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……ん。
幸せ、だぞ。
[額と額を合わせて、微笑む。
身体が密着すると、ふるっと小さく背を震わせた。]
でも、もっと
──フィルの近くに。
[眸を伏せて、くちびるにくちびるを寄せる。]
[さあ、やってみろ…
意思を持つもの。
ぼくも、意思を持ったぞ。
今度は負けない。前とは違う。
「リュース」が、「b6/f」が、武器を構える。
そして、地面に突き刺さっていたコードが全てギルゲインの周りに踊りはじめる。
貫いてみせる。
どんな意思を前にも!
再び、熱線を吐き散らす。
「シグ」も身体に這わせ、射撃。
全てを使って、終わらせる。]
―…ッ― !!
[動きが変わる。
ギルゲインはそのすべてを使って
「終わらせよう」としている。
細やかな動作で、軸をずらし、
踊るコードをかわし切り裂きながら]
ソウマ、熱線だけは避けるぞ。
[指先が藍色のコードに沿って
コンソールの一つに触れる。
騎士は、青色の幾何学模様が描かれた銀の盾を構え
銃弾を凌ぎ、前へと進まんとする。
猛攻、避け切れなかった分は
確実に白銀の機体に傷をつけていくが]
もうやめろぉぉぉぉ!!
[コンゴウに無理やりもう一つハンマーを呼び出すように指令を出す。
そしてイメージ伝達で二つのハンマーで射撃を防ごうとする]
[触れるだけでは足り無くて。
背中に腕を回しながら、くちびるを甘く食む。
頬が熱いような気がする。
何だか、ギルゲインが拗ね続ける未来しか。
ところで、スズキサンの年齢設定は40代前半位なのだろうか。]
[《コンゴウ》の左手がもう一つの《天頂を穿つ鎚/トール・ハンマー》を掴む。二つの鎚を振り回して、悪意ある矢を、殺意ある光を防ぎにかかる。
――捌ききれはしない。すり抜けたものたちによって巨人の装甲が灼かれ、穴を穿ち、裂け目を生む。そして巨人は静かに怒りを蓄積する]
[リルの唇の感触を楽しむように身を任せる。少しでも離れそうになれば追いかけ、自分から唇をまた重ねる。
鈴木さんは年齢不詳でもういい気がする]
了解だ……ッ!
[行く手を阻む銃弾の嵐。
さながら壁と云える程のコードの群れ。
その中を襲い来る、全てを溶かし尽くすであろう熱線。
致命的な物へと繋がる攻撃だけを防ぎ、避けて。
相手の猛攻の嵐の中を、蒼銀の騎士は突き進む。]
―――終わらせる。
この過去から続く戦いも、
憎しみから生まれた絶望も……!
もはや自分を止める事のできない"救いの力だった物"を!
そうか――。
[わき起こる嫌悪の正体。それが見えた気がした]
あなた、崇高な使命を喪って得た、新たな目的がそれですか。他人のためではなく、自分の不満を吐き出すためだけの目的ですか。恥を知りなさい!
[自分一人のためだけに、全てをなげうって此方から彼方へ時を越える事などできない。背負うものがあるから此処まで来たのだ。だから、同じにされてたまるものかと、憤るのだ]
[戦いの中、青い機体は着実に、確実に損傷を深くしていた。
基より他の二機ほど能力も高いものではなく、状態も万全ではない。動いているのがやっとの話。だが、まだ墜ちてはいない]
ちっっっっく、しょおおお!
[熱線、触手、生まれ出されたHMの武器、そして操られしシグ達の機銃。出鱈目なまでに激しい攻撃を辛くも凌ぎ、一発でも多くの銃撃をギルゲイン目掛けて放つ]
……ァ、
[くちびるをずっと重ねて触れていたいけれど、息をつぐ事も必要で。
追い掛けられるとぞくと背が震えた。]
フィ ル、
[重なりが深くなる。自然にとろりと舌が絡む。
背に回した腕にきゅっと力を入れそうになって、止めた。]
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