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あ、理不尽な女ことキャスリーンじゃないか。
なに、その格好……。
まさか、病院から逃げ出してきたとかじゃねーよな?
そもそも大丈夫なのか? 具合の方は。
[本当に逃げ出してきたなんて思うわけなかったけど、
昨日の電波具合から、まさかなと思いなおす]
発言権?
そんな物が必要なのか、言いたい事を言うだけなのに。
[人じゃない。
それは、人以下の扱いしか受けていなかったと言う事か。
再び心中に、複雑な思いが淀んでいく。]
窺っている……もしかして昨日の。
[悪い予想が当たってしまったか。
家から出たのはやはり失敗だったのかもしれない。
自然と自分も、周囲へと視線を送る。]
病院? 白衣の人間達がいた施設の事ですか? 追いすがってきたので強行突破して来ました。
服装の事は彼らに言ってください。先に私の服を奪ったのは彼らです。
私は昨日も今日も健康そのものです。昨日倒れたのは毒物のせいですわ。
[呆れたように言った]
─ ラミア/コックピット内>>236 ─
[ラミアの内部、吸い込まれれそうな深淵の闇に包まれたその場所。起動前の機神の内部は、インターフェイスの視界では、漆黒に真紅のワイヤーフレームだけが映っていた。
──何者かの記憶の再生。
おそらく、此れを開くのは始めてでは無い。
だが、パイロットとインターフェイスには全ての記憶が継承されておらず、既視感或いは違和感だけを味わう。
記憶の断片と共に、再生されるエモーション。
故郷を失う絶望と、別離を宣告された時の喪失感と──そして。
心音に似た規則的な脈動音がゆっくりと闇の中、響いている。
リルもまた、四肢を電流が駆け抜けて行くような感覚を味わった。]
さーて、今夜のダンさんは…
・Endeavour、少年少女発見!
・ハルナさん、エネルギー切れです!
・ダンは一人じゃ何もできないもん!
の三本です。
[暗黒に包まれていたコックピット内に、明かりが灯る。
闇の空に浮かぶ紅やオレンジを基調とした様々な色のランプ。薄いパネル型のコンソールやモニタ。
最も明るいのは、正面方向に工事現場の白いパネル壁を映す、360度オールラウンドビューの広いスクリーン。そう、そこには先刻までのフィリップ・ミラーが暮らしていた日常が映っているのだ。]
……私の記憶もまた、
破損、修復行為により
欠落および困難が生じている部分が有る。
[互いの表情が見えるようになった視界。
掴まれたままの腕を見て、それから上を見上げた。]
──だが、離すな。
否、離さないでくれッ。
お前が此処に在るのは、
過去とは言え、
お前の、
お前自身の
意思であった、はず──**。
[額に手を当てて首を横に振る。
まさか本当に脱走してきたとは思わなかった]
いったい、何をしてるわけ……。
食中毒なら大人しくしておけっつうの。
まったく、早く病院に帰って安静にしろよ!!
[呆れているせいか、少しだけ語気が荒くなった]
―高空―
[夕闇に紛れ、姿を隠すようにして6機のMEが飛翔する。
内、3機が列を離れ飛んでいく。向かう先は廃工場だろうか。残る3機は昼間に戦闘のあった地域を見下ろすようにして、その場に留まった]
この高さで気付かれてるなんて言うんじゃねーぞ?
[不安を払拭するための軽口。モニターに映された地上図を見て思うは昼間の戦闘。
直撃していれば自分が乗っていたシグは跡形もなく、自身の命も失くしていたであろう]
ああ、嫌なもんだ。
[ボヤき]
各機、そのまま待機して地上部隊の動きを見る。
状況により一気に行くぞ。のんびり構えるなよ。
[通達して、通信機のボリュームを大きく上げた]
私は健康だと言っていますけれど……。
[此処にも平行線が生じている。しかしこの溝は埋めなければならない。彼が主の可能性があるからだ]
私が倒れたのはあなたのせいですよ、色男さん。あなたが、あのニンニクのにおいをまき散らしているから。
血液を提供していただけるのなら、しばらくはあの毒物の効果を中和できるのですけれど。
ああ、二度と、離しは、しない。
[不安はある。背中に感じるリルの感触に震えが起きる。恐怖でも悪寒でもない。
まだ、そこに在るという”奇跡”を、体が感じている]
全てを取り戻そう、リル。
この、ラミアで。
[コクピットだけではなく、未来も闇の中なのかもしれない。
しかし、この思いを忘れるわけにはいかない。
例えそれが虚構でも、守りたい現実がある。
例えそれが虚飾でも、取り戻したい記憶がある。
ならば、障害を打ち貫くのみ]
・・・・・・ ラミア、行くぞ。
[リルの手を強く握る。
それに呼応するように、ラミアは嘶いた**]
/*
推測される素性的に、イステとは交流してみたい気持ち。おそらくはお互いに、機械よりは魔術の世界にいる存在のはずだから。
オキセンシェルナの正体はなんだろうなあ。ちと想像がつかん。
*/
…じゃあ、なんで
[金に汚くなく、飲むだけの金があり、
それなのにこの老人はどうしてこんなところにいるのだろう。
知識よりも疑問がまず先立つ]
ホテル?
[寝泊りしている、といったので大体どんなところかは想像がつくが
それ以上は余りぴんと来ない。
取り敢えずは宿屋、ということでよさそうだ]
ここでって、あ
[本当に寝始めた。
これでよく公的権力が黙っているものだと呆れるしかなかった]
そうかそうか、まぁ、平気なのか。
急に強く言ったりして悪かったよ。
[じっとキャスリーンを見つめて]
でもさ、その服目立つからせめて着替えたら??
[ニンニクの言葉には]
ニンニクの臭いだけで倒れるとはずいぶん酷いアレルギーだな、おい。
血液の提供ってなんだよ……。
吸血鬼じゃないんだし、勘弁してくれ。
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