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[嗚呼、このまま全てを放棄し混沌の海に沈んでしまいたい。
嗚呼、理性を必死に掴んでいるこの手を離してしまいたい。
嗚呼、全ての記憶を消し去ってしまいたい。
このHM達を破壊すれば、すべて終わるのか。
そうすれば、僕は結論に到達し安息の日々を取り戻せるのか。
どうすれば、僕は救われるんだ。
誰か、教えてくれ]
どうして……って
普通じゃない事をすれば不幸になるからだよ。
本人も、周りも、な。
[その時、臨時ニュースが流れる。
場所はここからさほど離れていない。]
さっきって、交戦してたって場所か?
――って、お、おい!今から行くつもりか!?
[立ち上がり、今にも外に向かおうとするイステを追いかける。]
―――…不幸。
やはりそれも、経験則なのか。
お前の語った「普通」という状態が
私には、…わからない。
それは、私が
[謂いかけて止まり、青を少し伏せた。
そのまま外へと向かおうとした足を止める]
そうだ。
確認が必要だ。
何か問題が。
― 廃工場 ―
[b6/fの姿は、廃工場にあった。
不安定な飛行ながらも着地には成功し
瓦礫が音無く粉塵を撒き上がらせる。
やがて、内に留まる段田弾を黄色い光が包み
彼を機体の外へと転送した。
それから暫くもせず、b6/fの姿は露と消える。
文字通り、光の露が空へと落ちるように、蒸散した。]
経験、まぁそうだ、な………?どうした。
[言葉を止め、目を伏せる様子に
少し不思議そうに首を傾げる。]
問題っていうか、だな。
昨日の今日だ、もし交戦っていうなら俺達と同じ状況になったのかもしれない。
そんな騒ぎの中に行って、何かの拍子に俺達の事までばれちまったらどうする。
――大人しくしておいた方が、いいんじゃないのか。
― 廃工場 ―
お疲れ様。
[ダンが廃工場へと降り立てば、そこには少女の形。
微笑むでもなく、賞賛を重ねるでもなく
必要な言葉と解析データを繋げる。]
プラストメタルの活動が減退。
危険。
非推奨。
今すぐのオリンピック。
ダンはふやけたブルドッグになっている。
情報の整理。
心地の整理。
私は待つ。
必要なら答える。
――でも。
肝要。
まずは体調回復。
混乱と疲労。
ダンから検出。
ほとりのネッシーが収まるまで。
休憩。
見張りは行う。
[言って、廃工場の入り口を見た。]
休憩後、警察。
予定が込み合っている。
おかけ直しください。
[※エネルギー消費の影響で誤演算率が高くなっています。]
―蒼真宅―
大事ではない。瑣末ごとだ。
[イステは、そう謂い置く。]
一理ある。
だが、此処に居ても
入る情報は限られている。
派手には動かなくとも、情報は必要だ。ソウマ。
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