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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
令嬢 リーゼロッテは、共鳴者 を希望しました。
何の為に1人で行くって言ったと思っているのか。
そんな事も解らないのね、貴方達――。
[それでもまだ、付いて来ようとする男達を一瞥して
呆れたような溜息を吐いた。
そうして一度、彼らへと振り向き]
貴方達のような能無しから少しでも離れたくて此処に来たの。
何度も言わせないで頂戴?
それでも追い掛けて来たいの?そう。
首を切られたいのね。物好きよね?
[それだけ言い放つと、男達も動かなくなった。
少女はそのまま踵を返してただ1人、目的地へと向かう。]
[ドミニカさんの後ろに隠れるようにしていたが、意を決して]
・・・えーと、雑誌記者見習いのヒルダです。
編集部に皆既日食の日にこの島で何か起きるってタレコミがあったんですが、確実性に欠けるんで見習いのアタシが送られてきました・・・
雑用でも何でもするのでとりあえず置いてくださいっ!
それにしても。
迎えのひとりも寄越さないなんて随分だわ。
一体部下にどんな教育をしているのかしら。
[遅れて来たのは少女の方であろうに、見事に自分勝手な
文句を付けて行く。
その向かう先は、人狼館]
― 人狼館・ホール ―
[...は鷹揚な笑顔を浮かべて、ディーンが伴ってきた二人の客人を出迎えた]
ようこそ人狼館へドミニカさん。そしてヒルダさん…ですかな?
ワシがこの館の主人の大神修造です。
『ようこそおいでくださいました』
[ホール内に居並ぶメイドや使用人たちが、息の合った所作でお辞儀をした]
― 人狼館・ホール ―
長旅でお疲れでしょう。
まずは使用人たちに客室へ案内させましょう。客室は2階です。
ほら、お前達。早く案内してあげなさい。
ん? イザークがまた居なくなったか、まったくあのサボり魔め。
ああ、いやいやこちらの事です。お気になさらずに。
[...は使用人たちにドミニカとヒルダを客室へ案内するように指示を飛ばした後、ふとドミニカだけを呼び止めて、話しかける]
― 人狼館・ホール ―
ドミニカさんは民族学を研究していらっしゃるようですが、この島に伝わる伝承はご存知ですかな?
ワシも余生の暇潰しがてらに、この島に伝わる伝承をにわかに研究などをしておりましてね。
是非ともプロの目からワシの研究の意見をお聞かせ願いたい。
ああ、それとあなたと同じ民俗学の研究者でもある、島崎博士もこの島に来る予定となっているのですよ。
彼が館に着き次第、引き合わせましょう。
二人の民俗学者の議論など、見ることが出来れば私も非常に嬉しい。
―人狼館へ続く道―
――…はあ。
やっと追って来なくなったわね。
[しばらく歩いて後ろを振り向いても誰も付いて来ない。
その様子に、少女はようやく肩の力を抜いた]
1人になりたいのよ。
リーゼお嬢様、リーゼお嬢様って…鬱陶しい。
[ふわ、と。
ビーチから吹いて来るのだろう風に目を閉じる。
若草色のワンピースもそれに合わせて緩く靡いた。]
― 人狼館・ホール ―
[>>57のヒルダには少し苦い表情を見せながら、...は応じる]
タレコミとはまた……はっはっは、これは何とも……。
まあ確かにこの島にはちょっと変わった伝承が伝わっております。
ですが、民俗学的な研究になりはすれど、ゴシップ誌の、あ、いや失礼。
一般大衆向けの雑誌の記事になるかは、ちょっと保障はしかねますな。
ですがこの島自体はとても風光明媚で、ちょっとした遺跡なども存在します。むしろそちらを取材していただけると嬉しいですな。もしかしたら観光地としての道も大きく開かれるかもしれませんしな。
[...はそう言ってまた鷹揚な笑顔を作った]
―人狼館・ホール―
さて、そろそろワシは自室に戻るとしましょう。
ドミニカさんも落ち着かれましたら、一度ワシの部屋にきてくださると嬉しいですな。
ああ、もちろん無理強いはいたしませんよ。
プライベートな訪問ですからな、仕事のことを忘れるのもまた良いでしょう。
どうぞ存分にくつろいでください。
[...はそう言うと、ホールを後にした]
─ 物置(地下) ─
[...はそういうと置いてあるソファに腰をかける]
やれやれ騒がしくなりそうだな
[ここは『休憩室』の中でも一番のお気に入りだった
元々使わないものを押し込めておくだけの物置なので普段は主人はおろか使用人すらも近寄らないのだ
そのことに気付いた...はまだ使えるソファを『廃棄』してここを自分の部屋にしていた]
酒と食い物をもってこれりゃ言うことなしなんだけどな
[そう一人ごちるとテーブルにおいてあったトランプを手に取りシャッフルをするとカードを5枚引き順に開いていく
まずはスペードのK
次いでスペードのQ
そしてスペードのJ
さらにスペードの10
最後は・・・スペードの3(9)]
─ 物置(地下) ─
(なん・・だと?!)
[...はここに来ると決まって手慰みにイカサマ芸をやっていたのだが、今まで失敗したことはほとんど無かった]
くそう!ああもう!面白くねえ!面白くねえ!
[そう苛立たし気呟くと物置部屋を後にした]
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