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ふう、僕もこれから昼食なのでそれは好都合だ。
って僕は何故真昼から抱き枕についてのレポートを書くことになっているのだろう。
確か僕は水星のテラフォーミングシミュレーションについてのレポートをまとめていたのはどうしたっけなあ。
[座っているリルの横でノートPCの電源をいれる]
[抱き枕についての利点と難点
項目1:抱き枕の歴史
項目2:抱き枕の健康に対しての利点
項目3:抱き枕の種類と形状
項目4:抱き枕の市場動向
項目5:抱き枕のキャラクターグッズ化とその影響
項目6:抱き枕の社会情勢に与える難点
項目7:抱き枕の成仏(処理)方法]
こんなもんかな・・・・・・これは400文字では終わらなそうだ。
ツギハギだな…まあ充分だ。
[格納庫の奥、示された機体を見て頷く]
――んなもん覚えてねぇよ。
ま、手堅く大企業に入社してそれなりに出世した挙句にこんなことやってんだ。まあそんな感じのなんかだろ。
つーか、あんまり喋らすな。脇腹が痛ぇんだからよ。
[答え、また一度コンゴウの方を見やると]
勝手な願いを頼んではみたが、人任せってのもEndeavour社の社訓じゃねぇ。お前らも気合い入れろよ。各自、出撃まで待機だ。
[指示を出し、ゆっくり自分の機体へと向かい始めた]
ま、そんなもんですよね。子供の頃の夢なんて。
[手に持つ資料の束で、自分の方をパンと叩く。]
私はね、スズキさん。
「ロボットのパイロット」だったんですよ。
正義の味方とか、変身ヒーローとか。
やっぱり大好きでしたから。
[それが聞こえたのか。
近くに居た数人の会社員も
『あー俺はウルトラマンとか書いたっけなぁ』
『俺は仮面ライダーだったな。』
とか喋りだす。]
……あのシグエルの左腕、
私のシグ改の腕でしてね。
私はもう操ってやれませんが……。
[そう言って、ギプスに包まれた自分の足を見る。
戦闘の結果、自分のHMは大破。
辛うじて脱出は出来たものの、この足では操縦は不可能だった。]
一緒に連れて行ってくださいよ。
それで、帰ってきてください。
私はまだ偉くなりたくはないんでね、
上の人に急に消えられると困ってしまうんです。
[最後にそう言って、スズキの背中を見送れば
自分に出来る仕事に取り掛かる為にその場を後にした*]
そういえば以前等身大抱き枕の商品をネットで調べていたとき、抱き枕本体のサイズがT1500mmしかなくて「おい、ここに写真貼ったら等身大出来ないキャラクターけっこういるじゃん!」と突っ込んだものだ。が、最近は1600mmや1700mmもあるんだな。
ちなみに調べたのは仕事でだぞ仕事。個人的に購入したことは無いのでそこは間違えないように。
・・・・・・
[かたかたかた]
『ついカッとなって使用してしまいました。
ごめんなさい。
フィリップ・ミラー』
これで許して貰えないかな・・・・・・
妹許行けと願むれば、貴きに届かぬ言の葉があろうか。
膝を擦り、手を組み、目を瞑り
されでも醜い祈りがこの世のどこにあろうか。
――願え。
そなたの姿は美しい。
サラリーマンTは、妙にリアルなのだよな。
等身大のかっこよさと言うべきか。
[かたかた打っている、フィリップの横で首を傾けつつ。]
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