情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
・・・・・・そうかもしれないな。
[円城寺の言葉に、眼を瞑る。
しかし、変わらない過去と残された憎悪があるのも事実]
だが、君が諭せる事ではない。
僕の目的は、あくまで古代のHMの破壊。
君がそれを所持しないのならば、君はただ指を咥えてみているだけのギャラリーだ。
・・・・・・ここから去れ。イステの言うように、これは遊びではない。
/*
円城寺のトリガーは他のコンビと話をさせる、という事たったのかな。もう少し早い段階でスマートに会わせるべきだったのか。むう。
*/
・・・・・・
[風限の言葉を聞き。
『それはエゴだ』
と心の中で呟く。
そんなエゴを古代の時代からぶつけ合い、多くの命は失われた。
繰り返すしかない。記憶の中の【フィリップ】と【リル】に祈った]
[リルの思考を過るのは、やはり先刻再生されたばかりのフィリップの記録の事。
それから、あの子──装置のこと。
ラミアを発掘し、研究施設を作り、リルを覚醒までサポートし、そして何より社会に溶け込む形で近代HMを生産しているのは、Endeavour社で。その社長はサラだ。
もし、サラの中に“あの子”が居るのならば。]
──そうだ。
円城寺が今直ぐ立ち去るか、否かはさておき。
お前が、これ以上サラに近づく事は断わりたいな。
「彼女」をナンパするな。
さっきのライダーの尻でも追うが良い。
[徐々に、リルの双眸も非人間的な真紅の光を放ち始める。]
謎の影が「時間を進める」を選択しました。
私は正気だ。
冗談だと思うのならばそれもいい。
…思ったままここから去れ。
[フィリップの言葉に、更に被せるように
円城寺に言葉を向ける。]
ナンパってのは知らない子にするものなんだよ。
社長とは既に知り合いだから、そのうちまた口説きに行くかもな!!
[皮肉しかはけなかった。
それ以外に出来る事はない]
遊びのつもりはないんだけどな
しかし無理か、今の俺の言葉じゃ!!
[言葉は届かない。
持たない者である俺が何を言おうとも。
なれば、やるべき事は――]
悔しい。
[何に?]
悔しい。
[誰に?]
解っているわ。解っているわよ。それは私。自分自身。そして円城寺。あの不思議な道化人。
自分が円城寺を説得できない事が悔しい。
自分が円城寺を理解できない事が悔しい。
自分の無力さが悔しい。
円城寺が自分を信じてくれない事が悔しい。
円城寺が自分の焦りを気遣ってくれない事が悔しい。
円城寺の自由さに嫉妬している自分が悔しい。
――悔しい。
[吐き出した後は、虚ろな時間。何も解決に繋がらない時間。そんな時間を無為に過ごしている自分の無様さが、悔しかった]
[ふと、キャスリーンは後ろを振り向いた。方角は、円城寺を置き捨てて来た場所]
におい。
[それは記憶を揺らすさざ波]
懐かしいにおい――人ならぬにおい――決意のにおい――。
――戦いの、におい。
[鋼の軍馬がいなないた]
ここでエンジョウジが「じゃあ俺も対等な立場になるしかないようだ!」といった瞬間に上空にシグエルが出現、そしてトラクタービームでエンジョウジを吸い込んで…とかいう展開がアツいか?
・・・・・・?
[脳に電流が流れる。
眼前にいる風限とイステのHMに呼応しているのか、と思ったが。どうも違う。
新たなHMの目覚め。少し離れたところから迫りくる気配]
まさか。
[2対1となれば不利。
その気配がする方の空へと視線を送る]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新