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私を直すには
人間の脳に対する知識も必要になる。
[意識を失った少女の脳を補助する形で
緑光晶を癒着させ、馴染ませたのが少女の基部。
基部の緑光晶が破損した現在、
いつシステム統制の要たる脳が停止し、
緑光晶として融解しても、何らおかしくはない。
直らないかもしれない。直せるかもしれない。]
...ん。
[頷くことはもうできないから
傷口に手をあてる男に、一言だけ告げた。]
あり....が...
[――告げようとしたが、そろそろ意識は落ちるようだ。]
/*
>>146
選択肢が複数あるんなら、なんでその選択肢を選んだんだよ!(笑
それがわからないんだよ、こっちは!(笑
*/
誰にあうか?
社長だよ、社長。
だから、キャスリーン。
ついて来るなら絶対にアレの事はいうなよ。
嘘にしたって、冗談じゃすまねー。
[顔は少しだけ真剣に]
脳に対する知識か。
[大丈夫だ、といえるものではない。
今はただ、実行するのみ。
両腕が赤く光り始め、その光がハルナの傷口へと侵入していく。
彼女の思考がフィリップへも流れ込み、そしてフィリップの思考も彼女へと流れ込んでいく。
彼女の神経に相当する部分とコネクト出来たようだ]
・・・・・・そうか。
そして、君にも僕のことが流れ込んでいるんだろう。
安心してくれ、危害を加えるつもりは無い。
きっと、君を救えるなら。
また僕も前に進める気がするんだ。
……。
[彼には複数の選択肢があるのかもしれないが、キャスリーンにはため息以外の選択肢が無かった]
「何を話すつもりなのか」という質問の答えになっていませんよ? それが「より良い選択肢」だとあなたが判断した理由も見当が付きません。
あなたがあなたなりに真剣なのは理解しましたけれど、何をしたいのかはさっぱりです。あなた一人でお行きなさいな。
[自分が社長に会ったとして、何が得られるか。危険とそれを天秤で量ってでた答えを、彼女は優しく述べた]
[目をつぶり、暗闇を探る。
この子という存在を、記憶をもって理解した。
それがこの施術を助けるかもしれない。
彼女は、少女の部分とインターフェースの部分が完全に統合されていない。あくまで少女の部分が基幹部分となっており、インターフェースはそれを取り巻く組織だ。
問題は二点。
ひとつは、緑水晶というものを支えるシステム部の物理的故障。
もうひとつは、脳への負担。インターフェースである彼女が、脳にかける負担。
彼女のHMが負った傷が彼女に負担をかけている可能性もある]
少年、直るかどうかは正直判らない。
だが、彼女からHMを切り離せば、あるいは。
それはつまり、もう君はHMには搭乗できないという事を意味する。
それをせず修理を行った場合、あと1度乗れるかどうかだ。もし搭乗し、その結果君が生き残ったとしても彼女は活動を停止するだろう。
どうする。あくまで可能性の話だ。君が選べ。
貴方は、何者、なんだ……?
[見えない誰かと対話しているような錯覚。
ただの人間とは到底思えない、発光する両腕。]
……いや、なんでもない。
今はとにかく、ハルナを、彼女を助けて……!
[まぶたを強く結んで、搾り出すような声で、男に訴えた。]
[聴覚器は、殆ど機能していない。
それでも、言葉は思念として流れ込む。
暗闇の中で、赤と緑の輝きを見た気がした。]
『...
....
寂しいの...?』
[前に進むと言った彼に、飛ばす事のできた思念は
彼が流入していなければ、何の意味も無い一言。]
HMの情報もらえないかなって。
あとは、一体くれねーかなって。
ほら、工場で俺見張られてたぐらいだし、うまくやれば情報とか色々引き出せるかなと。
それにキャスリーンがいったようにエンデバーがくろとはかぎらねーじゃん?
[胸の中心。コアが呼びかけてくる。
あるはずのない鼓動に似た衝動で。
それは。なぜか。
躊躇う理由が、あったから?]
敵。味方。
あれは。私たちの敵。
けれど、…どちらでも。あ、った…。
[一度目を閉じる。
あの、禍々しい緋色を眼にしたとき
永い眠りの中で奥底にしまわれた記憶の戸が叩かれた。
名前。
En/C―――/ // O]
─フィリップのマンション→ 街へ ─
[装置の事、フィルの事。結局、何を告げたものか選択が出来ずに、サラには何も伝言を残さず、ラボを出る事にした。
フィリップのマンションに向かうが入れ違いになったようだ。彼の姿は無い。最初に部屋に足を踏み入れた時の事を思い出して、小さく息を付く。]
……ん。
そう言えば、
一緒に街を歩くなら、
この服を着替えろと言っていたな。
[今もまた、リルはEndeavour社開発の騎乗用スーツを身に纏っていた。黒手袋の指先に、ふと視線を落とす。効率的な服装の何が問題か分からない。インターフェイスに成るにあたり、欠落してしまった要素であるかもしれない。
眉を寄せて、マンションを後にした。]
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