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/*
む。これはどうしたものかな。というか、円城寺の中の人はこの口上でどうやって会話を収束させるつもりなんだろう?
*/
−中核研究所−
[サラを待つ。時間が永遠に感じられる。
心拍数が上がっているのが自分でも判る。
いや、ここでラミアがメンテナンスされ、リルが生まれたというのなら・・・・・・
この中核研究所には、まだ他にも何かあるのではないか。
そんな予感が頭から離れない]
―公園側―
――…。
[円城寺の言葉を静かに聞いて、
イステは静かに口を開いた。]
成る程。分かった。
[表情は動かない。]
お前は私に「何様」だと問うた。
――私はイステ。
《終焉》を討てと生まれ、
古より在りしもの。ヴォルバドスの魂。
…この世界を守れと。故に。民を巻き込むなと。
私は、そう在るもの。私は人ではない。
だから、お前が私に「相容れない」と思うのも
また致し方のないことかもしれない。
そうか、それじゃ俺も言う事はないな。
お前が決めた流れなんだろ?
だったら俺が口出す事でもなんでもないからな。
[頭をガリ、と掻いて。]
ただまぁ、お前と同じ様に俺にも決めた流れがあるわけだ。
だったら最低限、お互いの邪魔はしないって事で良いか?
そんな約束はしない。
俺は、俺が思うようにやる。
少なくとも今は組むつもりがないだけ。
敵対したいとも思ってはいない。
だけど、敵対しないとも約束は出来ない。
それだけだ。
投票を委任します。
サラ・ミラーは、会社員 に投票を委任しました。
サラ・ミラーは、リル を能力(襲う)の対象に選びました。
[蒼真と円城寺が話し終わるのを待って、続けた。]
エンジョウジ。
私は。
お前の謂うようなことを、
私にぶつけてきた《契約者》を覚えている。
年若い、少年だった。
「何様のつもりだ」と、
「何もわかっちゃいない」と、
そう、謂って。
[眸に僅か、懐かしげなものを見るような色が宿る]
円城寺、言いたい事が山ほどあるのですけれど、先に聞きたい事があるので後回しにします。
あなたはどうやってこの世界を平和にするつもりなのか、その方法を詳しく教えてください。
[一度、言葉を切った。
真っ直ぐに円城寺を見て]
――……私はお前が嫌いではないよ、
エンジョウジ。
お前が私をどう思っているかは、
私には予想も見当もつかないが
それには関係なく。
だから、
私もお前と、お前たちと
敵対したいとは、考えていない。
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