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[ハルナに問いかけたが、返事がなかった。
その代わりと言うべきか、しきりに周囲を伺っている。]
ハルナ、どうした?
[自然と声を抑えて問うと、普段よりトーンの低い声で返答。]
『黙れ。
監視。
警戒。』
ご、ごめん……。
[しゅんとして、小声で謝罪した。]
―交戦跡地付近―
[2機のHMが戦闘を行った場所。近所で工事を担っていたHMなどが駆けつけたのだろう、崩れた建物に埋もれた人などはすでに救助された後だ。
警察が近隣住民に避難指示と目撃情報の収集を行っており、マスコミはスクープを求めて重箱の隅をつついている。]
――はい、Endeavour社より協力と、状況の確認にと、はい、はい。
[警察に話を通し、現場へと立ち入ったのは社員数名。救助と探索の名義で作業用HMも1台繰り出している。]
衣服を調達できる当てがあればそうしています。私は目覚めたばかりで、この時代のこの地域での通貨を持たないのです。当時の金貨を見せてもまがい物だと取り合ってくれませんでした。
ニンニクに弱いことが、それほど不思議ですか? 種族的にその弱点はありふれたものですけれど。
吸血鬼? 私が? ――まさか。
[キャスリーンはくすくすと笑った。一瞬自虐的な笑みが混じったが、それはすぐに消えた]
−路地裏−
[結局、日中を隔て服を選んで戻ってきたのは昼過ぎだった。
幾つかの紙袋を提げて、ヘヴンベルが座ったまま眠っている
その場所へと戻ってきた。
現れたときと同じ服装なので、自分のものは用意しなかったのだと
それくらいは男にも見て取れるだろう]
おい、ジジイ
起きてんのか?それともまだ寝てるのか?
…ジジイの服なんか見立てたことねーから、わかんねーぞ
[趣味と違っていても文句言うな、とばかり
とにかくその横っ面に紙袋の束を突きつけた]
/*
>>345
>種族的にその弱点はありふれたものですけれど。
「その」じゃなくて「この」だよ!(涙
*/
なんというか、昨日も思ったけど。
キャスリーンはいったい何者なんだい??
目覚めたばかりとか金貨とか、この時代とか。
[冗談とか電波だと思っていたのだけど、
それにしては度が過ぎているのだ]
それに臭いだけで倒れるってのは、びっくりだよ。
…………。
[一瞬だけ見せた自虐的な笑み。
何故か気づくことが出来た。
きっと自分も同じ事をすることがあるからだろう]
……ヴァムピーラ。
私は《混血の女/ヴァムピーラ》。吸血鬼と人間との間に生まれた忌み子。人間から迫害され、吸血鬼から恐れられて、孤独な運命に抗い続ける一族《ヴァムピール》のうちの一人。
吸血鬼の王たるアモン伯爵に救われて、自らの生涯を伯爵のために捧げた女。
……と言えば、信じますか?
[キャスリーンの瞳は笑わない]
おお、すまんな。ありがとう。
[戻ってきたオキセンシェルナの乱暴な物言いに、すでに起きていたのか、ポルッカは顔を上げて礼を言う。時刻は昼過ぎだが、日当たりの悪い裏路地はこんな時間でも薄暗い。
紙袋を受け取り、中から選ぶとその場で上半身だけ着替え始めた]
お主は何も買わなかったのか。多めに持たせたと言うのに、欲がないのう。
[地味な新品のシャツと上着に袖を通し、表通りに出ても何とか目立たないような格好になって、オキセンシェルナに視線を向ける。
紙袋の中には、女物の服は一つもなかった]
[ダンがしゅんとしている事に気付く。
ふるふると首を振る。]
ダンが謝る事ではない。
[保存しておいたメモリーを再生。
...]
――
先程の質問。
メモリーにロックがかかっている。
開発者キー。
強い強制を感じる。
信号を翻訳。
"喋ってはならない"。
/*
なんとか円城寺が合わせてくれた気がする。感謝感謝。
ちょっと設定出すの早かったかなあ。まあいいか、すぐにでも処刑されそうだし(ぉぃ
*/
[常にそうあった。それが普通。
自分は今まで普通であろうとしていた。
対外的に、相手によって一番違和感のない行動。
だったら自分は、
イステの言う「普通」の方法で接するべきなのだろうか。]
――……。
[答えは、出なかった。]
工場跡……。
さっき言っていた反応もそっちなのか?
[進む先は、イステの導く通りに。]
せめて体拭くとかしろよな
折角新しい服なのに、意味なくね?
[一応のマナーというものなのか、着替えている男に背を向けて
手の中の金色を弄ぶこと暫し]
欲がないってわけじゃねーけど
どういうところで何が買えるとか、あんまよっくわかんないし
その服だって、人に聞いたんだ
[似たような年頃の、背格好の似た男を探し
どういう服を選んだらいいのかわからないので付き合って欲しいと
なるべく人のよさそうな老人を選んで同行してもらい
そして現在に至るわけで]
…わかることと、わかんねーことと、結構色々あんだわ
[最後には手で長方体で遊ぶことにも飽きたのか
頬にかかる金色の髪を指先に巻きつけて遊ぶ]
信じないかな。
[笑わないキャスリーン。
きっと彼女は真剣なんだろう。
だけど、自分にとっては論外の話だ。
信じる要素がない]
まず、そんな種族は聞いた事が無い。
そして、なにいってるかわからないぜ!!
[自責の念を否定されて、少しほっとした。]
ロック……?ハルナの生みの親は、そうまでして何を隠したかったんだろう?
善とか悪とか、そんな表面的な事じゃなくて、もっと深い部分で問題を抱えていたのかもしれない。
[吸血鬼という名前は知っている。しかし、《ヴァムピール》は知らないと言う。そして有る程度予想された通り、自分の真実を信じないと言う。つまりは]
吸血鬼一族も滅びているのですね。
[大木は枯れ果てたのだ。覚悟していた事とはいえ、気が滅入る]
わかりませんか? そうなのかもしれませんね。おそらく、あなたにとって私の言う事は突飛な話なのでしょう。あなたが疑問の渦から抜け出せないでいる事が、少しわかった気がします。
私にも疑問があるのです。あなたがHMと呼んだもの。あれは似ています。私が居た時代、古の時代に生み出されたもの――機神に。
なぜあなた方は「終焉」を忘れたのですか? なぜ機神は未だ此処にあるのですか?
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