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[それは最悪の予想。
相手は既に社会において絶大な地位を築いているのだ。
世論的・社会的にこちらを排除しにかかられたら、いくら機神があっても土俵が最初から違うのだ。
どうしようもなくなる可能性もある。]
……仲間を見つけろってことか。
昨日のキャスリーンに緑の機神、
その他にどれだけ居てくれるか解らないが。
―朝:ホテル―
…お前を警戒する理由が
私には、ない。
私たちは待っている、お前を。
[首をちょっとだけ傾ぎ
そのままじっと蒼真を見た。]
《Endeavour》についても知りたい。
もうあまり時間の余裕も、ないだろうと推測する。
私たちに監視はついているだろうが
この場にいても話は進まない。
他に、「終焉」に刃向かう機神がいるならば探したい。
同じ存在《インターフェース》ならば、感じ取れる。
あとは、顔がわかる、声も分かる。
深緑の機神の乗り手なら、
精度高く探せるかもしれない。
[す、と立ち上がり背を向け
バスローブを脱ぎかけ――
肩まで肌蹴たところではたと手を止め]
肌は見せないのだったか。
[と、思い直したように蒼真から見えない方へと向かった。]
― 朝 / 川沿い ―
[少ない陽を弾き、煌くせせらぎを他所に、二つの影は歩く。
空の雲は真っ白な峰とはいかない。
灰がかった合間から、懸命に太陽が顔を覗かせていた。
少女にとっての生命線も、細く、確実に差し込んでいる。]
シトクロムe6の操縦について。
コクピット内部。
これはダンのイメージで改装可能。
[鳥の声を聞き届けながら、ぽつぽつと言葉を交わす。]
水晶は初期イメージに過ぎない。
緑光晶――プラナスメタルがイメージ変化を支える。
学習によって水晶は増える。
整理も必要。
ダンが快適レベルに則って改装する事を提案。
また、シトクロムe6の武装レベルについて。
主構成物質はあらゆる形を取る事が可能。
操縦者の意向に応える為の機能。
粒子砲兵器の小型化も可能。
出力は落ちる。
機体の小型化や巨大化等、
質量保存の法則を著しく破る事は出来ない。
武装構成が質量を持つのであれば、可能。
[口から滑り出るのは、戦いの助言。
瞳に移るのは平和な景色と、繰り手たる青年の姿。
ふと目に留まるは、風に揺れる小さな花。
水色がかった一本だけのそれ。
いつの間にか少女は立ち止まり、じっと眺めていた。]
時間が無い、か。
[イステがそう感じているのなら、恐らくそうなのだろう。
本来ならば《適格者》たる自分と今すぐにでも考えうるべき最善の動きを実行したいはずだ。
だが、それを……自分一人の我侭で待ってもらっている。]
―――すまない。
[意識せずとも、自然と謝罪の言葉が漏れる。]
イステに頼りきりだけど、それでいこう。
まだ同じ目的を持つ同士が居るというのなら、合流した方が確実だ。
[その時、突然バスローブを脱ごうとするイステ。
あまりに唐突なその行動に一瞬静止の声が遅れたが、
再び此方の臨界点が試される事になる前に自分で思い直してくれたらしい。
そのまま物陰へと歩いていった。]
……心臓に、悪い。
[暫くすれば服をきちんと来たイステが姿を現す。]
――――。
…待っている。
待つのは私たちの意思だ。
[詫びる蒼真へ言葉掛けて。
心臓に悪い。
その呟きは聞こえなかったようだ。]
ならば、お前の用意ができたなら行くことにする。
大丈夫か。
……わかった、じゃあ謝らない。
[その代わり、と。
立ち上がれば正面から真っ直ぐにイステを見る。]
ありがとう。
こっちなら、いいだろう?
それじゃ少し待ってくれ。
簡単な身支度だけしちまうから。
[そう言って、洗面台へと向かう。
暫くすれば部屋へと戻り、用意が出来た旨を伝えるだろう。]
−Endeavour社内−
[外の空気を吸いたい。
そう言って出てきたのはいいが、この殺風景な施設に空などという物は見当たらない。
そもそもここが何階なのかも怪しい。階段を上り上まで行ってみようと考え登ってみたが、結果何も変わらない風景が広がっていた]
参ったな。
[来た道を引き返せる程度には記憶しているし、部屋のプレートで部屋名称は覚えている。スタッフに聞けばリルの待つ部屋に戻るくらいは出来るのだろう。
かといって迷子というのも恥ずかしいものだ。君子危うきに近寄らずとはよく言った物で、自分もその言葉に忠実に生きようとしてはいるのだが、今回ばかりは歩くことで思考を整理しようという目論見もあった。
振り返れば純粋な一人の時間というのは、リルとであってからはほぼ無いに等しかった。
廊下に響く靴音が、耳に刺さる。
喉の乾きを覚え、自動販売機を見つけ、小銭を投入する。
スポーツ飲料水が入ったペットボトルが排出される。蓋を開けながら周囲を見渡すと、大型の灰皿が配置されている。どうやらここは喫煙所のようなものらしい。
口に水分を含む。
今日は色んなことが起きた、整理しよう]
[リルについて。
詳しいことを聞けたわけではないし、言及するつもりも今は無い。
しかし、このラボで生まれ、僕と会うまでここで暮らしていたこと。
当たり前のようにこの施設で医療を受けていること。
そして彼女は、フィリップという人間に出会うために生まれたであろうということ。
アンドロイドではないか、と思っていたがその案は先ほどの医療行為のせいで廃案となった。
だが、リルの真実は他の要素の真実を追いかける過程で知ることになる気がしている]
[サラ。
全てを知っていると思っていたし、未だに僕に対して隠し事をしているという認識でいる。
ただ、僕が想定していたよりも彼女は”知らない”のかもしれない。
リルに対しての知識はあるのだろう。むしろこの施設でリルが生まれ過ごしたたならば知らないわけがない。
だが、僕の記憶やラミアに対してはあまり知識が無いのではないだろうか。
”調査中”。その言語はサラの本音であったように感じる。事実、リルもそれが真実であると言っていた]
記憶だけが、自分の証明とはな。
今一番あやふやなものを信じられるわけがないだろ。
[ラミア。
今日最も情報を得た項目。
地面から発掘された古代のHM。だがラミアは他のHMと対立している。
そしてパイロットとインターフェースがいなければ動かないこれを、僕とリルは自在に操っている。
古代のHMが何故。そして、ラミアの中でどうして僕の記憶が再生されたのだ。
ラミアと僕が、そしてリルが繋がっているならば、僕とリルは一体何処から来たのだろうか]
投票を委任します。
謎の影は、会社員 に投票を委任しました。
!?
[顔を上げる。
テレパシーのようなものが、微弱だが流れこんできた。
どの方向から来たのかうっすらと理解出来る空になったペットボトルをゴミ箱へ放りこみ、その方向へと駆け出す]
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