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個人的には、「こいつが生き残ったらこういうストーリーになるのではないだろうか」という考え方で投票を出来る気がする。イコール事前外部投票方式と非常に近似した結果が得られるのではないだろうか。
まああと、この村はコンビ村なのに設定事前打ち合わせなし、外部相談なしというかなりハードル高い村だとは思うのだけれど、これがすんなり成立してしまう参加者の構成に対して純粋に驚いている。
RP村やるにおいて中々これだけ恵まれた環境では出来ないのではないだろうかというのを痛感する。いやーいつも我儘ばっかで振り回してしまい申し訳ないですはっはっは。特に今回個人的にはパートナーに圧倒的に恵まれているので感謝もひとしお。
ところで、今回まじすんません的なそんじょそこらのSF設定詰め合わせ、めまぐるしくて大変申し訳ないorz
思い出したときにちびちび独り言で書いていこうと思います。あ、これが補填と言い訳ってやつだね!!
○テラフォーミング(惑星改造)→これはうっちー・戸田案から。調べてみるとアーマードコアや遊戯王のカード名が出てくる辺りそれっぽすぎる。
○地球探査関連
→前にも書きましたが、「ぼくの地球を守って」が参考。
地球の調査にきたら、地球の感染症が船の中で流行ってしまい全滅シナリオ。その後登場人物が現代に転生するあたりも近いものがありますが、調査船云々の設定は村始まってから付け加えたもので、転生設定が先だったりします。なのでこの設定を追加で考えている間に「あれ、これぼくたまじゃね!?」って気がついた感じです。
現段階では、基本外へ向かって何か働きかけてもらわないと特にこちらからイベントは起こせません。状況的に。
会社員倒してもらうくらい。
(まだラスボス出てきてないから…
って言うかまだまだ出てこない…)
その中でポル爺は一人でがっつりイベント起こすための橋を架けてしまった。あれは見事だった。
実際えんじょーたんがポル爺の作った状況をうまく使ってイベントを起こしに来た。
えんじょーたんはあと1回くらい投票を乗り切ったら主人公候補かもしれないな。
○フィリップは前のパイロットの複製品
→厳密には違うのでこれも参考ですが、「ゼーガペイン」は意識しているかもです。ただゼーガペインはデータの保存ですが。あとスカイクロウラも参考にしているかも。
記憶・記録は前世のものがあって、肉体や現在の人格はそれはそれの複製品、という意味では「リング」シリーズの最終巻「ループ」に近いです。特に記憶再生等はどちらかというとループですが、手記の再生と経験の復元はSFものの鉄板なぞっている感じです。
記憶のセクター開放順番のランダム性は、よくあるシナリオ時間軸をばらしてギャラリーに見せる手法の亜種じゃないかなと。
ちなみに、フィリップはこの後「前のパイロットではない」という事を思い出し、その前のパイロットとリルの改修前の姿であるインターフェースをあぼんたことまで思い出してしまいますが、ここまでくるとあたしゃただのSF作品中毒患者なだけじゃないかと思っていしまいます。
○テラフォーミング装置が最終兵器になって他のロボットにボコられる古代の事件
→よくある話ですが、この設定を聞いたとき(これ自体は戸田から先に言われた気がするけどどうだったかな)、TRPGの「アルシャード」を思い出した。あれは世界を統制する機械仕掛けの神「デウスエクスマキナ」が暴走する話だったりします。まあTRPG界ではメジャーだけども一般的に誰も知らないと思うのであれですが。
そういえばラミアですが、ロッドが出てきた時「これはガリアンか、それともグフか」と悩んだのは秘密。
あれ、昔の某村でどっかの某男爵が蛇腹剣使ってたな。実際にあの剣存在しても全然強くないんだろうな、男の夢でしかないんだろうな。
さて、問題は今日どこまでやるかって奴ですよね・・・・・・いつもと違いすぎるので、設定どこまで書いていいのか全く間合いが分からないっす。たすけてー
いや既にみんなからお叱り独り言たくさん書かれているのではないだろうか・・・・・・ブルブルブル。
これくらいの話はインターフェースの方々に通しておいて、くらいの話はしているものの、設定調整役ではないがGM側設定を考える立場というのが初めてすぎるので本気で震えています。ぶるぶるぶる。
─ Endeavourラボ/会議室のような場所 ─
[サラが慌てて出て行き、フィリップも外へ出た。
ぽふんと音を立てて座りなおしたソファは、あまり座り心地が良く無い。リルが息を吐いて天井を見上げると、長い黒髪がソファの背もたれにサラリと流れる。]
[先刻、サラは、リルはフィリップのパートナーである事を確かめるように問うた。]
パートナー?
我々は、運命を共にする同士だ。
少なくとも、私はずっと……。
何故そのような質問を、サラは。
[聞き返し損ねてしまったと呟きながら。]
[無人の部屋で、会議の書類を広げるようにして中空に現出させたスクリーンに再生するのは、すでに上がっているパイロットのデータと観測されたインターフェイスの画像群。]
──……
全て、インターフェイスと、
パイロットのデータだ。
私とフィル以外のインターフェイスとパイロット。
[この土地に根ざすパイロットも二名含まれる。
リルが、他組両者の関係性について想像の翼をはばたかせることはなかったが、彼等からすれば、自分達とEndeavour製のHMこそが異物であり、侵略者だろう事は理解出来る。]
[次に展開するのは、廃工場離脱後にシグが撮影した火災状況等のデータ。]
──それにしても、
このデータを収集調査した者達は、
本来はあちら側の人間達。
Endeavourが、会社組織と言う形で、
社会に根ざしている事で。
あのシグの彼等が、古代機神に
掃銃を向けるような事態が生まれる。
彼等は職務を通して、
社会の保全に貢献していると
感じる事も可能なのではないだろうか。
[──思い返すのは、故郷で従事していた職務の事。彼等と共通項を感じる点が無いとは言えない。命を投げ出しても構わないと、心を決めた理由にも。]
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