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[おかしい、俺は分かり合おうとしたはずだったのに
なぜか、腹を蹴られていた。
何を言っているかわからないかと思うが真実だった]
ああ、そういうことね。
もっと深いところで、なんか意見があると思ってたんだ。
[動くのがおっくうになったのでなすがままに引き摺られた]
[イスカが頷けば、
続いて自分も立ち上がっただろう。]
んじゃ、いくか。
[言葉はそれだけ。
それで十分だとでも言いた気に、
それ以外の言葉は発さずに隣へと並ぶ。
そして公園の出口へと差し掛かった辺りで、
人影が1つ……いや2つみえただろう。]
あれ、キャスリーンか?
キャスリーンさん怖いよ!
お年寄りの話は、ちょっと聞いただけでは理解できなくても、いつか必ず俺のためになるんだって、おふくろが言ってた!
― →公園 ―
浅い理由だと思うなら解決してください。
[ずるずると引きずって行くうち、イステと目が合う]
お待たせしてしまったかしら?
[その表情はにこやかだった]
随分と遅かったな。
まぁ……時間どころか同意すらも取ってなかったから
なんともアレな話だが。
[引きずられている円城寺に目をやり。]
……苦労してそうだな。
……。
では、キャスリーン。エンジョウジ。
話をしよう。
[仕切りなおした。]
《終焉》に立ち向かうにあたって、
お前たちと協力関係…結べれば、と思っている。
――だが、その前に。
エンジョウジ。
お前は持たざるときに私たちに言葉を向けた。
だが無益な犠牲を出したくはなく、
故にお前を巻き込むわけには行かぬと
私たちはそれにほとんど耳を貸さなかった。
それは私もフィリップも同じ。
此処までは分かっているな?
だが今は違う。
お前は大きな、大きすぎる力を
行使する《契約者》と成った。
今や私たちとお前の立場は対等。
……お前の「斜め上」、聞かせてもらおうか。
[風限に慰労されて、彼女はくすりと笑う]
私も苦労と思っていましたけれど。私の種族の宿命を思えば、都会の空の星ほどにも大した事のないものでしたわ。
[そろそろ自分の足で立てと、円城寺をつま先で軽く突いた]
キャスリーンは円城寺に引っ張られて、あんな性格になったんじゃないかのう……。
お年寄りらしいことを一つお主に伝えていたなら、前ばかりじゃなく上と下も見ろよ、と言っておったに違いないかと思われる。横と後ろはガン無視でいい。
いかーん、いかんな。
イステちゃん、いくら君でもそれはいかんよ。
[言葉と格好はふざけた状態だ。
しかし、表情はいたって真剣だった]
力がない俺を見て、
巻き込みたくないから意見を聞かない。
力を手にした俺を見て、
対等だから意見を聞かせてもらおうときた。
なぁ、小娘、おまえ、『何様』のつもりだ。
力の有無で言葉の重さなんてかわらねーんだよ。
そんな事もわからないから、すぐに討つだ討たないと言い出すんだ。
終焉は確かに危険な存在かもしれない。
あるいは、討つべき存在かもしれない。
[足でつつかれて体を起こしながら]
だけど、それじゃイステちゃんだってかわらねぇよ。
だから君たちとは組まない。
それに俺はフィリップにも宣言している、味方するのは平和に対してだけだと。
[そこまで一気に喋ると口を閉ざした]
うむ? 上と下を同時に見る方法をしらんのか
こう、右目で下を見て左目で上を見るだけなんじゃがの。
こんなこと、小学生でもできるぞい。
[嘘を教えた]
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