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ポルッカ ヘヴンベルが「時間を進める」を選択しました。
― ホテル付近 ―
いくのか?
[端末を見るイステに視線を送りながら
この先の行動について尋ねる。]
どんな奴が出てくるのかね……?
[これまでに会った3人を思い浮かべながら
これから出会うであろう者に思いをめぐらせた+]
魔導機械? それとも、純機械の方かしらね。人よりも機神に近い、そんなにおい。
あちらは……人間のようね。混じり気の無い、純血の人間。
[そして弾がたじろく様を見て、口元を緩める]
こういう空気は初めてなのでしょうね。でも、次に同じ空気を吸った時は、空元気でも威勢を良くした方がいいですわ。あなたがこの子の主たるを願うのならば。
[そこに見たのは、新兵のにおいか。ふと、前に見た拙い動きの機神を思い出す]
/*
円城寺のコアタイムって思ってたより遅いのかな。
こりゃちょっと私の側が頑張らないといけないやもしれん。
栄養ドリンクブーストも視野に入れるか。
*/
えっ、あ、あるじ?
[キャスリーンの言葉に一瞬驚き、やがて首を傾げる。]
どうなんだろう?
キャスリーンさんは俺の知らない事を色々知っているのかもしれないけど、俺はハルナの事をパートナーだと思ってますよ。
でも、ご忠告はありがたく聞いておきます。
俺自身、もっと頼りになるパートナーでありたいですから。
あ、俺、段田弾って言います。
[今更ながら自己紹介をして、ぺこりと頭を下げた。]
しかし、あの青年はちゃんと宣戦布告を届けたじゃろうかのう。
[頭を捻りながら、とりあえずレストランを出る。
彼は、貸しにした方がいい、と言って現金を突っ返した。ただの青年に見えた男が、多額の現金を、だ。
正直、なんかマズったんじゃないかと思った]
あれ、無関係じゃよなぁ。多分。
[思索にふけりながら、目的地もなく歩く。何かを考えるときのクセで、歩きながらだと頭の中がまとまりやすくなる気がする]
― ホテル付近 ―
来たからには、接触をはかろうと考えている。
どんな者かは、…まだ分からないが。
[ホテルの中へと足を踏み入れる。
敷かれた絨毯に音が飲まれた。
このホテルにはレストランが併設されているようだ。]
――そういえばソウマ、
食事は必要ではないのか。
[ふと気づいたように振り返る。
レストランの側、中に居るものからは
イステと蒼真の姿が見えようか。]
[まあ、とりあえず宣戦布告はした。してしまった。分からないことだらけだが、矛先は多分間違っていない。状況的はきっと。
うむ、と頷き、自分の得ている情報を一つ一つ整理する]
まず、シェルナとリュースは終焉を止めるためにある。そういう存在意義を『持たされている』。
そして、リュースはHMである。でかくて多分高性能。
そして、ここから推測。
リュースは終焉と戦うことを想定して作られた機体である。
つまりその終焉とやらは、リュースでボコれば倒せるような代物である。
[キャスリーンはしばし視線で弾の表情をまさぐった後、右手の甲で口元を抑えて忍び笑いを始め……そして耐えきれなくなって声を漏らした]
あなた、若いのね。
[でなければ余程のお人好しだろうと、彼女は思った。未だ敵か味方かも定かではない相手に対して、余りにも無邪気すぎる。
そういえば、とキャスリーンは記憶を振り返る。ハンカチを返してくれた少年のこと。あの少年も無邪気だった。この少年達は、無邪気なままに生き続けている。
キャスリーンの知る時代、古の故郷では、そうやって生きる事は困難を極めた。この世界には、その高価な無邪気を護り続けている何かがあるのか。
それが、風限の口にした「対等」という言葉も護っているのだろうか]
─ 闇の中 ─
[【 】は【 】の夢を見るのか。
リルの意識が落ちた闇の中で再生されるそれらは、必要な情報を忘れないようにする活動の際に知覚される現象──夢だと断定しよう。]
Side Li1 記録時期 不明
[「妻に生き残って欲しい」と言いながら、自らの命は顧みない、彼の想像から抜け落ちてしまっているのは、二人の出会いの記憶に相違ない。
生態系修復装置の設計者である彼は何処で妻とはじめて顔を合わせたのか。最初に我々が何を話し、意気投合したのか。そして、現在の妻がどのような職務に従事し、どのような意識を持った個人であるのかも。
研究が【美しい星】に間に合わなかった事への後悔もあるのだろう。だが、自己犠牲だけですべてを解決しようとするのは、彼の悪い癖だ。研究者としての職業意識を別にしても、妻もまた、彼に生き残って欲しいと切望している──その単純な事実に気付かない。
彼の妻である女性の移民先の星を探す調査団への志願は、政府に受け入れられるだろう。調査団の人材として必要な能力を彼の妻もまた有している。]
Side Li2 記録時期 不明
[滅びの瞬間に怯えながら、見知らぬ場所での夫の死を恐れながら、只、待つ事よりも、共に在る事を望んでいる。
二度と故郷に戻れなくとも構わない。
選択が積極的なリスクを伴う結果を生んだとしても構わない。
最期の瞬間まで時を共有していたい。
高度に進化した社会の中で、何故、私達は婚姻と言う形態を選んだのか。彼の意識からそれが抜け落ちてしまっている事が悲しい。
──決意は変わらない。]
Side Li3 記録時期 不明
[【青い】【星】への到達。それは調査団の任務の変化した事を示す。様々な可能性が脳裏を過る。
もし、探査装置が成果をあげなかったとしたら? それが壊れたとしたら?──彼はおそらく、最も危険な任務に志願するだろう。
まだ観測は始まって一月も経過してないのだが。]
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