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…封印?
[ぱち、と眸を瞬かせる。
拳になった手が、考えるように口元に添えられる。
封印されたというのなら、それが本当ならば、今もそのままならば
自分たちはこの場に必要ない存在のはずなのだ]
でも、それなら
[疑問が、ひとつ。
何故自分たちはここにいるのだろう、と。
何故自分たちは]
…封印は、今どうなっている
まあ簡単に言うと、
ポルッカは、英雄ではあってもその実はただの普通の軍人だったりします。出世したの、英雄って言われてからですし。
国家や故郷など、信じるものや守りたいもののために、目の前のことを一生懸命頑張ってきただけの人間なんです。命懸けで。
そして困ったことに、それに生き甲斐を感じてしまい、今はそれを失って全てが色あせて見える毎日を過ごしてました。
で、この戦いに何故立ち上がったかというと、それはただ一つ。
自分を必要としてくれた人のために。
[「パイロットだけでは駄目」と言うのは、機神での戦闘よりもリスクの小さいパイロット暗殺がもたらすメリットの少なさを、説明したかったのだった。
──ラミアが、リルが。
フィリップ以外を選んだ可能性は、果たして。]
了解した。
周辺マップスキャン。
地下駐車場は戦闘場所に適さない。
運河沿いの公園地帯が一番条件に近い。
では、向こうのインターフェイスに
私から──アクセスする。
あーあー、本日工場見学の約束をしているものですけど。
名前は、アレハンドロ・コレイア14世だ。
[工場の入り口へと向かい。
警備員へと偽名と目的を告げる]
笑わないんだな。
[自分でいっておいてあれだけど、笑われると思っていた。
だけど、キャスリーンは冷静だった。
服がまともなら素晴らしい秘書に見えただろうに、
それだけが残念だった]
ああ、頼む。
[襟元を正す。
話し合いにならない予感もあるし、こちらがラミアに搭乗する前の段階で仕掛けてくる可能性も否定は出来ない。
体中を緊張が支配する。
そして、これは好機。
この抜けきらない不安と悪夢を、早々に取り払うのだ。
セクター9にこめられたメッセージを全て知ることによって。
鍵は、HMの破壊]
知らんよ。知らんが、推測できるじゃろう。
お主がここにいる。イステと名乗ったお主の同類にも会った。
[再度、見上げる。巨大なビルを]
終焉とやらは、ここで封印を解いておるんじゃよ。
解いておるのか、解かされているのか、意図的か意図的でないかはまた別の話としてな。
じゃが、まだ途中じゃ。まだ終焉は出てきてないからの。
[さて、と。視線を下げ、今度はオキセンシェルナの瞳を見る。
その、美しい色の瞳を]
そろそろ聞いておこうかの。
終焉とやらは、どういうものじゃ?
――お待たせいたしました、コレイア様。
[警備員に呼ばれ、作業着にタナカという名札をつけた男が現れると、深く頭を下げて出迎えた。
…工場の事務員らしき女性が2名、アレハンドロ・コレイア14世という客が如何なる人物か目撃しようとちらり顔を覗かせたが、気付いたタナカの視線によりすぐさま事務室へと引っ込んだ。]
本社より伺っております。私、当工場で責任者を務めます田中正樹と申します。
当工場では土木作業用の重HMの製造をしておりまして…大変失礼とは思いますが、企業秘密も多く御座います故、工場内は撮影・録音が禁じられております。
先にあちらの部屋にてボディッチェックを受けていただきますがよろしいでしょうか。
[と、奥にあるひとつの扉を指差した]
とりあえず、俺たちは別の反応も探してみる。
っと……連絡先、教えておいた方が良いな。
[そう言うと、ダンに携帯の番号を教えた。]
何かあったら、お互いに連絡をとろう。
ただし……盗聴をされてる可能性は十分ある。
最低限の連絡・内容だけを伝えて必要ならば実際に合流……という形にしたほうが良いだろうな。
[そう言って別れを告げれば、
イステと共にさらに別の場所へと向かって歩き始めた+]
[フィリップに頷くと目蓋を閉じて、軽く背を反らせた。
黒手袋の両手を前方へ伸ばし、金色の気配──インターフェイス・オキセンシェルナへ送信する、矢のような光。
その色はスキャニングを行う時のような淡色ではなく、真紅。
オフィス街を忙しく行き交う人々の間を抜けて、届けられる。]
『“この世の終わりを望む者”への宣戦布告者
ポルッカ・ヘヴンベルおよび、そのインターフェイスに告ぐ。
其方が、宣戦布告を委任したメッセンジャー“アレハンドロ・コレイア14世”から、伝言を受け取っている前提で、その回答を希望する。
「あなたになら、「抵抗し得ない実力が何の担保もなしに自由に動いている」ということがどれだけ世界に脅威を与えるか分かるはずだ」「もしあなたが、今そんなつもりはなくても、何かの拍子に一般市民へ危害を加えようとすると、一方的に加えられてしまう。そんな存在を、世界は許さない」「そちらがどういうつもりで実力を保持しているのか、是非教えてもらいたい」「誤解があるのなら、話し合うための準備はある」
「Endeavour社員に更に危害を加える事は許さない」>>216
──以下地点にて待つ。』
[以下地点。添付されているマップデータには、今しがたリルが選定した運河沿いの公園地帯が示されている。]
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