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―夜/公園―
…た、しかに。
お前はそう、謂った、けれど。
[見上げる。
蒼真の顔はイステから逸らされていた。]
……変わっている。本当に。
[古、己を繰る《適合者》はこんな風ではなかったとイステは思う。
緩く、ポケットの中の指先を握った。]
変わってる……そうか、そうかもな。
[流れに流されて、普通に生きる。
そんな事をずっと考えていた数日前の自分なら、
こんな行動も思考もしなかったのかもしれない。
苦笑の声を漏らして、
逸らしていた視線を戻しイステの顔をチラと見る。]
……ん。
[指先が握られる感覚。
それを感じ取れば、此方からも確りと握り返した。
そのまま暫く歩けば、公園へと辿り着いただろう。
周囲を見渡しては見るが、
どうやら円城寺の姿はまだ無いようだった。]
・・・・・・
[自然な仕草に、何が起こったのか一瞬戸惑う。
数刻、思考が停止した後リルの手を取ってラミアから降りる。
地面に降りた後、少し不自然に濡れた唇を人差し指で軽くなぞりながら考え事をしてしまう。
そう、過去の事ではなく現在の事なのだ。
ため息を軽く付いた後、近くのクルーにサラとの面会について連絡をお願いした]
>>+0
[少女の瞼はぴくりと震える。
そして、今度は確実に手を握り返し
その人の名を]
…… カツオ…?
[……呼んだつもりだったがカツ議論が邪魔をした。++]
カツオ…
……宿題は、ちゃんと――やった…?
[あの夏、私たちは叶えられない約束をした。
あの真っ白い(宿題を放置して)北の塔まで
機神で飛んで行くんだと――。]
― 街 ―
[《コンゴウ》のいびつな飛行ユニットが巨人を運び、戦場から安全圏へと撤退した。《コンゴウ》は円城寺の思念に応え、彼とキャスリーンを光に包んで地上へと降ろす。
そしてキャスリーンが《Vampiric Tutor》で《コンゴウ》を送還して、巨人は虚空へ消え去った]
初陣お疲れ様でした。
[興味が無さそうな顔で、形だけの祝辞を述べた]
― 夜の公園 ―
……でもきっと、それが俺なんだよ。
["変わっている"
その評価を堂々と受け入れるように。
イステの言葉を肯定する。
人気のない夜の公園。
街灯が淡く照らすベンチの傍まで歩けば、
イステを促すようにして其処に座る。]
とりあえず、座って待とう。
ここなら公園の全体が見えるだろうしな。
/*
あ、いかん。栄養ドリンクを調達してくるのを忘れた。
まあ明日でいいか。
……RP村で栄養ドリンク投入とか久しぶりだなあ。
*/
投票を委任します。
円城寺 海人は、会社員 に投票を委任しました。
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