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[ど く ん
と。
イステの中心にある《歪んだ多面体》が
脈動のように呼応する。
それは痛いほどだ。
あの夜、赤色を見たときよりももっと。
もっと。もっと。強く。
あれを討てと、あれは敵だと、叫ぶ。]
――ッ、…!
[だから。反応が一瞬遅れそうになる。
咄嗟に行う、ヴォルバドスとの感覚共有。]
[眼前に広がる波動は、《コンゴウ》を妨げるか。否。大質量の鉄甲弾は止まる事も曲がる事も無い。
焼かれようが削られようが、ただただ前へ進むのみ]
血の、臭い?
[キャスリーンが呟く単語に首を傾げる。
そして、同時に期待が激しく揺れた。
敵の攻撃の被弾のようだ]
ちぃ、油断した!!
ダメージは!?
[それが何者であるかは直感でわかった。
その異様な風貌。
その異常な巨躯。
その異質な雰囲気。
そこから溢れ出る存在感は正に絶望……
《終焉》の名を冠するにおぞましい程に相応しかった。]
……あれが、終焉―――。
ブ、ブブブ。ブゥーン…
[低く響く駆動音。
安定稼動に入った証。
ゆっくりとその身体から無数のコード――触手のようなものが這い出し、地面へと突き刺さっていく。]
[その傍から、少しずつ。
全ての緑が枯れ、空気が腐っていく。
テラフォーミング。
最終の手段にして、究極の手段。]
ダメだ、あれは…!!
[無数のコードが地面に突き立つ。
イステはそれに見覚えがあった。
そのコードで、齎すのだ。
《青い星》にいる者たちにとっての破滅。《終焉》を。]
新手か!? 数はいくつだ!?
[思い浮かぶのは量産型の集団だった。
リルが操るHMだけでもつらいのに、余り良い状況とはいえなかった**]
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