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―vsソウマ&イステ―
[戦場は、シグエルの誘導によって川辺上空へと昇っていく。
剣を振るわれれば逃げる。さもなくば、射撃を継続する。濃い戦闘を少しでも薄く引き延ばそうとする動き。
――と、遂にまた1機、距離を詰められ切り払われた。
楯にした左腕ごとに半身を裂かれ、落下する機体より飛び出したパイロットシートからパラシュートが開かれる…*]
―川辺上空/コクピット内―
[嗚呼。まるで、あのときのようだ。
血の川。あれは、どの都市で流れたのだったか。
コードが絡む手指に、
うっすらと浮く幾何学模様。
それは文字だ。イステに刻まれた魔導の文字。
赤に混ざり爆ぜる金。
黒の中でなお赤い赤。
遠い戦いの記憶の戸を叩くかのようだった*]
このまま打ち崩せ!!
[力が篭る。
リルのバックアップを頼りに、ただ力をこめ続ける。
リュースとの接触が、フィリップの脳に流れるノイズを大きくしていく]
小回りが効かんのは辛いところよのう。ワシもそうしたいが……あちらも速い。
[こちらの速度を利用され、懐に入り込まれる。真紅の球形が弾け、衝撃波を生んだ。
ビリビリと機体が振動する。敵の武器はロッドだろうか]
だがの、長柄にも近距離用の戦い方はある。
[繰り出すのは、両刃ではなく柄尻。軌跡は小さく、しかし鋭く]
[打ち付けられる長柄がラミアのボディの軋ませる。
だが、そのダメージは当然戦斧の刃を受けるより少ないはずだ。
そのまま、損傷を避ける事無く、ラミアは、フィリップの振り込んだモーションを受け、ロッドを横から凪ぎ払うようにして、リュースの脇腹に、強烈な一撃を叩き付ける。]
―中核研究所―
どうなっている?
[中核研究所へ足を踏み入れるや否や、部下に声をかける。]
「…シグ改、ですか。それとも例の機体の」
両方だ。
「良好、と言っていいでしょう。少なくともこれまでのデータと相反するような記録は上がってきていません。しかし…」
何だ。早く言え。
「やはり、投入が早かったのでは。現場の情報不足、訓練不足に加えバックアップも万全とは言えません」
くっ!?
[フィリップの視界が真っ赤に染まる。
コクピットがそうなったわけではない。
単純に、彼の視界が何者かに支配されたのだ。
そして、この異変は・・・・・・ラミアを通してリルだけではなく、ポルッカとオキセンシェルナへも流れ出ていく]
ぐあああああああああっ!!
[その視界は少しずつクリアになっていき、どこかの景色が広がっていく。
荒野。全てが破壊され、家屋どころか自然さえも失われかけた大地。
その中央に、不自然に”巨大な闇”が鎮座していた]
[至近距離からの一撃は
装甲と装甲を繋ぐ僅かな隙間を狙ったかのように
巧妙な一撃へと変わる。
機神の装甲があげる軋みのような、僅かな悲鳴]
くっ、そ……!
[掻い潜られたことが腹立たしい。
それよりも、自分が繰り手と機神の力を最大限
引き出せていないことのほうがもっと悔しい。
反撃の一撃を叩き込もうとして、
不意に視界を覆う赤に、引き攣れたように喉が震えた++]
こういう時って、長柄の柄尻で相手の胸を押して強制的に退かせ、開いた距離を利用して刃で一撃……とかだっけ?
やばいな自信ない。使わんとこ。
―八王子工場・ゲート―
[エレベーターを経てもとの部屋へと戻った。
没収されていたグッズを手渡され、出口へと案内された]
さーって、終わり終わり。
なんだよ、キャスリーン、黙り込んじゃってさぁ。
そんな顔してると理不尽な上に無愛想だぜ。
[相変わらず返事はなかった。
きっと、俺の行動に怒っていたのだろう]
[長柄は装甲の隙間に突き刺さるだろうか。
軋むような不快な音がインターフェイスの耳に届き、生爪を剥がれるような痛みが走るが。]
裂けて、
爆ぜろ
──人型と獣を
バラバラにしてや、──…ッ
[振動にコックピット内が揺れている。
否、スクリーンに明減する光が不自然に激しく──紅く。]
……ぐ。
[脇腹に喰らう、強烈な一撃。長柄を繰り、距離を取らんとする―――その矢先、視界が"支配"された]
な……なんじゃ?
[最初は、赤。そして荒野。見渡す限り不毛の大地。
そして巨大な闇]
[叩き込めるだけを叩き込んだ後は、迅速な離脱だ。
一撃で葬り去る事は困難であろう。
ポールアクスが回転して振り下ろされる前に──後方へ跳ばなくては成らない。]
……ッ、
フィル!
[果たして一体、何が起きているのか。
真紅の向こうに、運河沿いの公園地帯、都心とは異なる光景が広がりはじめる。──闇が、見えた。]
―Endeavour社・ビル前―
[呆れた様子のキャスリーンに必死に頼み込んで、
Endeavour社の前まで来た]
一応、協力関係だし。
とりあえず、お礼でもいってやるとするか。
ポルッカが見つからないから俺から提供できる情報がないんだけど。
[ビルへと進んでいった]
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