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―八王子工場・地下秘密施設内―
・・・・・・?
[コレイアと名乗った青年の様子に不穏さを感じ取ったか軽く眉を寄せながらじっとその動きを監視している]
なぁ、あいつら一瞬で気絶とか出来ねぇ??
HM一機パクって逃げたいんだけど。
[周りに聞こえないようにキャスリーンに耳打ちする。
監視されてる視線に動じる事はなかった]
まあ、ご尤も…?
[黒と、赤。
ポップアップウィンドウにちらつくその色。
赤。その色が、金色を歪めるに足る。
けれど、それを考えるよりも先に自分を媒介としていく信号。
そのために意識を集中させる]
なっ……ビーム!?
そっちも十分デタラメじゃねぇかッ!
[今から避ける動作は不可能。
防御……完全に出来る保障はないだろう。
となれば、最も効率的なのは―――]
チッ、一か八かだ!
[盾を再び上空に向け「斜め」に出現させる。
完全に防ぐのではなく、流れを変えて「いなす」。
それが出来るかどうかは……
ヴァルバドスの出力と盾の強度次第だろう。]
[耳打ちされて、さりげなく視線を揺らして周りを確認する。当然のように監視されていた]
円城寺、あなた馬鹿でしょう?
[別に声を潜めるでもなく、普通に罵った]
[ダンが触れると同時、頭部の植物型が明滅した。
限りなく白に近い緑色を示すそれは、夜を照らし出す。
陽光にも似た輝き。
暫くもせず、夜の闇が取り戻されれば、
b6/fが再び姿を現した。
形状に変化はない。
見た目に見える形状変化は――特にはない。
変化は一点。
心臓部の繭と繋がる見えない緑光晶の糸と同じものが
先ほどの発光に紛れ、敵の数機に繋がれていた。
それがダンにも――皆にも見えるように、太さを増す。
見た目にはまるで、敵機が触手に掴まれたように見えた。]
タナカマサキです。
先にも申し上げましたとおり、質問にはお答えいたしません。悪しからず。
[表情を変えることなく、平淡に答える。
が、タナカは別にプロではない。問われた際に一瞬だけ、奥にて極少数のみ組み上げられている青の機体に視線が寄ってしまっていた。]
馬鹿とは酷いなぁ。
俺、真剣なんだけど!!
[内容には触れず抗議する。
元々は、見学してキャスリーンにHM見せるのが目的だったけど、
もっといいことを思いついちゃっただけの話だ]
[戦斧は軌跡を描いて空間を断裂させようとするかのように
金色の尾をひいて閃く。
その速さは、技術の不足を補って余りあるもの。
繰り手の望みを叶える為に]
[いなされた光線。
質量と熱量を伴った光は流れを変えられ、ヴォルバドスの脇へと着弾しその周囲を蒸発させる。威を逸らした装甲にはどれだけの影響を与えられただろうか。
ビームを放った銃身は熱を持ち、次の発射まで時間を要するようだ]
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