情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 移動 街へ ─
[フィリップは「ポルッカの所へ案内してくれ」と言った。
インターフェイスであるリルは、彼等との戦闘が必須であるとも、話し合いで解決するだろう/平和的に解決したいとも口にしなかった。
何故ならリルの願いや希望にフィリップが影響を受けるとしても、最終的に、HMでの戦闘にはパイロットの意思が重要であったから。]
黒紅の機神には気をつけろ。と言われたのじゃよ。お主の同類らしき女にのう。
おそらく、リュースみたいなやつじゃろ。
[警告灯を指差すシェルナに肩をすくめて言って、そして与太話も続ける]
自由ではない。生命を噛みしめておるのじゃよ。
誰にも理解されない天才は天才ではありませんよ。狂人と呼ぶのです。
好感度が上がる程度では想定されるリスクに見合いません。面白い事、と言われても抽象的に過ぎます。
円城寺、あなたが本当に不真面目で無いつもりなら、交渉のやり方を変えるべきですわ。周りに理解される努力が足りないから、あなたは不真面目と思われるのです。因があれば果が生じるのは当然のこと。
――あなたは、私の明かした「正体」を信用していますか? 私が《混血の女/ヴァムピーラ》であると思っていますか?
[天才と狂人は紙一重という。その紙一重を区別するのは誰が行うのか。少なくとも、評される側では無い]
じゃあ、“終焉”がイステを認識している可能性は?
『状況から予測。
試算……エラー。
情報が不足している。
ただ、“終焉”は私を認識していない。
こちらの可能性は高い。』
イステ達もキャスリーンさんと会ってたんだね。
……老人?
その人のことは初耳だな。
イステは、“終焉”に手を貸しそうな機神の存在があると思う?
[二人は街へ。]
──そうだ、フィル。
宣戦布告をしてきた相手が、
パイロットであると言う点から、ひとつだけ。
騎乗していないパイロットを直接殺害する事には、
適応パイロットが一時不在に成る事で、
機神の活動が一時的に停止状態になる
それ以上の意味が無い。
インターフェイスが存在する限り、
機神の召還は可能──だ。
……そのキャスリーン。
そして今日であった老人を入れれば、
今の所四体の機神が近くに居ると考えて良いだろう。
味方かどうかは別として、だが。
[事実、Endeavourに与する者もいるかも知れない。
終焉等の事を考えなければそれが大多数の意見だろう。
相手は世界的大企業、その中に己を組み込むのが最も安全だ。]
もし、インターフェイスの「損傷」が全記憶に及んでいたら。
選ばれた奴はEndeavourに協力するかもしれないな。
ああー、もうめんどくさいなぁ。
EndeavourのHMの工場見学しに行くぞって話だよ!!
アンタ、HMに興味示してたみたいだから、誘ってんのさ。
正体は信用してませーん。
信用に足る事実がないから。
だけど、なんか変な奴ってのは理解してる。
だからこそHMの工場を見せて話を聞こうとも思ってる。
[面倒になって全てを暴露してしまった]
ああ、俺ってばかっこわるい。
スマートに誘導して驚かせてやろうと思ったのに……。
[肩を落としてがっくり]
同類?
…そういえばなんか昨日のやつも言ってたっけ
[昨日のやつ=円城寺。
最初は自分と誰かを間違えて呼んでいたように思う。
名前はなんだっただろう、たしか]
───イステ
[確かそんな音じゃなかっただろうか]
命を、かみしめる、ねぇ
そりゃー結構な……?
[言葉が止まる。遠くから近づいてくる何か。
先日覗き見されていたときに感じたものと似ている気がする。
追いきれなかったあの気配だと]
そうだね、常に監視されているくらいの警戒は必要かも。
ソウマは慎重なんだな。
勉強になるよ。
赤い奴との戦闘も互角だし、すごいと思う。
俺も頑張らなきゃ!
[ソウマの顔を見上げて、にこっと微笑んだ。]
パイロットの、意思の力、か……。
俺、もっともっと頑張る!
そうじゃ。そのイステじゃな。
[渋面になった。とても渋面になった。
エンジョージの顔が頭に浮かんだ。この辺りで聞かない名前。それを漏れ聞いたことは、記憶の端にわりと残っていた]
ホッホッホ。マズッたかのぅ?
[こういうときだけ好々爺ぶった]
……は?
[表情が固まるのは、これで二回目]
本当にあなたは何者ですか、円城寺?
よくもまあ、大胆な事を考えて、そして実現させたもの。あなたの度胸と悪運は賞賛に値するでしょうね。
[一つ間違えればただの無鉄砲ではないか、とは口にしなかった]
あなたにどんなメリットがあるのか、皆目見当も付きませんけれど……わかりました。そのお誘いをお受けします。ただ、少々時間を頂けるかしら?
[キャスリーンは右手の人差し指に噛み傷を付けて、赤い血を滴らせる。そのしずくを左手にはめていた細い腕輪にたらすと、腕輪の表面に鈍い光の紋様が走って消えた。
何が起こるかわからない以上、備えをしておく必要がある。彼女はいつでも機神《コンゴウ》を喚びよせられるよう、準備を施したのだ]
これでいいわ。では、参りましょうか?
そう、一つ言い忘れましたけれど。
[そしてキャスリーンは苦笑いする]
あなたはスマートという言葉に謝罪すべきです。
まー、いいわい。
とにかく、命のありがたみを知らねば、いざ賭けるとき軽くなるってことじゃ。
[強引に話を終わらせて、それからその建物を親指で指す。まだ少し距離があるが、すでに視界に収まらないほどの大きさ。Endeavourのビル]
ほれ、これじゃ。国も黙らす我らが敵じゃ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新