]
いくら単位落としそうだったからって迎えを断ることないのに…
教授も人が悪い。
[ぶつぶつ文句を言いつつ人狼館をめざした**]
[館に着いた...はディーンを見つけると二人の客を入り口に置いたまま彼に駆け寄った]
おいディーン、何やってたんだよ!埠頭に出迎えに行けっていわれただろ?聞いてない?・・・まあいい、ここまで俺が案内したんだからあとはアンタがやってくれよ
とりあえずお二人様ご案内だ、一人は研究者のドミニカ様で、もう一人はどこのか知らないゴシップ記者だな
こっちは来賓リストにないけど適当に対処しといてくれ
そうそう教授から連絡があって来れなくなったから代わりにミナセとかいうのを寄越すってよ
そんじゃ後はよろしく執事さん
[そう言って面倒な仕事を全部押し付けると...は館の奥へと引っ込んだ]
パパは元神父さん。ということはカトリック(プロテスタントは牧師)ね。
で、カトリックだと結婚出来ないから、ママはいないか、破門?されてから結婚したか。
[窓から姿が見えた少女に手を上げて挨拶をし]
あの子、ご主人のお孫さんかしら。
[館の主人は老齢の男性と聞いている。まさかこんなに歳が離れた“娘”がいるなんて想像もしていなかった。
そうこうしているうちにイザークは執事らしき人物と言葉を交わし、奥の方へ引っ込んでしまっていた。]
ありが…
行っちゃった。
― 人狼館・ホール ―
[ディーンに案内されてホールへ向かい、出迎えを受ける。]
ドミニカ = メイスンです。専門は民族学なので専門分野からは少し離れるのですが、貴重な体験が出来ると聞いてやって来ました。
「研究者が来た」と聞くと、歓迎されないことも時おりあるのですが、今回は半分プライベートの気分なのでご安心ください。
それと、こちらはオカ…記者のヒルダさん。
飛び込みのようですけど、怪しい方ではないようですから。
6人目、令嬢 リーゼロッテ がやってきました。
令嬢 リーゼロッテは、共鳴者 を希望しました。
何の為に1人で行くって言ったと思っているのか。
そんな事も解らないのね、貴方達――。
[それでもまだ、付いて来ようとする男達を一瞥して
呆れたような溜息を吐いた。
そうして一度、彼らへと振り向き]
貴方達のような能無しから少しでも離れたくて此処に来たの。
何度も言わせないで頂戴?
それでも追い掛けて来たいの?そう。
首を切られたいのね。物好きよね?
[それだけ言い放つと、男達も動かなくなった。
少女はそのまま踵を返してただ1人、目的地へと向かう。]
[ドミニカさんの後ろに隠れるようにしていたが、意を決して]
・・・えーと、雑誌記者見習いのヒルダです。
編集部に皆既日食の日にこの島で何か起きるってタレコミがあったんですが、確実性に欠けるんで見習いのアタシが送られてきました・・・
雑用でも何でもするのでとりあえず置いてくださいっ!
それにしても。
迎えのひとりも寄越さないなんて随分だわ。
一体部下にどんな教育をしているのかしら。
[遅れて来たのは少女の方であろうに、見事に自分勝手な
文句を付けて行く。
その向かう先は、人狼館]
― 人狼館・ホール ―
[...は鷹揚な笑顔を浮かべて、ディーンが伴ってきた二人の客人を出迎えた]
ようこそ人狼館へドミニカさん。そしてヒルダさん…ですかな?
ワシがこの館の主人の大神修造です。
『ようこそおいでくださいました』
[ホール内に居並ぶメイドや使用人たちが、息の合った所作でお辞儀をした]
― 人狼館・ホール ―
長旅でお疲れでしょう。
まずは使用人たちに客室へ案内させましょう。客室は2階です。
ほら、お前達。早く案内してあげなさい。
ん? イザークがまた居なくなったか、まったくあのサボり魔め。
ああ、いやいやこちらの事です。お気になさらずに。
[...は使用人たちにドミニカとヒルダを客室へ案内するように指示を飛ばした後、ふとドミニカだけを呼び止めて、話しかける]
― 人狼館・ホール ―
ドミニカさんは民族学を研究していらっしゃるようですが、この島に伝わる伝承はご存知ですかな?
ワシも余生の暇潰しがてらに、この島に伝わる伝承をにわかに研究などをしておりましてね。
是非ともプロの目からワシの研究の意見をお聞かせ願いたい。
ああ、それとあなたと同じ民俗学の研究者でもある、島崎博士もこの島に来る予定となっているのですよ。
彼が館に着き次第、引き合わせましょう。
二人の民俗学者の議論など、見ることが出来れば私も非常に嬉しい。
―人狼館へ続く道―
――…はあ。
やっと追って来なくなったわね。
[しばらく歩いて後ろを振り向いても誰も付いて来ない。
その様子に、少女はようやく肩の力を抜いた]
1人になりたいのよ。
リーゼお嬢様、リーゼお嬢様って…鬱陶しい。
[ふわ、と。
ビーチから吹いて来るのだろう風に目を閉じる。
若草色のワンピースもそれに合わせて緩く靡いた。]
― 人狼館・ホール ―
[>>57のヒルダには少し苦い表情を見せながら、...は応じる]
タレコミとはまた……はっはっは、これは何とも……。
まあ確かにこの島にはちょっと変わった伝承が伝わっております。
ですが、民俗学的な研究になりはすれど、ゴシップ誌の、あ、いや失礼。
一般大衆向けの雑誌の記事になるかは、ちょっと保障はしかねますな。
ですがこの島自体はとても風光明媚で、ちょっとした遺跡なども存在します。むしろそちらを取材していただけると嬉しいですな。もしかしたら観光地としての道も大きく開かれるかもしれませんしな。
[...はそう言ってまた鷹揚な笑顔を作った]
―人狼館・ホール―
さて、そろそろワシは自室に戻るとしましょう。
ドミニカさんも落ち着かれましたら、一度ワシの部屋にきてくださると嬉しいですな。
ああ、もちろん無理強いはいたしませんよ。
プライベートな訪問ですからな、仕事のことを忘れるのもまた良いでしょう。
どうぞ存分にくつろいでください。
[...はそう言うと、ホールを後にした]
─ 物置(地下) ─
[...はそういうと置いてあるソファに腰をかける]
やれやれ騒がしくなりそうだな
[ここは『休憩室』の中でも一番のお気に入りだった
元々使わないものを押し込めておくだけの物置なので普段は主人はおろか使用人すらも近寄らないのだ
そのことに気付いた...はまだ使えるソファを『廃棄』してここを自分の部屋にしていた]
酒と食い物をもってこれりゃ言うことなしなんだけどな
[そう一人ごちるとテーブルにおいてあったトランプを手に取りシャッフルをするとカードを5枚引き順に開いていく
まずはスペードのK
次いでスペードのQ
そしてスペードのJ
さらにスペードの10
最後は・・・スペードの3(9)]
─ 物置(地下) ─
(なん・・だと?!)
[...はここに来ると決まって手慰みにイカサマ芸をやっていたのだが、今まで失敗したことはほとんど無かった]
くそう!ああもう!面白くねえ!面白くねえ!
[そう苛立たし気呟くと物置部屋を後にした]
― 回想 ―
[単位を落とすと思っていなかった...は、島崎教授の言葉に言葉を失う]
そんなハズない…はず…ですけど…。
[しかし、現実はギリギリで出席日数が足りないというものであった。]
おかしいなぁ…。
「現実は受け入れなさい。水瀬くん」
[教授の言葉はどこか嬉しそうだ。そこが引っかかるのだが]
「私も鬼ではないからね、窮地に陥った学生を放置しようとは思わないよ。」
[というわけで、“教授と一緒に”人狼島の日蝕とそれにまつわる伝説について調査する…はずだった。]
ああもう、割り込んじゃったよ・・・
削除は間に合わないし・・・
なんて言うか、ゴメンナサイ。
メモでも謝っとこう・・・
― 回想つづき ―
「水瀬くん、例の人狼島の件なんだがね…私は急に開催されるセミナーに行かなくてはならなくなった。
だから、君一人で行ってきてくれ。」
一人で?
「何か不都合でもあるかね?」
いや…別に…
「あ、そうそう、人狼島にある人狼館の主人は私の研究仲間でな。
久々に会えるのを楽しみにしていたんだが、残念だよ。
…宜しく伝えておいてくれ。」
はぁ…わかりました…
[民俗学に熱心とは言えないのに、一人で調査に行かなくてはいけないという事実に頭を抱える...であった。]
[ふと思いついて執事に尋ねる。]
そういえば、ここから町に戻る船はいつ来るんですか?
[10日後だと教えてくれた執事の顔は「何故そんな質問をするのか」と不思議そうだったが、...の顔は蒼白になっていった]
10日後…?聞いてないよ、そんなの。
[聞いてないはずがないのだが、一人で行かなくてはいけない現実に頭を抱えていたため、すっぽり抜け落ちていたのだった。]
ま、いいか…ここまで来て怒っても仕方ないし。
[諦めが早いのも...の特徴である。]
[名を尋ねてこない…つまりこちらの素性を知ろうとしない青年の様子に、>>67気を良くしたようで、少女は大きく頷いた。]
よろしい。
荷物は…自分で持って行くわ。
気を遣ってもらう程のものは持ってない、だから大丈夫。
[荷物に気を使う彼には首を横に振る。
背中のリュックから大きくはみ出しているイーゼルが視界に入り、おそらくこれが原因なのだろうと考えた。]
……平気。これ、アルミ製だから。
そんな事よりも、貴方の辛気臭い顔の方が気になるわ。
あたしより年上なんでしょ、シャンとしなさいよ。
[そんな軽い毒を吐きながら歩を進めれば、やがて見えてくる人狼館。]
―人狼館・1F書庫―
[イザークを見咎めた...は厳しい口調で問う]
なんだイザーク?
地下の物置に何か用事でもあったのか?
それともサボっていたのか?
―人狼館・1F書庫―
[イザークを見咎めた...は厳しい口調で問う]
なんだイザーク?
地下の物置に何か用事でもあったのか?
それともサボってでもいたのか?
[...は焦る様子も無く]
あーあれですよ、お嬢様のために望遠鏡を探してたんですよ
見つけたら喜んで頂けるかなって思いましてね
確かあったと思ったんですが中々見つからないものですね〜
[イザークの説明を聞き、]
ああ、そう言えば沙綾が望遠鏡を探していたか。
ふむ、ご苦労。
望遠鏡ならば確か物置の牢の近くにおいてある。
すぐに見つかるはずだから、もう一度探しなさい。
埃を被っているだろうから、ちゃんと磨いてから沙綾に渡すようにするんだ。
ああ、しかしくれぐれもイタズラに地下牢の中などに入ったりはするなよ。
あれは……危険だからな。
[...はそう言い置くと、書庫を後にした]
―人狼館・ホール―
[...はディーンから客人の名簿を受け取り、二人の名前と顔を照らし合わせた。...はリーゼロッテ嬢の家のことを+裏+]
表:よく知っていた。
裏:噂で聞いた程度。
― 人狼館・ホール ―
[ホールで修造に呼び止められ、この島に伝わる伝承の話を聞くと>>60>>61]
ええ、その話は聞いたことがあります。
『月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ』
ですね。
そういえばイザークさんにもここに来る道中で同じような話をうかがったのですが、やはりこの島では有名な伝承なのでしょうか。
[無理強いはしないと言われると]
研究職なんて、好きじゃないとやっていけない趣味のような職業ですから、
その様な機会があるなら、喜んでお伺いします。
是非現地の方のお話しも聞きたいですし、かの島崎博士と議論できる機会があるなんて、私も楽しみです。
では、また後ほど。
裏設定:
教授から、やればできる子だと思われている。
期待している表れが今回の人狼島調査。
実は出席日数足りないは嘘。
これくらいの小芝居がないと動かないほど面倒臭がりなのを見透かされている。
部屋に入って見送りに来た先輩に渡されたファイルから教授の手紙を見つけ、裏設定暴露→さて、ヤル気が出るかな?
といったところ。
[眉を顰め、落胆する修造に少したじろぐ]
ええ、どうしても出席しないといけない会合があるということ。
教授も大変残念がっておられましたが、こればかりは仕方ないと…
[眉を顰め、落胆する修造に少したじろぐ]
ええ、どうしても出席しないといけない会合があるとのことでした。
教授も大変残念がっておられましたが、こればかりは仕方ないと…
/*
早速口調の悪いのに耐えられなくなっている人が通りますウギギ。
今回は「ロリ」「毒舌」「ツンデレ」を頑張ってみたいなと思いこんな子になりまし た。
いつもただの良い子ちゃんですから、たまには!
でも、12歳ってロリかしら…どうかしら…。
/*
流石じっさま、こやつの数倍もの人生を過ごして来ただけある強者だわ…。
リーゼの気に入った人リストに入ってそう。
[玄関を見下ろせる窓にくっついて、大人の女性がふたり、続いて若い男の人と同い年くらいの女の子の到着を見届けて]
まあ、なんてこと。
お客さまがこんなにお見えなんて、いつぶりかしら。
なんだかたのしくなりそうな気がするわ。
ごあいさつしてもいいかしら。いいわよね、きっと!
[洋服ダンスから、滅多に着ない余所行きを取り出して自分で着替え、大きな姿見の前で一回転する。
長く伸ばした髪にブラシをかけてから、細めのリボンを後ろで結んだ]
― 2階客室 ―
[使用人に案内されて、客室へ入る。
簡単に荷物の整理を済ませて、一人物思いにふける]
・・・・・・。
「人狼は、毎晩ひとりを食い殺す」
「人狼は、真夜中の0時にやってくる」
「人狼は、見た目は全く普通で、誰にも正体が分からない」
・・・・・・。
あの二人は、監禁されているか、処刑されたか、公にはされていないけど、どちらにしてもあれだけの殺人犯が外に出られるわけない……よね。
やっぱり考えすぎなのかも。
でも、ただの偶然の一致?そんなことは有り得るの?
[家庭教師を放りっぱなしであることとか、望遠鏡のこともすっかり忘れて舞い上がり、ホールへ降りて行く。
走りはしない。そんなの子供っぽいし、それに、走れないから]
[ホールで誰かに出会えば、スカートのすそをつまんでお辞儀をし、精一杯の大人っぽい挨拶を]
ようこそ人狼島へ。
お初にお目にかかります、私は大神沙綾。パパの末娘です。
[大神の言葉に青ざめる…が、]
民俗学の学者さんがもう一人いらっしゃるんですか。
残念ながら私は優秀ではないです。
ですから意見交換など私の身分では到底出来ませんが、
大神様とドミニカさんの研究についてぜひともご教授願いたいです。
[腹をくくることにした。
ふたりから教えてもらったことをまとめてレポートにする心算である]
[...は客室でうろうろ歩きまわっていて・・・]
ああもう、やっぱ走ってないと落ち着かないっ!
遺跡・・・は場所聞いてないから駄目だ。
とにかく、島の外周回って景色が良いとこ探そう。
コレは取材。うん、取材。
そうときまったら善は急げっ!
[カメラ以外の荷物を置き、扉を開けて走り・・・出そうとしたが屋敷内を走るのはマナーが悪いので素直に歩き]
/*
前村についての話は、設定を上手く活かせられるならガンガンつかってOK。
逆に分からない人は分からないままのほうが、逆に少しずつ真実に近づいたりとかで面白いのかもしれない。
*/
[...は望遠鏡を担いで1Fに上がってきた]
小娘のお使いなんざディーンにやらせろっていうんだよ
ぁん?ホールが騒がしいな
[ホールを覗き込む]
げげっ、イェレミース家のリーゼロッテ?!
もしかして一人か?また面倒な客が来たもんだな
[...は気づかれないようそのまま2Fに向かった]
(隠密行動6(10)、察知には1d10でそれ以上を出してください)
[いいところのお嬢さんと言われれば、>>101たちまち気分を損ねた風に水瀬を睨み付けた。]
………。
皆既日食に興味があったから、勝手にあたし1人で申し込んで、あたし1人で来ようとしたわ。
此処まではぞろぞろとお父様の側近が付いて来ていたみたいだけど。
追い返したわ、必要ないし。
[素っ気なく言い放つと、水瀬にも同じような事を告げた。]
だから、貴方もあたしの事呼ぶ時はリーゼだけで結構よ。
あたしからは何て呼んだら良いかしら。
[ある程度の日本語は学んでいるものの、読み方に特徴のある名前だけは未だに慣れない。
呼び方を尋ね、返答があればその呼び方で以後呼び続ける事だろう。]
そういえば、今村のRPコンセプト。
子供RPは難しいと聞いていたので、挑戦。
他の方の判断を聞くに、「子供を演じるつもりが、バカを演じている」ことに対する気持ち悪さがあるのではないのか、と推測。
よって、「背伸びをしている子供」「子どもと思われたく会ない子供」をRPしてみようという魂胆。
/*
ちなみにこれが前村のログ。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
纏めページには前村の設定が今回出てくるたびに、あらすじなんかと併せて書き加えて行きますわ。
*/
. ,r-.y- 、
. ,i'''''Y-- ,゙l,
,r''':::::::::゙ 、刈 r;.j゙:i
,i':::::~':'~':::::::::`- "''':::i ヨッシーでも
. l:::::::::::::::::::::::::::;.........::::゙ヾ いいんだよ?
. i::::::::::::::::::::::::::{. ::::::::}
゙ l、:::::::::::::::::;:::' ,.::':::,-''
. ゙-、---' ;:::ぃ''゙;ァ
` ̄''''i ゙;::゙l,;;;'-.ュ
l.. ;:::゙-、;;l,....、 ,... ,.,.、
l ゙;:::::::::::'''i, ゙l;;;;;;゙;i l-'''"::::j'
,l ;,::l::::::k:l l;;;;;;;;;l .l:::::::::::;'
. ,;''::a. r'::::x;,.:::::::゙、.ゞ::::'' ノ::::::::/
. i、t/\゙-z:' ゙ :,:':::゙---':::::::,r'
~ ゙-、 i:::::::::::::::i,,.-''
`'''七:マ:::::::::::i
. ,r÷,チ;;;;;;;;;;;;<
{;;;;;(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
'''''ー─-=-''
[自室に戻るという大神を見送り]
じゃ、僕も部屋に案内してもらっていいですか?
[使用人の一人に声をかけ部屋に向かうことにした。
途中紗綾とすれ違い、挨拶するもパパという言葉も末娘という言葉も耳に届いていない]
[沙綾の言葉を聞いて]
『パパ』って…パパよね。
パパじゃない『パパ』なはずはないよね。
パパはパパよね。うん。
[そして名前を聞かれると]
私はドミニカよ、ドミニカ = メイスン。
アメリカで民俗学の研究をしているんだけど、この島で珍しい日蝕が見られると聞いてやってきたの。
よろしくね。
― 自室 ―
[部屋に案内されると、島についてから見るようにと言われたファイルを開く]
えっと、『人狼島における日蝕と人狼伝説についての検証』
人狼伝説?
なんだこりゃ…
[パラパラとページをめくると封筒が挟まっていた。
『水瀬芳徳様』と書かれた文字は教授の字である]
なんで俺宛の手紙が…?
[こちらもどれだけきつく言っても全く動じない。
少女は満足げに頷いた後、呼び方を考えた。
「ミナセ」と「ヨシノリ」を繋げるとフルネームになる、それは理解出来ている。
つまりこれらの何れかで呼べば良いのだと。]
解ったわ。
それじゃあヨシノリだと長いからミナセの方で呼ぶ。
…また逢ったらよろしく。
そうそう、さっきはありがとう。
元気出ると良いわね?
[部屋へと向かう水瀬へと軽く手を振り、
少女は再びホールへと視線を移した。]
[手紙の内容は大体以下の通り]
君を私抜きで送り込んだ事に後悔はない。
君はヤル気がないように見えるが、起爆剤さえあればどんどん前進できる人間だ。少なくとも私はそう信じている。
今回の調査も、君ならやり遂げると信じて送り込んだのだ。
ただ、ストレートに調査を打診しても受けてくれないであろうことを見越して出席日数が足りないと見せかけた。
実はあのままでもギリギリではあるが留年はしなかった。
しかし、君の才能をこのまま燻らせるのは勿体無いと思い一芝居打たせてもらった。
その事は申し訳ないと思っている。しかし、こうでもしないと君が動かないだろうということも見越していた。
悪く思わないでほしい。
ここでの経験は君に取ってプラスになるはずだ。
頑張ってほしい。
島崎
[教授の親心に感動するでもなく、単位が足りないのが嘘であったことへの怒りもなく]
なぁんだ、留年しないのか。
[その事実にホッとした]
それにしても…人狼って何?
狼男みたいなやつか?
後で聞いてみるか。
/*
この二人上手いな〜、と思いつつ観察ちう。
負縁故と会話の中でのキャラ立てってこういう手法をとるわけですねぇ。ふむふむ。
[少女はチラ、と2階の方>>131へと視線を向け]
(後で追いかけてやらなくちゃ)
[などと思案していた。
そうして再び沙綾の方を見て>>129更に続けた。]
そうね、貴女のお父様はとても…大きな人だわ。
なんたってあたしにあんな態度で居られる人ってそうそう居ないんですもの。
[そこで、ほんの一瞬…表情を翳らせた。]
ああ、説明が足りなかったみたいね。
貴女のお父様が、そうしてお屋敷の中だけで居なさいって言ったのかって話よ。
お人形のように、良い子で、綺麗な。
[沙綾は少女のこの苛立たしい様子に気付いただろうか。
どうやら自分の親に対しての不満を愚痴っているようだ。]
[昔話の研究という推測を否定されなかったことから、少し機嫌を良くして]
知ってるわ。
北の方の神話では、狼が太陽を飲み込んで、神々のタソガレが始まるのよね。
[断片的な知識を、得意げに語って。釈迦に説法であることは気付いていない]
この島の昔話を調べるなら、パパに聞けば間違いないわ。
パパはなんでも知ってるのよ。
楽しい日食になるといいわね!
[手を振って、ドミニカを見送った]
/*
★--:さあやのRP講座3:--★
■Q3:メモって何に使うもの?
■A3:色々よ。使い方次第で、無限の可能性があるわ!
良く使われるのをあげておくわ。もちろん、こうしなきゃいけないってことじゃないわよ!
うまく使って、いい物語が作れると楽しいわね。
・すぐに返事ができるかどうか(接続オンオフ)
・PCの現在位置(遭遇したい時にどこに行けばいいのか)
・中の人発言(NG内容とか、RPで悪口行ったけど、中の人は好きだよ!みたいなフォローとか、どこそこで会いませんか?とか)
・設定擦り合わせ(私とパパのメモやり取りが分かりやすいかな)
・能力者COや、能力結果の開示
・投票先の設定
・今北産業
etc...
*/
[人狼とは狼を使役する盗賊ではないか、と記した手帳を取り出し]
ああ、狼男とかじゃなくてこの島の人狼伝説だったのね・・・
個人的にはこの島の伝説って、怪物じゃなくて単なる野盗か何かだったんじゃないかと思うのよね。
狼に人を襲わせる盗賊、とか。
ソレが退治されて伝承に残って、異民族征伐が怪物退治になった源雷光の土蜘蛛退治みたいに化け物として残ったんじゃないか、と思うのよ。
あ、ちなみにアタシは雑誌記者見習いのヒルダ。
よろしくね?
[聞く方が疲れそうな長い推論を、聞き手を見つけて一気に吐き出し]
これから、大神氏のところに人狼について聞きに行こうと思ってるんですよ。
大神氏はうちの教授の研究者仲間だから、この話についても何か知ってるだろうし。
興味があるなら一緒に行きます?
[行くといえば、二人で、他に行きたいところがあると言われれば一人で主人の部屋に行くだろう**]
[沙綾からの返答はどのようなものだったか。
会話を終えた後、彼女が去り行く方を見つめ]
――かわいそうだなんてこれっぽっちも思わないわ。
だって、あんなに愛されてるんですもの。
[小さく小さく呟いて、先程何かが見えた2階へと掛けて行く。
それはそれは全速力で、何かを振り切るかのように。**]
/*
ど、どうしてこうなtt
こんなの絶対おかしいよ。
ただのおてんば娘になってるよ、これじゃあ王国の守護者の時のリディと変わらないんじゃないか。
あぁ、性格悪いってのと力馬鹿じゃないって所は違うか。
でもまあ…お嬢様2人の差というかそういう所を出せたらいいかな?ダーティになってやる。
んー・・・
そこまで深い興味もないし、アタシは外で良い景色が無いか探しに行く事にするわ。
元々写真を取りに行く予定だったんだし。
[若干残念そうに言うと、もう歩くのはやめて外へと走って行く。**]
学生 水瀬芳徳は、ここまで読んだ。 ( B13 )
教授からもらったファイルってのがまたジンローシティでの人狼騒ぎについても詳細に書いてあったりしてw
50年前の人狼騒ぎについても書いてあるし、その他あちこちの村の人狼騒ぎについて書いてあ〜る。
ドラマCDの騒ぎにも触れておこうか。
(ご都合主義全開ド●えもんのポケット情報バージョンw)
記者見習い ヒルダは、人狼 に希望を変更しました。
面白そうだし、希望を狼に変更してみたり。
よく分からないまま衝動に流されていく殺人者っていうのも楽しそうだしねー。
・・・まぁ、狼になってもならなくても多分記事は書けない(苦笑)
狼だったらマッチポンプだし、村人陣営だったらそんな気分じゃないだろうしね。
・・・C狂辺りなら、書くんじゃないかと思うけど・・・
殺人者と共謀した記録なんてぜったい出版差し止められるよっ!
[ヒルダと別れ、せっかく部屋から出たのだから大神の部屋に向かおうと階段を上る]
あれ…?あのひと…。
[3階に向かう女性を見かける>>146下act(>>A13)]
あの人も主人の部屋に行くのかな?
[普通の客なら主人の部屋に行くことはないと執事が言っていたのを思い出す。
となると、大神が言っていた民俗学を研究している人が彼女なのだろうか]
(声をかけたほうがいいんだろうけど…)
[話しかけようとして躊躇する。
自分が教授の代わりに来たことを知られたときに大神氏と同じように落胆されるか、学生ゆえに見下げられるのではないかという気持ちからであった。]
学生 水瀬芳徳は、きょーめーになれるかな?なれるといいね。 ( B16 )
― 自室→3階 ―
確かご主人の部屋は3階にあるはずよね。
[部屋から出て3階へ向かう。
+半+が丁なら、背後の水瀬に気付いて振り返る。
半なら気付かずそのまま向かう。]
・・・前回の記録読み返してたら、
昔の事件にもヒルダが居たのか。
・・・名前変えた方が良かったかなぁ。被ってるし。
そして狼サイド・・・まさかの薔薇(ぱたり
[島の外周を走っていると、錆びたおみくじの自販機を見つけた。
剥げかけた塗装からはかつてこの自販機が千草鼠◆色だった事が辛うじて分かる。]
…こんな自販機が有るって、昔は神社でもあったのかな?
[...がコインを入れると、ガタガタと言う音を立てながら辛うじて紙を吐き出す。]
どれどれ・・・*07吉*?
まぁ、当てにならないよね。
[話しかけるかどうか逡巡していたときは見下されたら嫌だと思っていたが、良く考えてみれば、...の知識では質問されたところで答えられるわけもなく、面倒なことになるのが嫌だというのが正直なところであった。]
もう一度ファイルの資料を見直そうかな
[主人の部屋に行く前に、付け焼刃の詰め込み予習をしようとしばし立ち止まり、ファイルの資料を読み耽る]
― 人狼館・2階〜3階 ―
大きなお屋敷だけあって、中も立派なのね。
こんなに広いと屋敷の中で迷っちゃいそう。
[帰りに迷わないように、目印になるようなものを探しながら3階へ向かう。
階段の途中にある窓から外の様子を眺めると、遠くに神社のような場所もあるようだ。]
[3階は主人の部屋専用のフロアになっているらしく、豪華な装飾品や肖像画などが並ぶ中、
大きな扉がそこにあった。]
ご主人の部屋ってここよね。
やっぱり勝手に入っちゃまずいかしら…。
[予想外の部屋の大きさに戸惑って、使用人らしき人が近くにいないかとキョロキョロ辺りを見回した。]
[...は沙綾の部屋まで来るとノックをする]
おじょーさまーおじょーさまー
いませんかーいませんねー
んだよ、いないのかよ
こいつはディーンにでも預けとけばいか
[主人の部屋の前でキョロキョロしていると、イザークの声が聞こえて来た。
見覚えのある顔を見かけてホッとした表情で]
イザークさん、ちょうど良かった。
あの、ご主人様の部屋に呼ばれたんですけど、部屋の場所ってあそこでいいのかしら?
もし良かったら、案内してもらえせんか?
―人狼館・2階―
ぜぇ はぁ……
ふぅー…っ
[さて。
全速力で駆け上がって来た少女だが、肝心の何者かの姿は完全に見失ってしまった。]
逃げ足だけは速い奴なのね。
全く…あの子と大神さんは大物だけど、部下はてんでダメね!
[そもそも誰が居たのかすら分からないので、捜すのを諦めて館の中を探索する事にしたようだ。]
―人狼館・主人の部屋―
[...はドミニカと水瀬に見せるための資料を整理している]
まあこんなものか……。
……しかし島崎が来てくれれば、彼からの研究報告も聞けたのにな。
残念だ。
が、あの島崎がよこしたあの学生の見識に期待して見るか。
[何気に無茶な期待をかけるのであった]
[...はドミニカの姿を認める]
えーと、ドミニカさんでしたよね
いいですよ、と言ってもすぐそこですけど
そういえば研究をなさってるとか
何の研究を?
[少女はリュックを背負い直し]
さて。何処から見て行こうかしら?+表+
[表:2階を回ろうかしら。
裏:1階から順番に見て行きましょう。
折角走ってまで来たんだから、この階から見て行きましょう。
もしかしたら何か面白いものがあるかも知れないわ。
無かったらそれはそれで。
[上ってきた階段口でキョロキョロと周囲を見渡し、なにやら広い部屋を見つけたかそちらへと1人歩いて行く。
その行く先は、食堂。]
[イザークに承諾してもらい、「すぐそこですけど」と言われると]
3階だと言うのは聞いていたんですけど、一人で行くのはちょっと心細くて。
[はにかんでそう言った後に、研究については]
専門は民族学です。
まだ駆け出しですけど、ご主人様から、この島の伝承に対する研究について意見を聞きたいということだったので
これからそのお話を伺うところなんですよ。
民族学・・・この島の伝承ねえ
そんな学者先生が調べるような大それたもんなんですかね
[...は目の前の階段に向かいながら]
3階への階段はここと反対側もう一つですね
研究者と言っても趣味の延長線上でやっているようなものですから、「先生」なんて呼ばれるほどの立場でもないですし
ほとんどの伝承は昔の平凡な生活をしている人々によって語り継がれたものだから、「大それた伝承」なんてほとんど無いですよ。
[3階への階段を案内してもらい]
ありがとうございます。助かります。
―2階・食堂―
………広い。
でもそれだけね。
[置かれてある椅子の数から、最低でも20人は入る事が
出来そうな食堂、今はまだ準備がされていないのか
少女1人がぽつんと立っているだけ]
でも、これだけの数を用意してあるって事は
客もそれだけ来るって事よね。
どんな人が来るのかしら。
[特に見て回るものも無かったか、少女はそのまま
食堂を後にして吹き抜けを覗き込む]
― 主人の部屋 ―
[イザークに案内されて、主人の部屋へとやって来た。
案内の礼を述べた後、修造に向かって]
お待たせしました、ご主人様。
さて、伝承に関するお話と言うことですが、やはり現地の方のほうがその場の伝承に詳しいと思いますので、
まずは詳しい内容を教えていただけますか?
[手帳とペンを取り出して、話を聞く用意をしている。]
―人狼館・主人の部屋―
良く来てくれましたドミニカさん。
もうそろそろディナーの時間だしな。
食前酒のノリでワインでもどうですか?
[...は使用人部屋に内線電話をかけて飲物を人数分持ってくるように言った]
さて、何から話そうか?
[...はドミニカにイス座るように促し、自らも年季の入ったロッキングチェアに腰を下ろした]
ドミニカさん。
まずは最初に言っておこうか。
人狼島に伝わる伝承。
「月ガ太陽ヲ貪ル時 人狼甦リテ 毎夜生贄ヲ求メ彷徨ウ」
これはな、伝承などではなく。
ただ事実を記録しただけのものなのですよ。
[そう言うと、...はドミニカの表情を伺うように覗き込んだ]
[ファイルの資料を読み進める…始めは教授の講義と同じで
さっぱりわからないと思っていたが、この島での伝承を読み進めるうちにおぼろげながら不安が渦巻き出す]
これは…まさか…ね
[考えれば考えるほど悪い方向にしか向かわない
これを打破するためには主人に話を聞くしかないと結論づけ、階段を上り3階へ向かった]
―2階・客室前―
[それから階段を通り過ぎ、今度は客室と思しき部屋を
見て回る。
しかし、扉は開かずに通り過ぎるだけ。]
あたしもこっちに泊まるのかしら。
荷物を置かなきゃいけないし、部屋の事は
先に聞いておけば良かったわね。
[ぶつぶつと呟きながらそれぞれの部屋の扉を眺めて歩く。]
/*
レッツすれ違い!
一般人だから研究関係には絡めないんだよーねー。
後2人参加希望と聞いている人が居るのでそちらが入られたらアタックかけてみようー。
/*
正確には決めていなかったけど夕方ぐらいとしましょう。
リアルタイムで明日の21時くらいにディナーとかにしましょうか。
*/
7人目、さすらいの掃除婦 ケイティ がやってきました。
さすらいの掃除婦 ケイティは、村人 を希望しました。
―ビーチ―
あらあら、ゴミを拾っていたらすっかり暗くなったわね。
こんな時は!
[...は懐から鉢巻、蝋燭、ライターを取り出し、頭に鉢巻を巻き火のついた蝋燭を二本差し込んだ。]
これでばっちりね♪
それはさておき、今夜寝る場所を確保しないとね。
[言いながら辺りを見回し、灯りのある方向へと歩き出した。]
石盤を読み解くと、少なくとも10回は人狼島では「人狼騒動」が起きております。
そしてワシもまた50年前の人狼騒動を体験した者の一人です。
(何故さすらいなのか聞かれたら)
そこにゴミがあるからよ!(キリッ
ゴミを求めてうろうろしていたら、船に乗って人狼島に辿り着いた。
例、あら、こんな所にゴミが!(誰かをマジックハンドで首を掴む等
さりげなく腹黒系?
掃除婦の七つ道具
箒、ちり取り、ハタキ、モップ、雑巾、歯ブラシ、マジックハンド(ゴミ拾い用)
と、少し考えた物をうめうめ。
[3階に向かう階段で使用人のイザークに出会う]
あの、ご主人の部屋はどちらでしょうか?
部屋に来るように招かれてまして…
[連れて行ってくれればそのままついて行き、場所を教えてくれれば一人で主人の部屋へ]
(なんだ?このガキも客か?)
あー旦那様の部屋ならここを上がってすぐですよ
[...はミナセを15、6ぐらいだと思ってるらしい]
[部屋に入るとすでに資料を出し、話し込む主人とドミニカが目に入る]
あ…お、遅れてすみません。
[ドミニカを見て]
先ほど階段を上るのを見たので、もしかしてと思いましたが、やはり民俗学の研究をなさってる方とはあなたでしたか。
えと…ぼ…私は島崎教授の代理として来た水瀬といいます。
[今回教授が来れなくなった経緯などを話す]
私自身は民俗学に触れて間がないので、今回はお二人の話を聞いて勉強させていただきたいと思います。
あれは、ちょうど10年前のこと。
アメリカの私の故郷でも、「人狼騒動」がありました。
犯人は紛れもなく人間だった。……いえ、人間だった“はず”でした。
変装だったのか、元からその様な――化け物だったのかは私にはわかりません。
しかし、その手口は明らかに人間の仕業とは思えない。
あれはただのイカれた殺人鬼なんかじゃない。外見は人間なのに、化物だとしか思えない。
これが私が知っている『人狼』です。
[>>187ドミニカの『化物』と言う言葉を受けて]
そうでしたか……やはりあの黒の人狼事件も……。
[苦い表情を一つして、...は話す]
50年前にワシが体験したあれもね、間違えなく化物だったよ。
いや、姿形は人間のものでした。
しかし明らかに奴は人間よりも上位の存在でしたよ。
[そう言うと、おもむろに袖をまくり上げて、ドミニカに腕の素肌の部分を見せた。そこにはまるで獣に引き裂かれたかのような大きな傷痕が残されていた]
ワシは故あって50年前に奴と戦いました。
これはその時の傷です。まるで獣の引っかき傷みたいでしょう?
奴は人間業ではない動きで軽々と木々の間を跳躍して見せ、例え銃で撃とうとも、びくともしない回復力を持っていました。
そう、化物です。
何、ゴミ・・・!?
[ヒルダに声を掛けられ、目を輝かせて振り向いた。]
あら、人だったのね。
何かあたしに用事?
[首を傾げた拍子に、蝋がポタポタと地面に落ちる。]
[水瀬が部屋に入って来て、一瞬動揺したが落ち着きを取り戻して]
そうだったんですね。教授が来ると伺っていたのですが、同じくらいの年代の若い方とご一緒出来て嬉しいです。
よろしくお願いします、水瀬さん。
[そして、気まずそうに]
さっきの話、聞こえちゃいました……よね?
8人目、ハインライン がやってきました。
ハインラインは、おまかせ を希望しました。
[暗い室内]
兄を。
……死んだと言う人もいます。
[翳りかけの太陽]
あるいは、どこかに監禁されている、と。
あるいは、ヒトでなくなってしまったのだ、と。
……またあるいは、堕落の限りを尽くせる場所に行ってしまったのだ、とも。
[静かな声]
でも、それでも。
俺は彼を探したいんです。
えーと、この近くに遺跡が・・・
[そこまで言ったところでケイティの格好に気が付き]
・・・丑の刻参り?
いや、違いますよね。この近くに木は無いし。
・・・と言うか熱くないんですかそれは。
/*
今回はライカントロピーの線はボツかな?
その線で行くと修造さんも感染しちゃうし。
前回の設定では、傷だけじゃなくて[ほのぼのフィルター発動☆]が感染条件だったけど……
[>>197の上段の言葉を受けて、]
黒の人狼事件のことはワシも調べさせて貰いました。
これを見てください。
[...は資料を二人に開いてみせる。そこにはいわゆる『人狼騒動』の被疑者達の記録が年代順に並べられていた。その中で比較的新しい年代の被疑者であるロバート=クロフォードに付箋が貼られていた]
この被疑者の一人であるが彼が捕まえられるに至った一つの原因に、一晩で大怪我が治癒されていたことが証拠となったと言うものがある
本来なら眉唾な話だが、これが決定打となって彼は捕えられた。
警察の調書にもそうハッキリと書かれていた記録があった。
この特徴は、ワシが見た「奴」と同じ特徴だ。
やはり「人狼」と言うのはイカれた殺人鬼などでなく、れっきとした化物なのでしょう。
補足。
ハインラインからとったのであって、PC名は「ハインライン=クロフォード」ね。
地味に身長と体重を、ビショップと同じにしてみた件。
[やはり水瀬には聞こえていたらしい。>>199
その目をじっと見つめ真剣であることを感じとった...は]
いたずらに話を大きくすることは避けたかったのですが、もう後戻りは出来ないようですね。
現実のものとは思えないのも無理は無いことです。まさに、御伽噺のような出来事が目の前で起こったのですから…。
ゆっくりと現実を受け入れてください。
[「見てください」と開かれた資料>>198
一瞬心臓が凍りつくような衝撃が走った。
10年経った今でもはっきりと覚えているその顔。]
ロバート=クロフォード……。
[目は写真に釘付けになり、修造の言葉もほとんど頭に入らなかった。]
あ、あと、ガン=カタは仮想の格闘術ね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
なんとなく、無双キャラがやりたくなって設定して見た。
希望としては、人狼に立ち向かっていって、返り討ちにあう役を希望。
[...は修造の部屋まで来ると扉を叩いた]
旦那さま!旦那さまー!
そろそろ検診の時間です
主治医のブライアン先生がもうだいぶお待ちになっていますよ
ロバート叔父さん………
――ちょっと堅物だったけど、優しかったはずの叔父さん。
――大事なあの人を殺した憎い憎い殺人鬼。
違う。
私は違う。
クロフォードの名前はもう捨てたの。
私は奴とは違うの。
[斜陽。黄昏時。逢魔ヶ時]
……お笑いになりますか?
この現代に。
科学の光が、人外の潜む闇を駆逐されつつある、この次代に。
[溜息。苦笑。諦念]
……人狼、なんて存在を。
9人目、勘当息子 恭仁 がやってきました。
勘当息子 恭仁は、おまかせ を希望しました。
― 夜・埠頭 ―
[夜闇に包まれ誰も居ないに埠頭に高速艇で乗り付けた男の影。
明り一つないのに、慣れた足運びで人狼館へと歩きはじめる]
ったくよォ。久し振りだってェのにあいっかわらずしみったれてンなー。この島。
あるのはデッケー館ぐらい。ゲーセンもなけりゃー、カラオケもねぇ。なんだこの時代錯誤な島は。畜生。
・・・むっかし爺ちゃんに人狼騒ぎの話聞いてなきゃこんな時期に帰ってこねーのによォ・・・。
ハァ〜〜・・・・・・
[大きくため息をつき、荷物を持って人狼館へ歩きはじめる]
[修造が部屋を出て行くとの確認すると...は部屋に入って二人に話しかけた]
お二人とも随分熱心ですねー
でも旦那様の話は半分で聞いたほうがいいですよ?
どうせ腕の傷を見せて「化け物にやられた」とか何とか言ったんじゃないですか?
・・・私も初めてあの話を聞いたときはあまりの迫真ぶりに信じかけましたがね
あれって本当は昔々従軍したときに受けた傷なんですよ
旦那様はいつもああやって話を大袈裟にしたがるんですよ
お客さんにまでそうなんですから困ったもんですね
「イザーク、何をしておる」
[...は二人に礼をすると部屋を後にし大神のあとを追った]
[握手。短い別れの言葉]
貴重なお時間を頂いて、ありがとうございます。
お話し出来て嬉しかったです、Dr.シマザキ。
これからもう少し、この地域での人狼関係の事件を洗ってから、ジンローシティに戻り……え?
[戸惑いと。わずかな期待]
……人狼島。
情報に感謝します。
あ、し、失礼しました! 俺ったら、フルネームも名乗らずに……。
ハインライン は肩書きと名前を 探偵 ハインライン=C に変更しました。
[久し振りの土と草の湿った匂いを味わいつつだらだら歩く。
吐くため息は何度目か]
はーァ、っと。この微妙に遠い道のり歩くのも、久し振りだァな。草と土の匂いしかしやがらしねぇしよ。
わざわざここまでして帰ってきて、結局何も起きなかったらどうすンだってな。
[悪態をついた所で、ふと足が止まる]
・・・・・・。ちょっと待て。ちょっと待てよォ?
・・・・・・勢いで帰ってきたのは良いが、あンの爺さんに顔合わせて何て言えば良いンだ・・・?
[暗い道の途中で首傾げて考え込み始めた]
でもね。なんていうのかな……。
少しだけ、言葉の使い方がひっかかったの。
なんだっけ。お話ししてくれたじゃない? 心理ゲームの……ええと、人猫ゲームだっけ。
[花の飾られたテーブルには、ロイヤルミルクティーとクッキー。給仕は露出の少ないお仕着せに身を包んだメイド。
屋敷にお似合いのお茶の時間だが、少し違うのは数種の錠剤と粉薬が用意されていること]
……たぶん、そんな感じだと思うの。
何か言えないことを隠しているような……どこか心苦しいような……。そんな感じ。
お夕食は一緒に頂けるのかしら。そうなら、お名前を聞きたいわ。
別館にお泊まりなのかしら。それとも本館の客室かしら。
一緒に寝て欲しいってお願いしたら、ご迷惑かしら?
[メイドに聞かせるのは、今日出会った金髪の少女のこと]
[絵画の誘いへの快諾、そして]
絶対よ、か。
[階段を降り掛けた足を止める。
この時、彼女の顔を見る事が出来た者がいたなら。
その顔はこの島を訪れてから、おそらく初めて見せる
「歳相応の笑顔」をしていただろう。]
/*
オトートの中の人誰?
うん、まぁ、ちゃんと活かしてくれるなら、オトート使ってもらっても大丈夫だけどさぁ。
「他人のキャラの親族」って場合によっては地雷になりかねないから気を付けてね、と一応釘差しとく。
学生 水瀬芳徳 は肩書きと名前を 学生 水瀬 に変更しました。
それじゃ、皆既日食以外にも良い景色が見える所を
探しておきたいわね。
窓から日食だけ描いておしまーい、なんてつまんないもの。
外に出るくらいなら平気でしょ、ダメだったらまた
その時に考えれば良いんだわ。
そういえば、あの子の名前…なんだっけ。
サヤ?サーヤ?なんかそれっぽかったけど。
[背中の荷物はそのままに、少女は玄関へと駆け出す。
夕暮れ時の島はまだ暗くなりきっていないだろうか、
空を見上げながら夕飯までには戻ると館の者に告げて。
「面白いもの」を探しに飛び出した。**]
/*
ねえ。
ちょっと。
今ずで子の設定見てておもたのですけど風城さん。
リーゼ、ジュディとダブってね……?
これはまずい、サーヤちゃん以外には毒吐きまくらないと。
/*
一つ前の独り言に補足しておくと、
ただオトートとして登場させるなら個人的にはどれだけでも利用してもらっておk。
だけど自分の中や、相棒様&他の同村者と作って来た「ビショップ/ロバート」という大事な人物像があるから、そこに介入されるようなことがあれば当然良い気分はしないよ。
前村参加者や、ログを読み込んだ人だったりしてロバートを大事にしてくれる人がオトートなら歓迎するけど、
正直相手の中の人が誰だかわかんないから、そこら辺はすごく不安だよね。
「私がロバートの中の人なのっ!」って名乗り出るわけにもいかないしね。
探偵 ハインライン=Cは、狩人 に希望を変更しました。
素村当たったら、ガン=カタとか設定オレサマサイキョーすぎるので、狩人希望にしてみた。
人狼ハンターとかそんな感じで。
― 早朝・人狼館別館の空き部屋 ―
[朝日が窓から射しこみ、眩しくて目を覚ました]
ふぁーァ…。あー、良く寝た。ちっくしょー相変わらず良いベッドだなコノヤロウ。
[誰にともなく悪態をつき、軽く身支度。荷物は部屋の片隅に隠したまま静かに部屋を出る]
んン…。なんとなく潜り込んじまったが、こっからどうすっかねェ…。
帰る事も爺さんに言ってねェし、そもそも勘当されてから連絡すらしてねェしよ。
はーァ…。
ま、朝メシついでに挨拶してからだな。まずは。
[久しぶりに帰ってきた家を、懐かしそうに眺めながら適当に歩いている]
ところで、縁故についてビショップの許可を得ていないが、気にしない。俺のモンだから。
……って、おぃちゃんが言ってました!
/*
・・・あれ?w
朝の発言から全く何もないの・・・?
キャッシュがおかしいとかそういう話じゃないよね、と試し独り言。
[ヒルダに>>196と言われれば]
この島は遺跡があるのね。
あたしも今日着いたばかりだから、良く知らないのよねー
って言うか、丑の刻参りじゃないわ。
あんな事したら散らかっちゃうじゃない!
藁人形っていうゴミが・・・
まぁ、掃除婦してると髪の毛なんて容易に手に入るけどね
[...はクスクスと笑いながら呟いた]
熱い・・・ああ、この蝋燭ね。
熱くはないわよー
貴女も良かったら一本どう?
[にこりと微笑み、懐から蝋燭を取り出す]
― 主人の部屋 ―
[引き続き資料を読み漁っていたが、ジンローシティー以外の場所でも『人狼』と呼ばれる存在が出没するケースは複数存在し、
共通点も多々あるが場所によって人々の間で伝えられるの内容が変わっていたり、時には模倣犯が出没することもあるようだ。]
これだけいろんな事例があると、特徴を絞り込むのも難しいかも…。
[ふと窓の外を見ると、そろそろ辺りが暗くなってきていた]
[>>222を聞いて]
仕事熱心なんですねー・・・
と言うか、髪の毛手に入れても誰のか分からないんじゃ無意味のような・・・?
[丑の刻参りは相手に呪っていると知らせて脅す為の物、という説もあるため髪の毛は誰のでも良い…のかもしれないけど]
にしても、貴方も今日この島に着いたんですか?
あ、自己紹介が遅れました。
アタシはヒルダ。雑誌記者…の見習いをやってます。
[そう言って一冊の雑誌を・・・取り出した直後にカバンに押し込む。
[[fortune ]]で27以上を出せば、
『エリア51潜入レポート』という見出しが見える]
・・・あ、蝋燭は良いです。
懐中電灯ありますし・・・
[ケイティの宿が決まっていない事を聞けば、人狼館まで案内するだろうか。いざとなったら相部屋する気で。]
―人狼館・食堂―
[主治医との診察を終えた...は夕食の準備を進めるコックや、メイドたちに指示を飛ばす]
お客様方をおもてなしする久しぶりの機会だ。
しっかり頼むぞ。
[...の言葉に、フランス料理が得意なコックが答える]
「はい、本日はいつにもまして、良質な食材が手に入りました。きっとお客様も喜んでくれます」
[コックは言いながら、鮮魚のマリネを綺麗に盛り付けている。この近海で取れる魚がふんだんに使われ、とても美味しそうだ]
館にいる全員に対して、使用人たちからディナーの準備が出来たことが知らされるでしょう。
食堂へ行くのならば、フランス料理を基本ベースとした、近海で採れる海の幸を使った極上の料理の数々が並べられています。
雑誌記者(見習い)のヒルダさんね。
あたしも遅れちゃったけど。
名前はケイティ、人呼んでさすらいの掃除婦よ!!
[余り無い胸を張って言った所で、ヒルダの持っていた雑誌が85]
・・・ヒルダさん、懐中電灯持ってるんだ。
[少し寂しそうな表情で、蝋燭を懐に戻した]
/*
>ケイティ、恭仁
メモ記入をクリックしてフォームを開くと下のほうに自己紹介フォームが開くから、そこにプロフィールを書くといいよ。
書く内容は他の人の自己紹介を参照のこと。
*/
エリア51潜入レポート・・・何の雑誌なの?
それはさておき、もう暗くなってきたし。
この辺りに泊まれるところはあるのかしら?
ってあっつーーーーーーー!!!
[首を傾げた所、今度は蝋が自分の足に落ちて悶えている**]
・・・そういや、昔編集長が言ってたっけ。
狼は昔大神・・・山林の神として崇められてた、って。
って事は、この狛犬も狛狼だったり・・・するはず無いか。
単に犬か、お稲荷さんかのどっちかだね。
狼信仰があったら狼退治の伝承なんて残らないし。
[...はそう呟き、一応神社に手を合わせてから別の場所へと走って行った・・・]
― 回想お終い ―
[大神を医務室まで送り届けた後、...は大神の部屋の前に戻ってきていた。中の二人が話している内容に耳を傾けている]
(こいつら何を嗅ぎまわっていやがる)
(隠密行動、察知には[[1d10 ]]で5以上を出してください)
[ケイティにバレた>>231と知ると溜息をつき]
どマイナーなオカルト雑誌よ・・・
仕方ないから、この島で何か記事書いて別の『マトモな』雑誌に廻してもらおうと思って遺跡探してたの。
観光誌向けの記事でも書けば、少なくともオカルト誌からは抜けられるかなぁ、と思って・・・
泊まれる場所?
アタシは人狼館、って場所に泊めて貰ってるけど・・・一緒に行く?
運が良ければ泊めて貰えるかもしれないし・・・
駄目でもアタシと相部屋すればなんとかなると思うよ。
二人とも追い出されちゃったら仲良くテントになるけど。
って、水、水・・・真水どこーっ!?
[冷やす為の水を探すも海水しか無く、若干途方に暮れた]
/*
勝手にルール化
隠密行動ロール
1d10+スキルLVで判定値を決定
察知のロールを上回れば成功、相手に気取られない
ただし判定値が10を超えた場合の判定値は10
(例)LV2隠密行動
[1d10]→6 判定値:8
[1d10]→9 判定値:10(11より修正)
―夕飯前頃・プライベートビーチ方面―
外に出たと思ったらもう暗くなるなんて。
もう少し早く出ていれば良かったわ。
[砂浜目掛け歩いていた少女、懐中電灯を手に
大股でずんずんと歩を進めるも立ち止まり。]
仕方ないわ、一度戻って仕切り直しましょ。
良い景色があったら画像データに撮っておこうと思ったんだけど。
[ビーチはもう目の前、そこで…+パー+
ぐ:何騒いでんのかしら、あの人達。
ち:砂浜の方で懐中電灯の灯りが見えるわ、何かしら。
ぱ:迷子かしら、笑えるわね。]
― ご都合主義裏設定! ―
(実はファイルの中身は講義の内容のおさらいと、この島の伝承のみ。万が一盗まれても彼には奥の手があるのだ!
事前調査と称して彼自身が作成したノートも持参しているのである。そこにあるのはファイルとほぼ同じ内容。しかし、その事実はファイルが盗まれたら出てくる秘密のアイテムなのである!!!
でもってそのノートが盗まれても、教授が一目置く能力(驚異の記憶力)が発動するのだ!!!
今回、人狼騒動が現実味を帯びてきたことでヨッシーの情熱に火がついたのだ!!!
これぞ、ザご都合主義。
しかし、ダメダメ学生を演出するために盗まれたら
ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノするのが期待されているかもしれない。
そのあたり、空気読んで行動することにする
※ ! を w に置き換えるのをオススメする。
―人狼館・食堂―
[もし食堂に来たのであれば、...のこんな言葉を聞くだろう]
本来ならばコース料理として、順番にお出しするのがマナーなのでしょうが。
なにぶん、ワシ自身育ちがあまり良くないものでしてね。どうにもチマチマと順番に出されてもあまり満たされた気がしませんでな。
それに言いますでしょう?
テーブルの隙間は心の隙間、なんてね。
さあ、マナーなど豪快に食べてください。
[...はそう言うと「我々の出会いに乾杯」と一言。グラスになみなみと注がれた、血の色のように赤々としたワインを一気に飲み干した]
― 昼頃:人狼館 屋根の上 ―
[何処から登ったのか、屋根の上に立って島を眺めている。
其処から見えるのは一面に広がる藍色の水平線と雲ひとつない空色。
下を見ればビーチも埠頭も見る事が出来た。
勘当される前はここが一番好きな場所だった]
おーおーおー。島も変わらなきゃここの景色もかわんねェなー。
相変わらず良い景色だぜ。
[ひと息つき、深呼吸して]
帰って、きたぞぉおおおお!
[屋根の上から叫んだ]
― 自室 ―
[もう一度ファイルを見返す]
このあたり、ここに来る前に調べさせられた事とほぼ同じだな。
あとは…ここの伝承が実際に起きるのかこの目で確かめてくればいい…ということかな。
[ファイルを机の上に置き、食堂に向かった]
―プライベートビーチ―
で?
夕暮れ時、こんな所で女2人で何してるの。
傍から見ていたらおかしい人よ?
それに、そこの貴女はさっき人狼館で見かけた気はするけど、そろそろ夕食の時間じゃないの?
戻らなくて良いのかしら。
[水の事が解決したなら、次に尋ねるのは行動について。
案の定名乗りもせず、一応夕食については告げておく。]
それからそこの貴女も、あの館の客?
[明らかに訝しげな視線をケイティに向けて、問う。
2人が今日の寝床の話をしていた事など全く知らず]
[叫び、そのまま座り込んだ]
あー、はっはは。ひっさびさに叫んでやったぜ。
やっぱ気持ち良いな、ここで叫ぶのは。
あーあ・・・。
この屋敷もつまらんくなってやがンなァ・・・。
[今朝散策してまず気づいた活気のなさ。
子供の頃は、沢山とは言えないものの、まだ今よりは活気があったように思う]
・・・こんな屋敷にまだ住んでんのかよ。あンの爺さん。
[そんな活気のない屋敷の上を暗くなるまで味わっていたようだ]
[主人の部屋から出て、水瀬が何かを気にしているようだったが...は気付かなかった。]
ん?どうしたの?
[何かあったんだろうと思いつつ、あまりきにしないことにして]
水瀬さんは一番部屋に戻るんですよね?
私は先に行ってますから向こうで合流しましょう。
― 夜・人狼館の食堂前 ―
んー、どうすっかね・・・。
[ドアを目の前にして一人佇んでいる]
紛れこむにしちゃァ、ちょいとまだ人が少ねェ。
しかし、諦めるにしてもメシなんて持ってきてねェからよォ・・・。
・・・かと言って今更あの爺さんに謝るのもなァ・・・。
入り辛ェ・・・。
[通路の端で壁に寄り掛かり、他に誰か来るのを待っている]
―プライベートビーチ―
[2人が同じく人狼館に向かうというのならば、
少女は行き道が同じだからと付いて来るだろう。
別々に行くと2人が言ったのであれば、少女は一足先に
人狼館へと戻って行く。]
ところで。
部屋に困ってんなら話つけてあげようか。
必要なら「リーゼが言った」って言えば良いわ。
[と、後に残して。]
[...は食堂の前にいる恭仁に気付く]
(ん?見ない顔だな・・・今日来た客の中にも居なかったはずだ)
おい、あんたここで何をしてる
[普段は聞き分けのいい子だったが、この点に関しては年相応に膨らんで]
嫌よ。お兄様はお兄様だもの。
私、パパのお嫁さんになりたいのの次に、お兄様のお嫁さんになりたいんだもの。
[壁に寄り掛かって、空腹に耐えかねてともかく動こうとしたところで声をかけられた]
(・・・あー、客人じゃなくて使用人くせェな・・・。
名前そのまま明かすのもなンだし・・・。ドサクサで紛れこめねェか・・・?)
・・・ゴホン。あーっと、使用人の方ですか?
私はこの島の人狼騒ぎに興味がありまして・・・。
よろしければ、本として出版出来ないかと取材に来たんです。
しかし、着いたのはつい先程で、暗い中このお屋敷の明かりを頼りに辿りつきまして・・・。
で、匂いにつられてここに。
よろしければこの屋敷に暫く泊めてもらえないでしょうかねェ・・・?
[とっさに思いついた嘘をぺらぺらと述べた]
―人狼館・2階食堂―
[荷物を背負ったまま、食堂へと駆けて来た少女。
その扉の前に男が2人居るのを見かけて]
大の男が2人揃って何やってるのよ。
遅れて入り辛いのかしら?
[それは恭仁とイザークに向けられた言葉。
自分も遅れて来た事は棚の上なのである。]
/*
匿名メモ確認したわ。
狛狼ネタ、私、気に入ったわよv こういう形の島だし、いかにもありそうだもの。
メモ内容は、対象者が次のメモを貼ったの確認出来たら、私はどんどん消しちゃうわね。
参考にどうぞ。
*/
ううう、水・・って水!・・・水頂戴ー!!
[...は涙目でしゃがみ込んで悶えている為、ヒルダの言葉は余り耳に入っていない様だが、リーゼロッテの水を持っていると言う言葉には反応した]
もお。パパも先生も皆、私にたくさん食べさせようとするんだから。
でも、今日のお料理は、本当においしいわ。コックもやっぱりお客さんが多い方が嬉しいのね。
[右手は箸、左手はナイフという和洋折衷使いで、エビを小さく切り取っては、ちまちま食べている。父親の箸使いの真似をする内に、独特なスタイルを編み出したようだ]
[使用人の顔に戻って]
失礼しましたリーゼロッテ様
旦那様が中でお待ちです、食事の用意もできていますのでどうぞ
[と言って食堂の扉を開ける]
(めんどうだこいつも今紹介しとくか)
リーゼロッテ様もこう仰ってますしキョウ様もどうぞ
旦那様に紹介いたします
[そういってキョウにも中に入るよう促した]
[女の子が来てから使用人の追及の手が緩まったのを感じて]
(これはチャンス・・・?よっしゃァ)
えぇと、使用人の方は忙しいみたいですし。御主人はこの中ですね?
では直接お願いして参ります。
ではではー。
[早口で有無を言わさず、リーゼロッテとともに食堂に紛れこんだ。
もちろん、修造にお願いをする気はない]
― 食堂前 ―
[食堂前へ到着すると、ちょうど三人が何やらやりとりしているのが見えた。
使用人のイザークと、少女の方はホールで見かけた顔、もう一人は見慣れない男。]
こんばんは。
こちらの方も来客の方?
[食堂に入ると大神を見つけ]
旦那様、食事中のところ失礼します
リーゼロッテ様をお連れしました
(俺が連れてきたわけじゃないけどな)
それと、こちらは出版関係の方で飛び込みで取材にきたようなのですが・・・
[と主の様子を窺う]
─ヘリポート─
人体の大半は水分で出来ている。
月の引力が海の干潮を起こすように、人体も天体に影響されると言うけれど。
[見上げるのは夜空]
日食まであと少し……。
各地の人外の動きも、活発化しているようだね。
[革の手袋を嵌め、ザックを背負い直す。パイロットから、用意が整ったとの声をかけられ、うなづきを返した]
勘なんですけどね。
これだけ探しても兄さんへの手掛かりを掴めないのだから、地の底か天の果てにでも行くしかないかと思ってたところなんです。
個人所有の孤島なら、それよりは近いでしょうから。
[食堂の扉が開くのに気付いて、箸を置く。リーゼを見て浮かんだ笑顔は、恭仁を見て驚きに、そして再び笑顔に変わる]
まあ!
なんて素敵な日なの!
お誕生日とお祭りとクリスマスが一度にきたみたい!
[イザークに紹介され、印象に残らない程度に挨拶しようとしたが、
修造の様子に気づき、バレたと悟った]
・・・あっちゃァ。やっちまったか。
サングラス掛けたり色々やってみたのによォ。
一発で看破するとか、流石は爺さんだぜ。
[ばつが悪そうに頭を掻き、さてどうしたものかと考えた]
[ドミニカがキョロキョロしてるのに気付いて、こちらにも笑顔を向ける]
私のお兄様なの! キョウお兄様よ。
お兄様、こちらにいらして。
そんな眼鏡なんかで、変装したつもりだったの? お兄様ったら!
イザーク! お兄様に、オマール海老の新しいのを持ってきて。
― 食堂 ―
[...は顔面蒼白にながらも、今にも恭仁に掴みかからんと言うほどの剣呑とした空気を発している。敏感な人ならばその空気に気付いたかもしれない]
「旦那様、ここは……」
[横合いからの執事ディーンの言葉に...はハッとした表情をし、「ゴホン」と一つ咳払いをして、その場の皆に取り繕うように言う]
すみません。
少々、ワインをやり過ぎてしまったようです。
酔いを醒ましてきます。
皆さんはそのままゆっくり食事を楽しんでください。
では失礼。
あ……。
[父親が席を立ってしまったのに、困った顔を向ける。
久しぶりの兄と話したいが、お客さんとはいえ、知らない人たちも多い場所で、大好きな父親がいなくなるのも心細く]
─ヘリポート─
人体の大半は水分で出来ている。
月の引力が海の干潮を起こすように、人体も天体に影響されると言うけれど。
[見上げるのは夜空]
日食まであと少し……。
各地の人外の動きも、活発化しているようだ。
[革の手袋を嵌め、ザックを背負い直す。パイロットから、用意が整ったとの声をかけられ、ヘリに乗り込んだ]
これだけ探しても兄さんへの手掛かりを掴めないのだから、地の底か天の果てにでも行くしかないかと思ってたところだ。
個人所有の孤島なら、それに近いものがある……。
ありがとー!
[リーゼロッテからペットボトルを受け取り、慌てて蓋を開けて火傷した足に水を掛けた]
はぁー、これでやっと落ち着いた。
蝋燭は危険ね。信じたあたしが馬鹿だったわー!!
[...は言いながら蝋燭の火を消し懐にしまう]
/*
ぴんぽーん。
言い忘れてたけど、あたし物凄く口が悪い上に
負縁故びしびし当てる人が居るかも知れないわ。
それ無理!やめて!って人が居たら、教えてね。
*/
[沙綾に紹介されて恭仁と、そしてリーゼの方にも目を向けて]
そういえばそちらのお嬢さんにも、ちゃんとした自己紹介がまだでしたね。
ドミニカ = メイスンです。今日からしばらくこちらのお世話になることになります。
よろしくどうぞ。
[普段は民族学の研究を行っていることや、日食を見る為にこの島にやってきたことなどを交えて、簡単に挨拶を済ませた。]
[リーゼロッテに>>246と言われれば]
何してるのって・・・二人でお話?
途中で蝋が落ちちゃって中断されてたけどね!
それと、あたしは客ではないかな。
これから泊まれる所を探そうとしてる所だったの。
ヒルダさんは確か・・・遺跡を探してたのよね?
[確認するかのように、ヒルダに視線を移し**]
あー・・・そうか。
そうだな。俺が居た頃でも20人ものテーブルが埋まる事は無かったなァ・・・。
[思い出すのは今朝の人気のない屋敷]
・・・俺が言うのもなンだが、まぁまずは元気出せ、な。
折角お客さん来てンだから、笑顔にしてろ。な?
[もう一撫でして客人に改めて向き直り]
なんてーか・・・すまねェな。
察した奴も居るかもしれねェが、俺ァあの爺さんの家族だ。もっとも勘当された身だがな。
ま、何もない島だが、ゆっくりしてってくれ。
[無礼な物言いで一通り言った後に、客人の方へ一礼]
[そこまで言って、口ごもる。
しかし修造には既にフルネームで名乗ってしまっているし
イェレミース家の事など知っている者は多くないだろうと思って、続ける]
リーゼロッテ=イェレミース。リーゼ、で良いわ。
どうぞよろしく。
[そう言って、スカートを軽く持ち上げ挨拶をするのだった。]
─ 物置(地下) ─
[...はソファに体を沈める]
面白くなってきたじゃないか、家を追い出されたキョウジが戻ってくるとはね
それにあの学者たち、10年前の事件がどうとか言ってたな
たしかジンローシティとかいう街で・・・
10年前のジンローシティだって?
[何かに気付いた...は隠してあった資料を掴む]
なるほど、これはこれは・・・
[資料を再び隠すと立ち上がって笑みを浮かべる]
面白くなってきたじゃないか
[そうしていつものようにカードをシャッフルし始めた]**
/*
こっそり判定。
イェレミース家の事は…+表+ 表:聞いたことがある 裏:ほとんど知らない
口ごもりへの気付き度…20
─ 回想〜朝方〜 ─
おいおい昨日来るはずだった新しい掃除婦はどうしたんだよ
昼過ぎにはお客さんたちが来るっていのに間に合うのかねえ
[...はメイドたちに愚痴をこぼしていた
というのも大神が掃除婦を一人クビにしたせいで館の掃除が終わっておらず、そのせいでイザークまで掃除に駆り出されていた]
あーめんどくせーなー
もう綺麗になったってことでいいんじゃないか?
何?ダメ?やっぱり?
あんたらマジメだねえ
[愚痴りながらもメイドたちと和気藹々と掃除を続ける...であった]
[恭仁には]
沙綾ちゃんから、兄弟が多いと聞いていたのでそのお一人なんですね。
沙綾ちゃん、すごくうれしそうにしているしきっといいお兄さんなんでしょうね。
[『勘当』と言う言葉にはあえて触れずにそう答えた。
そして、イェレミース家については…69
0〜10:ほどんど知らない
11〜80:名前は聞いたことがある
81〜:よく知っている]
[その後、食事は空いた席で済ませ。沙綾を見つけたら
傍には行かず、気付くまで手を振って見せたりして。]
『あした あそぼ』
[と、口だけの動きで伝えた。
彼女がその意味を把握出来たか出来なかったかに関わらず
明日になれば逢いに行く気は満々なのだが。**]
/*
イザークさんに、たまに発言無視されるのはわざとかすぃら。
でも反応が無かった場合の切り替えし方の練習になるから良いきゃー。
/*
プロの間にやっとくのは、とにかく人狼島の噂について聞いておく事と…一番早いのはジンローシティの話だけども、
これは子供の立場じゃムズカチィよなあ。
後、共鳴希望なので全員にアタックかけておくこと。
別に共鳴じゃなくてもこの子にとっては重要だし。
今んとここう。【正負縁故すけーる】
■使>>ワンダフルな塀>探>>>勘記掃>研≧学□ 別枠:少
共鳴まで後4かー…7日入りかけたら考えよう。
占い師やってみたい気も、あるる。
[意識は隣の兄へ向きがちであったが、再会を楽しみにしていたリーゼにも興味津々で。
こちらも一度立ってから挨拶した]
[空いた席で静かに食事する様子に、気遣いを感じつつも、声のない合図は読みとれなかった。代わりに後で遊びに行こうと決めた]**
/*
オトートの中身、誰ざんしょ?(←やっぱり気になる。
現在35歳=当時25歳。6歳差。35歳は当時の相棒様と同い年。
身長と体重はビショップと同じ。
>>282
ちなみに、裏設定における現在のロバートの居場所には諸説ありまして。
1案@inパラレルワールド:逮捕された後、裏工作により釈放。警察署署長に就任。
2案@一般論説:逮捕後、研究施設に送られる。
3案@普通に考えて説:普通に考えて処刑されてんじゃね?
4案@もしかして説:脱走してどこかにいるとか…。(※ただし、その場合は相棒様も一緒のはず)
オトートの中の人=相棒様の中の人の2ID片割れだったりしないか、とそこはかとなく期待を抱きつつ。
相棒様の中の人くらい、外の人同士がベタベタした相手だったら、ロバートのことも理解してくれてると思うから、オトートだって喜んで差し出すけどなぁ。
どんな扱いになるんだろう。ドキドキ
そうね。
旅は道連れって言うし、みんなで一緒に行きましょうか。
・・・蝋燭が使えなくて暗いし、一人は怖いって訳じゃないわよ?
ええ、決して!
[拳のかわりに、マジックハンドをぐっと握って力説した**]
少女 大神沙綾は、にゃおーん。 ( B35 )
10人目、巡視官 マルセル がやってきました。
巡視官 マルセルは、占い師 を希望しました。
─港─
[手馴れた様子でボートを係留すると、男は備え付けの無線のスイッチを入れた]
明りのついた建物が見える。人がいることは確かなようだ。
予定通り警告に向かう。そちらはそのまま捜索を続けてくれ。
何かあれば連絡を入れる。
[そんな短いやりとりの後、沖合いに泊まっていた船が向きを変えてゆるゆると動き始めた。
それを確認し、男は懐中電灯を手に歩きだす]
―人狼館・玄関―
突然の訪問をお詫びいたします。
夜分に失礼とは存じますが緊急にお知らせしなければならないことがございますので、こちらのご主人にお目通りを願えますか?
私は海上巡視隊所属のカトナ・マルセル、巡視船クク・ファルカシュに勤務しております。
[ドアを開けてくれた執事と思しき男性に、硬い口調で告げた]
はじめましての方もお久しぶりの方も、どうぞよろしくお願いします。
前村ではニューハーフ刑事をやってました。
RP村への参加はこれで2回目の初心者ですので、どうかお手柔らかに…。
目標:今度こそ死亡フラグをきっちり立てて早死にする
ここがどこの国かは謎なので、適当にハンガリーから名前を選びました。
ハンガリーでは姓・名の順に表記するので、カトナが姓・マルセルが名になります。
カトナは兵士の意味。ハンガリーでは職由来の姓がかなり多いとか。
ちなみに船の名前を日本語にすると「青い狼」です。
…とググッたことを適当に書き散らしてみる。
[折悪しく夕食時の騒ぎの後であり、執事により現在主人は立て込み中であると告げられる]
…そうですか。では、ここを取りまとめていらっしゃる方は──ああ、あなたが。
では、あなたにまず聞いていただきましょう。
我々の巡視船が追っていた密輸業者の船が、この近海で姿を消しました。この海域に存在する小さい島々の何れかに隠れているものと思われます。。
もしもこの島に来ていたなら、食料や燃料などを狙ってこちらのお住まいに…という可能性も有り得ます。戸締りを厳重にして、不審な物音などに気をつけられてください。
ただし、怪しい人影を見かけたとしても、決して1人で追いかけたりしないように。追い詰められた犯罪者は、どんなことをしてくるかわからず危険です。
現在周辺海域を探索中の巡視船が明日の朝までに対象を発見できなければ、応援を呼んで皆さんの警護とこの島の探索を行いたいと考えます。
この島への滞在許可を頂きたいと思いますので、その旨をお伝えいただけますか。
[物騒な報せをもたらした男に玄関ホールのソファを勧めると、執事は「しばしお待ちくださいませ」と一礼して立ち去る。
ソファに腰を下ろしてホールの立派な内装に目をやると、男は眉間に軽く皺を寄せた。悪党どもがこの島にいたら、さぞ喜んでここに押し込むだろうと]
[地下から上がってきた...はディーンと来訪者らしき二人のやり取りを見る]
(巡視隊?警察か?こんなタイミングで一体何の用だ)
[階上へと向かうディーンを制止して]
どこへ行くんだよ、ディーン
旦那さまのさっきの様子をみただろ?今行っても無駄だよ
それより俺に任せておけ
[そう言ってディーンの肩を軽く叩くと...は二階の食堂へと急いだ]
(旦那様がダメでも代わりがいるじゃないか・・・面白くなるぜ)
「お、おい」
[ディーンは訝しげな眼差しを向けたが結局は好きにやらせておくことにした]
― 食堂 ―
そうだ、僕もワインもらえますか?
一応二十歳ですし。
[童顔でよく未成年と間違われるために“二十歳”を強調して]
[ワインが運ばれ、礼を言い一口]
さすが、料理も絶品ならワインもおいしい。
[二十歳の若造に何が分かるか…実はお酒に詳しいのが...の自慢なのである。]
巡視官 マルセルは、ソファに沈みこまないよう必死に背筋を伸ばしてぷるぷる ( B37 )
ところで……。
ハインは組織所属でもなく、素人でもなく、どこか怪しい特殊技能者……という意味で「探偵」ってつけたけど、そうしたら「=占い師」だと思われそうだと気付いたCO。
まあ、「人狼に対抗できる能力者」なら、占い師でもいいのだけどね。
─人狼島・上空─
やっぱり、着陸は出来そうにありませんか?
[暗い地上を見下ろし、島の地形を大雑把に頭に入れる。島の中心部分に見える灯りは、建物だろう]
いえ。
こう暗い上に、地形が悪くては仕方がないでしょう。
海上に縄梯子を降ろして下さい。後は、泳いで行きます。
……ん。あの埠頭のは、ボートだろうか。
本土まで漕いで行くには頼りないね。遊覧用だろうか。
[探し人とは全く違う、人間の悪……密輸業者>>307が近くにいるなどとは知るよしもなく]
そうですね……。ここに人外がいるにしてもいないにしても、1週間もあれば決着がつくでしょう。
1週間後にまた、お願いします。
[上着で荷物をくるむと、タールのように暗い海上へ、躊躇なく飛び込んだ]
─人狼島─
[灯りを避け、道に沿って行く内に、トリイ・ゲート>>228を見つける]
小さな建物だね。別荘か、東屋だろうかな。
1週間程度なら、過ごせるだろう。
[社殿に入りこむと、なんとか寝転ぶだけのスペースはありそうだった。
手早く、乾かすべき荷物を広げ、乾いた服に着替えた]
う〜わ、絡みづらいところにいるなぁ…ハインライン
神社のあたりが日食観測ポイントとしていいからとかで
行くしかないか…??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
外国の探偵は、銃を持ち歩けるのかー。
前村がアメリカっぽいイメージだったから、ハインも持ってるかもね。
ガン=カタ二丁拳銃うまうま。
……ところで、誰かガン=カタを知ってる人はいるのだろうかw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
↓無駄にカッコ良すぎる動画
http://www.youtube.com/watch?v...
/*
>匿名さん
あ、言葉が足りなかったかな?
その悪い人(密輸業者)が俺だと、勘違いしてくれたら面白いなって、思ってたり。
まあ、俺もあまりカタギとは言えないので、アウトローって意味では、悪人みたいなものだけどね。
もちろん、マルセル君が他に考えてることがあるなら気にしないで。
あんまり他と絡まず、地味に島内徘徊するのも、それはそれでアリ。
*/
複数キャラ同時使用は、別所で慣れてるけど、削除が効かないからいつも以上に気を張っていかないとな。
ハイン口調のさあやとか泣けるし、さあや口調のハインなんて気持ち悪すぎるwww
何が原因で伝わらなかったんだろう、って思ったけど、PC変えて見直してみたら、あらゆる意味で言葉が足りなすぎている。
だめだこの厨二青年。はやくなんとかしないと。
[歓談を交えながら、食事を終える頃には外はすっかり暗くなっていた。]
このお屋敷ってすごく大きいから、建物の中を歩いているだけでも迷子になっちゃいそう。
客室以外にもいろんなお部屋があるんですよね。
もしよかったら、お屋敷の中を案内していただけないかしら?
[沙綾と恭仁に問いかけた。]
[...は食堂の扉を開けて中に入るとキョウジの側までやってくる]
失礼します
キョウジさん、お食事中のところすいませんがちょっとお話が・・・
[そういってキョウジを食堂の外まで連れ出し耳打ちする]
実は今、海上巡視隊を名乗る人が来てまして、なにやら当家に逗留させろって言ってるようなんですよ
旦那様はあんなご様子ですしどうしたものかと思いましてね
我々使用人では判断つきかねますがご子息のキョウジさんならと思いまして
・・・旦那様と何があったかは知りませんがここでビシっとしたところを見せれば旦那様の見る目もかわるんじゃないですか?
/*
■イメージ
http://www.youtube.com/watch?v...
ケフカ=トリックスターのイメージだな
ケフカ自体はFF6のラスボスだけどw
わかりました
[まるで大神にするように恭しく礼をすると食堂をあとにする]
(さてどう転がるかな)
[その後マルセルの元に戻る]
当家より逗留の許可が出ました
部屋の準備が整い次第案内させますので少々お持ち下さい
それと現在当家には多くのお客様がいらしていますので余り勝手に動かれませんように
・・・ではごゆるりと
[...はそのままメイドに指示を出しに行った]
[...は、ひとまず館には着いたものの・・・
結局雰囲気に圧倒されて食事はほとんど食べられなかった。]
・・・うぅ・・・
やっぱ、ああいう派手な雰囲気苦手だよぅ・・・
アタシはカップめんとかコンビニ弁当程度が限界なんだろうか。
やっぱり。
[...そう呟きながらよろよろと部屋に帰って行き]
[...は、ひとまず館には着いたものの・・・
結局雰囲気に圧倒されて食事はほとんど食べられなかった。]
・・・うぅ・・・
やっぱ、ああいう派手な雰囲気苦手だよぅ・・・
アタシはカップめんとかコンビニ弁当程度が限界なんだろうか。
やっぱり。
─人狼島 ジャンジャ・テンプル─
[長袖・タートルネックの服に身を包み、神社の周囲の地形を確認する。
暗い中をほぼ無音で歩き回る姿は、ある意味こちらの方が人外のようだ]
……特に異常はないか。
んん。人外がいるとしても、隠れ潜んでいるよりは、堂々と人間に紛れ込んでいそうだな。
/*
オトートよ!明らかに怪しいぞ!wwww
姪っ子さん設定はいつでもフラグをへし折れるように公開しないままにしてるけど、いけるのかな。
ドミニカには兄弟がいないの?
私は逆に、兄弟がいないお家っていうのが、想像できないんだけど。
[デザートを食べ終わり、食後の紅茶を楽しんで。
ごちそうさまと立ち上がった]
冒険っていいわね。
今日はもう遅いけど、島の中も楽しいわよ。
私はそこまでは行けないんだけど、遺跡や神社、ほら穴もあるんですって。キョウ兄様の方が詳しいかも。
/*
兄弟がいない一人っ子で近所のお兄さんに遊んでもらっていた
………って、あっれー?
どっかの村で聞き覚えがあるような……
スミスさんと絡みを作りたかったから、「親しいお兄さん」にしたかったんだけど、過去の別村キャラと設定被るwwwwwwっうぇ
気にせず行こうか。
/*
無意識のうちに過去キャラと設定が被りまくるwwwwwwww
年齢差まで被るwwwwwwww
兄貴の友達で、年が離れていて仲が悪かったことにしよう。そうしよう。
[修造の部屋に歩いて向かう途中。思うのは喧嘩別れした時の事]
・・・今日見た感じじゃァ、爺さんのあの頭の硬さは変わってなさそうだよなァ・・・。
[この島から、本土への移住を喧嘩腰で話に行った時の事。
家や島の歴史等は考えず、本土への憧れが先立っていた頃の事
決裂し、家名も捨て、家出さながらの様子で本土へ移った頃の事]
・・・ちったァ、俺も大人になってると良いんだがな。
[気づけばもう修造の部屋の前
少し躊躇ったが、ドアをノックして修造の促しを待つ]
[水瀬さんの言葉>>323を聞くと少し考え込んで]
んー。狛犬がホントに犬の形してる小さな神社ぐらいかな?
変わったものは。
でも、人狼伝説と犬の狛犬なんて関係ないだろうし・・・
狛犬が狼って可能性もないだろうしねー。
[...は思う。編集長辺りだったら、人狼とは神狼、つまりこの地に根付いていた狼信仰が変化した物でありそれを駆逐したのが大神氏の先祖だったと言うコラムでも書きかねないな、と。]
・・・無いわ。流石にその線は無いわ。たぶんきっと。
[軽く首を振って想像を追い払い]
人狼が神狼、の訛りって説アリだと思う?
[追い払い切れずに水瀬さんにもちょっと聞いてみたりする]
狛犬ではないが、狼が神使として祀られている神社もあるようだ。
Wikiより
狂人を人狼信奉者と呼ぶ国もあることを思えば、不思議ではない程度の認識かな?
でも人狼を神と奉るなら人狼騒動で殺し合いまでして駆逐しようとはしないだろう。
神隠しにあったとすればよいわけで。
[そう言えばこの島に来る途中から、携帯電話の電波も入らなくなった。
近くに学校等も見当たらないし、島の外の情報に触れるのは本が中心になるのではないか。]
話は変わるけど、沙綾ちゃんって島の外にお出かけすることってある?
街から遠いから、やっぱりお出かけすることもすくなくなるのかな。
へーここが人狼館なのね・・・
あっいけない!
バケツのゴミを捨ててこないと入れないよね。
ちょっとゴミ捨て場を探してくるわ!!
[...はそう言うと、返事も待たずに裏手に向かって駆け出した]
すでに眠くて、どうやって館に入ろうかなーとか、今ならマイセルさんが玄関にいるっぽいし。
ゴミ!とか言ってマジックハンドで首をがしっとしようとしたりしたら…!
お、怒られるかな(ドキドキ
島の外?
小さい頃は何度か、外の大きい病院に行ったと思うけど、よく覚えてないわ。
お買い物はディーンや、メイドがしてくれるし……。
お船って、気持ちが悪くなるから苦手なのよね。
─人狼島 ジンジャ・テンプル付近─
……ひとまず、これでこの周辺は把握できたかな。
[神社の周囲を一周した後、再び境内に戻って来た]
人外が、隠れ潜んでいるのではないとしたら、村の住人に会って、情報を収集するべきかもしれないな。
どうやってここにたどり着いたかの説明が、面倒だけど……。
[苦笑をこぼし、ひとまず今夜は仮眠をとることに]
―現在・食堂―
[楽しそうに会話するドミニカと沙綾を遠目に見つめて、
一歩そちらへと足を踏み出すが]
……やめた。
[何故か足を止めて踵を返し。食堂を飛び出して行った。
その間に誰かとぶつかる事があったならば、文句のひとつが飛び出しただろう。可哀想な事である。]
そう言えば、今日はあまり灰使って無いなー。
残すのももったいないし、ちまちま消費しよう。
・・・そうねぇ。何書こうかしら。
困ったわね・・・書く事が無い
[リーゼロッテの言葉には気づかずに、走り去って行く]
ええと、ゴミ捨て場は・・・
あ、ここかしら?
[ゴミ捨て場らしきものを見つけ、勝手にバケツのゴミを放り込み]
ふぅ、これで思い残す事は・・・びしょびしょの靴だけね・・・・
水を掛ける前に脱げば良かったわ。
[どこか遠い目をして呟きながら、人狼館の前に戻った]
ピンポンパンポーン!
【業務連絡です】
明日、4月8日0時から1日目がスタートします。
日蝕が観測されるのはゲーム内の時間で15:00くらいです。
リアルの時間では
4月8日22:00〜翌02:00くらいに観測されるとします。
もちろんその時間帯に箱前に居られなくても回想などを使って、その様子を描写しても結構です。
なお、1日目のみ48時間進行なのでご注意ください。
1日目はリアル時間で4月8日0時〜4月10日0時まで続きます。
以上。まああくまで指標ですので、臨機応変に対応してください。
―人狼館・主人の部屋―
[...は入ってきた恭仁に視線を向けて重々しく応えた]
久しぶりだな。
[そして、再会の喜びを表すことなど不要とばかりに、問うた]
何故戻ってきた?
二度とここには戻らないと言っていたではないか?
―2階・客室―
[手近な執事に声を掛け、自分の部屋を確認した後]
ああそうだ。
部屋の確保が間に合ってない女性が居るみたいよ。
客室に余裕があったらそっちに通してあげたら?
申し込みが必要ならあたしの名前でしておけば良いわ。
[執事にそう伝えておいて、後は自分でなんとかしろと
言わんばかりに部屋へと駆け込んだ。]
―客室―
そぉい!!
[どさり、ベッドに放られるリュック。
続けて少女もその横に飛び込んだ。]
わぷっ……ふかふか〜!!
ちょっと勿体無いわね、下りなさい。
[独り言を呟きながらリュックをベッドから下ろして、
しばらくの間ベッドの感触を楽しんでいる少女だった。
その表情は何処か+表+
表:寂しげだ
裏:幸せそうだ]
[何故、と問われる声に対して]
・・・あぁ、二度と帰る気はなかったな。本当は。
もうすぐ皆既日食・・・人狼騒動が起きるんだろ?昔、俺が何か悪さするたびに言ってたよな、爺さん。
[応える言葉は悪ぶった言葉。しかし本心は別の所にあり]
現れるかどうかもしれねーけどよ。
本当に現れるってんなら、折角だから見てみてぇじゃねーか。
爺さんの腕にあんな傷を付けるような化け物をよ。
理由は・・・・・・・・・そんだけだ。
[遂には本音を心の奥底に隠しきってしまう]
いいわよ、任せておいて。
[小さい手を伸ばして、ドミニカの手を引き、食堂を出て階段を下りる]
[吹き抜けのホールを通り抜けて、階段の下をくぐり、扉を開ける]
正面玄関からも入れるけど、あっちはてつがく書が多いから、あまり好きじゃないのよね。
私はこっちの物語の棚が好き。
[ぷん、と古い紙の匂いが鼻につく。
メイドたちの努力によって、蔵書は図書館のように内容別に整頓されている]
─回想・玄関ホール─
[逗留許可を告げるイザークの言葉>>320に礼を言いかけた男は、その後に続いた言葉にわずかに首を傾げた]
許可をいただけたようですね。お手数をお掛けし……は?部屋の準備?
いや、私は職務で参っておりますのでそのようなご面倒をお掛けする訳には……って、ああぁ、行ってしまった。
…参ったな。
私有地へ勝手に立ち入ったことを詫び、警備と捜査のために島内へ滞在したいと頼んだつもりだったんだが、館に泊まりたいと図々しく申し出たと解釈されてしまったようだ。
中隊長に常々言われている「お前は言葉が足りない」という小言が、今物凄く腑に落ちたぞ…。
リーゼちゃんかまいたいけど特に関係とかも無くて。
水瀬君任せかしらねー。コレは。
・・・一応アタシも関係はそこそこ広い(ドミニカさんとか水瀬君とかケイティさんとか)のよね。そう言えば。
クロフォードさんとマルセルさんがどう広がるのか、気になるかな?
今気付いたけど、11人にならないと、狩人出ないじゃないか(笑)
最悪、さあやにも入村してもらうって方法もあるが……。
パパも ママも
お爺様もお婆様も
執事も、財閥のものがぜぇんぶ
なくなっちゃえばいいのに。
リーゼロッテなんていなくなっちゃえばいいのに。
ただのリーゼになりたいよ。
[沙綾に手を引かれて、書庫へ向かう。]
へぇ、哲学書も置いてあるんだ。
これだけ大きな書庫だと、小さな図書館よりも充実しているかもね。
これって『遠野物語』の初版じゃないのかな。
こんなに貴重な本もあるのね。
陳列されている本を見るだけでも、すごく楽しいわ。
―客室―
――……ぐす。
[目に浮かんだ粒がひとつふたつと、頬を伝って零れ落ちた]
1人になりたかったんだから、これで良かったじゃない。
なんで泣いてるのよ、あたしったら!
[バカじゃないの!?などと1人で騒ぎ、身を起こす。
そうして画像を撮る為の携帯電話をポケットに入れて、入ってきた時と同じ勢いで部屋を飛び出した。]
外はもうダメかしらね、真っ暗だし。
今度はホールに行ってみようかしらね?
[軽快な足取りで1階へと降りて行く。
…さり気なく書庫は避けて。]
(1)メモ履歴を開く。10Pと表示(全10P)
→メモの一番上は4/6 20:37
(2)P1を開く。何故か上の部分の表示はP7になっている。
→メモの一番上は4/2 22:16
(3)P2〜6まで順に開いてみるが、全て(2)と同じ状態(切り替わる挙動はある)
(4)P8を開く。上の表示もP8になる。
→メモの一番上は4/5 21:18
(5)P7を開く。やはり(2)と同じ状態。
(6)P9を開く。何故か上の部分の表示はP10になる。
→メモの一番上は4/6 19:05
(7)他のページに一旦切り替えてからP10を開くが、(6)と同じ状態で最初に見られた(1)のページは現れない
さて、困ったぞーぉー……
11人目、写真家 ミズリ がやってきました。
写真家 ミズリは、おまかせ を希望しました。
― 港 ―
ごめんなさいね。こんな時間に船だしてもらっちゃって。
でも、おかげで助かったわ。なるべく早くついて、現地の様子みておきたかったから。
どうも、ありがとう。
[船の持ち主に、礼を延べた後。
大きめの黒い袋と、細長い袋を肩にかけた女性が、船を降りた。]
[遠ざかっていく船を手を振って見送った後、辺りをきょろきょろと眺めまわして、ため息をついた。]
あーあ。こんなに遅くなるなんて予定外よ。
もう少し遅かったら、お目当てのものに間に合わないところだったわ。
なんで私が、バイト休んだ子の穴埋めで、残業しないといけないのよ。写真撮りにいくからって、ちゃんと言っておいたのに〜。もう。
それにしても。
[手にした地図を、懐中電灯で照らす。]
ホントに、いきなり押しかけていって泊めてくれるのかしら。
この島を紹介してくれた人は、大丈夫だよって言ってたけど。
さすがに、こんな時間にあちこち動き回るのも、危ないしなぁ。
うん、ダメ元で行ってみるか。
[ぶつぶつ独り言をつぶやきながら、目指すのは人狼館。]
そう。人外は……いや、「人狼」は実在している。
[降り注ぐような星の光の下。
狭い社殿の、傷んだ屋根からそれを見上げながら、ハインは胸の内、静かにつぶやく]
しかし、現代の法で彼らを裁くことも、一般人が彼らを捕えることも容易ではない。
[一度思い切り吐き出して我に返れば、眼の前に居るのは老いが顕著となった修造の姿]
・・・そうかい。こちとらガキの頃からずっと聞かされてっからな。ヤバいってのは十分知ってンのよ。
でもな。・・・でもな・・・!
・・・いや、なンでもねェ。
[何かを言おうとして、ぐっとこらえ]
・・・で、俺ァまた出てった方がいいのかい?
出るにしろ、流石に昨日今日ですぐ帰るのは忙しくて嫌なンだがな。
[何かをこらえた口から吐かれるのは、結局ただの軽口]
/*
>>381 マルセル君
あ、それ、俺もよくなります。
一見、ページは1〜10まであるけど、1ページ内に全部表示されてるから、見えてるメモで全部のハズですよ。
(ex.1〜7ページが正確には1ページめで、8ページが2ページめ……)
で、履歴だと下が最新、上に行くほど古くなるので、10ページ目が最新で合ってます。
ちょっと試しにメモ張りますよ。
*/
光の精 エルシー が見物しにやってきました。
光の精 エルシーは、見物人 を希望しました。
[恭仁が部屋の外に出ようとしたならば、]
待て……。
[と一度引き止めて、1(2)を渡すだろう]
1.聖水の入った小瓶
2.銀で出来た小ぶりのナイフ
もしもの時に、何かの役に立つかも知れん……。
[そう言うと、また恭仁から視線を外して、資料に没頭するのだった]
光の精 エルシー が村を出て行きました。
/*
では、おねえさんは泣いてるリーゼちゃんを遠くから慰めてあげよう。
沙綾以外のお友達も募集してるからみんなよろしくね。
*/
― 人狼館・玄関前 ―
[目指す建物は、側まで来ると、明かりが点いていた。]
ああ、よかった。何か人がいそうな感じ?
これで電気ついてなかったら、ミステリー小説の世界よね。
[ぶるっと身震いすると。]
い、今のは変な妄想じゃなくて、寒いからよ。
……。私、なに一人でやってるのかしら。
えっと……。
ごめんくださーい。
[声を掛けながら、大きな扉をノックした。]
[ヒルダと話していると紗綾とドミニカが歩いているのを見つける]
早速館めぐりですか?どちらまで?
[書庫に行くと言われれば後から自分も入らせてほしいと頼むだろう]
[ドアを開けて現れたのは見知らぬ女性で困惑]
(・・・あ?誰だこいつ・・・?こんな時間に島に来たのか?)
[開けたドアノブにまだ手をかけた状態で早口で挨拶され]
・・・あー、ミズリってェのか。
写真。写真ねェ・・・。そういう趣味は俺如きにゃァよく理解出来んが・・・。こんな辺鄙な島までよく来たモンだ。
そんでな。
部屋なら余ってる。金はいらねぇ。んで・・・っと。人狼騒動には気を付けろよ、と。重要なのはその3点だな。
[館の中に招き入れ、よくわからない忠告をした]
─人狼館・玄関ホール─
[黒髪の少女の視線>>369には全く気づかず窓の外の闇を凝視していたが、ノックの音に弾かれたようにドアに向き直る。
警戒しつつドアに近づこうとしたところへやってきた若い男性の、この館とは雰囲気を異にする眼帯姿に一瞬動きが止まった。
警告するタイミングを逃した男の目の前であっさりとドアが開かれる。]
…若い女性。招待客……ではない、のか?やつらの仲間のようにはあまり見えないが、一応気をつけておこう。
[そう冷静そうに呟きつつ、制服のジャケットの内側に突っ込んでいた右手を、誰にも見られないようこっそりと下ろした]
んでちなみに、俺ァ一応ここの息子やっ・・・てた恭仁ってンだ。
この館の主人はまた別に居る・・・が、多分どっかで会うだろ。偏屈そうな爺さんだ。挨拶したいってンなら明日紹介する。
そんな感じで今日の所は部屋で休んでろ。
良いな?
[使用人を呼びミズリを客室へ案内させるように言って、
自分はまた館内散策に戻るだろう**]
/*
しまった!
ついすぐ前にミズリが訪問してたから反応しちゃったけど。
ホール他にもいっぱい人居るじゃないいいいいい!wwww
全く反応してなかったな・・・。どないしようwww
どうやらあの眼帯の男性は、この館の主人の身内のようだな。
それにしても知り合いでもなさげな女性をずいぶん簡単に館に入れるものだ。
皆既日食の写真と言っていたようだが、もしかすると他にも同様にふらりと訪れた人間がいたりするのか?
もしもそうなら、館の外だけを警戒していればいいとも言えん。
明るくなったら一度ボートに戻り、無線で応援を呼んだ方がよさそうだ。
えっ、無料でいいんですか?
わあ。じゃあお言葉に甘えちゃいます。
断られて、野宿だったらどうしようって思っちゃった。
一応、その準備はしてたんですけどねー。
えっと、この館の息子さんなんですか。
それではよろしくお願いします。
ご主人にも、後ほどご挨拶しますね。
[ほっとしたように、満面の笑みを浮かべると、散策に向かう恭仁を見送った。]
あーーーーーーーーーーーーもうっ!!!
[癇癪を起こして、叫ぶ少女。
声に気付いて近付いても、虫の居所が悪いので
触れる時には注意した方が良いだろう。**]
[ヒルダには、暗い顔をした直後におどけたような言葉で紗綾とドミニカに話しかけたのを訝しがられるだろうか]
そうそう、人狼を見るかもっていうのも、この島の伝承にある「月ガ太陽ヲ貪ル時」が日蝕であれば…なんですけどね。
伝承の言葉って隠喩が多いから、解釈によって意味が変わっちゃいますしね。
[苦笑いでヒルダの顔を見る]
[書庫で並んでいる本を眺めていると、この様なタイトルの本が目についた
『legend of Worewolf』
本の背表紙を見ながら、ポツポツと話しだす。]
一般的な『人狼』『狼男』は「満月の夜に変身する」と言う話が多いけど、
世の中には『吸血鬼』のような存在として扱われることもあるのよ。
満月の夜に変身する化け物だと言う説があったり、
ある人は「そんなものは存在しない。ただの模倣犯や一種の精神病だ」と主張する人もいたり、
吸血鬼のように、人から人へ感染して血液を求めて人を襲うと言う説もあったりする。
真実は一つしか無いはずなのに、人によって全く解釈が変わる。
世の中には不思議なことがたくさんあるけど、世の中にあるたくさんの物語の中には必ずヒーローがいるの。
そのヒーローは必ずしも、特別な人とは限らない。
名も無き一人の一般人がすごいヒーローになっちゃうこともある。
白馬の王子様にも憧れるけど、ただの一般人がヒーローになっちゃう物語も素敵よね。
/*
■リニューアル裏設定
変更前:ロバートの兄の娘→変更後:ロバートの従兄弟←New!
関係:ロバートさんちのパパの兄貴の娘。
・9歳離れた兄一人。(当時25歳現在35歳)
・ドミニカのじっちゃん=ロバートパパは警察屋さんのお偉いさん←New!
・ドミニカの兄貴とスミスさんが同僚。
・兄妹仲悪し。兄貴と仲が良かったスミスさんが仲介役になって、スミスさんにキュンキュン☆
・ロバートが犯人になって怨念メラメラ。
うっ。
メモ履歴の照合作業をしていたらこんな時間に…(汗)
中の人も一緒に徹夜せよと言うのかマルセル!(言ってません)
/*
■今回のもくひょー その1
「私たち、友達だから…」
と、華麗なる死亡フラグを立てる。
華麗に立つる。見事に喰われる。
■その2
共鳴入りになったら、共鳴窓で相方様をサポる。※中の人的な意味で。
ストーリー進行をお手伝いするお助け役になろうと思うのであります。
/*
むー
マルセルさんの首をマジックハンドでがっとやろうとしたら…
怒られるより撃たれそうな気がしてきた!
あら、二人とももう中にはいっちゃったのかしら。
それじゃ私もお邪魔しちゃえ!
確か・・・リーゼさんの名前を出せばいいのよね?
よーし、たのもー!!
リーゼさんの名前を出せば泊めてもらえるって聞いたんだけれど。
あたしは怪しいものじゃなくて、さすらいの掃除婦よ!
[...は勝手に扉を開け、そこまで言って辺りを見回した**]
[自室に戻ってから4(10)分後、書庫へと向かう。
途中、スーツ姿の男に気づけば会釈したか>>412]
遅くなってすみません。ファイルを取りに行ってたので。
[様々な文献を前に]
すごい…教授の研究仲間というだけあって文献も半端無い量だ。
[途中ドミニカの言葉を聞くと>>410]
人狼は吸血鬼の亜種で、吸血鬼は日中動くことが出来ないけど、人狼は日中も動ける特異な存在だとする文献もありますね。
僕は、人狼という存在がどうやって誕生するか…のほうが気になりますね。
もともとそういう民族?種族なのか、
それとも病気のように伝染していくものなのか。
もしかしたら、もっと別の方法で増えてゆくのか。
このすべてが正解であれば、人狼に関する文献によって書いてあることが違ったとしても不思議じゃない。
/*
最有力説は人狼との接触による感染。
[ほのぼのフィルター発動☆]が前村狼'sで考えた条件であります。
オトートさんの描写次第では、ビショップのじさまがナイトウォーカー(前村の先代人狼様)の頃にアレでソレで
隔世遺伝でビショップに人狼のタネが出来たと言うのも面白いんだろうけど。
でも、ナイトウォーカー様まで引っ張り出すと、ご新規さんがついて来れないかも知れないので、妄想の産物として埋め埋め。
/*
ビショップのじさまじゃなくて、ドミニカのじさまだね。
警察屋さんのお偉いさん(予定)のじさまが、ナイトウォーカー様と以下略もアリかも知れないと言う思いつきによる妄想。
人狼いる派が多くて噴いた(笑)
死亡フラグ村なんだから、
「人狼なんているはずないじゃないか、おおげさだなあ」
なんてのもアリなのよ!(笑)
[人狼騒動について、真面目に話す大人たちを、少し不安そうに見回して]
でも、あれはおとぎ話なんでしょ?
私が妖精や、トトロを見たと思うって話すと、メイドたちは笑うのよ。
人狼もそうなんでしょ?
あと、割と外からの訪問者が多いけど、ささっと縁故を作って話を進めるには、存在しているが姿が見えない
・メイド
・主治医
・ディーン
このあたりの役もお勧め。
ドミ辺りは「これがやりたい」っていう過去設定が見えるから、訪問者の方がいいのだろうけど、ケイティは元々ここにいたメイドの方が、色々とスマートだったんじゃないかな〜なんて思ったり。
ちなみに、見物人アドバイザーは村企画時点から考えてたけど、「メイド長」か「娘」かで悩んでたの。
イザークが使用人設定だったので、娘でよかったと思ったけど、思ったより館関係者が増えないから、ハインがメイドでもよかったなあ。
さあやはキョウ兄様と、ハインはドミとやや被りしてるのよねえ。
……ってこれ、表で言えばいいのか。
……だけど。
人狼は、お伽噺でなきゃいけない。
彼らを夜の闇の中に閉じ込めておくために、俺たちは……。
[溜息。
寝るべき時に、すみやかに眠れることは、仕事上必要な技能なのだけど]
……まさか、人狼なんかになっちゃいないよね。兄さん。
もしもそうだったら、俺は兄さんを……。**
あ、ごめん、不安にさせちゃったかな。
[安心させるように沙綾の頭をそっと撫でて]
人狼みたいな怖いものはいない方が良いけど、妖精やトトロみたいなかわいい子達はいた方が夢があるよね。
「本当に見たんだ!」と言う人がいるなら、それを調べるのも私たちのお仕事だと思うの。
人狼みたいな怖いものはいない方が良いけど、妖精やトトロが本当にいたら素敵じゃない?
それに、もしこの島で人狼騒動みたいな怖いことがあっても、沙綾は大丈夫よ。
だって、
私たち、友達でしょ?
/*
オトートを使いそうな人って、タニさんも当てはまるのかな?
相棒様の中の人じゃないかと思うところと、違うんじゃないかが今のところ五分五分だしなぁ。
/*★--:さあやのRP講座4:--★
■Q4:設定って良く解らない。
どんなキャラを作ればいいの?
■A4:まずはやりたいものをひとつ決めてみましょ。
村の人数が少ない内は、
「この顔グラが使いたい」「こんな設定がしたい」「この村の設定を生かしたい」
なんてのがあればいいと思うわ。
人数が増えてきたら、
「この人と絡みたい」「話に出てきたあの人がやりたい」
って言うのもいいわね。
今だったら、「存在してるのが分かってるけど、名前が出てきていない」キャラがお勧めよ。
・沙綾の家庭教師>>14
・メイド長>>18
・50年前の人狼事件を知る島民>>200
・修造(と、恐らく沙綾)の主治医>>206>>261
・修造の従軍時代の知り合い>>209
・沙綾付きのメイド>>217
この辺りかしら。*/
……?
[何か一瞬、違和感を感じたけど、掴みとる前に消えてしまい。撫でられながら首を傾げ]
「夢がある」って、「いない」って意味でしょ。
「いない方がいい」って、「いる」って意味でしょ。
ドミニカったら、ずるいわ。
そうやって、私を怖がらせようとしてるんだから。
[言葉の言い回しに引っかかったのだろうと、自分で納得した]
……あのね。
妖精はどこにでもいるのよ。
さっきもね、花瓶の後ろから覗いてたの。
良く見えなかったけど、あれはきっと妖精よ。
……?
[何か一瞬、違和感を感じたけど、掴みとる前に消えてしまい。撫でられながら首を傾げ]
「夢がある」って、「いない」って意味でしょ。
「いない方がいい」って、「いる」って意味でしょ。
ドミニカったら、ずるいわ。
そうやって、私を怖がらせようとしてるんだから。
[言葉の言い回しに引っかかったのだろうと、自分で納得した]
[友達でしょ、と言われればにこりと笑いかけて、ドミニカの服の裾を握って]
……あのね。
友達だから、ドミニカにだけ教えてあげる。
本当は妖精はどこにでもいるのよ。さっきもね、ホールの花瓶の後ろから覗いてたの。
良く見えなかったけど、あれはきっと妖精よ。
[利発ではあっても、どこか偏った知識が生み出す想像を、得意そうに教えた]
[沙綾にずるいと言われ>>421、目を丸くした後「一本取られた」と言う表情をして]
言われてみればその通りね。
怖がらせるつもりじゃなかったけど、人狼の方はこれまで研究してきたから「いるんじゃないか」って気持ちになって、
妖精は専門じゃないから「いる」って言いきれなくて、無意識のうちにそんな言い回しになっちゃった。
[妖精を見たと言う話>>422を聞けば]
えー、どこどこ?
私も妖精見たかった〜!妖精に会えれば「本当に妖精はいるんだ」って証明できるのにぃ。
ねぇねぇ、妖精ってやっぱり小さいの?魔法を使ったりするのかな。
[無邪気にはしゃぐように妖精のことを聞きだそうとしていた。]
[大人をやりこめたと知って、得意満面になり]
いいわよ。
自分のやってきたことは、なかなかひていできない物だもんね。
[どう聞いても受け売りなことを、偉そうに言って]
それにしても、みんぞく学って大変なのね。
妖精はね、小さいのよ。
だいたいこのくらい……このくらいの時もあるわ。
[猫くらいの大きさと、親指と人さし指でコの字を作った大きさを示して]
妖精はみんな魔法を使うのよ。
だから、信じない人には見えないの。
[大真面目に話した]
Wiki見たら、水瀬みたいな奴が民俗学取るってかなりレアケース…orz
ま、とりあえずなんか珍しい単位をノリで取ろうとしたら
ドツボにハマったか。民俗学専攻したきっかけねぇ歴史は好きだった程度?
変わったことがしたかったのに予想以上につまらなくて
('A`)ダリーだったのが、ドミニカと出会って(人狼さわぎを実際に見た人と話をして)一気に火がついたと。
それにしても驚異の記憶力だわww酒の薀蓄を語ったのを教授に聞かれてこれをいい方に持ってくればと思われたかな
裏設定ひろがりまくり〜♪
プロローグの独り言なんてほとんど読まないでしょ〜♪
[沙綾の言い分はマセているようにも見えて、逆にそれがかわいらしくもあり]
そうよ、大人になると頭が固くなるから、どうしても考えが固まってしまいやすくなるし、非を認めるのも素直じゃなきゃ出来ないことなのよ。
でもね、民俗学の道を志す者としては、常識に捕らわれない発想も必要だし、間違っている時は素直に認めなきゃいけないし、こう見えて大変なのよ。
[遠回しに自慢してみた。]
12人目、浮浪児 がやってきました。
浮浪児は、C国狂人 を希望しました。
― 人狼島 海岸 ―
[おそらく島の外からやってきたのだろう。
黒く汚れ、端々は擦り切れてボロ布と化した服を纏った、島では見慣れぬ子供が一人。
焦点の定まらない眸には、時折理性の欠片が垣間見えるが、それはすぐさま深淵へと潜っていく。
立ち上がる。歩く。立ち止まる。座る。転がる。見回す。
そんな行動を幾度繰り返した後だろうか。
やがて何かを見つけると、眸をくりっと大きく見開いて、口元に小さな笑みを浮かべた。
その視線の向こうにあるのは、人狼館――**]
ドミニカなら出来ると思うわ。
頑張ってね。本の場所くらいなら、教えてあげるわ。
[民族学は、日食と人狼のことを研究するもの、という間違った認識になってはいたが、協力姿勢を見せた]
ええとね。
妖精のお話なら、こういうのもあるわよ。
[にこにこしながら、お気に入りのファンタジーの本の棚へ引っ張って行く。
言ったそばから邪魔をしているのだが、気づいてはいない]
/*
それにしてもお互いに中身さらけ出しプレイですね。スッケスケですね。
だが、自重しないっ!
他の人にも行けたら行くけど自然とコアタイムが合っちゃうんだもん。
[沙綾の言葉に励まされて]
ありがとう、探し物がある時はお願いするね。
[間違った認識には気付かないまま、言葉通りに捉えていた。
ファンタジーの棚へ向かう時も、少女時代を思い出しながら笑顔で手を引かれていた。]
[沙綾としては、このままいつまででもドミニカや水瀬と話続けていたかったが、目を三角にしたメイドが探しに来て]
……平気よ。ちょっとくらい夜更かししたって。
私、もう赤ちゃんじゃないわ。
[抵抗を試みたものの、逆らいきれず]
……明日も案内してあげるわ。
絶対に遊んでね。きっとね。
[連れて行かれてしまった**]
[話し込んでいると、低いトーンで声をかけるメイドがやって来た。]
あら、もうこんな時間なの。
ごめんなさい、時間を忘れて話し込んでしまいまして…。
[抵抗しようとする沙綾には]
明日も明後日もまだまだ時間はあるから、ね?
[メイドさんをこれ以上怒らせないように宥めながら、見送った。]
― 夜・人狼館の前 ―
[たどり着いて館を見上げ、そのまま頭ごと視線を上に向ける。
視界に広がる夜空。しばらく一点を見つめた後、さらに体がのけぞる。
ぱたり。後ろへと倒れこんだ。しばらく地面に仰向けになったまま。
やがて起き上がる。小さく息を吸う。扉の前。見つめる。
knock knock
軽く叩く。誰かが出てくるか通りかかるまで、じっとその場で待っていた]
学生 水瀬は、ここまで読んだ。 ( B51 )
─夜・人狼館玄関─
[相変わらず窓の外の闇を睨んでいた男の耳が、小さく音を立てたドアに気づいた。弱弱しいが、あれはノックの音ではないだろうか。
ドアに向かうと、その音が思っていたより低い位置から聞こえてくることに気づく。
やつらが…とも考えたが、その音の弱さは逆にやつらから必死で逃れた被害者の物かもしれないと思えた。
懐の銃をいつでも抜けるよう身構えつつ、男はドアを開いた。そこにあったのは>>433の小さな姿]
………君は…………?
(子供!?服装から見て、館の主人の親族や客ではなさそうだが、この島には他にも住民がいるのか?
それにしても、ひどくふらついている…)
外は寒い。とりあえず中に入りなさい。
この家の方には私がちゃんと経緯を説明するので、心配しなくていい。
[衰弱した子供を独断で招き入れる。ふらふらとその場にへたり込む様子に、少々慌てた]
君。大丈夫か?
無理に動かなくていい。
何かあったのか?自分の名前は、言えるかい?
[このまま意識を失うのではと心配になり、精一杯の優しい口調で少年に話しかける。
ふと思い出し、ポケットから赤いキャンディを取り出して少年の手に乗せた]
嫌いでなければ、口に含むといい。糖分は頭や体を動かすエネルギーになる…。
[誰か通りかかったら水か何か飲むものを頼もうと、少年に語りかけつつ考えた]
[開く扉から、それを開けた主へとゆっくり視線を移す。
瞬きもせずにじっとその顔を見つめた。
男が何かを話しているのも聞いているのかいないのか。
彼が話し終えてしばらく経つと、男を指差して]
お……がみ?
[喉の奥からかすれた声を紡いで、首を傾げた]
(おがみ…おおがみ…ああ、そう言えばこの島の所有者の名がそうだったな)
いや、私は大神さんの縁者ではないよ。たまたま滞在していた海上巡視官…えーと、警察官のようなものだ。
― 人狼館内 ―
おが……み、違う?
[男に一度顔を向け、再びキャンディへ視線を落とした。
やがて口に運んだキャンディは、+表+
表 甘かった。微かに頬を綻ばせた。
裏 酸っぱかった。微かに顔をしかめた]
[少年の頬に浮かんだ微笑につられ、男の口端がやや上向きに弧を描く]
ああ。私はこの館の人間じゃないんだ。誰かに用があって来たのかい?
それとも、何かから助けを求めに逃げて来た……とか?
― 書庫 ―
[書庫で、メイドに連れて行かれた沙綾を見送った後のこと]
私たちもそろそろ行きましょうか。
[水瀬に声をかけて、彼がまだ残るようであれば一人で、一緒に出るのであれば二人で書庫を後にした。]
― →玄関ホール方面へ ―
― 玄関ホール周辺 ―
[書庫から出て玄関ホール周辺を通りかかると、見覚えの無い男(マルセル)と、少年(浮浪児)の姿が見えた。]
使用人……でも無さそうだし、あの人たちも来客かしら。
[ここからでは声が聞こえないが、少なくとも男の方は怪しい人には見えない。
+表+ 表…声をかけてみよう。
裏…遠くから見守ることにしよう。]
― 玄関ホール ―
[見覚えは無いが近寄って話しかけてみることにした。]
こんばんは。私はドミニカ、ドミニカ=メイスンよ。
この館に泊まっているんだけど、二人も館のお客さん?
[警戒して身構えている少年には]
お姉さんは変なことしないないから、大丈夫よ。
[そして、マルセルの方を向いて]
この子は?
[こちらへ話しかけてきたドミニカを、目を大きく開いて見つめている。
彼女の第一印象は+グー+
グー:優しそうな人。好印象
チョキ:普通の人
パー:何か得体のしれない人。警戒を緩めない]
―2階・ホール(吹き抜け)―
[大声で叫んだ後に視界に入った水瀬をキロ、と睨み
彼もまた書庫へと向かうのを見れば、姿を消したのを見計らって舌を力いっぱい突き出した。]
……ちょっと。
そこの貴女、そう、さっき一緒にこっちに来た。
丁度良いわ、何か面白い話を聞かせなさいよ。
なんだかムシャクシャするのよ、ビーチで漫才やってた貴女なら何か面白い話のひとつくらい知ってるでしょ。
聞いてあげるわ。
[水瀬と別れた所だろうか、ヒルダを目ざとく見つけて絡み始めた。嗚呼可哀想なヒルダ。
彼女が断らずに話に付き合うのであれば、食後の茶を楽しむ人に紛れて食堂で話をしようと引き摺りこむだろう。]
/*
割と早く帰れたんですが…
むむ、先にドアを開けた私はするーされてる!?
……うーん、どうやって進めようorz
さすらいの掃除婦 ケイティは、おまかせ に希望を変更しました。
/*
<現在位置一覧>
間違いあれば修正よろしくね。
・館内
■自室/客室: 修造 、沙綾、ミズリ
■移動中: イザーク、恭仁
■玄関ホール: ドミニカ、ヒルダ(?)、
マルセル、ケイティ、浮浪児
■食堂: リーゼロッテ
■書庫: 水瀬
・館外
■神社:ハインライン
*/
[ドミニカの困ったような視線の意味には全く気づかず、話を続ける]
どうやらこちらのご家族を訪ねて来たらしいのですが、まずは消耗している体力を補ってやらないと…。
申し訳ありませんが、どなたかこちらでお勤めされている方に水か何か飲むものと、休める場所を用意していただけるよう頼んでもらえませんか?
[この島に密輸業者が本当にいるかどうかはわからない。不必要に怖がらせないようその情報は伏せて話しつつ、無意識にポケットから紫のキャンディを取り出して少年に握らせた]
[紗綾とドミニカが話している間、文献を読むのに夢中になっていたようで、二人の会話は耳に入っていなかった。
紗綾がメイドに連れられ>>431、ドミニカに書庫を出ようと言われ、もうそんな時間なのかとドミニカの方を見る>>441]
そうですね、出ましょうか。
[玄関ホールに出るとマルセルと男の子がいた。ドミニカが近づきマルセルと話をするのをそばで聞いていた。
ドミニカがマルセルに自己紹介したのを見て、>>455]
僕もここの客で水瀬といいます。
[皆で食堂に行くようだ、男の子に笑いかける]
君、一人でここまで?
[男の子に警戒されればそれ以上話しかけることもなく、先に部屋に戻ると告げるだろう。
もし警戒されなければ一緒に食堂に行くだろう。]
/*
こんばんは。折角だから、こっちで質問してみようかな。
今の時間の流れってどうなっているのかしら。
実際には1日たっているけど、ずーっと夜なのかな。
[・・・水瀬さんが去った後、彼の言葉>>392、>>406をしばらく考え込み]
・・・人狼、かぁ・・・
神狼の訛りでも異民族でもなく、純粋な怪物・・・
そんなのが実在するのは、ウチの雑誌の誌面だけで十分だっていうのに。
[そして、...は考える。
雑誌にあの葉書を送ったのは誰?
そも、葉書のにじんだ部分は本当に人狼だったのか?]
・・・考えても分かるはず無いか。
[そんな事を呟いていたらリーゼに捕まり>>448]
取材の苦労話、とかで良いならいくらでも話すわよ?
・・・山奥の湖での巨大魚捜索とか、本気で呪われるかと思った惨劇の館突撃取材とか・・・
[…明らかにどんな雑誌かばれそうな発言だが、本人は気が付いていないらしい。]
/*
こういう微妙な間が苦手〜。
オンしている人が把握出来ないと誰に振っていいか困るし、どこまで確定で動かせばいいか迷う〜。
/*
こういう時、どこまで確定で進めていいのかがRPの難しいところですよね。
出来ればエピかどこかでご意見欲しいです。
――見習い記者ヒルダの手記――
水瀬くんの言っていた『人狼』が気になるため、今日から日記を書き始めようと思う。
もしアタシが人狼によって…もしくは人狼の疑いをかけられて命を落とした際に、この手記で編集長や本土の友人に私の最後が伝わる事を祈って。
…この島には、人狼が居たと言う伝承が残されていた。
見た目は人間と同じでありながら、人間ではありえない身体能力と回復力を持つ存在。
・・・正直、実在を信じられないけれど水瀬くんが冗談であんなこと言うとは思えないしなぁ…
まぁ、全ては日蝕が起きてからよね。
何事もなく終わればソレが一番。
多分、きっと何事も起きなくて拍子抜けするのよ。
[リーゼの言葉>>460に溜息をついて]
・・・元は、編集長が火山湖の生物は大型になる、とかいう報告書読んだことでさぁ・・・
「タキタロウ」とかの大型魚の伝説は、火山湖で大型化したコイじゃないかってコラムに付けるために写真撮りに行く事になったのよ。
誰が行くかあみだで決めて。
・・・結局何も居なかったんだけどね。
惨劇の館のほうは、先輩と一緒に調査に行ったんだけど怖かったわぁ。アレは。
テープにはよく分からないノイズが入ってるしフィルムは全部所々斑に感光するし・・・
何が有ったのか結局分からなかったのが今でも若干怖くてね・・・
[そう言って取り出す写真に写った人物は、顔や手足の部分が虫食いのように黒くなって居て]
・・・ちなみにこの先輩、まだ死んでは無いからね。一応言っとくと。
― 食堂 ―
[足取りが重くなる少年の視線を感じて]
ここは食堂よ。
お水やごはんがあるところ。
ここだったら、この館の人もいるから、大神さんを紹介してもらうからね。
[一言声をかけて、食堂の扉を開く。
ディーンの姿を見かければ、これまでの経緯を説明して、水と食べるもの、部屋の用意を頼むだろう。]
13人目、暴力神父 フリード がやってきました。
暴力神父 フリードは、村人 を希望しました。
[全身黒ずくめの男が島に降り立った]
はっはぁ、化物の臭いがプンプンしやがる。
たまんねぇなぁ。
[男は人を不快にさせる、独特の笑い声を上げながら、人狼館に向けてのったりのったりと歩く]
・・・なんでも、全身錐で串刺しにされて穴だらけだったらしいのよ。
被害者皆。
ただ、不思議な事が一つだけあってね・・・
肝心の「自殺した男性も」全身に錐が刺さってたらしいの。
明らかに他殺の見た目だったけど、指紋は男性の物だけで拭き取ったような跡も無し。
結局男性の無理心中として処理されたけど・・・
結局編集部じゃ、「男性の霊が庇ってくれた」って話になったわ。
[そこまで言って、...は身を震わせた。]
/*
質問です。
人狼島には、人狼館の関係者以外にも人がいるのでしょうか?
なんとなく大神一家と、住み込みの従業員くらいしかいないようなイメージだったのですが、50年前の事件当時はいたようですし、どうなのかな、と。
昔はいたけど、今はいない……とかなら、廃墟になった村とかを発見するのも面白いな。
*/
[イザークの言葉を受けて片手を上げる]
ああ、彼を邸内に入れたのは私です。どうやら大神家のどなたかに用があって訪れたようでしたので。
ご主人宛の手紙を持参しているようですし、何か大事なメッセージを伝えに来たのかもしれません。お手数ですが、ご主人にその旨お伝えいただけますか?
[イザークが怪訝そうにしている様子を見て反応に困ったが、マルセルが事情を説明してくれた。]
夜も遅いですし、このまま一人にしておくのはかわいそうなので、私からもお願いします。
/*
>>483
ありがとうございます。
では、その方向で。
重要な資料などは、人狼館などに運ばれてそうな気がします。発見するなら日記などが妥当かもしれませんね。
*/
― 食堂 ―
[階下に向かおうとするが、途中、数人の人数がどこかに入るのを見かける。
近寄ると、そっと中を窺った。]
あら、ここ食堂なのね。
[話の邪魔にならないよう、ひそりと呟く。]
(なんの手紙だ?)
わかりました、旦那様には自分のほうからつないでおきます
マルセルさん、ここは大神の屋敷です
今後この人狼館で勝手なマネはしないでください
[...は浮浪児から手紙を受け取ろうとする]
―食堂―
――…ふぅん。
無理心中だったのなら、恋人が亡くなったのが余程堪えたのね。
って…当たり前なんでしょうね、こういうの。
大事な人なんてどんなものなのか、あたしには解んないわ。
[チラ、と何かを零して]
それで、貴女はそんな危ない所にばかり行ってるって事は。
此処も何かそういう…危なっかしいものがあるという事かしら。
もしもそれが何なのかわかっているなら聞いてみたいわね。
[ヒルダから大声ではいえないような話を聞いて>>480
いる間に、食堂へ大勢の人が入って来るのが見えてその中にドミニカの姿>>474が在るのを見ると、フイと視線を逸らせた。
…本当に視線を逸らせたい人物はもう此処には居ないというのに。]
/*
ちょっとプロの間で全員とお話するのは無理っぽいな!
ケイティさんとちょっとお話してみたいなぁ…後は恭仁さんと新しく来られた方々か。
で。
沙綾ちゃんに負縁故が行ってしまいそうな気配が…こうね…。
NGじゃないみたいだから良いのかな…でもなー…
わたしが嫌じゃい(…
/*
>フリードいらっしゃい!
>ALL
さて、開始まであと1時間ね。
各自、役職希望は大丈夫? 増えてる役職などもあるから、確認してね。
いい村にしましょうね!
*/
―主人の部屋―
[夜もふけてきた]
もうこんな時間か。
[...は資料から目を離して席を立つと、日課の館内の見回りに出た。消灯前の館内の見回り。ディーンあたりに任せておいてもよいのだが、館の主人としての大事な仕事だと...は思っている。]
[浮浪児が転ぶと慌てて駆け寄って]
怖がらなくても大丈夫だよ。
このお兄さんは大神さんのお手伝いの人だから、ちゃんと大神さんに渡してもらえるよ。
[イザークには]
この子、人見知りがひどくて特に男の人が苦手みたいなの。
[と、フォローを入れておいた。]
―2F―
[3Fの見回りを終えて、2Fを見回っていると食堂から多人数の話し声が聞こえる]
ふむ?
もう食事時でもなかろうに。
[...は食堂の中に入った]
─ジンジャ・テンプル─
[仮眠から目覚め、薄いのに保温力があるシートの中で伸びをする。
アナログの時計を、星灯りにかざして、時間を確認]
……さて。
もう少し島の中を歩いてみるか。
教授の話だと、灯りの見えた館以外にも、村があったはずだが……。
/*
戻り。
うーん、これは…
マイセルさんが来る前に入ってたと言うことにすれば!?
来た後だと、さすがに気づきますよねぇ
という事でっ
面倒なのでちょっと省略して…
/*
…マジックハンドで首をがしっか、ゴミがついてますよとかいってハタキでぱたぱたのどっちかやりたいですねぇ(酷
― 食堂 ―
[食堂に入ると、結構な数の人がそこにいた]
そろそろ消灯の時間です。
消灯中も館内の移動は自由ですが、あまり騒いだりしませんように……うん?
見慣れない顔が数人居るようですな?
[...は説明を促すように、その場の人達の顔を順番に眺めた]
っ!!
ダメっ!
[イザークに飛びかかる浮浪児をとっさに止めに入る。
+丁+
丁…イザークに飛びかかる寸前
半…飛びかかった後]
大丈夫だから。
これ以上困らせたら、キミがここに居られなくなっちゃう。
ね、お願い。落ち着いて。
[背後からギュッと抱きしめてなだめようとする。]
っ!!
ダメっ!
[イザークに飛びかかる浮浪児をとっさに止めに入る。]
大丈夫だから。
これ以上困らせたら、キミがここに居られなくなっちゃう。
ね、お願い。落ち着いて。
[背後からギュッと抱きしめてなだめようとする。]
っ!!
ダメっ!
[イザークに飛びかかった浮浪児をとっさに止めに入る。]
大丈夫だから。
これ以上困らせたら、キミがここに居られなくなっちゃう。
ね、お願い。落ち着いて。
[背後からギュッと抱きしめてなだめようとする。]
/*
どう見てもイザークさん、初心者じゃないですに…
確定避けてる。
というかかりょさんじゃありませんか?(首傾げ
/*
何故か少年少女にはとっても甘いお姉さんなのでした。まる。
理由?自分でもよくわかんないけど、ことの成り行きでなんとなく。
戦闘RPできそうなのは、フリードくらいだね。
とはいっても、相手も同業者みたいだから、そういう状況に持ち込むの難しそうだけど。
でも、やってみたいなあ。
―客室―
[近くにいた執事に部屋に案内してもらい、部屋の中を見回す]
おー
綺麗な部屋ね。
リーゼさんの名前を出すと泊まれるって事は、きっとあの子はここの家の子なのね!
[激しく勘違いしたまま、...はベッドに転がった**]
―人狼島のどこか―
[...は館へと向かう道すがら、不意に足を止めた]
んーー?
なんだかあっちから美味そうな臭いがするなぁ?
[...は進路を変えて、またのったりのったりと歩きだした]
[ザックを背負い、社殿の中を整えて、人の気配を消してから、外に出る。
その手際は、どうも見ても、まともな職業につく者ではなさそうだ。
……とはいえ、ハイン本人も、自分の仕事を何と言うべきかは悩んでいる。聞かれれば私立探偵だと答えるのだが]
─人狼島内 館外─
もうじき、夜も明ける、か……。
今日は日食の日。
人外どもの祭りの日だ。
[まだ暗い、東の空を見やって]
>>515
それは……、
地震に気付いていない人には必要ない情報で、
地震に気付いてる人は、すでに分かってる情報かと……!
ちなみに、俺はニュースで見てました。
これ以上の悲しいことがないことを、切に願います。
[リーゼの口から人狼の言葉が出てちょっと驚きつつ]
あぁ、今回僕がここに来たのも人狼にまつわる伝承と日蝕が関係あるかどうかを調べるためだしね。
…こういう話に興味があるの?
[お嬢様であることは知っていても明らかに年下ゆえに
タメ口で話しかける。]
やだ、離さない。
大丈夫だから。
ちゃんと渡してくれるから。
大神さんにもちゃんと会えるから。
お願い、信じて。
[最後は泣きそうな声になりながら、さらに強く少年を抱きしめる。]
/*
こちらも問題なしです。
支障のある方、心が辛い方はどうぞ無理せず、自分自身とリアルを優先なさってくださいね。
*/
[ドミニカの必死さに苦笑いを浮かべつつ食堂から出て行こうとして大神に気付く]
旦那様・・・
[バツが悪そうにしながらも]
どこぞの者かもわからない小僧が一人屋敷に入り込んでまして
ええ、申し訳ありません、気づいたときにはもう
それが名前も名乗らないのでわからないのですが
はい、いえ、そうですね
それでですね、旦那様宛ての手紙を持っていたようです
[...は大神に手紙を渡す]
少女 大神沙綾 は肩書きと名前を 館の末娘 大神沙綾 に変更しました。
/*
■ひらめき設定
10年前の事件で人々が疑心暗鬼になる中、子供が巻き込まれることもあった。
んで、子供には甘くてトラウマチックになってる。
/*
メモだけ貼って寝落ちてたら地震でした…。
いや何しに来たのか。
揺れの強かった地域の方はお気を付けて。
時間も時間なのでこのまま寝ますオヤスミナサイ。
浮浪児 は肩書きと名前を 孤児 ガヴローシュ に変更しました。
そう、信じて。
[急にその体からふっと力が抜けた。]
え?大丈夫!?
……気を失っただけかな。
[そのまま体を支え続けて、しばらくした後、ようやく周囲の様子が視界に入るようになった。]
[1]
[2]
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