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緊張で凍えないのは、あなたの数少ない長所ですね、円城寺。
待たせたせいで、先方はいたくお怒りのようですけれど。どうするにせよ、お早めに。私はサポートを。
[左右のコンソールを素早く操作して、各機の位置関係をサブスクリーンに投影した]
イステちゃんも理不尽だなぁ。
別に約束してねぇぜ。
お茶の約束は、したけどさ!!
サポートは任せる。
まずは話を出来る状態をつくる。
[戦闘のイメージを練り上げる。
イメージしようとするのは回避戦]
ia――
[歌う。
イステの力の行使は、魔導による。
太古の伝承の体現、即ちそれは
キャスリーンの知識に在った魔導の書
「イステの歌」そのもの。
膚に浮かぶのはいにしえの叡智、
力をヴォルバドスと、《適合者》へ送り続ける]
円城寺達、も──来たかッ
[重量を感じさせる武骨な塊が急速度で飛び込んでくるのが分かる。
コンゴウ、二体目の出現を機体の熱量だけを感知するモニタが示していた。
二機目も、来ると思っていた。
だが、ヴォルバドスへ向かう事を止めはし無い。
また自爆を盾に、休戦勧告が出るかもしれない。]
― コクピット ―
チッ……。
[コクピットまで届く衝撃に軽く舌打ちをして。]
だが、射程外から来られるよりは
やり様があるってもんだ……な!
[青い炎がラミアを押し流そうとすると同時。
今度は此方の番だと剣を握り接近を試みる。]
―上空―
出撃してみりゃ本当に反応ありかよ。いいんだか悪ぃんだかな。
[インフルエンザ出現せり、の報に思わずボヤく]
ああ、細かいポイントはいい。もう見えるわ。
[連絡員からの言葉をさえぎる。視界の正面、遠くに見える巨大な焔に舌打ちをした]
おう、お前ら気張れよ。どんな手を使ってもかまわねぇ、インフルエンザを殲滅する。
ただし無茶はするな。各自、自分のやれる事をやればいい。判ったな。
[青い機体から各機へと通信が飛ぶ。
鈴木の指示に応えるシグナルランプが無数にきらめく。
その数、十ではすまない。フルに動員された社員とME。
シグエルに従い飛んでいる以外にも、周囲に多くの部隊が我を急ぎ配備されていた――]
[柘榴色の波動を
燃え盛る青の濁流にて相殺せんとし、
その流れと共に己が剣の間合いへと踏み込む。
叶うならば騎士の剣はラミアを袈裟懸けに斬らんとするだろう。]
ええ、無茶なんかしませんよ。
[スズキの通信が聞こえる中、
軽い調子で答える。]
まぁ……どうやら、
無理は通さなきゃいけないみたいですけどね。
キャスリーン、外部スピーカーオン!!
[コンソールの叩く音が響いたのを確認して口を開く]
リル、目前って事は、まだってことだよな?
それにいいよ、頭に血が上ってるようだから、相手をしてやる。
かかってこい!!
[スピーカーを通じて宣戦布告をする。
もっともこちらは撃ち落す気はないのだが]
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