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/*
■初回処刑が我々だった場合
・円城寺はどうしたいのだろうね?
・まあGM通して聞けばいいか。
・ドメインぐらいは使いたいかな。
・バットスクランダーは標準装備じゃないと苦しそうである。みんな普通に空飛ぶし。
・ついでにバットスクランダーをブーメランにするのはどうか?
・他のPCに「コンゴウの盾」を託すとかどうだろう?
・コンゴウの特性的に、盾辺りの方が有用そうだよね。
・Q:ていうか盾なんかあったんですか?
・A:今思いつきました。
・いや「板」なら設定案にあったけど。
*/
/*
ていうか周りのHM見ていて思ったんだけど、コンゴウの性能ってちょっと駄目過ぎたかもしれない(笑
基本設定だと肉弾戦型過ぎて雑魚敵に近づく事すらできそうにない(笑
*/
/*
風限イステ組がもの凄い勢いで発言pt減らしてるなあ。状況次第では飴投げられる位置に移動する事も視野に入れるか。まあ二人とも三つ持ってるし大丈夫だとは思うけど。
*/
――…ソウマ。
私は、
[眼を閉じた蒼真を見上げた眸に力が籠る。]
待っている。
お前の、答えを。
[微かに体が前に傾ぐ。
眼を閉じ、俯いた。]
−夜/廃工場−
[謎のHMが去った後、ハルナのそばに転送された。]
“終焉”の可能性……。
あのプレッシャー、普通じゃなかった。
……ハルナ?
ああ、そっか。エネルギー、足りないよな。
[倒れ込むハルナの身体をそっと起こすと、瓦礫を背にして隣に座り、頭部を自分の肩にもたれかけさせる。と、空中戦に加われなかったとは言え、初めての本格的な戦闘という極度の緊張から解放されたためか、一気に疲労感が襲って来た。]
俺、も……。
[呟きながら、目を閉じる。次の瞬間には、静かな寝息を立てていた。]
『……疲れていると言った方が適切かな。
彼らは躍起になっているが……私はどちらでも良い。
一度、滅んでみるのも良いかもしれない。
滅ぼした側も、滅ぼされた側も、
それで新たに得るものもあるだろう。
やらせたいならやらせておけば良いものを。
抑制されれば反発する。反発すれば反攻される。
とても自明な不可逆定理を、一体何度繰り返すんだ。
過ちが取り返せないなど、獣ですら知っている。
……まるで狂気だよ。
連脈の先には破滅が先に見えているというのに。
好んで彼らは、同じ道ばかりを歩くのだ。』
『彼らは、私がいずれ出す結論に気づけない。
彼らが私とお前に興味が無いように、
私も、彼らの事など知ったことではない。』
………ありがとう。
[待つ。そう言ってくれた。
自分の希望を押し付けるわけではなく、
あくまで俺の選択を優先すると。
自然、両手がイステの両肩を覆うように動く。]
もうちょっとだけ、待ってくれ。
俺が……俺自身が、答えを出すから。
― 廃工場 ―
[少女の瞳に、うっすらと光がともる。
生命のそれとは比べ物にならない程、脆弱な。]
[予備エネルギーを分解、分解済みの要素を再エネルギー化。
IDPからITPへ。
低電力モードに移行。]
[感覚を取り戻しても、まだ体は動かせない。
自ら触れない限り、何一つとして届かない。
だから、初めに流れ込んできた情報は
とても近くに在る、誰かの熱エネルギー。]
―公園―
…礼を謂われることではない。
[やや俯きがちに伏せていた眸をあげる。
肩を包む体温に、イステはびく、と小さく反応した]
――――、
…待っている。お前を。
[それは祈りのように。]
… ひとの、体温は
随分と 熱いものだ。
[ふと、囁きのような声。
僅かな違いではあったけれど]
私の体温は冷たい。
熱を奪われよう。
[そ、と一歩離れようとし]
お前は、休むべきだ。
場所を探す。
礼を言うべきか、決めるのは俺だろう?
[小さく震えた肩を手の平で温めるようにしながら
真っ直ぐに視線を送る。
離れようと身を引こうとすれば、
少しだけ力を入れて、その場に留めるように。]
俺の我が儘で待ちぼうけさせてるんだ。
少しぐらい奪っても、バチは当たらねぇよ。
――しかし、本当に休む場所をなんとかしなきゃな。
[既に陽は完全に落ちている。
危険を承知で家に帰るか、それとも場所を探すか。
恐らくは後者になるとは思うが。]
/*
うむ、ハルナもいい感じに裏設定を背負っているようだ。
私はもうとっくに吐き出し切りましたけどね!(笑
コンゴウのコックピット、レバー付けようかなあ。なんかガシャコンと動かす何かがあった方がパイロット側もロールしやすいかなあとか、そんな感じ。
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