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あれは、ちょうど10年前のこと。
アメリカの私の故郷でも、「人狼騒動」がありました。
犯人は紛れもなく人間だった。……いえ、人間だった“はず”でした。
変装だったのか、元からその様な――化け物だったのかは私にはわかりません。
しかし、その手口は明らかに人間の仕業とは思えない。
あれはただのイカれた殺人鬼なんかじゃない。外見は人間なのに、化物だとしか思えない。
これが私が知っている『人狼』です。
[>>187ドミニカの『化物』と言う言葉を受けて]
そうでしたか……やはりあの黒の人狼事件も……。
[苦い表情を一つして、...は話す]
50年前にワシが体験したあれもね、間違えなく化物だったよ。
いや、姿形は人間のものでした。
しかし明らかに奴は人間よりも上位の存在でしたよ。
[そう言うと、おもむろに袖をまくり上げて、ドミニカに腕の素肌の部分を見せた。そこにはまるで獣に引き裂かれたかのような大きな傷痕が残されていた]
ワシは故あって50年前に奴と戦いました。
これはその時の傷です。まるで獣の引っかき傷みたいでしょう?
奴は人間業ではない動きで軽々と木々の間を跳躍して見せ、例え銃で撃とうとも、びくともしない回復力を持っていました。
そう、化物です。
何、ゴミ・・・!?
[ヒルダに声を掛けられ、目を輝かせて振り向いた。]
あら、人だったのね。
何かあたしに用事?
[首を傾げた拍子に、蝋がポタポタと地面に落ちる。]
[水瀬が部屋に入って来て、一瞬動揺したが落ち着きを取り戻して]
そうだったんですね。教授が来ると伺っていたのですが、同じくらいの年代の若い方とご一緒出来て嬉しいです。
よろしくお願いします、水瀬さん。
[そして、気まずそうに]
さっきの話、聞こえちゃいました……よね?
8人目、ハインライン がやってきました。
ハインラインは、おまかせ を希望しました。
[暗い室内]
兄を。
……死んだと言う人もいます。
[翳りかけの太陽]
あるいは、どこかに監禁されている、と。
あるいは、ヒトでなくなってしまったのだ、と。
……またあるいは、堕落の限りを尽くせる場所に行ってしまったのだ、とも。
[静かな声]
でも、それでも。
俺は彼を探したいんです。
えーと、この近くに遺跡が・・・
[そこまで言ったところでケイティの格好に気が付き]
・・・丑の刻参り?
いや、違いますよね。この近くに木は無いし。
・・・と言うか熱くないんですかそれは。
/*
今回はライカントロピーの線はボツかな?
その線で行くと修造さんも感染しちゃうし。
前回の設定では、傷だけじゃなくて[ほのぼのフィルター発動☆]が感染条件だったけど……
[>>197の上段の言葉を受けて、]
黒の人狼事件のことはワシも調べさせて貰いました。
これを見てください。
[...は資料を二人に開いてみせる。そこにはいわゆる『人狼騒動』の被疑者達の記録が年代順に並べられていた。その中で比較的新しい年代の被疑者であるロバート=クロフォードに付箋が貼られていた]
この被疑者の一人であるが彼が捕まえられるに至った一つの原因に、一晩で大怪我が治癒されていたことが証拠となったと言うものがある
本来なら眉唾な話だが、これが決定打となって彼は捕えられた。
警察の調書にもそうハッキリと書かれていた記録があった。
この特徴は、ワシが見た「奴」と同じ特徴だ。
やはり「人狼」と言うのはイカれた殺人鬼などでなく、れっきとした化物なのでしょう。
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