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金色ではないが、黄色い血ならヘモグロビンの血液を薄めれば完成する。物理的に薄めるのではなく過去に売血騒動があった際は本当に黄色かったらしいので、不健康間違いないが黄色い血は存在し得うる。良い子は真似しては駄目だ。現在法律上禁止されているぞ。
そういえばキャスリーンを病院に、でふと思ったのだが一般的な吸血鬼は血をどういう機関で飲むのだろうか。
牙はあくまで傷をつける手段でしかなく、喉?
もしくは、牙の先端に穴が空いていてそこから吸い上げる?
黄色い血の話をぐぐってみた。
とっても不健康だった。成る程だ。
イステの青い血は、クトゥルフだからだな>ヘモシアニン
光合成してて、植物と同じような感じなら
透明か白い液体が流れてる説はどうだろう。
循環は必要としないのか?
緑光晶は多細胞生物のそれと類似している。
しかしゲノムレベルの変化は生じていない。
寄せ集めに近い。
液ではなく光が伝導している。
という事にしておこう。
液ではないが、透明な"血"なのだ。
……。
[イステは どうすべきだろうか、と
考えながらうまく答えを出せないまま
少し戸惑ったような様子を見せる。]
――ん。
[頷いた。蒼の燐光は傷の上で
ゆったりとした光を放っている。
それが、大きな手で包まれた。]
…終わらせるとも。
蘊蓄が好きだな。
えいっ
[フィリップが笑っているので、またほっぺたをむにっとする事にした。]
吸血鬼は、要は洗練されたゾンビなので。
あまり特殊な身体機能は所有していない気がするのだった。多分。
ぐむむっ。
[むにっ]
調べてみたのだが、植物で血液に相当する液体はクロロフィルのようだな。ヘモグロビンと類似した構造を持っているので代用可能かもしれない。緑色になるみたいだが。
まあ僕は蘊蓄が昔から大好きだ。言いすぎて引かれる事も良くある。
[戸惑ったように視線を泳がすイステを
片手でそっと抱き寄せる。]
………終わったら。
その時こそ、絶対に傷付けさせないからな。
[そう、耳元に囁いてから腕をそっと離す]
……それじゃ俺も少し休む。
少し疲れちまったから、な。
吸血鬼については、実はよく知らないのだ。
僕の知識だと
・血を吸う
・処女の血が大好物
・血を吸われた奴も吸血鬼になる。吸った人に絶対服従
・ニンニクと十字架と日光が苦手
・昼間は棺桶で寝ている
・何故かトマトジュースを飲めば空腹を解消出来る
・霧になれるが、水の上は移動できない
・理由は判らないがでっかい屋敷に住んでる
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