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いいのですね?
――では存分にお暴れください。《コンゴウ》共々、最後までお供しますわ、円城寺。
[不敵な微笑。それはあるいは、円城寺の影響か。別にそれでもいいと、彼女は思った]
[蒼真が操縦桿を握る。
《適合者》の意志をもって、
ヴォルバドスは蒼い焔の勢い増した剣を構えた。
翼の形に似る
エネルギーの出力が加速度的に上がり
姿を変えたラミアを両断する勢いをもってして迫った]
[たとえ、討つ事になろうとも覚悟は決めた。
環境汚染を止める。
その上でもう一度、判断する]
鉄塊をだすぞ!!
まずはあの地面との接続を絶つ!!
[リルが聞いたはずのないその声を、死を。
ただ、想いだけで留まる消えてしまいそうな自分自身を、鮮明に思い出したのは何故か。
嗚呼──どれだけ此処に留まっていられるだろう。
意思の力で構えられるヴォルバドスの剣を前に、浮遊する意識を留め、熱を滾らせるように、リルは叫んだ。]
フィルッ!
今なら、素手で受け止められる!
[《コンゴウ》の両手が空を掴み、動きを止める。
いや、止めていない。少しずつ、少しずつ。空間という鞘から力ずくで引き出さんとするそれは、発光する刃。
少しずつ、少しずつ。ついに勢いよく抜ききった剣身が更に光を増し、そして急激に元の姿へと。
光を失ったあとに残ったのは、無骨な白銀。塊。長大な武具。一つの剣。
――《鉄塊と呼ばれし大剣/アイ・アン》]
任せろ!!
このエネルギーゲインなら・・・・・・僕とリルなら!
[両腕に力をこめ、ぐっと腕からラミアの中の闇へと伸びる赤い閃光を手繰る。
そして、指を開き、何か虚空を掴むようなモーションをラミアに直接フィードバックする]
阿修羅すら、凌駕する!!
[忽然と現れた新たな炎は
螺旋状にヴォルバドスを取り巻いた。
ラミア目掛け振り下ろす剣に、さらに力を与え、
力で押し切り断つために。
ヴォルバドスの機体には
イステに浮かぶと同じ青く光る紋様が
その存在を主張していた。]
――断ち切れ!
[蒼真へ向けて。彼ならさらに力を引き出すことも出来ようか。人の意志あってこそ成る真なる蒼を、彼は見られるだろうか。]
/*
>>425
ラミア放置してギルゲインへ攻撃するのね。
……ああ、いろいろな意味でそれはありだな。うん。
*/
[変形したラミアの両腕を漆黒の球形が幾重にも取り巻く。
腕を振り上げる振動で大気が震え、グワッと言う激しい音を立てる。
振り下ろされる刃を──白刃で 受けた。
それから、ボコボコと膨らんで増殖する球形の暗黒波動群が、刃身を根元へと辿るようにびっしりと張り付いて行き、
──根元で、爆ぜる。]
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