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[すれ違った顔見知り何人かに声を掛けた。
だけど、運悪く皆講義で暇な人間はいなかった]
皆真面目だねぇ。
[当然ではある、入学していきなり余裕こいてる自分が異常なのだ]
/*
>>42
ふむふむ、ハルナは終焉と戦った事は無い、と。
ちなみにパジャマを着ている事に他意はありません。病院に担ぎ込まれたので、服を着替えさせられているかなあと思っただけで。まあ一瞬ナース服を着せようかと思った事は否定しませんg
*/
[左腕が動く。
ユニットバインダーが開き、短筒のような物を取り出せば、それを構え、マニュピレーターがトリガーを引いた。
弾頭のようなものが射出され、それが爆ぜるとワイヤーネットがターゲット(b6/f)を覆わんとして展開した]
分かった。
転送を開始する。
[握りしめた手。
それが少女のものを遺して、かすれる。
やがても経たずに段田弾の姿が虚空へと掻き消え――]
ふるき機神……そういえば、私達っていってたな。
[他にも似たような者達がいるのだろう。
そして、自分と同じ様な者に、同じ様な話をしているのか。
……ふと、思ってしまった。
それならば自分は断っても良いのではないか。
俺がわざわざ「異常」に入り込まなくても、
他の誰かが知らない間に解決してくれるのではないか。]
――……。
[段田弾の姿は、b6/fの内部に在った。
彼の目の前には、浮かんでいるのは幾つかの玉。
水晶に似て透明なそれは、それぞれが光を放っている。
一つ一つ、光彩は異なっているようだ。
数々の水晶の向こうには、巨大な水面。
そこにはデータ化された数値と――
今まさに迫りくる、ワイヤーネットが映し出されていた。]
[再び視力が回復した時、目の前には見たことの無い世界が広がっていた。
水面の向こうには先程のHMと、迫り来るワイヤーネット。]
まずい、このままでは捕まるッ!?
[咄嗟に一つの水晶に触れる。]
― 街を移動中 ―
[白衣の女性が駆け抜ける。「異音」のする方へと。豹を思わせるしなやかな身体が躍動して、欠片ほどの無駄な力も余さずに大地へと伝え続ける。長期の時の流れは、彼女から運動能力を奪わなかった。困難にぶち当たっていた彼女はその事に感謝を禁じ得ない]
――っ!
[疾走が急停止した。不意に見上げた彼女の表情に疑念のゆがみが浮かぶ。そこは建築現場かなにかなのか、作業員たちが工事を続けていた]
機神?
[作業用のHMが人間達に混ざっている。ちょうど休憩に入る時間なのか、HMの乗組員がコックピットから姿を現し、地上へと降り立とうとしていた]
乗り込む……これが、青年の言っていた「ロボット」?
[新たな疑念が忍び寄る。そして思考を整理しようとして、ふと自分が足を止めている事に気付いた。彼女は即座に移動を再開する。
そうだ、今は移動を優先すべきなのだ。走りながらでも、思考を続ける事ができるのだから]
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